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そして、2日ぶりに青髪の男の子が来店した
「いらっしゃいませ!」
ショーケースを見て悩んでいる青髪の男の子
今日は任務があるので
男の子の方に行き男の子に話しかける
「いつもご来店ありがとうございます♡
もしよかったら、新作ケーキについて
お客さまのご意見を聞かせていただけませんか??」
青髪「え?新作ケーキですか…?」
その瞬間少し目が輝く男の子
「そうなんです。今月はブルーベリーだったんですけど
来月はまだ決まっていなくて…
せっかくならお客さまに喜んでもらえる物を作りたいのでみなさんから意見をいただいてるんです」
青髪「そうなんですか…。」
と言うと真剣に悩み始める男の子。
青髪「やっぱり定番の桃とか…、でも、さくらんぼも捨てがたい…いや、そろそろマスカットの時期でもあるし……」
とぶつぶつ言っている
(……なんかすごい考えてくれてる!)
「ちなみに彼女さんはどんなケーキが好きなんですか?」
青髪「え?」
驚いた顔をする青髪くん
「え?」
そして驚かれたことに対して驚く
(……もしかして彼女とケーキ食べてたわけじゃないのかな?)
「すみません、毎回2つ頼まれるのでてっきり彼女かと…」
青髪「……あぁ。別に、彼女とかではないです。」
「そうだったんですね…。」
(……気まずい。)
青髪「ところで新作ケーキなんですけど
ココア味のケーキとか食べてみたいです」
「ココアですか……!いいですね♡
ココアのスポンジに生クリームを乗せてもいいし
チョコクリームでもいいですね…
チョコレートでコーティングするのも有りだなぁ…
あ、いっそのこと
ココアのレアチーズケーキとかでもいいかも♡」
青髪「ココアのチーズケーキ……」
「食べた事ないですか?
オーブンで焼いてベイクドチーズケーキなんかも美味しいんですよ♡」
青髪「へぇ〜。確かに美味しそうかも。」
「…まぁ、わたしが作れるわけではないので
お客様の意見として伝えておきますね!」
そして青髪くんは今日も2つケーキを買って帰っ行った
「店長、いつもの青髪のお客さんが
ココア味のケーキが食べたいって言ってました!」
店長「ココア味のケーキかぁ…
確かに最近はフルーツ系ばかり攻めていたから
たまにはそういうケーキもいいかもだね!」
「はい♡」
そしてしばらくして
試作品として、ココアのショートケーキと
ココアのベイクドチーズケーキの試作品が出来あがった
だがまだ試作品なのでスタッフで味見をして
どちらにするか決めるらしい
「わぁ♡美味しそう!」
店長「あいた時間に食べてまた感想教えて〜」
すると、そこにちょうど青髪くんがやってきた
店長「あ、よかったらあのお客さんの意見も聞いてみてくれない?」
「あ、わかりました!」
厨房からお店に行き、青髪くんに
「いらっしゃいませ!」と声をかける
青髪くんは「どうも。」と返事をしてくれた
「こんにちは!
あの、この前言っていた試作品ができたので
良かったら召し上がって、感想いただけませんか?」
すると青髪くんは少し驚いた顔で
「え、いいの?」と尋ねる
「はい。ぜひぜひ♪」
と店内にある小さなカフェスペースに案内する
「ちなみにコーヒーか紅茶ならどっちがいいですか?
サービスします♪」
と聞くと
「じゃあ、紅茶で」と返事が返ってきた
そして紅茶と試作品のココアのショートケーキと
ココアのベイクドチーズケーキを提供する
青髪「美味しそう…!」
と少し瞳を輝かせる青髪くん
試作品のケーキをもぐもぐと食べていく
(なんかこの子もぐもぐ食べてて可愛いな…。)
と心の中でくすりと笑う
「どうですか??このどちらかを新作ケーキとして
販売しようと思っているんですが…」
青髪くんは少し悩んだ末に
「どっちも美味しいけど、
僕はベイクドチーズケーキの方が好きかな。」
と答えてくれた
「ありがとうございます!
じゃあ、店長にもそう伝えておきますね♪」
青髪「うん。きみはもう食べたの?」
「わたしは、まだなんです。
実は早く食べたくて、うずうずしてます」
なんて笑えば、青髪くんもクスっと笑ってくれた
青髪くんは2つのケーキをぺろりと完食して
今日はケーキを1つ買って帰った
(1日に3つもケーキ食べるのかな……?)
青髪「ケーキ、ありがとう。」
「いえいえ。こちらこそいつもありがとうございます♪」
それから青髪くんは来店するたび
私にケーキのおすすめを聞いてきたり
おすすめのカフェなんかを聞いてくるようになった
今日もケーキを見ながら
どれにしようと悩んでいる青髪くんに話しかける
「そういえば、駅前にあるカフェ "フィオーレ"って知ってますか?」
青髪「フィオーレ?……知らない。」
「今そこでココア味のクレープ生地に
ふわふわ生クリームとたっぷりの桃が入ったクレープを1日20個限定で販売してるんですけど
それがもう本当ほっぺがとろけちゃうくらい
すっごく美味しいんですよ〜♪」
と思い出してニヤける。
「中にシェフ特製の桃のジュレが入ってるんですけど
それがもう美味しくて美味しくて♡」
矢継ぎ早に感想を伝えれば
青髪「きみ、ほんとにスイーツ好きなんだね」
と青髪くんがクスッと笑う
(……笑うとめっちゃイケメン!!
って言うか今まで気付かなかったけど
この人めちゃくちゃイケメンなのでは……!?)
青髪「へぇ〜。今度行ってみよ。」
「あ、ちなみにカフェ限定なので
テイクアウトとかはできないんですけど。
でもカフェもすっごくオシャレで
お花畑にいるみたいにお花だらけなんです。
もし気になる方とかいらっしゃったら
デートとかにもピッタリですよ?」
青髪「へぇ〜。1人じゃ入りづらい?」
「あ〜…。あんまり1人で来る方はいないですね。
たまに男の人2人とかなら見たことありますけど。
でも軽食も美味しくて意外とボリュームもあるので
男性の方も楽しめると思いますよ?」
青髪「ふ〜ん…。」
青髪くんは少し悩んでから
ケーキを買って帰って行った
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そして、2日ぶりに青髪の男の子が来店した
「いらっしゃいませ!」
ショーケースを見て悩んでいる青髪の男の子
今日は任務があるので
男の子の方に行き男の子に話しかける
「いつもご来店ありがとうございます♡
もしよかったら、新作ケーキについて
お客さまのご意見を聞かせていただけませんか??」
青髪「え?新作ケーキですか…?」
その瞬間少し目が輝く男の子
「そうなんです。今月はブルーベリーだったんですけど
来月はまだ決まっていなくて…
せっかくならお客さまに喜んでもらえる物を作りたいのでみなさんから意見をいただいてるんです」
青髪「そうなんですか…。」
と言うと真剣に悩み始める男の子。
青髪「やっぱり定番の桃とか…、でも、さくらんぼも捨てがたい…いや、そろそろマスカットの時期でもあるし……」
とぶつぶつ言っている
(……なんかすごい考えてくれてる!)
「ちなみに彼女さんはどんなケーキが好きなんですか?」
青髪「え?」
驚いた顔をする青髪くん
「え?」
そして驚かれたことに対して驚く
(……もしかして彼女とケーキ食べてたわけじゃないのかな?)
「すみません、毎回2つ頼まれるのでてっきり彼女かと…」
青髪「……あぁ。別に、彼女とかではないです。」
「そうだったんですね…。」
(……気まずい。)
青髪「ところで新作ケーキなんですけど
ココア味のケーキとか食べてみたいです」
「ココアですか……!いいですね♡
ココアのスポンジに生クリームを乗せてもいいし
チョコクリームでもいいですね…
チョコレートでコーティングするのも有りだなぁ…
あ、いっそのこと
ココアのレアチーズケーキとかでもいいかも♡」
青髪「ココアのチーズケーキ……」
「食べた事ないですか?
オーブンで焼いてベイクドチーズケーキなんかも美味しいんですよ♡」
青髪「へぇ〜。確かに美味しそうかも。」
「…まぁ、わたしが作れるわけではないので
お客様の意見として伝えておきますね!」
そして青髪くんは今日も2つケーキを買って帰っ行った
「店長、いつもの青髪のお客さんが
ココア味のケーキが食べたいって言ってました!」
店長「ココア味のケーキかぁ…
確かに最近はフルーツ系ばかり攻めていたから
たまにはそういうケーキもいいかもだね!」
「はい♡」
そしてしばらくして
試作品として、ココアのショートケーキと
ココアのベイクドチーズケーキの試作品が出来あがった
だがまだ試作品なのでスタッフで味見をして
どちらにするか決めるらしい
「わぁ♡美味しそう!」
店長「あいた時間に食べてまた感想教えて〜」
すると、そこにちょうど青髪くんがやってきた
店長「あ、よかったらあのお客さんの意見も聞いてみてくれない?」
「あ、わかりました!」
厨房からお店に行き、青髪くんに
「いらっしゃいませ!」と声をかける
青髪くんは「どうも。」と返事をしてくれた
「こんにちは!
あの、この前言っていた試作品ができたので
良かったら召し上がって、感想いただけませんか?」
すると青髪くんは少し驚いた顔で
「え、いいの?」と尋ねる
「はい。ぜひぜひ♪」
と店内にある小さなカフェスペースに案内する
「ちなみにコーヒーか紅茶ならどっちがいいですか?
サービスします♪」
と聞くと
「じゃあ、紅茶で」と返事が返ってきた
そして紅茶と試作品のココアのショートケーキと
ココアのベイクドチーズケーキを提供する
青髪「美味しそう…!」
と少し瞳を輝かせる青髪くん
試作品のケーキをもぐもぐと食べていく
(なんかこの子もぐもぐ食べてて可愛いな…。)
と心の中でくすりと笑う
「どうですか??このどちらかを新作ケーキとして
販売しようと思っているんですが…」
青髪くんは少し悩んだ末に
「どっちも美味しいけど、
僕はベイクドチーズケーキの方が好きかな。」
と答えてくれた
「ありがとうございます!
じゃあ、店長にもそう伝えておきますね♪」
青髪「うん。きみはもう食べたの?」
「わたしは、まだなんです。
実は早く食べたくて、うずうずしてます」
なんて笑えば、青髪くんもクスっと笑ってくれた
青髪くんは2つのケーキをぺろりと完食して
今日はケーキを1つ買って帰った
(1日に3つもケーキ食べるのかな……?)
青髪「ケーキ、ありがとう。」
「いえいえ。こちらこそいつもありがとうございます♪」
それから青髪くんは来店するたび
私にケーキのおすすめを聞いてきたり
おすすめのカフェなんかを聞いてくるようになった
今日もケーキを見ながら
どれにしようと悩んでいる青髪くんに話しかける
「そういえば、駅前にあるカフェ "フィオーレ"って知ってますか?」
青髪「フィオーレ?……知らない。」
「今そこでココア味のクレープ生地に
ふわふわ生クリームとたっぷりの桃が入ったクレープを1日20個限定で販売してるんですけど
それがもう本当ほっぺがとろけちゃうくらい
すっごく美味しいんですよ〜♪」
と思い出してニヤける。
「中にシェフ特製の桃のジュレが入ってるんですけど
それがもう美味しくて美味しくて♡」
矢継ぎ早に感想を伝えれば
青髪「きみ、ほんとにスイーツ好きなんだね」
と青髪くんがクスッと笑う
(……笑うとめっちゃイケメン!!
って言うか今まで気付かなかったけど
この人めちゃくちゃイケメンなのでは……!?)
青髪「へぇ〜。今度行ってみよ。」
「あ、ちなみにカフェ限定なので
テイクアウトとかはできないんですけど。
でもカフェもすっごくオシャレで
お花畑にいるみたいにお花だらけなんです。
もし気になる方とかいらっしゃったら
デートとかにもピッタリですよ?」
青髪「へぇ〜。1人じゃ入りづらい?」
「あ〜…。あんまり1人で来る方はいないですね。
たまに男の人2人とかなら見たことありますけど。
でも軽食も美味しくて意外とボリュームもあるので
男性の方も楽しめると思いますよ?」
青髪「ふ〜ん…。」
青髪くんは少し悩んでから
ケーキを買って帰って行った
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