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そして着々とライブの準備が進んでいく。
ライブだけでなく
ライブに向けての告知活動や
その他にもテレビ出演や写真撮影
雑誌のインタビューやらその他もろもろ…
とにかく毎日が忙しい。
「毎日がフルスロットルだぜ♪
…とか言ってる場合じゃない〜。
まじで忙しすぎるんですけど。」
ユイ「え〜♪いいじゃん、忙しいほうが♪
人生楽しんでるって感じだろ?」
「まー、そうだけどさ〜…」
結局マネージャーになっても
金・土曜日は居酒屋のバイトに出ている私。
テスト勉強や、バイト、マネージャー業まで…
やることが多すぎて頭がパンクしそう…
メグ「ねぇ〜、今日何やるの〜??」
「え?今日はねー、雑誌のインタビューだよ?」
ユイ「へ〜。インタビューって何話せばいーの?」
「あ〜。普通に質問答えればいいと思うよ。
なんか今回、彼女としたいデート……
みたいな感じだって言ってたかなぁ〜。」
メグ「へ〜♪」
そして各々、雑誌のインタビューが始まった
なかなか順調に答えているみんなを
しばらく見ているとイブから着信が入った
イブ『もしもし、(名前)?どうだ?そっちの様子は。うまくやっているか?』
「イブ〜。いい感じだよー!」
イブ『そうか。任せてすまないな。
俺ももうすぐそっちに着くはずだ。
(名前)は今日バイトの日だろ?』
「うん、大丈夫だよー。そうだよー!」
イブ『そうか。無理言ってすまないな。
マネージャーを頼んだ俺が言うのもなんだが、
あまり無理するなよ?』
「大丈夫だよ♪ありがと!」
そしてしばらくしてイブが到着すると
私はバイトに向かった
バイト先に着けば
もう既にお店は満席の状態…
(わぁ〜…これ絶対やばい…)
そう思い急いで着替えをし出勤をする
空「おはよー!今日無理言ってごめんね?」
海「まじ助かるわ!ありがとな!」
「いいよ〜、てかむしろ遅くなってごめん!」
そして激混み状態のバイトが始まった…
(ってか忙しすぎる〜…!!)
あっという間に時間は流れ
もう上がる時間になった
海くんは明日の仕込みをするらしく
今日は空くんが送ってくれた
「忙しいのに送ってもらっちゃってごめんね?」
空「いやいや、むしろマネージャー忙しいのに
出てもらって困らせてるの僕らだし…」
「いやいやいや…、
空くんも海くんもほんと優しすぎる!
なんか困ったことあったらいつでも言ってよ〜?
わたしもたまには役に立ちたいから♪」
空「ふふふ〜、ありがとう♪嬉しいなっ!」
そして、無事家に送り届けてもらい
お風呂に入ってしばらくぼーっと宿題をしていると…
もう夜中の12時になるというのに
空くんから着信があった…
「もしもし…?」
空『あ、(名前)ちゃん?こんな時間にごめんね…
ちょっと…僕ら困っちゃって…』
「いいよ〜。まだ起きてたし!
どうしたの??」
空『それがさ〜…父さんが浮気したせいで
何故か僕たちまで家追い出されちゃってさ…』
「え…。」
空『父さんそのまま店閉めてどっか行っちゃうし
僕ら財布も店に忘れたまま鍵閉められちゃって
お金もないし、どこにも行けないしで困っちゃって…
さすがに(名前)ちゃんに
電話するのも気が引けたんだけど…』
「大丈夫?とりあえずうちくる?」
空『いいの…!?でも、メグくんとかまずくない??怒ったりしない?』
「あー、ちょっと聞いてみる!たぶんまだ起きてるから♪ちょっと待っててね〜。掛け直す〜!」
そしてメグに電話をするわたし
「もしもし、メグ〜??」
メグ「(名前)♪珍しいね、こんな時間に!
僕に会えなくて寂しくなっちゃった?♪」
「……え??……あ、うん!そうそう♪
だから、今からうち泊まり来てくれない??」
メグ「え!?今から??」
「うん…。だめかな?」
メグ「いいよ〜♡
(名前)のためならすぐに飛んでくよ〜」
「ありがとう♡待ってるね♪」
そう言って電話を切ると
すぐに空くんに電話をかけた
「もしも〜し、空くん?
メグも泊まりきてくれることになったよ〜♪」
空『あ、ほんと??じゃあ、大丈夫ってことだよね?』
「うん。とりあえずうちおいで〜♪」
そして空くんの電話を切り
もう一度メグに電話をかける
「ねー、メグ、パーカーとズボン2ペア持ってきて〜♪」
メグ「え??わかったぁ〜」
「よろしく♡」
そのままみんなの到着を待っていれば
先に来たのはメグだった
そして、その後すぐ空くんと海くんがやってきた
「あ、きたきた〜」
メグ「……え?どういうこと??」
空「え?説明してなかったの??」
「うん。今から説明するとこ♪」
海「じゃあ、俺らから説明するよ」
「あ、そうだね!」
海「俺らさっきまでバイト行ってたんだけどさ
あのくそ親父が浮気したせいで
何故か俺まで家追い出されてさ」
空「そうそう。しかも父さんはそのまま
店に鍵かけてどっか行っちゃうし」
海「しかも店に財布忘れて
行くあてもなくてさー…」
空「すっごい迷ったんだけど
こんな時間に連絡できる人もいないし
さっきちょうど(名前)ちゃんが
困ったら言ってね、って言ってくれたの思い出して…」
「ってことみたい〜」
メグ「そうだったんだぁ〜。
ってか、それとばっちりじゃ〜ん!
おじさん大丈夫!?」
海「ほんと、ありえねーよな」
空「でもさ母さんも僕ら追い出すとかありえなくない!?全然関係ないのに〜」
「大変だったねぇ〜…
ってか、ご飯食べてないんだよね??
なんかあったかなぁ〜…ちょっと見てくる」
とキッチンに見に行くと
あったのはこの前みんなでパーティーをした時に
食べずに残ったカップ焼きそばが2つ…。
「カップ焼きそばしかないけど…いい?」
空「全然いい!」
海「ほんと迷惑ばっかかけて悪いな!」
メグ「あ!もしかしてパーカーとズボン持ってきてってそう言うこと!?」
「そうそう♪貸してあげて〜。バイト後で汗かいたでしょ〜?お風呂入ってきていいよ〜?」
海「え!?まじ?」
空「ほんと面目ない…!」
メグ「はい、これ〜♪あとタオル〜」
「あ、ありがと、メグ♪」
海「お前ら、いいカップルだな、ほんと。」
メグ「そうでしょ〜?ま、当然だけど〜♪」
「はいはい〜。」
そして、2人に焼きそばを用意して
お風呂に入ってもらったあと
2人にはリビングで寝てもらうことにした
メグ「なんか久しぶりに
(名前)ん家泊まり来た気がする〜!」
「最近忙しかったからね〜…、ごめん、メグ…
もう眠い〜…おや…す…」
メグ「………え?もう寝たの?早すぎない?
よっぽど疲れてたんだね〜…おやすみ♡」
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そして着々とライブの準備が進んでいく。
ライブだけでなく
ライブに向けての告知活動や
その他にもテレビ出演や写真撮影
雑誌のインタビューやらその他もろもろ…
とにかく毎日が忙しい。
「毎日がフルスロットルだぜ♪
…とか言ってる場合じゃない〜。
まじで忙しすぎるんですけど。」
ユイ「え〜♪いいじゃん、忙しいほうが♪
人生楽しんでるって感じだろ?」
「まー、そうだけどさ〜…」
結局マネージャーになっても
金・土曜日は居酒屋のバイトに出ている私。
テスト勉強や、バイト、マネージャー業まで…
やることが多すぎて頭がパンクしそう…
メグ「ねぇ〜、今日何やるの〜??」
「え?今日はねー、雑誌のインタビューだよ?」
ユイ「へ〜。インタビューって何話せばいーの?」
「あ〜。普通に質問答えればいいと思うよ。
なんか今回、彼女としたいデート……
みたいな感じだって言ってたかなぁ〜。」
メグ「へ〜♪」
そして各々、雑誌のインタビューが始まった
なかなか順調に答えているみんなを
しばらく見ているとイブから着信が入った
イブ『もしもし、(名前)?どうだ?そっちの様子は。うまくやっているか?』
「イブ〜。いい感じだよー!」
イブ『そうか。任せてすまないな。
俺ももうすぐそっちに着くはずだ。
(名前)は今日バイトの日だろ?』
「うん、大丈夫だよー。そうだよー!」
イブ『そうか。無理言ってすまないな。
マネージャーを頼んだ俺が言うのもなんだが、
あまり無理するなよ?』
「大丈夫だよ♪ありがと!」
そしてしばらくしてイブが到着すると
私はバイトに向かった
バイト先に着けば
もう既にお店は満席の状態…
(わぁ〜…これ絶対やばい…)
そう思い急いで着替えをし出勤をする
空「おはよー!今日無理言ってごめんね?」
海「まじ助かるわ!ありがとな!」
「いいよ〜、てかむしろ遅くなってごめん!」
そして激混み状態のバイトが始まった…
(ってか忙しすぎる〜…!!)
あっという間に時間は流れ
もう上がる時間になった
海くんは明日の仕込みをするらしく
今日は空くんが送ってくれた
「忙しいのに送ってもらっちゃってごめんね?」
空「いやいや、むしろマネージャー忙しいのに
出てもらって困らせてるの僕らだし…」
「いやいやいや…、
空くんも海くんもほんと優しすぎる!
なんか困ったことあったらいつでも言ってよ〜?
わたしもたまには役に立ちたいから♪」
空「ふふふ〜、ありがとう♪嬉しいなっ!」
そして、無事家に送り届けてもらい
お風呂に入ってしばらくぼーっと宿題をしていると…
もう夜中の12時になるというのに
空くんから着信があった…
「もしもし…?」
空『あ、(名前)ちゃん?こんな時間にごめんね…
ちょっと…僕ら困っちゃって…』
「いいよ〜。まだ起きてたし!
どうしたの??」
空『それがさ〜…父さんが浮気したせいで
何故か僕たちまで家追い出されちゃってさ…』
「え…。」
空『父さんそのまま店閉めてどっか行っちゃうし
僕ら財布も店に忘れたまま鍵閉められちゃって
お金もないし、どこにも行けないしで困っちゃって…
さすがに(名前)ちゃんに
電話するのも気が引けたんだけど…』
「大丈夫?とりあえずうちくる?」
空『いいの…!?でも、メグくんとかまずくない??怒ったりしない?』
「あー、ちょっと聞いてみる!たぶんまだ起きてるから♪ちょっと待っててね〜。掛け直す〜!」
そしてメグに電話をするわたし
「もしもし、メグ〜??」
メグ「(名前)♪珍しいね、こんな時間に!
僕に会えなくて寂しくなっちゃった?♪」
「……え??……あ、うん!そうそう♪
だから、今からうち泊まり来てくれない??」
メグ「え!?今から??」
「うん…。だめかな?」
メグ「いいよ〜♡
(名前)のためならすぐに飛んでくよ〜」
「ありがとう♡待ってるね♪」
そう言って電話を切ると
すぐに空くんに電話をかけた
「もしも〜し、空くん?
メグも泊まりきてくれることになったよ〜♪」
空『あ、ほんと??じゃあ、大丈夫ってことだよね?』
「うん。とりあえずうちおいで〜♪」
そして空くんの電話を切り
もう一度メグに電話をかける
「ねー、メグ、パーカーとズボン2ペア持ってきて〜♪」
メグ「え??わかったぁ〜」
「よろしく♡」
そのままみんなの到着を待っていれば
先に来たのはメグだった
そして、その後すぐ空くんと海くんがやってきた
「あ、きたきた〜」
メグ「……え?どういうこと??」
空「え?説明してなかったの??」
「うん。今から説明するとこ♪」
海「じゃあ、俺らから説明するよ」
「あ、そうだね!」
海「俺らさっきまでバイト行ってたんだけどさ
あのくそ親父が浮気したせいで
何故か俺まで家追い出されてさ」
空「そうそう。しかも父さんはそのまま
店に鍵かけてどっか行っちゃうし」
海「しかも店に財布忘れて
行くあてもなくてさー…」
空「すっごい迷ったんだけど
こんな時間に連絡できる人もいないし
さっきちょうど(名前)ちゃんが
困ったら言ってね、って言ってくれたの思い出して…」
「ってことみたい〜」
メグ「そうだったんだぁ〜。
ってか、それとばっちりじゃ〜ん!
おじさん大丈夫!?」
海「ほんと、ありえねーよな」
空「でもさ母さんも僕ら追い出すとかありえなくない!?全然関係ないのに〜」
「大変だったねぇ〜…
ってか、ご飯食べてないんだよね??
なんかあったかなぁ〜…ちょっと見てくる」
とキッチンに見に行くと
あったのはこの前みんなでパーティーをした時に
食べずに残ったカップ焼きそばが2つ…。
「カップ焼きそばしかないけど…いい?」
空「全然いい!」
海「ほんと迷惑ばっかかけて悪いな!」
メグ「あ!もしかしてパーカーとズボン持ってきてってそう言うこと!?」
「そうそう♪貸してあげて〜。バイト後で汗かいたでしょ〜?お風呂入ってきていいよ〜?」
海「え!?まじ?」
空「ほんと面目ない…!」
メグ「はい、これ〜♪あとタオル〜」
「あ、ありがと、メグ♪」
海「お前ら、いいカップルだな、ほんと。」
メグ「そうでしょ〜?ま、当然だけど〜♪」
「はいはい〜。」
そして、2人に焼きそばを用意して
お風呂に入ってもらったあと
2人にはリビングで寝てもらうことにした
メグ「なんか久しぶりに
(名前)ん家泊まり来た気がする〜!」
「最近忙しかったからね〜…、ごめん、メグ…
もう眠い〜…おや…す…」
メグ「………え?もう寝たの?早すぎない?
よっぽど疲れてたんだね〜…おやすみ♡」
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