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わたしの名前は桃華ミリア。
桜丘高校1年3組。
スイーツが大好きで、将来はパティシエ志望♡
将来パティシエになるためにケーキ屋さんと
専門の費用を貯めるために
土日はお洒落なカフェでバイトを掛け持ちしている
今日は、学校終わりにケーキ屋でバイトの日
「おはようございます!」
星空「あ、ミリアちゃん、おはよー」
今目の前でケーキのデコレーションをしている人は苺谷星空。
高校2年生で、実はアイドルらしい。
学年もバイトでも先輩なのに全然先輩ぶらない、
私の憧れの先輩だ
「かなたくん、それ新作のケーキ??」
星空「そ〜そ〜。美味しそうやろっ?」
「うん!めっちゃ美味しそう♡
かなたくんデコレーション任されるなんてすごいね!」
星空「まぁ〜、もう1年以上働いてるからね。
ミリアちゃんも、そのうちやらせてもらえるよ♪」
「楽しみだなぁ♡♡」
と言うとそのホールケーキを受け取り
8等分にカットをする
星空「ミリアちゃん、カットだいぶ上手くなっとるやん♪」
「そうかな?ありがとう!」
と言うと今度はそれをショーケースに並べる
「わぁ〜♡かわいいなぁ…♡」
オシャレなショーケースに並べられたケーキ達は
どこから見てもキラキラしていて
可愛いとしか言いようがない
するとそこに、チャリンと言う音と共に
制服を着た青髪の男の子が入ってきた
「いらっしゃいませ!」
(高校生男子が1人で来るなんて珍しいな…。
しかもよく見ると桜丘高校ぽいな…)
男の子はショーケースを眺めるとしばらく迷い
「これと、これ1つずつください」と言い
2つのケーキを注文した
「かしこまりました。ただいまご用意致しますので
少々お待ちくださいませ。」
そして注文を受けたケーキを丁寧に箱に移し
お会計を済ませ、箱を手渡す。
「ありがとうございました!」
(あの子なんかケーキ見て嬉しそうにしてたなぁ…
ケーキ好きなのかな?)
そんな事を考えていると
店長「ミリアちゃんの接客はいつも完璧だね。
よっ、看板娘♪」
と店長が褒めてくれた
「ありがとうございます!」
そして閉店作業などをしてると
あっという間に夜の9時…
上がりの時刻が一緒の日は
かなたくんが自転車で送ってくれる
「かなたくん、いつもありがとう!反対方向なのにごめんね?」
星空「そんなん、ええよ〜。可愛い後輩なんやから!」
とニコっとしてくれるかなたくん。
(ほんと…いい先輩!)
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わたしの名前は桃華ミリア。
桜丘高校1年3組。
スイーツが大好きで、将来はパティシエ志望♡
将来パティシエになるためにケーキ屋さんと
専門の費用を貯めるために
土日はお洒落なカフェでバイトを掛け持ちしている
今日は、学校終わりにケーキ屋でバイトの日
「おはようございます!」
星空「あ、ミリアちゃん、おはよー」
今目の前でケーキのデコレーションをしている人は苺谷星空。
高校2年生で、実はアイドルらしい。
学年もバイトでも先輩なのに全然先輩ぶらない、
私の憧れの先輩だ
「かなたくん、それ新作のケーキ??」
星空「そ〜そ〜。美味しそうやろっ?」
「うん!めっちゃ美味しそう♡
かなたくんデコレーション任されるなんてすごいね!」
星空「まぁ〜、もう1年以上働いてるからね。
ミリアちゃんも、そのうちやらせてもらえるよ♪」
「楽しみだなぁ♡♡」
と言うとそのホールケーキを受け取り
8等分にカットをする
星空「ミリアちゃん、カットだいぶ上手くなっとるやん♪」
「そうかな?ありがとう!」
と言うと今度はそれをショーケースに並べる
「わぁ〜♡かわいいなぁ…♡」
オシャレなショーケースに並べられたケーキ達は
どこから見てもキラキラしていて
可愛いとしか言いようがない
するとそこに、チャリンと言う音と共に
制服を着た青髪の男の子が入ってきた
「いらっしゃいませ!」
(高校生男子が1人で来るなんて珍しいな…。
しかもよく見ると桜丘高校ぽいな…)
男の子はショーケースを眺めるとしばらく迷い
「これと、これ1つずつください」と言い
2つのケーキを注文した
「かしこまりました。ただいまご用意致しますので
少々お待ちくださいませ。」
そして注文を受けたケーキを丁寧に箱に移し
お会計を済ませ、箱を手渡す。
「ありがとうございました!」
(あの子なんかケーキ見て嬉しそうにしてたなぁ…
ケーキ好きなのかな?)
そんな事を考えていると
店長「ミリアちゃんの接客はいつも完璧だね。
よっ、看板娘♪」
と店長が褒めてくれた
「ありがとうございます!」
そして閉店作業などをしてると
あっという間に夜の9時…
上がりの時刻が一緒の日は
かなたくんが自転車で送ってくれる
「かなたくん、いつもありがとう!反対方向なのにごめんね?」
星空「そんなん、ええよ〜。可愛い後輩なんやから!」
とニコっとしてくれるかなたくん。
(ほんと…いい先輩!)
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