出会い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
次の日、朝10時愛蔵が迎えに来てくれる
愛蔵「よ、おはよ。」
「おはよーっ!」
愛蔵「お前朝から元気だな」
嬉しそうな愛蔵
「うん♪だって遊園地だよ?」
愛蔵「単純だな。じゃ、行くぞ」
と愛おしそうに私のことを撫でてくれる愛蔵
(愛蔵と付き合ったらこんな感じなのかな…
せっかくだから今日だけ
彼女気分味わってもいいかな……?
夏が終わったら答え出すからさ…。)
愛蔵「あのさ…今日だけお前の彼氏面してもいい?」
ちょっと照れながら言う愛蔵
「…いいよ」
じゃあ、と言って愛蔵の腕に抱きつく
「よし!行こっか♡」
「おう。」
ご機嫌な愛蔵が可愛い♡
2人で話しながら行けば
あっという間に遊園地に着いた
ここは国内最大級の絶叫ランドと呼ばれてる遊園地
愛蔵「ミリア、絶叫系乗れる?」
「もーちろんっ♡!」
愛蔵「じゃ、ジェットコースターから行くか」
「うん♡」
絶叫系は大好きだけど、やっぱり乗る前は緊張する♡
ジェットコースターに乗ると愛蔵が手を繋いでくれる
愛蔵「気絶すんなよ!」
と笑う愛蔵
あぁ…この上がってく最中が緊張するんだよね…
横を見ると私のことを嬉しそうに見てる愛蔵
「愛蔵って私のことを大好きだよね」
なんて冗談を言う
愛蔵「あたりまえだろ」
とニコっと笑うと同時に
ジェットコースターがヒュッと下に落っこちる
「……きゃー、!!」
ジェットコースターを降りると髪の毛はぐちゃぐちゃ
そんな私を見て、髪すごいなと笑う愛蔵
「せっかくセットしてきたのに…」
とちょっとショボンとする私に
愛蔵が被ってた帽子を被せてくれる
その後ソフトクリームを食べたり
フライドポテトを食べさせ合ったり
ゴーカートに乗ったり
コーヒーカップで2人で回しすぎちゃったり
メリーゴーランドで王子様とお姫様ごっこしたり
(愛蔵は恥ずかしがっていた)
ラブラブしながらデートを楽しんだ。
そして今、私たちの目の前にはお化け屋敷……!
本物の病院を買い取ったと言うこのお化け屋敷は
一度入れば1時間くらい出られないほど長くて広い
元々、お化け屋敷が苦手なわけではないけど
本物の病院ってとこがなんか怖い…
行ってみたい気持ちと怖い気持ちが入り混じる
愛蔵「怖いならやめとくか?」
と心配してくれる愛蔵
「いや、行ってみたい…。怖いけど…。」
怖いもの見たさが僅かに勝つ。
愛蔵「ま、俺がいるから大丈夫だろ?」
「そうだよね…。絶対離れないでよ?」
愛蔵「はいはい」
お化け屋敷の中に入ると
真っ暗でところどころ薄暗く灯りが付いている
病院だからベッドがたくさんあり
その横を通らなくては前に進めないのが
何か出てくるんじゃないかってすごく怖い
愛蔵の腕をギュッと掴む
愛蔵は意外と普通の顔をしている
「愛蔵くん怖くないの…?」
愛蔵「あ?あぁ、まぁ…そんなかな?」
しばらく歩いていくと、ミッションが。
ベッドの隣にある鍵を取らないと
次の部屋に進めないらしい…
「これ絶対、鍵とったら
隣のベッドからなんか出てくるやつじゃん……!!」
愛蔵「まぁ、大丈夫だろ。ミリアはここで待ってるか?」
「うん…。これ以上近づけない」
と言うと愛蔵は鍵を取りに行く
愛蔵が鍵を取った瞬間
わぁ〜!!と私の背後から急にゾンビが!!
「キャーー!!!」
と叫ぶと焦った顔の愛蔵と目が合った!
愛蔵は急いで私のところに走ると
私の手をとって走り出す
そして走りながらドアを開けると出口だった
ホッとしたら
「愛蔵くーん!!!」
とつい愛蔵をギュッと抱きしめてしまった
「めっちゃ怖かった…!!てかあのミッション罠じゃん!!」
でも焦った愛蔵が、私のことを救出してくれたの
かっこよかったなぁ…♡!
愛蔵は、はははと笑って私の頭を優しく撫でる
愛蔵「でもさすがに、お前の後ろにゾンビがいた時は焦った」
と笑う愛蔵にキュンとする
「あの時の愛蔵くんかっこよかったよ♡」
といえばちょっと照れてるし…。
「てかいつのまにか
外こんな暗くなっちゃってたんだね!」
愛蔵「ほんとだな。じゃ、最後展望台でも登るか?」
「展望台なんてあるんだ!行く!」
展望台に登ると屋上からは満天の星空と
下にはキラキラ光る夜景が広がっていた
「わぁ!綺麗♡」
しばらく夜景を見つめると
ベンチに座って星空を眺めた
隣に座る愛蔵の肩に頭を預ける
愛蔵は支えるように片手で頭を撫でてくれる
するとそこに
パーン!!!と花火が上がる
「わぁ♡!綺麗!!」
愛蔵「ほんとだなぁ…。」
ゆったりとした時間が流れる
「…今日は本当にありがとね♡」
沈黙が続く。
愛蔵「ミリア、………俺にしとけよ。」
と少し寂しそうな愛蔵に少し胸が苦しくなる
「………。」
でもまだ返事は出来なくて…
期待させてしまってるのかな…
いつか返事をする時…
誰かを傷つけるのが怖い…。
「ありがとう…」
と言うことしか出来なかった
帰りは愛蔵と恋人繋ぎをして家に送ってもらった
家の前に着くと、愛蔵にギュッと抱きつかれる…
そっと抱き返す
私を見て寂しそうな顔をしてる愛蔵が可愛い
愛蔵「今日すげぇ楽しかった。ありがとな!」
ニコッと笑う愛蔵
「わたしもすっごい楽しかった♡!ありがとう♡」
愛蔵「じゃあな」
「おやすみ!」
.
次の日、朝10時愛蔵が迎えに来てくれる
愛蔵「よ、おはよ。」
「おはよーっ!」
愛蔵「お前朝から元気だな」
嬉しそうな愛蔵
「うん♪だって遊園地だよ?」
愛蔵「単純だな。じゃ、行くぞ」
と愛おしそうに私のことを撫でてくれる愛蔵
(愛蔵と付き合ったらこんな感じなのかな…
せっかくだから今日だけ
彼女気分味わってもいいかな……?
夏が終わったら答え出すからさ…。)
愛蔵「あのさ…今日だけお前の彼氏面してもいい?」
ちょっと照れながら言う愛蔵
「…いいよ」
じゃあ、と言って愛蔵の腕に抱きつく
「よし!行こっか♡」
「おう。」
ご機嫌な愛蔵が可愛い♡
2人で話しながら行けば
あっという間に遊園地に着いた
ここは国内最大級の絶叫ランドと呼ばれてる遊園地
愛蔵「ミリア、絶叫系乗れる?」
「もーちろんっ♡!」
愛蔵「じゃ、ジェットコースターから行くか」
「うん♡」
絶叫系は大好きだけど、やっぱり乗る前は緊張する♡
ジェットコースターに乗ると愛蔵が手を繋いでくれる
愛蔵「気絶すんなよ!」
と笑う愛蔵
あぁ…この上がってく最中が緊張するんだよね…
横を見ると私のことを嬉しそうに見てる愛蔵
「愛蔵って私のことを大好きだよね」
なんて冗談を言う
愛蔵「あたりまえだろ」
とニコっと笑うと同時に
ジェットコースターがヒュッと下に落っこちる
「……きゃー、!!」
ジェットコースターを降りると髪の毛はぐちゃぐちゃ
そんな私を見て、髪すごいなと笑う愛蔵
「せっかくセットしてきたのに…」
とちょっとショボンとする私に
愛蔵が被ってた帽子を被せてくれる
その後ソフトクリームを食べたり
フライドポテトを食べさせ合ったり
ゴーカートに乗ったり
コーヒーカップで2人で回しすぎちゃったり
メリーゴーランドで王子様とお姫様ごっこしたり
(愛蔵は恥ずかしがっていた)
ラブラブしながらデートを楽しんだ。
そして今、私たちの目の前にはお化け屋敷……!
本物の病院を買い取ったと言うこのお化け屋敷は
一度入れば1時間くらい出られないほど長くて広い
元々、お化け屋敷が苦手なわけではないけど
本物の病院ってとこがなんか怖い…
行ってみたい気持ちと怖い気持ちが入り混じる
愛蔵「怖いならやめとくか?」
と心配してくれる愛蔵
「いや、行ってみたい…。怖いけど…。」
怖いもの見たさが僅かに勝つ。
愛蔵「ま、俺がいるから大丈夫だろ?」
「そうだよね…。絶対離れないでよ?」
愛蔵「はいはい」
お化け屋敷の中に入ると
真っ暗でところどころ薄暗く灯りが付いている
病院だからベッドがたくさんあり
その横を通らなくては前に進めないのが
何か出てくるんじゃないかってすごく怖い
愛蔵の腕をギュッと掴む
愛蔵は意外と普通の顔をしている
「愛蔵くん怖くないの…?」
愛蔵「あ?あぁ、まぁ…そんなかな?」
しばらく歩いていくと、ミッションが。
ベッドの隣にある鍵を取らないと
次の部屋に進めないらしい…
「これ絶対、鍵とったら
隣のベッドからなんか出てくるやつじゃん……!!」
愛蔵「まぁ、大丈夫だろ。ミリアはここで待ってるか?」
「うん…。これ以上近づけない」
と言うと愛蔵は鍵を取りに行く
愛蔵が鍵を取った瞬間
わぁ〜!!と私の背後から急にゾンビが!!
「キャーー!!!」
と叫ぶと焦った顔の愛蔵と目が合った!
愛蔵は急いで私のところに走ると
私の手をとって走り出す
そして走りながらドアを開けると出口だった
ホッとしたら
「愛蔵くーん!!!」
とつい愛蔵をギュッと抱きしめてしまった
「めっちゃ怖かった…!!てかあのミッション罠じゃん!!」
でも焦った愛蔵が、私のことを救出してくれたの
かっこよかったなぁ…♡!
愛蔵は、はははと笑って私の頭を優しく撫でる
愛蔵「でもさすがに、お前の後ろにゾンビがいた時は焦った」
と笑う愛蔵にキュンとする
「あの時の愛蔵くんかっこよかったよ♡」
といえばちょっと照れてるし…。
「てかいつのまにか
外こんな暗くなっちゃってたんだね!」
愛蔵「ほんとだな。じゃ、最後展望台でも登るか?」
「展望台なんてあるんだ!行く!」
展望台に登ると屋上からは満天の星空と
下にはキラキラ光る夜景が広がっていた
「わぁ!綺麗♡」
しばらく夜景を見つめると
ベンチに座って星空を眺めた
隣に座る愛蔵の肩に頭を預ける
愛蔵は支えるように片手で頭を撫でてくれる
するとそこに
パーン!!!と花火が上がる
「わぁ♡!綺麗!!」
愛蔵「ほんとだなぁ…。」
ゆったりとした時間が流れる
「…今日は本当にありがとね♡」
沈黙が続く。
愛蔵「ミリア、………俺にしとけよ。」
と少し寂しそうな愛蔵に少し胸が苦しくなる
「………。」
でもまだ返事は出来なくて…
期待させてしまってるのかな…
いつか返事をする時…
誰かを傷つけるのが怖い…。
「ありがとう…」
と言うことしか出来なかった
帰りは愛蔵と恋人繋ぎをして家に送ってもらった
家の前に着くと、愛蔵にギュッと抱きつかれる…
そっと抱き返す
私を見て寂しそうな顔をしてる愛蔵が可愛い
愛蔵「今日すげぇ楽しかった。ありがとな!」
ニコッと笑う愛蔵
「わたしもすっごい楽しかった♡!ありがとう♡」
愛蔵「じゃあな」
「おやすみ!」
.