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時は流れ、春が来た。
新しい制服に身を包む2人…
リオとユイ。
「わぁ〜♪2人とも制服似合うじゃん♪」
ユイ「だろっ♪」
リオ「そうか?ありがとう」
登校前わざわざ早起きをして
2人の姿を見に行ったわたし
ユイ「ところで、今日学校終わったらリオの家集合だろ?」
リオ「あぁ。イブが重要な話しがあるって言ってたな」
ユイ「なんだろうな〜。
まさか!……怒られたりしねーよな?
俺なんかしたっけ〜?」
「ユイはいろいろやらかしすぎてもう把握できない〜」
リオ「そうだな。……それより、(名前)
そろそろ学校に向かわなくていいのか?」
「げっ…!やば。わたし、もう行くね!
じゃ、またあとでね〜♪」
リオ「ほんと……頼りになるのか、ならないのか……
」
ユイ「ほんと〜」
そして遅刻ギリギリに教室に入ったわたし
「わぁ〜ギリギリ〜。」
空「おはよ〜。珍しいね、ギリギリなんて」
「うん♪ユイとリオに会ってきたんだっ♪」
空「そうなんだ、ほんと仲良しだよね」
「うん♡」
そして放課後…
海「あ、(名前)今から帰り?」
「そーだよ〜。今からリオんち〜。海くんも帰り〜?」
海「あぁ。途中まで後ろ乗ってくか?」
「え、いーの?」
海「たまには(名前)が漕いでくれてもいいぜ?」
「歩いた方が早いけど大丈夫?」
海「……やっぱ、俺が漕ぐわ。」
「ありがとー♪」
そして途中までと言いつつ
結局リオの家まで送ってもらったわたし
「わざわざごめんね?ありがと〜っ!」
海「あぁ。いーぜー♪じゃ、またな〜」
メグ「(名前)〜♡」
「あ、メグ〜っ!」
メグ「わざわざ送ってもらったの?」
「うん!」
メグ「そっかぁ〜。よかったね♪
でも気をつけてよ?
自転車の2人乗りは危ないんだからぁ〜」
「うん。ありがと♪」
そう言ってリオの家に入れば
もうみんなが揃っていた
ユイ「お、(名前)おつかれ〜」
「お疲れ様〜♪」
イブ「…よし、これでみんな揃ったな。」
メグ「え、なになに〜?」
ダイ「イブから重要発表だとよー」
イブ「あぁ。今回は超重要案件だ」
ユイ「超重要!?なんかすっげ〜緊張する〜…」
イブ「いいか、よく聞いてくれ。」
ユイ「ちょっと待って!深呼吸するー」
と言うと、深呼吸をし始めるユイ
ユイ「よっしゃ!いいぜ!」
イブ「あぁ。……この秋、
横浜アリーナで俺たちの単独ライブ開催が決定した」
ユイ「………え?」
メグ「……ええ!??」
ダイ「まじかよ!すげーじゃん!」
リオ「あぁ。…まさかほんとに」
「横浜アリーナって確か、
1万5000人くらい入るとこだよね…?
めっちゃすごくない!?
いつのまにそんな人気出てたの!?」
イブ「さすが、詳しいな。元アイドルオタクだもんな。」
「あー!!それみんなには秘密って言ってたじゃん!」
イブ「すまない。ところで(名前)、
横浜アリーナは、何回くらい行ったことあるんだ?」
「え〜、10回くらい……?」
イブ「……本当は?」
「……30回くらいは…。」
ユイ「すげ〜。
ってかそんなにアイドルオタクだったのか?」
「ふん〜。いいじゃん、べつに〜」
メグ「全然知らなかったぁ〜!
なんで教えてくれなかったの〜?」
「え〜…、とくに理由はないけど…
なんとなく、恥ずかしくて……?」
イブ「バラしたことは謝る。すまなかった。
……ところで本題なんだが、(名前)。
今から6ヶ月間、臨時マネージャーとして
俺らをサポートしてもらえないか?」
「……え!?無理無理!」
メグ「ええ〜!(名前)が手伝ってくれたら
僕、めっちゃ嬉しい〜のに!」
ユイ「そうそう♪
一緒にライブの準備できるってことだろ?楽しそ〜♪」
リオ「そうだな。それに、ライブ会場に詳しい人がいてくれたほうがいろいろ安心だ。」
ダイ「確かに、そーだな。
それに、お前なんだかんだ言って気が効くし」
「いや…だからって…、
わたし居てもそんなら役に立たないと思うんたけど…。
それに私バイトとかもあるし…」
イブ「事務所にはもう話を通してある。
バイトに出られなかった分もちろん給料は出るし、
なんなら居酒屋"海空"にも
話を通して、許可を貰っている」
「嘘でしょ??根回ししてて怖〜。
ってか、なんでわたし?
FT4のマネージャーとかやりたい人たくさんいるでしょ」
イブ「(名前)、お前にやってもらいたいんだ。
前に約束しただろ?
お前に俺たちの夢を側で見ててほしいって」
(……そういえばイブと再会したとき、そんな話したなぁ… 。懐かしい…。)
リオ「それに、(名前)が手伝ってくれれば
イブだって少しは休めるようになるだろ?」
ダイ「そうだな〜、また倒れられたら
シャレになんねーからな」
「……はぁ〜。わかったよぉ〜
でも、わたし何したらいいの??」
メグ「やったぁ〜♪」
ユイ「よっしゃ!」
イブ「それはおいおい説明していくが
主には俺が担当できない分のFT4メンバーの世話係だな。
あと会場に詳しい分、いろいろアドバイスをお願いしたい。ライブ自体も詳しいだろ?」
「世話係って…。
まぁ、ライブには詳しいけど…」
リオ「じゃあ、改めてよろしく頼む。」
ダイ「期待してるぜ」
「うん〜。こちらこそよろしくお願いします〜」
そしてわたしは、しばらくの間
FT4の臨時マネージャーとして行動することになった
.
時は流れ、春が来た。
新しい制服に身を包む2人…
リオとユイ。
「わぁ〜♪2人とも制服似合うじゃん♪」
ユイ「だろっ♪」
リオ「そうか?ありがとう」
登校前わざわざ早起きをして
2人の姿を見に行ったわたし
ユイ「ところで、今日学校終わったらリオの家集合だろ?」
リオ「あぁ。イブが重要な話しがあるって言ってたな」
ユイ「なんだろうな〜。
まさか!……怒られたりしねーよな?
俺なんかしたっけ〜?」
「ユイはいろいろやらかしすぎてもう把握できない〜」
リオ「そうだな。……それより、(名前)
そろそろ学校に向かわなくていいのか?」
「げっ…!やば。わたし、もう行くね!
じゃ、またあとでね〜♪」
リオ「ほんと……頼りになるのか、ならないのか……
」
ユイ「ほんと〜」
そして遅刻ギリギリに教室に入ったわたし
「わぁ〜ギリギリ〜。」
空「おはよ〜。珍しいね、ギリギリなんて」
「うん♪ユイとリオに会ってきたんだっ♪」
空「そうなんだ、ほんと仲良しだよね」
「うん♡」
そして放課後…
海「あ、(名前)今から帰り?」
「そーだよ〜。今からリオんち〜。海くんも帰り〜?」
海「あぁ。途中まで後ろ乗ってくか?」
「え、いーの?」
海「たまには(名前)が漕いでくれてもいいぜ?」
「歩いた方が早いけど大丈夫?」
海「……やっぱ、俺が漕ぐわ。」
「ありがとー♪」
そして途中までと言いつつ
結局リオの家まで送ってもらったわたし
「わざわざごめんね?ありがと〜っ!」
海「あぁ。いーぜー♪じゃ、またな〜」
メグ「(名前)〜♡」
「あ、メグ〜っ!」
メグ「わざわざ送ってもらったの?」
「うん!」
メグ「そっかぁ〜。よかったね♪
でも気をつけてよ?
自転車の2人乗りは危ないんだからぁ〜」
「うん。ありがと♪」
そう言ってリオの家に入れば
もうみんなが揃っていた
ユイ「お、(名前)おつかれ〜」
「お疲れ様〜♪」
イブ「…よし、これでみんな揃ったな。」
メグ「え、なになに〜?」
ダイ「イブから重要発表だとよー」
イブ「あぁ。今回は超重要案件だ」
ユイ「超重要!?なんかすっげ〜緊張する〜…」
イブ「いいか、よく聞いてくれ。」
ユイ「ちょっと待って!深呼吸するー」
と言うと、深呼吸をし始めるユイ
ユイ「よっしゃ!いいぜ!」
イブ「あぁ。……この秋、
横浜アリーナで俺たちの単独ライブ開催が決定した」
ユイ「………え?」
メグ「……ええ!??」
ダイ「まじかよ!すげーじゃん!」
リオ「あぁ。…まさかほんとに」
「横浜アリーナって確か、
1万5000人くらい入るとこだよね…?
めっちゃすごくない!?
いつのまにそんな人気出てたの!?」
イブ「さすが、詳しいな。元アイドルオタクだもんな。」
「あー!!それみんなには秘密って言ってたじゃん!」
イブ「すまない。ところで(名前)、
横浜アリーナは、何回くらい行ったことあるんだ?」
「え〜、10回くらい……?」
イブ「……本当は?」
「……30回くらいは…。」
ユイ「すげ〜。
ってかそんなにアイドルオタクだったのか?」
「ふん〜。いいじゃん、べつに〜」
メグ「全然知らなかったぁ〜!
なんで教えてくれなかったの〜?」
「え〜…、とくに理由はないけど…
なんとなく、恥ずかしくて……?」
イブ「バラしたことは謝る。すまなかった。
……ところで本題なんだが、(名前)。
今から6ヶ月間、臨時マネージャーとして
俺らをサポートしてもらえないか?」
「……え!?無理無理!」
メグ「ええ〜!(名前)が手伝ってくれたら
僕、めっちゃ嬉しい〜のに!」
ユイ「そうそう♪
一緒にライブの準備できるってことだろ?楽しそ〜♪」
リオ「そうだな。それに、ライブ会場に詳しい人がいてくれたほうがいろいろ安心だ。」
ダイ「確かに、そーだな。
それに、お前なんだかんだ言って気が効くし」
「いや…だからって…、
わたし居てもそんなら役に立たないと思うんたけど…。
それに私バイトとかもあるし…」
イブ「事務所にはもう話を通してある。
バイトに出られなかった分もちろん給料は出るし、
なんなら居酒屋"海空"にも
話を通して、許可を貰っている」
「嘘でしょ??根回ししてて怖〜。
ってか、なんでわたし?
FT4のマネージャーとかやりたい人たくさんいるでしょ」
イブ「(名前)、お前にやってもらいたいんだ。
前に約束しただろ?
お前に俺たちの夢を側で見ててほしいって」
(……そういえばイブと再会したとき、そんな話したなぁ… 。懐かしい…。)
リオ「それに、(名前)が手伝ってくれれば
イブだって少しは休めるようになるだろ?」
ダイ「そうだな〜、また倒れられたら
シャレになんねーからな」
「……はぁ〜。わかったよぉ〜
でも、わたし何したらいいの??」
メグ「やったぁ〜♪」
ユイ「よっしゃ!」
イブ「それはおいおい説明していくが
主には俺が担当できない分のFT4メンバーの世話係だな。
あと会場に詳しい分、いろいろアドバイスをお願いしたい。ライブ自体も詳しいだろ?」
「世話係って…。
まぁ、ライブには詳しいけど…」
リオ「じゃあ、改めてよろしく頼む。」
ダイ「期待してるぜ」
「うん〜。こちらこそよろしくお願いします〜」
そしてわたしは、しばらくの間
FT4の臨時マネージャーとして行動することになった
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