出会い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
現実世界ー
久しぶりに来た事務所。
社長と神宮寺さんに
とりあえずごめんなさいをして
これからは本気でがんばりたいと伝えた
社長「やる気が出たみたいで良かったよ。
それにしても髪バッサリ行ったな」
「はいっ!吹っ切れたので♡
ところで、私キャラ変したいんですけど大丈夫ですか?」
社長「キャラ変?
アイドルに路線変更したいのは聞いたけど
どんなキャラにしたいんだ?」
「小悪魔キャラで行きたいんですけど…」
神宮寺「は?お前が?」
(は?とは………。)
「はい♡何か問題でも?」
神宮寺「いや、出来るのかなって思っただけ」
「できます♡!」
社長「まぁ、ミリアがやりたいならいいんじゃないか」
神宮寺「まじすか。」
完全に、無理でしょみたいな顔をしている神宮寺さん
(…なんかすっごいむかつく。)
「ありがとうございます♡がんばります!
絶対トップアイドルになります!」
神宮寺「おぉ。言うねぇ〜!
じゃあ、NGなしで仕事取ってきてやるな」
と上から目線でドヤる神宮寺さん
顔はイケメンでも腹立つもんは腹立つんだな。
(いや、まじでこの人、いつか絶対私に
ドヤ顔できないようにしてやる。
そのためにもガチでトップアイドル目指す)
それからは歌もダンスもめちゃくちゃがんばった
しばらくすると神宮寺さんが
仕事を取ってきてくれたらしい
「神宮寺さーん!!ありがとうございます!」
神宮寺「まぁな。せっかく俺が取ってきてやったんだから無駄にすんなよな?」
(いちいちむかつくけど、
まぁ、仕事取ってきてくれたことは感謝だなぁ。)
「ちなみにどんなことやるんですか?」
神宮寺「深夜テレビでアイドルが集まってビキニ運動会」
「なんというエッチ感ありありな企画…
わたし高校生なんですけど、」
神宮寺「あ?文句言うなよな。
お前NG無しって言ってただろ?」
「…まぁ、やりますけど。」
(初の仕事が水着で運動会か…
アイドルってやっぱ身体売ってかないと
売れないのかなー……)
神宮寺「なんてな。嘘嘘。そんなの社長が許すわけないだろ?お前結構社長のお気に入りなんだから」
「そうなんですか?じゃあ、仕事ってなんですか?」
神宮寺「朝のテレビで5分間歌わせてもらえることになった」
「ええ!嬉しい♡ありがとうございます!」
…はやくみんなに追いつきたい。
そして、いつか追い越してやるんだ!!
.
現実世界ー
久しぶりに来た事務所。
社長と神宮寺さんに
とりあえずごめんなさいをして
これからは本気でがんばりたいと伝えた
社長「やる気が出たみたいで良かったよ。
それにしても髪バッサリ行ったな」
「はいっ!吹っ切れたので♡
ところで、私キャラ変したいんですけど大丈夫ですか?」
社長「キャラ変?
アイドルに路線変更したいのは聞いたけど
どんなキャラにしたいんだ?」
「小悪魔キャラで行きたいんですけど…」
神宮寺「は?お前が?」
(は?とは………。)
「はい♡何か問題でも?」
神宮寺「いや、出来るのかなって思っただけ」
「できます♡!」
社長「まぁ、ミリアがやりたいならいいんじゃないか」
神宮寺「まじすか。」
完全に、無理でしょみたいな顔をしている神宮寺さん
(…なんかすっごいむかつく。)
「ありがとうございます♡がんばります!
絶対トップアイドルになります!」
神宮寺「おぉ。言うねぇ〜!
じゃあ、NGなしで仕事取ってきてやるな」
と上から目線でドヤる神宮寺さん
顔はイケメンでも腹立つもんは腹立つんだな。
(いや、まじでこの人、いつか絶対私に
ドヤ顔できないようにしてやる。
そのためにもガチでトップアイドル目指す)
それからは歌もダンスもめちゃくちゃがんばった
しばらくすると神宮寺さんが
仕事を取ってきてくれたらしい
「神宮寺さーん!!ありがとうございます!」
神宮寺「まぁな。せっかく俺が取ってきてやったんだから無駄にすんなよな?」
(いちいちむかつくけど、
まぁ、仕事取ってきてくれたことは感謝だなぁ。)
「ちなみにどんなことやるんですか?」
神宮寺「深夜テレビでアイドルが集まってビキニ運動会」
「なんというエッチ感ありありな企画…
わたし高校生なんですけど、」
神宮寺「あ?文句言うなよな。
お前NG無しって言ってただろ?」
「…まぁ、やりますけど。」
(初の仕事が水着で運動会か…
アイドルってやっぱ身体売ってかないと
売れないのかなー……)
神宮寺「なんてな。嘘嘘。そんなの社長が許すわけないだろ?お前結構社長のお気に入りなんだから」
「そうなんですか?じゃあ、仕事ってなんですか?」
神宮寺「朝のテレビで5分間歌わせてもらえることになった」
「ええ!嬉しい♡ありがとうございます!」
…はやくみんなに追いつきたい。
そして、いつか追い越してやるんだ!!
.