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夢小説設定
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花火会場は大勢の人で溢れていた
「わぁ〜。すごい人だね〜」
メグ「ほんとだね〜、
はぐれないようにちゃんと捕まっててね♪」
と私の手を取り歩くメグの後ろ姿に
ドキドキしてしまう…
「あ、お面屋さんだ♪」
メグ「わ〜。いろいろあるね〜♪
見てあれ〜。般若のお面とかあるよ〜」
「怖〜」
メグ「あれ買ってってさー、
今度ユイとか驚かしてみたら楽しそうだよね〜♪」
「ははは〜、確かにっ♪
ユイならびっくりしてくれそうだよね♪」
メグ「ダイにやったら殴られそうだけど〜♪」
「確かに〜っ。」
「あ、あの光るやつほしー♡
メグとはぐれないように目印に」
メグ「そーだね♪
あ、光るカチューシャとかあるよ〜」
と言うと光るリボンのついたカチューシャを
私の頭につけるメグ
メグ「うん♪かわい〜っ♡」
「じゃあ、メグはこれね〜♪」
とメグには
ギョロギョロとした、光る目玉がついた
エイリアンカチューシャをつける
メグ「えー、これ〜?」
と言いながらもカチューシャをつけて
メグ「どう?♪」
と胸を張って聞いてくるメグが可愛い♡
「可愛い♡でもカチューシャは目立ちすぎるから
違うのにしよーっ♪」
メグ「あ、じゃあ、これは?左手出して♡」
「はいっ」
と左手を差し出せば
メグ「僕のお嫁さんになってください♡」
と私の左薬指に光るおもちゃの指輪をつけるメグ。
「…はい♡」
メグ「わーい♪じゃ、これ2つ買おっか♪」
「うん♪」
そして、光る指輪を2人で付けて
手を繋ぎ屋台を回る
綿菓子に、りんご飴に、ポテトにお好み焼き…
トロピカルジュースも買って
いつのまにか両手が塞がってしまった
メグ「ね、そろそろ座って花火見よー♪」
「そうだね〜♪」
人気のない道を歩き、穴場スポットを探す
メグ「あ、ここなんていいんじゃない?♪」
「そうだねっ。
…あ、でもシート持ってくるの忘れちゃった」
メグ「あ〜…そうだね!」
と言うと、
メグはそのままあぐらをかいて地面に座った
メグ「(名前)はここにおいで♡」
と膝の上を嬉しそうにたたく
「……え、」
人気はないにしても、
それは流石に恥ずかしすぎる…
と照れていれば
メグ「もぉ〜。早く早く〜」
と腕を引っ張られ
そのはずみでメグを押し倒してしまった
メグ「…大丈夫!?怪我してない?」
「うん。大丈夫。メグこそ怪我してない?」
メグ「大丈夫だよっ♪
……それにしてもたまにはこーゆうのもいいかもね♡」
「…?こーゆうの?」
メグ「(名前)に押し倒されるの♪」
「……。」
無言で頬を染める私。
体勢を立て直そうとすれば
メグはそんな私を引き寄せて
そのままキスをした
メグ「……(名前)。すっごく綺麗。」
色っぽい瞳でそう呟かれ、一瞬で身体が火照る。
「……ばか!ここ、外だよ?」
メグ「だって、(名前)が可愛いんだもん♡
じゃーさ、ちゃんと僕の膝の上に座ってくれる?」
「う……、わかったから、離して?」
そう言うとメグは私を解放してくれた。
体勢を立て直したメグの膝の上に
ちょこんと乗るわたし…
花火の上がる方向を向くから
必然的にバックハグの状態になった
「重くない…?」
メグ「ぜんっぜん重くないよ♪
もっと身体預けてくれていいのに〜」
そう言うと私のお腹に手を回し
私の肩に顎を乗せるメグ
あまりの密着度にドキドキする
「メグ……、ちょっと近すぎない?」
メグ「…だめ〜?」
「……ちょっと、恥ずかしい」
メグ「だって、(名前)の匂い落ち着くんだもん〜」
「え〜……」
メグ「なんか(名前)の首筋って色っぽいよね」
と言うと、私の浴衣の襟元を少し引っ張り
首筋にキスをするメグ
「…え!?」
少しゾクっとするような…
くすぐったいような…
初めての感覚に驚き声が出れば
……パーン
と夜空に花火が咲いた
「わぁ〜。きれい〜」
花火の美しさにうっとりして
メグに話しかけようと後ろを振り向けば
メグは、そんな私の唇を塞ぐようにキスをした
(メグ……!?)
息が続かなくなるくらい深いキスに
頭がクラクラしてくる…
苦しくなって
メグの胸をトントンと何度も叩けば
メグはやっとキスを止めてくれた
紅くほてった顔を手で覆う。
メグは珍しく顔を紅くし、
すこし照れたように
私から視線を逸らした。
メグ「…ごめん。あんまり綺麗だったから…」
「…え?……いいけど。…照れてるの?」
メグ「照れるって言うか…
(名前)とキスしたり、くっついたりするのは
やっぱり今でも緊張するよ…?」
「ほんとに…?」
メグ「うん。今まで緊張してないように見えてた?」
「うん。」
メグ「すっごいドキドキする。
でも(名前)といるとす〜ごい幸せ♪」
「私もメグといるとすっごくドキドキするよ…♡
でも私もすっごい幸せ♡だいすき!」
そう言えばメグは幸せそうな顔で
私にもう一度キスをした
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花火会場は大勢の人で溢れていた
「わぁ〜。すごい人だね〜」
メグ「ほんとだね〜、
はぐれないようにちゃんと捕まっててね♪」
と私の手を取り歩くメグの後ろ姿に
ドキドキしてしまう…
「あ、お面屋さんだ♪」
メグ「わ〜。いろいろあるね〜♪
見てあれ〜。般若のお面とかあるよ〜」
「怖〜」
メグ「あれ買ってってさー、
今度ユイとか驚かしてみたら楽しそうだよね〜♪」
「ははは〜、確かにっ♪
ユイならびっくりしてくれそうだよね♪」
メグ「ダイにやったら殴られそうだけど〜♪」
「確かに〜っ。」
「あ、あの光るやつほしー♡
メグとはぐれないように目印に」
メグ「そーだね♪
あ、光るカチューシャとかあるよ〜」
と言うと光るリボンのついたカチューシャを
私の頭につけるメグ
メグ「うん♪かわい〜っ♡」
「じゃあ、メグはこれね〜♪」
とメグには
ギョロギョロとした、光る目玉がついた
エイリアンカチューシャをつける
メグ「えー、これ〜?」
と言いながらもカチューシャをつけて
メグ「どう?♪」
と胸を張って聞いてくるメグが可愛い♡
「可愛い♡でもカチューシャは目立ちすぎるから
違うのにしよーっ♪」
メグ「あ、じゃあ、これは?左手出して♡」
「はいっ」
と左手を差し出せば
メグ「僕のお嫁さんになってください♡」
と私の左薬指に光るおもちゃの指輪をつけるメグ。
「…はい♡」
メグ「わーい♪じゃ、これ2つ買おっか♪」
「うん♪」
そして、光る指輪を2人で付けて
手を繋ぎ屋台を回る
綿菓子に、りんご飴に、ポテトにお好み焼き…
トロピカルジュースも買って
いつのまにか両手が塞がってしまった
メグ「ね、そろそろ座って花火見よー♪」
「そうだね〜♪」
人気のない道を歩き、穴場スポットを探す
メグ「あ、ここなんていいんじゃない?♪」
「そうだねっ。
…あ、でもシート持ってくるの忘れちゃった」
メグ「あ〜…そうだね!」
と言うと、
メグはそのままあぐらをかいて地面に座った
メグ「(名前)はここにおいで♡」
と膝の上を嬉しそうにたたく
「……え、」
人気はないにしても、
それは流石に恥ずかしすぎる…
と照れていれば
メグ「もぉ〜。早く早く〜」
と腕を引っ張られ
そのはずみでメグを押し倒してしまった
メグ「…大丈夫!?怪我してない?」
「うん。大丈夫。メグこそ怪我してない?」
メグ「大丈夫だよっ♪
……それにしてもたまにはこーゆうのもいいかもね♡」
「…?こーゆうの?」
メグ「(名前)に押し倒されるの♪」
「……。」
無言で頬を染める私。
体勢を立て直そうとすれば
メグはそんな私を引き寄せて
そのままキスをした
メグ「……(名前)。すっごく綺麗。」
色っぽい瞳でそう呟かれ、一瞬で身体が火照る。
「……ばか!ここ、外だよ?」
メグ「だって、(名前)が可愛いんだもん♡
じゃーさ、ちゃんと僕の膝の上に座ってくれる?」
「う……、わかったから、離して?」
そう言うとメグは私を解放してくれた。
体勢を立て直したメグの膝の上に
ちょこんと乗るわたし…
花火の上がる方向を向くから
必然的にバックハグの状態になった
「重くない…?」
メグ「ぜんっぜん重くないよ♪
もっと身体預けてくれていいのに〜」
そう言うと私のお腹に手を回し
私の肩に顎を乗せるメグ
あまりの密着度にドキドキする
「メグ……、ちょっと近すぎない?」
メグ「…だめ〜?」
「……ちょっと、恥ずかしい」
メグ「だって、(名前)の匂い落ち着くんだもん〜」
「え〜……」
メグ「なんか(名前)の首筋って色っぽいよね」
と言うと、私の浴衣の襟元を少し引っ張り
首筋にキスをするメグ
「…え!?」
少しゾクっとするような…
くすぐったいような…
初めての感覚に驚き声が出れば
……パーン
と夜空に花火が咲いた
「わぁ〜。きれい〜」
花火の美しさにうっとりして
メグに話しかけようと後ろを振り向けば
メグは、そんな私の唇を塞ぐようにキスをした
(メグ……!?)
息が続かなくなるくらい深いキスに
頭がクラクラしてくる…
苦しくなって
メグの胸をトントンと何度も叩けば
メグはやっとキスを止めてくれた
紅くほてった顔を手で覆う。
メグは珍しく顔を紅くし、
すこし照れたように
私から視線を逸らした。
メグ「…ごめん。あんまり綺麗だったから…」
「…え?……いいけど。…照れてるの?」
メグ「照れるって言うか…
(名前)とキスしたり、くっついたりするのは
やっぱり今でも緊張するよ…?」
「ほんとに…?」
メグ「うん。今まで緊張してないように見えてた?」
「うん。」
メグ「すっごいドキドキする。
でも(名前)といるとす〜ごい幸せ♪」
「私もメグといるとすっごくドキドキするよ…♡
でも私もすっごい幸せ♡だいすき!」
そう言えばメグは幸せそうな顔で
私にもう一度キスをした
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