出会い
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4人で勇次郎くんの行きたいお店に行くと
テーブル席に通された
そこは2階で、
壁一面がガラス張りだから
遠くの方までよく見渡せる
「わぁー、見てみてー。
あんなとこに可愛いワンちゃんいるよー。」
ひより「ほんまや〜♡ふわふわそうやね♡」
勇次郎「…はぁ。
姫野さん、はい、これ」
と呆れた顔で差し出されたのは
勇次郎くんのハンカチ
「ん?」
勇次郎「ガラス張りってことは、
外からも丸見えだよ。」
「え?なにが?」
言ってる意味がよくわからなくて聞き直す
勇次郎「…だから、スカート。
ただでさえ丈短いんだから、これ掛けときなよ」
少し照れながらもツンツンとしている勇次郎に
胸キュンが止まらないんだけどどうしよう。
「あ、ありがとう。
勇次郎くんって気が効くんだね」
勇次郎「ていうか、姫野さんが
もう少し危機感持った方がいいんじゃない?」
少し不機嫌そうに言われる
(え、なにこれ。
…勇次郎のツンデレ、キュンすぎない?)
ひより「たしかに、ミリアちゃんのこと
狙ってる男子多いし、
気をつけるに越したことはないかも!」
愛蔵「あぁ〜。そういえばクラスの男子が
姫野のこと可愛いって言ってたなぁ。」
「え、ほんと?嬉しい♡」
勇次郎「…ふん。そんなことで舞い上がってないで
姫野さんは数学でも
勉強したほうがいいんじゃない?」
「え〜辛辣〜」
愛蔵「なんか勇次郎、
さっきから姫野に厳しくね?」
ひより「うんうん!うちもそう思ってた!」
勇次郎「…別に、そんなことないけど」
少し口をすぼめる勇次郎が可愛い
(………だめだ、
どんなに勇次郎がツンツンしていても辛辣でも
全ての勇次郎が愛おしく思える魔法が
きっとわたしにはかかっている)
「それよりさ、みんな何食べる??」
愛蔵「俺コーヒーと、カルボナーラ」
「愛蔵くんは軽食かぁ。
私は、アイスティーといちごパフェかな」
ひより「うちは〜、
オレンジジュースとクレープにする」
勇次郎「僕はココアとチョコパフェと
抹茶のロールケーキといちごのショートケーキ」
ひより「え?染谷くんそんなに食べるん?」
愛蔵「お前、よくそんな
甘いものばっかり食べれるよな」
「そんな食べて夜ご飯食べれるのー?」
勇次郎「べつに、いいでしょ」
みんなにグチグチ言われ
少し不機嫌そうな勇次郎くん
「あ、そうだ!そういえばさ
勇次郎くん駅前のカフェの
バケツパフェって知ってる??」
勇次郎「何それ」
ひより「うち知っとるよ〜!
すーっごい大きなパフェなんよね!」
「そうそう!ほんとに
バケツに入ってるくらい大きなパフェなの。」
勇次郎「へぇ〜。」
「よかったら、また今度みんなで行こうよ♡
バケツパフェ食べに」
勇次郎「まぁ、僕は行ってあげてもいいけど
愛蔵は甘いもの食べれないよね」
愛蔵「あぁ。俺甘いのはちょっと苦手」
「そうなんだぁ…。でもそこのコーヒー
美味しいって人気だから行こっ」
愛蔵「お前、ただみんなで出かけたいだけだろ」
「ふふ。だってみんなで出かけれるの嬉しいんだもん」
ひより「ミリアちゃん!
うちもミリアと出かけれるのめっちゃ嬉しい!」
「ひよりちゃん♡!!大好き♡」
ひより「あ、そういえば、
そのバケツパフェ全部食べると
珍しい景品が貰えるらしいんよね」
「えぇ!そうなんだ。何貰えるんだろ?」
ひより「それがわからへんのよ。
あまりにパフェが大きすぎて
食べ切れた人おらんみたい」
勇次郎「へぇ〜。そんな大きいんだ。」
愛蔵「それにしても景品ってなんなんだろうな」
「気になるよね」
ひより「ほんまに。」
話しながら各々頼んだメニューを食べ終える
そして、今日の夢が終わった
.
4人で勇次郎くんの行きたいお店に行くと
テーブル席に通された
そこは2階で、
壁一面がガラス張りだから
遠くの方までよく見渡せる
「わぁー、見てみてー。
あんなとこに可愛いワンちゃんいるよー。」
ひより「ほんまや〜♡ふわふわそうやね♡」
勇次郎「…はぁ。
姫野さん、はい、これ」
と呆れた顔で差し出されたのは
勇次郎くんのハンカチ
「ん?」
勇次郎「ガラス張りってことは、
外からも丸見えだよ。」
「え?なにが?」
言ってる意味がよくわからなくて聞き直す
勇次郎「…だから、スカート。
ただでさえ丈短いんだから、これ掛けときなよ」
少し照れながらもツンツンとしている勇次郎に
胸キュンが止まらないんだけどどうしよう。
「あ、ありがとう。
勇次郎くんって気が効くんだね」
勇次郎「ていうか、姫野さんが
もう少し危機感持った方がいいんじゃない?」
少し不機嫌そうに言われる
(え、なにこれ。
…勇次郎のツンデレ、キュンすぎない?)
ひより「たしかに、ミリアちゃんのこと
狙ってる男子多いし、
気をつけるに越したことはないかも!」
愛蔵「あぁ〜。そういえばクラスの男子が
姫野のこと可愛いって言ってたなぁ。」
「え、ほんと?嬉しい♡」
勇次郎「…ふん。そんなことで舞い上がってないで
姫野さんは数学でも
勉強したほうがいいんじゃない?」
「え〜辛辣〜」
愛蔵「なんか勇次郎、
さっきから姫野に厳しくね?」
ひより「うんうん!うちもそう思ってた!」
勇次郎「…別に、そんなことないけど」
少し口をすぼめる勇次郎が可愛い
(………だめだ、
どんなに勇次郎がツンツンしていても辛辣でも
全ての勇次郎が愛おしく思える魔法が
きっとわたしにはかかっている)
「それよりさ、みんな何食べる??」
愛蔵「俺コーヒーと、カルボナーラ」
「愛蔵くんは軽食かぁ。
私は、アイスティーといちごパフェかな」
ひより「うちは〜、
オレンジジュースとクレープにする」
勇次郎「僕はココアとチョコパフェと
抹茶のロールケーキといちごのショートケーキ」
ひより「え?染谷くんそんなに食べるん?」
愛蔵「お前、よくそんな
甘いものばっかり食べれるよな」
「そんな食べて夜ご飯食べれるのー?」
勇次郎「べつに、いいでしょ」
みんなにグチグチ言われ
少し不機嫌そうな勇次郎くん
「あ、そうだ!そういえばさ
勇次郎くん駅前のカフェの
バケツパフェって知ってる??」
勇次郎「何それ」
ひより「うち知っとるよ〜!
すーっごい大きなパフェなんよね!」
「そうそう!ほんとに
バケツに入ってるくらい大きなパフェなの。」
勇次郎「へぇ〜。」
「よかったら、また今度みんなで行こうよ♡
バケツパフェ食べに」
勇次郎「まぁ、僕は行ってあげてもいいけど
愛蔵は甘いもの食べれないよね」
愛蔵「あぁ。俺甘いのはちょっと苦手」
「そうなんだぁ…。でもそこのコーヒー
美味しいって人気だから行こっ」
愛蔵「お前、ただみんなで出かけたいだけだろ」
「ふふ。だってみんなで出かけれるの嬉しいんだもん」
ひより「ミリアちゃん!
うちもミリアと出かけれるのめっちゃ嬉しい!」
「ひよりちゃん♡!!大好き♡」
ひより「あ、そういえば、
そのバケツパフェ全部食べると
珍しい景品が貰えるらしいんよね」
「えぇ!そうなんだ。何貰えるんだろ?」
ひより「それがわからへんのよ。
あまりにパフェが大きすぎて
食べ切れた人おらんみたい」
勇次郎「へぇ〜。そんな大きいんだ。」
愛蔵「それにしても景品ってなんなんだろうな」
「気になるよね」
ひより「ほんまに。」
話しながら各々頼んだメニューを食べ終える
そして、今日の夢が終わった
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