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夢小説設定
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ステージに登ればいつものFT4
さっきまでのイライラはどこへやら…
会場は大盛り上がり
さっきのお姉さんも驚いて顔を赤らめている…
そして
FT4のパフォーマンスが終わり
生放送も無事に終了した
メグに、よく我慢したね。
と早く褒めてあげたくて
メグを探すわたし
遠くのほうで
ユイ「あーーーっ!!……に…言って……からなーー!」
と叫んでいるユイと
頭を抱えているイブが見えた
メグもいるのかな?と覗き込もうとすれば
ダイ「あ〜、ちょっと悪りぃな〜」
と後ろから目隠しをされた
そしてそのまま
ダイくんに後ろを向かされ
目隠しを外して貰えば
ユイが私に何か伝えようと叫んでいる
ユイ「あーー!(名前)〜!!メグがぁーー!!」
そんなユイの口を塞ぐリオ
イブは困り顔…
(なんなの、さっきから…)
とダイくんの隙を見て後ろを振り返れば
そこにはメグとさっきのお姉さん…
お姉さんに腕を組まれながら
仲良さげに話しているふたり…
「あー…そうゆうこと…。私の味方はユイだけだ…。」
そうボソッとつぶやいて
1人メグとは反対向きに歩き出す
出口も、道もわからないけど
でもあんな姿見るのは嫌だった
(いくらメグがその気がないとしても…
あのお姉さんは絶対メグに気がある顔してた…
そんなの女の勘ですぐにわかるんだから…!)
すぐに追いかけてきたのはダイくん
ダイ「お前、どこ行くんだよ。」
「あんな姿見たくないよ。もー帰る。」
ダイ「道わかんねーだろ?」
「タクシーで帰るからいい。
今わたし機嫌悪いからもう話しかけないで。
ダイくんはメグの味方でしょ?」
ダイ「いや…別にそういうわけじゃねーよ。
お前が傷つくと思って…」
「……隠された方がもっと傷つくけど。
じゃ、もー帰るからそー伝えといて」
そして1人歩いて帰った。
(わたし、独占欲強すぎなのかな…
でもみんなして隠さなくたっていいじゃん……)
「はぁ〜…こんなんでうまくいくのかな…」
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ステージに登ればいつものFT4
さっきまでのイライラはどこへやら…
会場は大盛り上がり
さっきのお姉さんも驚いて顔を赤らめている…
そして
FT4のパフォーマンスが終わり
生放送も無事に終了した
メグに、よく我慢したね。
と早く褒めてあげたくて
メグを探すわたし
遠くのほうで
ユイ「あーーーっ!!……に…言って……からなーー!」
と叫んでいるユイと
頭を抱えているイブが見えた
メグもいるのかな?と覗き込もうとすれば
ダイ「あ〜、ちょっと悪りぃな〜」
と後ろから目隠しをされた
そしてそのまま
ダイくんに後ろを向かされ
目隠しを外して貰えば
ユイが私に何か伝えようと叫んでいる
ユイ「あーー!(名前)〜!!メグがぁーー!!」
そんなユイの口を塞ぐリオ
イブは困り顔…
(なんなの、さっきから…)
とダイくんの隙を見て後ろを振り返れば
そこにはメグとさっきのお姉さん…
お姉さんに腕を組まれながら
仲良さげに話しているふたり…
「あー…そうゆうこと…。私の味方はユイだけだ…。」
そうボソッとつぶやいて
1人メグとは反対向きに歩き出す
出口も、道もわからないけど
でもあんな姿見るのは嫌だった
(いくらメグがその気がないとしても…
あのお姉さんは絶対メグに気がある顔してた…
そんなの女の勘ですぐにわかるんだから…!)
すぐに追いかけてきたのはダイくん
ダイ「お前、どこ行くんだよ。」
「あんな姿見たくないよ。もー帰る。」
ダイ「道わかんねーだろ?」
「タクシーで帰るからいい。
今わたし機嫌悪いからもう話しかけないで。
ダイくんはメグの味方でしょ?」
ダイ「いや…別にそういうわけじゃねーよ。
お前が傷つくと思って…」
「……隠された方がもっと傷つくけど。
じゃ、もー帰るからそー伝えといて」
そして1人歩いて帰った。
(わたし、独占欲強すぎなのかな…
でもみんなして隠さなくたっていいじゃん……)
「はぁ〜…こんなんでうまくいくのかな…」
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