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そして土曜ー
10時から16時までカフェでバイトをした後
勇次郎くんとデザートビュッフェに行くために
一旦帰宅して服を着替えて支度をする
(誰かと出かけるのなんて久しぶりだなぁ。
たまにはオシャレでもするか…)
とメイクをして髪を巻いて、
お気に入りの服を着て待ち合わせ場所に向かう
少し早めに着いてお店の前のベンチに座っていると
男「きみ、超可愛い〜♡♡♡僕達とカラオケとか行かない?」
とナンパにひっかかってしまった
「あ〜…ちょっと人待ってるんで…。」
男「いいじゃん、そんなのすっぽかしちゃえば」
「いや、そういうの無理なんで…」
そしてしばらく経って痺れを切らした男たちは
私の手を引いて連れて行こうとする
(え…!?何この人たち、強引すぎない!??)
勇次郎「ねぇ、何やってんの。
その子僕の彼女なんだけど」
と不機嫌MAXの勇次郎くんが登場した
「勇次郎くん…!!」
男たちは「ちっ」と舌打ちをすると去っていった
「勇次郎くん、ありがとうっ」
勇次郎「…あぁ、うん。遅くなってごめんね。
僕がもっと早く来てれば…」
と私の腕を見つめる。
「…?」
勇次郎「ううん。なんでもない。早く行こ」
「うん!」
勇次郎「今日なんかいつもと感じ違うね。」
「そりゃバイトの時とは違うよ〜。
さすがに出かける時くらいは私だってオシャレするよっ♡」
と笑えば
勇次郎「ふーん」
と相変わらず塩な勇次郎くん
「勇次郎くんってほんと塩だよね?」
勇次郎「塩?」
「塩対応ってこと」
勇次郎「そうかな?ミリアには
わりと優しい方だと思うんだけど?」
「そうなの?これで?」
これで優しいんだと思うと少し笑ってしまう
お店の中に入ると全席個室だった。
中央の部屋に置いてあるデザートをお皿に取って
個室に持って帰って食べる
テーブルに飾られたケーキを見れば
どれもキラキラ輝いていて胸が躍る♡
「わぁ♡可愛い♡どれも美味しそうだね♡」
見てるだけで幸せな気分♡
どれを食べようかな〜なんて悩んでいると
勇次郎くんが選ばないの?と急かしてくる
「勇次郎くんはもう選んだの〜?」
勇次郎「う〜ん…まだ。気になるのが多すぎる」
「めっちゃわかる!これの半分くらいのサイズがあったら全種類食べれそうなのに〜!」
なんて言えば
勇次郎「…じゃあ、半分こする?」
なんて可愛い答えが返ってきた
(半分こ…って可愛いかよ!)
と内心ツッコミを入れつつ
「そうだね!そしたら全部食べれそう♡」
と提案に乗ることにした
とりあえず何種類か持って帰って
勇次郎くんと半分こして食べる
勇次郎くんはいつもの冷めた目から
キラキラした瞳に変わっていた
「勇次郎くんって、デザート食べてる時
すごい目がキラキラしてるよね」
なんて笑えば
少し照れたように
勇次郎「…そうかな?」
と聞き返された
「今日誘ってくれてありがとね♡」
勇次郎「うん。いいよ。僕も来たかったし。」
「まさかお店の常連さんとこうやって
お出かけとかするなんて思ってなかったけどね」
勇次郎「まぁ、確かにね。」
「でも勇次郎くんってほんとにスイーツ好きなんだね!」
勇次郎「うん。まぁね。
そういえばこの前のクッキー美味しかった」
「ほんと?ありがとう♡じゃあ、次は何作ろうかな〜」
勇次郎「え?また何か作ってくれるの?」
「うん。今日のお礼♡何が良いかな〜?」
勇次郎「ありがと。…うーん、シュークリームとか。」
「シュークリームかぁ…うまくできるかなぁ。
かなたくんなら上手に作れるんだけど」
勇次郎「ふーん。苺谷星空ってそんなお菓子作りうまいの?」
「うん!かなたくんはすごいよーっ♡1人でなんでも作れちゃうんじゃないかなぁ〜」
勇次郎「ふーん。」
自分で聞いてきたくせに興味なさげな勇次郎くん
(ほんと掴み所のない子だな〜…。)
「それにしても、やっぱ星宮グループのスイーツは格別だね♡勇次郎くんのおかげで全種類食べれて良かった♡」
勇次郎「僕も。いつもこういうところ来ても
僕ばっかり食べてみんな全然食べないから
なんか申し訳ないんだよね」
「そうなんだぁ。でも勇次郎くんほど
甘いものこんなにたくさん食べれる人はなかなか居ないとは思うけど」
とクスッと笑う
勇次郎「そうかな?」
「あ、今度一緒にバケツパフェ食べ行く??食べ切れるとそのお店のデザート食べ放題チケット貰えるんだけど」
勇次郎「バケツパフェ?」
「その名前の通りバケツくらいの大きさに入ったパフェだよ!でもさすがに2人じゃ無理かもなぁ〜」
勇次郎「へ〜、そんな大きいんだ。」
「うん。あ、かなたくんも誘って3人なら食べ切れるかも!どうかな?」
勇次郎「へぇ〜。」
そして土曜ー
10時から16時までカフェでバイトをした後
勇次郎くんとデザートビュッフェに行くために
一旦帰宅して服を着替えて支度をする
(誰かと出かけるのなんて久しぶりだなぁ。
たまにはオシャレでもするか…)
とメイクをして髪を巻いて、
お気に入りの服を着て待ち合わせ場所に向かう
少し早めに着いてお店の前のベンチに座っていると
男「きみ、超可愛い〜♡♡♡僕達とカラオケとか行かない?」
とナンパにひっかかってしまった
「あ〜…ちょっと人待ってるんで…。」
男「いいじゃん、そんなのすっぽかしちゃえば」
「いや、そういうの無理なんで…」
そしてしばらく経って痺れを切らした男たちは
私の手を引いて連れて行こうとする
(え…!?何この人たち、強引すぎない!??)
勇次郎「ねぇ、何やってんの。
その子僕の彼女なんだけど」
と不機嫌MAXの勇次郎くんが登場した
「勇次郎くん…!!」
男たちは「ちっ」と舌打ちをすると去っていった
「勇次郎くん、ありがとうっ」
勇次郎「…あぁ、うん。遅くなってごめんね。
僕がもっと早く来てれば…」
と私の腕を見つめる。
「…?」
勇次郎「ううん。なんでもない。早く行こ」
「うん!」
勇次郎「今日なんかいつもと感じ違うね。」
「そりゃバイトの時とは違うよ〜。
さすがに出かける時くらいは私だってオシャレするよっ♡」
と笑えば
勇次郎「ふーん」
と相変わらず塩な勇次郎くん
「勇次郎くんってほんと塩だよね?」
勇次郎「塩?」
「塩対応ってこと」
勇次郎「そうかな?ミリアには
わりと優しい方だと思うんだけど?」
「そうなの?これで?」
これで優しいんだと思うと少し笑ってしまう
お店の中に入ると全席個室だった。
中央の部屋に置いてあるデザートをお皿に取って
個室に持って帰って食べる
テーブルに飾られたケーキを見れば
どれもキラキラ輝いていて胸が躍る♡
「わぁ♡可愛い♡どれも美味しそうだね♡」
見てるだけで幸せな気分♡
どれを食べようかな〜なんて悩んでいると
勇次郎くんが選ばないの?と急かしてくる
「勇次郎くんはもう選んだの〜?」
勇次郎「う〜ん…まだ。気になるのが多すぎる」
「めっちゃわかる!これの半分くらいのサイズがあったら全種類食べれそうなのに〜!」
なんて言えば
勇次郎「…じゃあ、半分こする?」
なんて可愛い答えが返ってきた
(半分こ…って可愛いかよ!)
と内心ツッコミを入れつつ
「そうだね!そしたら全部食べれそう♡」
と提案に乗ることにした
とりあえず何種類か持って帰って
勇次郎くんと半分こして食べる
勇次郎くんはいつもの冷めた目から
キラキラした瞳に変わっていた
「勇次郎くんって、デザート食べてる時
すごい目がキラキラしてるよね」
なんて笑えば
少し照れたように
勇次郎「…そうかな?」
と聞き返された
「今日誘ってくれてありがとね♡」
勇次郎「うん。いいよ。僕も来たかったし。」
「まさかお店の常連さんとこうやって
お出かけとかするなんて思ってなかったけどね」
勇次郎「まぁ、確かにね。」
「でも勇次郎くんってほんとにスイーツ好きなんだね!」
勇次郎「うん。まぁね。
そういえばこの前のクッキー美味しかった」
「ほんと?ありがとう♡じゃあ、次は何作ろうかな〜」
勇次郎「え?また何か作ってくれるの?」
「うん。今日のお礼♡何が良いかな〜?」
勇次郎「ありがと。…うーん、シュークリームとか。」
「シュークリームかぁ…うまくできるかなぁ。
かなたくんなら上手に作れるんだけど」
勇次郎「ふーん。苺谷星空ってそんなお菓子作りうまいの?」
「うん!かなたくんはすごいよーっ♡1人でなんでも作れちゃうんじゃないかなぁ〜」
勇次郎「ふーん。」
自分で聞いてきたくせに興味なさげな勇次郎くん
(ほんと掴み所のない子だな〜…。)
「それにしても、やっぱ星宮グループのスイーツは格別だね♡勇次郎くんのおかげで全種類食べれて良かった♡」
勇次郎「僕も。いつもこういうところ来ても
僕ばっかり食べてみんな全然食べないから
なんか申し訳ないんだよね」
「そうなんだぁ。でも勇次郎くんほど
甘いものこんなにたくさん食べれる人はなかなか居ないとは思うけど」
とクスッと笑う
勇次郎「そうかな?」
「あ、今度一緒にバケツパフェ食べ行く??食べ切れるとそのお店のデザート食べ放題チケット貰えるんだけど」
勇次郎「バケツパフェ?」
「その名前の通りバケツくらいの大きさに入ったパフェだよ!でもさすがに2人じゃ無理かもなぁ〜」
勇次郎「へ〜、そんな大きいんだ。」
「うん。あ、かなたくんも誘って3人なら食べ切れるかも!どうかな?」
勇次郎「へぇ〜。」
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