2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
誕生日から数日後…
FT4の初テレビ番組出演が決まった
5、6組のミュージシャンを呼んで
歌を披露するミュージカル番組…
司会者は有名なタレントさんで
ゴールデンの生放送ということもあって
かなり気合の入っているみんな
わたしはマネージャー補佐として
特別に現場に入れてもらうことができた
ダイ「今回の衣装は、
俺がデザインしてやってんだから絶対汚すなよ〜」
メグ「了〜〜解っ♪
でもさぁ〜、やっぱダイのデザインした衣装っていいよね〜♪」
「うん♪みんなすごい似合ってる!」
メグ「見て見て〜♪これさぁ〜、
ダイに無理言って短パンにしてもらったんだぁ〜」
「そうなんだぁ〜!かわいいね♪
そういえばメグって短パン好きだよね〜
なんか理由あるの??」
メグ「えぇ〜、だってさ、僕に似合うでしょ?♪
それに〜、ダンスで鍛えたこの足
みんなに見せつけたくって♪」
「へ〜〜、ちゃんと理由あったんだね〜♪
でも確かにメグ、短パン似合ってる♡」
メグ「でしょ〜♪」
「……てか、わたし本当に来ちゃって良かったのかなぁ?」
イブ「あぁ。大丈夫だ。
もし俺が対応できない時に対応してくれると助かる」
ユイ「なんか俺、(名前)がいるなら
いつもの数倍がんばれる気がする〜♪」
リオ「ユイは単純だな。」
イブ「ははは。お前が見てるほうがユイも
がんばれるみたいだし、気楽に見てやってくれ」
メグ「そうそ〜う♪
みんな〜!(名前)が見てるんだからね〜
ダンスの振り間違えないでよ〜??特にユイ!」
ユイ「ええ?俺〜?大丈夫だって〜♪」
そして現場に着きしばらくすると
イブは音響の確認に
他のメンバーは立ち位置の確認などに連れて行かれ
私は現場に1人ぽつんと取り残されてしまった
(なんか…落ち着かないなぁ…)
するとそこに、
今日の出演者らしき人物が話しかけてきた
茶髪に金のメッシュが入った
少しロックバンド系のお兄さん…
(見るからにチャラそ〜…)
お兄さん「あれ〜、君めっちゃ可愛いじゃん!
超タイプ〜!ねぇねぇ、連絡先教えてよ〜?」
「あ…えーっと、ごめんなさい。彼氏いるんで…」
お兄さん「ええ〜?まじー?
え、もしかして今日の出演者の中にいたりする?」
「…え、まぁ…はい。」
お兄さん「ちぇっ…。つまんねーの。
つーかさ、そんなやつほっといて俺と遊ばね?
俺の方が絶対楽しませてやるぜ?」
「…ごめんなさい。」
そこにステージの確認が終わって
帰ってきたメグ
メグ「(名前)〜♪何してんの〜?」
お兄さん「……え、もしかして彼氏ってコイツ?」
メグ「…は?アンタ誰か知らないけど
僕の彼女に気安く話しかけないでよねー
(名前)、あっち行こ〜」
「…え?あ、うん。」
そして、お兄さんに睨まれながらも
メグと一緒にみんなの元に戻った
そしてしばらくすると生放送が始まった
よく見てみれば、
FT4の後ろにさっきのお兄さんが座っている
隣には同じグループらしき女の人…
肩だし、へそだしの洋服で
失礼だけどちょっと軽そう…
(でもあーゆう人がモテるのかなぁ〜…)
なんて思って見ていれば
FT4のトーク中
さっきのお兄さんが、メグに向かって
お兄さん「つか、なんでこんな真冬に短パンはいてんの?お前は小学生かよ」
と馬鹿にしたように
メグの頭をぐしゃぐしゃと撫でた
(…は?何あの人…
ってか、普通こんな生放送のまっ最中にあんなことする!?)
隣のお姉さんは
お姉さん「も〜、小学生って〜。
せめて中学生にしてあげてよ〜」
と更にメグを馬鹿にする
メグは頭を掴まれ、下を向いているから
表情がうまく見えない
ダイ「おい、てめぇ、いい加減にしろよ」
ダイくんは拳を握りしめ
今にも殴りかかりそう…
リオ「おい、ダイ。辞めろ。テレビだぞ」
ダイ「だからって、
あんな馬鹿にされてて許せるわけねーだろ」
ユイは不機嫌そうに、
ただマイクを見つめている…
(……え!?この状況はやばい…。)
かと言って私が入っていくわけにもいかないし
メグ「……チッ。クソが」
今にもブチ切れそうなメグを説得するリオ
リオ「メグ!俺らは今日歌いに来てるんだ。
喧嘩しにきたわけじゃない。」
メグ「はぁ〜…。」
リオの方を一瞬見つめ、ため息をつくメグ。
メグ「はいはい〜。
あのさ〜、モテないからって、
そーやって人のこと馬鹿にするしか脳ないわけ?」
お兄さん「はぁ?」
メグ「だ〜か〜らぁ〜、
かっこいいか、かっこ良くないかなんて
そんなの俺らのパフォーマンス見てから言ってよね」
ダイ「……チッ。」
そんな我慢をしたメグを見て
ダイくんもなんとか拳をおさめた
さっきまで焦っていた司会者は
少しホッとしたような顔で
司会者「それではFT4のパフォーマンスを見せてもらいましょう」
そしてFT4のみんなはイブの待つ
ステージへと向かった
そして私もステージ側に回る
.
誕生日から数日後…
FT4の初テレビ番組出演が決まった
5、6組のミュージシャンを呼んで
歌を披露するミュージカル番組…
司会者は有名なタレントさんで
ゴールデンの生放送ということもあって
かなり気合の入っているみんな
わたしはマネージャー補佐として
特別に現場に入れてもらうことができた
ダイ「今回の衣装は、
俺がデザインしてやってんだから絶対汚すなよ〜」
メグ「了〜〜解っ♪
でもさぁ〜、やっぱダイのデザインした衣装っていいよね〜♪」
「うん♪みんなすごい似合ってる!」
メグ「見て見て〜♪これさぁ〜、
ダイに無理言って短パンにしてもらったんだぁ〜」
「そうなんだぁ〜!かわいいね♪
そういえばメグって短パン好きだよね〜
なんか理由あるの??」
メグ「えぇ〜、だってさ、僕に似合うでしょ?♪
それに〜、ダンスで鍛えたこの足
みんなに見せつけたくって♪」
「へ〜〜、ちゃんと理由あったんだね〜♪
でも確かにメグ、短パン似合ってる♡」
メグ「でしょ〜♪」
「……てか、わたし本当に来ちゃって良かったのかなぁ?」
イブ「あぁ。大丈夫だ。
もし俺が対応できない時に対応してくれると助かる」
ユイ「なんか俺、(名前)がいるなら
いつもの数倍がんばれる気がする〜♪」
リオ「ユイは単純だな。」
イブ「ははは。お前が見てるほうがユイも
がんばれるみたいだし、気楽に見てやってくれ」
メグ「そうそ〜う♪
みんな〜!(名前)が見てるんだからね〜
ダンスの振り間違えないでよ〜??特にユイ!」
ユイ「ええ?俺〜?大丈夫だって〜♪」
そして現場に着きしばらくすると
イブは音響の確認に
他のメンバーは立ち位置の確認などに連れて行かれ
私は現場に1人ぽつんと取り残されてしまった
(なんか…落ち着かないなぁ…)
するとそこに、
今日の出演者らしき人物が話しかけてきた
茶髪に金のメッシュが入った
少しロックバンド系のお兄さん…
(見るからにチャラそ〜…)
お兄さん「あれ〜、君めっちゃ可愛いじゃん!
超タイプ〜!ねぇねぇ、連絡先教えてよ〜?」
「あ…えーっと、ごめんなさい。彼氏いるんで…」
お兄さん「ええ〜?まじー?
え、もしかして今日の出演者の中にいたりする?」
「…え、まぁ…はい。」
お兄さん「ちぇっ…。つまんねーの。
つーかさ、そんなやつほっといて俺と遊ばね?
俺の方が絶対楽しませてやるぜ?」
「…ごめんなさい。」
そこにステージの確認が終わって
帰ってきたメグ
メグ「(名前)〜♪何してんの〜?」
お兄さん「……え、もしかして彼氏ってコイツ?」
メグ「…は?アンタ誰か知らないけど
僕の彼女に気安く話しかけないでよねー
(名前)、あっち行こ〜」
「…え?あ、うん。」
そして、お兄さんに睨まれながらも
メグと一緒にみんなの元に戻った
そしてしばらくすると生放送が始まった
よく見てみれば、
FT4の後ろにさっきのお兄さんが座っている
隣には同じグループらしき女の人…
肩だし、へそだしの洋服で
失礼だけどちょっと軽そう…
(でもあーゆう人がモテるのかなぁ〜…)
なんて思って見ていれば
FT4のトーク中
さっきのお兄さんが、メグに向かって
お兄さん「つか、なんでこんな真冬に短パンはいてんの?お前は小学生かよ」
と馬鹿にしたように
メグの頭をぐしゃぐしゃと撫でた
(…は?何あの人…
ってか、普通こんな生放送のまっ最中にあんなことする!?)
隣のお姉さんは
お姉さん「も〜、小学生って〜。
せめて中学生にしてあげてよ〜」
と更にメグを馬鹿にする
メグは頭を掴まれ、下を向いているから
表情がうまく見えない
ダイ「おい、てめぇ、いい加減にしろよ」
ダイくんは拳を握りしめ
今にも殴りかかりそう…
リオ「おい、ダイ。辞めろ。テレビだぞ」
ダイ「だからって、
あんな馬鹿にされてて許せるわけねーだろ」
ユイは不機嫌そうに、
ただマイクを見つめている…
(……え!?この状況はやばい…。)
かと言って私が入っていくわけにもいかないし
メグ「……チッ。クソが」
今にもブチ切れそうなメグを説得するリオ
リオ「メグ!俺らは今日歌いに来てるんだ。
喧嘩しにきたわけじゃない。」
メグ「はぁ〜…。」
リオの方を一瞬見つめ、ため息をつくメグ。
メグ「はいはい〜。
あのさ〜、モテないからって、
そーやって人のこと馬鹿にするしか脳ないわけ?」
お兄さん「はぁ?」
メグ「だ〜か〜らぁ〜、
かっこいいか、かっこ良くないかなんて
そんなの俺らのパフォーマンス見てから言ってよね」
ダイ「……チッ。」
そんな我慢をしたメグを見て
ダイくんもなんとか拳をおさめた
さっきまで焦っていた司会者は
少しホッとしたような顔で
司会者「それではFT4のパフォーマンスを見せてもらいましょう」
そしてFT4のみんなはイブの待つ
ステージへと向かった
そして私もステージ側に回る
.