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夢小説設定
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ー(名前)sideー
だいぶ泣いて、頭痛も治った頃…
ふと、イブに抱きついていることに
違和感を覚えて、そっと離れた
「イブ…、ごめん……。」
イブ「もう、大丈夫か?」
「うん…。ありがと。」
冷静になればなるほど
このおかしな状況に頭が混乱し始めた
(あれ…なんで、私イブに抱きついちゃったんだろ…)
「……あ、メグに電話しなきゃ」
イブ「……そうだな。きっと心配してる…。」
「……うん、そうだよね。」
携帯を取り出し、
メグに電話をかけようとすれば
……その手をイブに止められた
「……え?」
イブ「……」
「……。」
無言で私を見つめるイブ…
イブ「(名前)…。幸せか…?」
「………幸せ、だよ…。」
イブ「……そうか。
(お前の嘘なんて…、顔を見るだけでわかるのにな)」
「……うん。」
イブ「じゃあ……、安心だな。
……幸せになってくれよ。」
「………うん。ありがと。
イブもね…幸せになってね?」
イブ「…あぁ。お前が幸せなら、俺も幸せだ。」
「………そっか。
(ねぇ、イブ……。なんで、そんな悲しそうな顔をしてるの?)」
イブは私の頭を名残り惜しそうに撫でると
私の手を離した。
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ー(名前)sideー
だいぶ泣いて、頭痛も治った頃…
ふと、イブに抱きついていることに
違和感を覚えて、そっと離れた
「イブ…、ごめん……。」
イブ「もう、大丈夫か?」
「うん…。ありがと。」
冷静になればなるほど
このおかしな状況に頭が混乱し始めた
(あれ…なんで、私イブに抱きついちゃったんだろ…)
「……あ、メグに電話しなきゃ」
イブ「……そうだな。きっと心配してる…。」
「……うん、そうだよね。」
携帯を取り出し、
メグに電話をかけようとすれば
……その手をイブに止められた
「……え?」
イブ「……」
「……。」
無言で私を見つめるイブ…
イブ「(名前)…。幸せか…?」
「………幸せ、だよ…。」
イブ「……そうか。
(お前の嘘なんて…、顔を見るだけでわかるのにな)」
「……うん。」
イブ「じゃあ……、安心だな。
……幸せになってくれよ。」
「………うん。ありがと。
イブもね…幸せになってね?」
イブ「…あぁ。お前が幸せなら、俺も幸せだ。」
「………そっか。
(ねぇ、イブ……。なんで、そんな悲しそうな顔をしてるの?)」
イブは私の頭を名残り惜しそうに撫でると
私の手を離した。
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