出会い
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夢の世界。
ついに、文化祭の1日目がやってきた
「樹里ちゃん、おっはよーっ
今日気合い入ってるねー♡」
樹里「そりゃそうだよー!
今日彼氏と文化祭回るんだぁ♡」
「なんと羨ましい…!!
文化祭デートとかめっちゃ憧れる!!」
樹里「ミリアは回る暇ないもんね!
来年、彼氏とのデート楽しもっ!」
「うん!ありがとう♡」
勇次郎「おはよ。」
「おはよー。なんかいつもに増してテンション低くない?」
勇次郎「そう?てか、スタンバイとかあるし
早く着替えてこなくていいの?」
「あ、そっか。じゃあ、行ってくる!」
勇次郎に言われるままに急いで妖精の服に着替える
劇は午前に1回目、午後に2回目を行う
その間にミスコンの前半があるから
ほんとに今日は忙しい…
「青山くん!おはよー!」
青木「あ、姫おはよ!今日の調子はどう?」
「まぁまぁ。と見せかけてすごい緊張してる。
どうしたらいい?」
青木「まぁ、姫は姫らしくやってくれたらいいよ。
セリフ飛んでも絶対僕らでなんとかするから!」
「青山くん!
なんか今青山くんの後ろから後光が見えるよ!!」
とりあえず青山くんを拝む
青木「ま、そんなふざけてられるなら
姫は大丈夫そうだね。」
「うん。別にふざけてるわけでもないんだけどね」
もう少しで劇が始まる。
樹里ちゃんとひよりちゃんが
がんばれっと背中をさすってくれる
舞台袖から見える客席は立ち見席まで満席だ。
どうしよう…
足がすくむ…手が震える…。
緊張で泣いてしまいそうになる…
すると、愛蔵がやってきて
愛蔵「ミリア、大丈夫だから心配すんな。
もし困ったら俺の目を見ろ!
絶対なんとかしてやるから。
それに、お前今日もつけてるだろ?
俺があげたブレスレット。
ずっとお前の手繋いでてやるからさ」
その言葉を聞いて、
愛蔵もずっと一緒なのかと安心した。
大きく息を吸い込む
深く深呼吸をすると舞台に上がる。
ブーーーだと言う音で会場が静まり返る
そしてステージの幕が開けた…
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夢の世界。
ついに、文化祭の1日目がやってきた
「樹里ちゃん、おっはよーっ
今日気合い入ってるねー♡」
樹里「そりゃそうだよー!
今日彼氏と文化祭回るんだぁ♡」
「なんと羨ましい…!!
文化祭デートとかめっちゃ憧れる!!」
樹里「ミリアは回る暇ないもんね!
来年、彼氏とのデート楽しもっ!」
「うん!ありがとう♡」
勇次郎「おはよ。」
「おはよー。なんかいつもに増してテンション低くない?」
勇次郎「そう?てか、スタンバイとかあるし
早く着替えてこなくていいの?」
「あ、そっか。じゃあ、行ってくる!」
勇次郎に言われるままに急いで妖精の服に着替える
劇は午前に1回目、午後に2回目を行う
その間にミスコンの前半があるから
ほんとに今日は忙しい…
「青山くん!おはよー!」
青木「あ、姫おはよ!今日の調子はどう?」
「まぁまぁ。と見せかけてすごい緊張してる。
どうしたらいい?」
青木「まぁ、姫は姫らしくやってくれたらいいよ。
セリフ飛んでも絶対僕らでなんとかするから!」
「青山くん!
なんか今青山くんの後ろから後光が見えるよ!!」
とりあえず青山くんを拝む
青木「ま、そんなふざけてられるなら
姫は大丈夫そうだね。」
「うん。別にふざけてるわけでもないんだけどね」
もう少しで劇が始まる。
樹里ちゃんとひよりちゃんが
がんばれっと背中をさすってくれる
舞台袖から見える客席は立ち見席まで満席だ。
どうしよう…
足がすくむ…手が震える…。
緊張で泣いてしまいそうになる…
すると、愛蔵がやってきて
愛蔵「ミリア、大丈夫だから心配すんな。
もし困ったら俺の目を見ろ!
絶対なんとかしてやるから。
それに、お前今日もつけてるだろ?
俺があげたブレスレット。
ずっとお前の手繋いでてやるからさ」
その言葉を聞いて、
愛蔵もずっと一緒なのかと安心した。
大きく息を吸い込む
深く深呼吸をすると舞台に上がる。
ブーーーだと言う音で会場が静まり返る
そしてステージの幕が開けた…
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