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夢小説設定
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次の日も次の日も
暇人な私たちは集まっては歌とダンスの練習をした
そしてある程度形になってきたところで
動画に撮りTikTokに上げてみる
すると最初は伸びなかった再生回数が
次第と増えていき
「かっこいい」や「すごい!」
「歌上手い!」などのコメントも
たくさんもらった
「みんなすごいね〜!」
メグ「まぁ〜、当然っちゃ当然かな〜♪」
ダイ「つか、ダンスってやってみると面白いもんだなー。
今まで全然興味なかったけど」
リオ「あぁ。俺も歌に関してそんなに思い入れもなかったが、やってみたら案外楽しいな」
と楽しく話している最中
わたしの携帯の着信が鳴り響く
「…。」
(お母さんだ…。出たくないな…)
リオ「出ないのか?」
その声に我を取り戻し
「もしもし…」
と電話を取る
母「もしもし?お母さんだけどもう、
こっちに来る準備してある?」
「あー…、まだちょっとかかるかも」
母「えー?もう、早く支度しなさいよね。
まぁ、別に1ヶ月だし、最悪こっちで荷物揃えればいいから、とにかく早く支度しときなさいよ?」
「わかった。じゃーね。」
メグ「お母さんなんだって〜?」
「あ〜、わたしもうすぐ1ヶ月くらいお母さんのほう着いてかなきゃ行けないんだよね〜。そのこと」
リオ「お母さんのとこってどこに行くんだ?」
「イタリア」
メグ「え?」
ダイ「マジ?」
リオ「イタリア?」
「そー。明後日くらいから行ってくるよ〜」
メグ「ってか急すぎ!!
1ヶ月も会えないなんて寂しすぎる〜!!」
リオ「確かに、急だな。」
「ごめんね、言うタイミング逃してた〜。
まぁ、また帰ってくるから待ってて〜♪」
ダイ「てかイタリア行って何するんだ?」
「知らないけどたぶんお母さんの再婚相手に紹介されるんだと思う〜」
メグ「え!!そのままイタリアで暮らせとか言われないよね!??」
「ど〜かな〜。言われたとしても帰ってくるよ?そしたら面倒見てね〜♪」
メグ「あったりまえじゃ〜ん!そーしたら、
僕んち一緒に住めばいいよ♪」
ダイ「メグが言うとリアルだな」
「ありがとう。笑」
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次の日も次の日も
暇人な私たちは集まっては歌とダンスの練習をした
そしてある程度形になってきたところで
動画に撮りTikTokに上げてみる
すると最初は伸びなかった再生回数が
次第と増えていき
「かっこいい」や「すごい!」
「歌上手い!」などのコメントも
たくさんもらった
「みんなすごいね〜!」
メグ「まぁ〜、当然っちゃ当然かな〜♪」
ダイ「つか、ダンスってやってみると面白いもんだなー。
今まで全然興味なかったけど」
リオ「あぁ。俺も歌に関してそんなに思い入れもなかったが、やってみたら案外楽しいな」
と楽しく話している最中
わたしの携帯の着信が鳴り響く
「…。」
(お母さんだ…。出たくないな…)
リオ「出ないのか?」
その声に我を取り戻し
「もしもし…」
と電話を取る
母「もしもし?お母さんだけどもう、
こっちに来る準備してある?」
「あー…、まだちょっとかかるかも」
母「えー?もう、早く支度しなさいよね。
まぁ、別に1ヶ月だし、最悪こっちで荷物揃えればいいから、とにかく早く支度しときなさいよ?」
「わかった。じゃーね。」
メグ「お母さんなんだって〜?」
「あ〜、わたしもうすぐ1ヶ月くらいお母さんのほう着いてかなきゃ行けないんだよね〜。そのこと」
リオ「お母さんのとこってどこに行くんだ?」
「イタリア」
メグ「え?」
ダイ「マジ?」
リオ「イタリア?」
「そー。明後日くらいから行ってくるよ〜」
メグ「ってか急すぎ!!
1ヶ月も会えないなんて寂しすぎる〜!!」
リオ「確かに、急だな。」
「ごめんね、言うタイミング逃してた〜。
まぁ、また帰ってくるから待ってて〜♪」
ダイ「てかイタリア行って何するんだ?」
「知らないけどたぶんお母さんの再婚相手に紹介されるんだと思う〜」
メグ「え!!そのままイタリアで暮らせとか言われないよね!??」
「ど〜かな〜。言われたとしても帰ってくるよ?そしたら面倒見てね〜♪」
メグ「あったりまえじゃ〜ん!そーしたら、
僕んち一緒に住めばいいよ♪」
ダイ「メグが言うとリアルだな」
「ありがとう。笑」
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