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5番テーブル行きたくないな…
と思ってるときばっか
目の前に5番の料理が出てくるんだよね〜
こういうのなんて言うんだろ?わかんないけど。
「…はぁ」
渋々5番の料理を持って行くと
そこには
ファン「LIP ×LIPの勇次郎だよね?」
ファン2「超かっこいい♡それに南くんも!」
ファン3「サインしてー♡♡♡」
とファンに囲まれている勇次郎くんと南くん
(うわ〜…これはすごく迷惑…)
「お客さま恐れ入ります。大変申し訳ないのですが…
こちらのお料理が冷めてしまいますので
一度お先にお戻りいただいてもよろしいでしょうか?」
とファンに声をかける
するとファンの子たちはわたしに
ぶつぶつ文句を言いながら席に戻って行った
(はぁ…酷い言われよう…注意しただけなのに)
勇次郎「…ありがとう」
とボソッと呟く青髪くんに免じて
まぁ、許してあげることにしよう
南「ミリアちゃん、ごめんね?ありがとね」
「いえいえ、店員として当然です。
シェフが料理は熱いうちに提供しろってうるさいし」
と笑えば
「ふーん。」とまじまじと顔を見てくる青髪くん
(……え、なに?)
そして料理を提供してそそくさ戻る
(……あ、てかもしかして南くんも有名人なのかな?
ファンの子も南くんって言ってたし。まぁ、私には関係ないか)
そして料理が食べ終わった頃を見計らって
デザートを提供する
勇次郎くんは、目の前にクレープが置かれると
少し目を輝かせて、さっそくもぐもぐと食べ始める
(デザート食べてる時は可愛いんだけどな…)
南くんも「わぁ!美味しそう♡」
と女子みたいにはしゃいでくれるので
なんだか提供した私まで幸せな気持ちになる
そして
「ごゆっくりどうぞ」
とその場を去った
そして別の作業をしていると
いつのまにか2人は帰ったようでいなくなっていた
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5番テーブル行きたくないな…
と思ってるときばっか
目の前に5番の料理が出てくるんだよね〜
こういうのなんて言うんだろ?わかんないけど。
「…はぁ」
渋々5番の料理を持って行くと
そこには
ファン「LIP ×LIPの勇次郎だよね?」
ファン2「超かっこいい♡それに南くんも!」
ファン3「サインしてー♡♡♡」
とファンに囲まれている勇次郎くんと南くん
(うわ〜…これはすごく迷惑…)
「お客さま恐れ入ります。大変申し訳ないのですが…
こちらのお料理が冷めてしまいますので
一度お先にお戻りいただいてもよろしいでしょうか?」
とファンに声をかける
するとファンの子たちはわたしに
ぶつぶつ文句を言いながら席に戻って行った
(はぁ…酷い言われよう…注意しただけなのに)
勇次郎「…ありがとう」
とボソッと呟く青髪くんに免じて
まぁ、許してあげることにしよう
南「ミリアちゃん、ごめんね?ありがとね」
「いえいえ、店員として当然です。
シェフが料理は熱いうちに提供しろってうるさいし」
と笑えば
「ふーん。」とまじまじと顔を見てくる青髪くん
(……え、なに?)
そして料理を提供してそそくさ戻る
(……あ、てかもしかして南くんも有名人なのかな?
ファンの子も南くんって言ってたし。まぁ、私には関係ないか)
そして料理が食べ終わった頃を見計らって
デザートを提供する
勇次郎くんは、目の前にクレープが置かれると
少し目を輝かせて、さっそくもぐもぐと食べ始める
(デザート食べてる時は可愛いんだけどな…)
南くんも「わぁ!美味しそう♡」
と女子みたいにはしゃいでくれるので
なんだか提供した私まで幸せな気持ちになる
そして
「ごゆっくりどうぞ」
とその場を去った
そして別の作業をしていると
いつのまにか2人は帰ったようでいなくなっていた
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