出会い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
現実世界も金曜日
いつも通り、授業を受けて
歌の練習をして家に帰って眠りについた
そして夢の世界も金曜日ー
とうとう文化祭前日
今日は朝から騒がしい
文化祭の合間合間に、
よく知らない男子から
明日文化祭を一緒に回りませんか?
とお誘いがあった
ひより「ミリアちゃん、すごいねー!
もう20人くらいお誘い貰ってるんちゃう?」
樹里「まじ〜?すごいね〜☆
まだ1限目なのに〜、このままじゃ
帰りまでに100人は来るんじゃない?」
と楽しそうな樹里ちゃん
「いやいや、そんな来ないし、
来られても困るんですが…。」
樹里「なんで〜?モテモテじゃ〜ん!」
「そもそも全然知らない人に
急にそんなこと言われても〜…
もっとはやく仲良くなっとけ!って感じじゃない?」
勇次郎「確かに。…はぁ。疲れる」
少し不機嫌な勇次郎。
(あぁ…、私よりもはるかに声をかけられてるもんね…)
愛蔵なんてもはや机に突っ伏してるし…
まぁ、でもミスコンもあるから
下手な対応はできないし…
というかそもそも私、
文化祭回る暇ないんだけども。
勇次郎「まぁ、でもこの声の掛けられ方見てると
ミスコンもだいぶいい感じなんじゃない?」
「そうかな…?そうだといいなぁー」
今日は文化祭の最終チェックをして
みんな午前で帰宅をした。
帰り際、明智先生に呼び止められた
明智「姫野さん!」
「あ、明智先生!お疲れ様です♪」
明智「明日は劇とミスコンがんばってくださいね
応援していますので」
「はい!しっかり私のファンを増やしてくるので
楽しみにしててください♡」
明智「そうですか、
それは少し妬いてしまう気もしますが
ミスコン優勝できるといいですね」
(妬いてしまう…妬いてしまう…。
………妬いてしまう!??)
「あ、ありがとうございます!がんばりますねっ!」
明智「はい。」
(なんか明智先生って会話続かないな…
えーっと、話題…話題……出てきておくれ〜)
「明智先生…もし私がミスコン優勝したら
何かご褒美くれますか? 」
(いや、出てきた言葉、何故これ?
なんか恋愛フラグみたいになってるし…!)
明智「何かとは…?」
少し困った顔で考える明智先生がかっこ良い
「特に考えてないんですけど…
今度優勝したら考えます♡」
明智「そうですか。わかりました。
じゃあ、優勝楽しみにしてますね」
と優しくニコッと笑ってくれる明智先生
「はーい!じゃあ、先生さようなら〜」
明智「はい、お気をつけて」
明智先生といるとなんかペースを乱される気がする
まぁ、いいやと帰路に着く
校門に着くと何故か勇次郎と愛蔵が私を待っていた
勇次郎「遅すぎ」
愛蔵「何してたんだよ?」
「え?明智先生と話してた。
てか一緒に帰るとか聞いてないけど…」
愛蔵「お前、やけに明智先生と仲良いよな」
「そうかな?あんまり自覚はないけど、
でも明智先生は好きだよ!」
勇次郎「はぁ。ミリアは好きとか簡単に言い過ぎ」
「そうかな?」
勇次郎「それじゃ期待しちゃう人もいると思うよ」
愛蔵「あぁ、確かにな。」
「そっかぁ〜。でも2人とも
ジュリエッタに愛してるよだとか言うよね?」
勇次郎「それとはまた別。
僕らのはアイドルとしてだから」
「ふ〜ん…。
それよりなんで私のこと待ってたの?」
愛蔵「あぁ、劇の最終チェック」
勇次郎「青木も誘ったんだけど
あいつは大道具とか全体見なきゃいけないから忙しいらしい」
「青山くん、がんばるね〜」
そして、リップリップとの
劇の最終チェックも終わり家に帰る
なんか2人と別れると
急に明日のこと緊張しちゃうな…
とりあえずどっちみち現実世界も行くし
まだ時間はあるから、今できることをやろう!
とその日は眠りについた。
.
現実世界も金曜日
いつも通り、授業を受けて
歌の練習をして家に帰って眠りについた
そして夢の世界も金曜日ー
とうとう文化祭前日
今日は朝から騒がしい
文化祭の合間合間に、
よく知らない男子から
明日文化祭を一緒に回りませんか?
とお誘いがあった
ひより「ミリアちゃん、すごいねー!
もう20人くらいお誘い貰ってるんちゃう?」
樹里「まじ〜?すごいね〜☆
まだ1限目なのに〜、このままじゃ
帰りまでに100人は来るんじゃない?」
と楽しそうな樹里ちゃん
「いやいや、そんな来ないし、
来られても困るんですが…。」
樹里「なんで〜?モテモテじゃ〜ん!」
「そもそも全然知らない人に
急にそんなこと言われても〜…
もっとはやく仲良くなっとけ!って感じじゃない?」
勇次郎「確かに。…はぁ。疲れる」
少し不機嫌な勇次郎。
(あぁ…、私よりもはるかに声をかけられてるもんね…)
愛蔵なんてもはや机に突っ伏してるし…
まぁ、でもミスコンもあるから
下手な対応はできないし…
というかそもそも私、
文化祭回る暇ないんだけども。
勇次郎「まぁ、でもこの声の掛けられ方見てると
ミスコンもだいぶいい感じなんじゃない?」
「そうかな…?そうだといいなぁー」
今日は文化祭の最終チェックをして
みんな午前で帰宅をした。
帰り際、明智先生に呼び止められた
明智「姫野さん!」
「あ、明智先生!お疲れ様です♪」
明智「明日は劇とミスコンがんばってくださいね
応援していますので」
「はい!しっかり私のファンを増やしてくるので
楽しみにしててください♡」
明智「そうですか、
それは少し妬いてしまう気もしますが
ミスコン優勝できるといいですね」
(妬いてしまう…妬いてしまう…。
………妬いてしまう!??)
「あ、ありがとうございます!がんばりますねっ!」
明智「はい。」
(なんか明智先生って会話続かないな…
えーっと、話題…話題……出てきておくれ〜)
「明智先生…もし私がミスコン優勝したら
何かご褒美くれますか? 」
(いや、出てきた言葉、何故これ?
なんか恋愛フラグみたいになってるし…!)
明智「何かとは…?」
少し困った顔で考える明智先生がかっこ良い
「特に考えてないんですけど…
今度優勝したら考えます♡」
明智「そうですか。わかりました。
じゃあ、優勝楽しみにしてますね」
と優しくニコッと笑ってくれる明智先生
「はーい!じゃあ、先生さようなら〜」
明智「はい、お気をつけて」
明智先生といるとなんかペースを乱される気がする
まぁ、いいやと帰路に着く
校門に着くと何故か勇次郎と愛蔵が私を待っていた
勇次郎「遅すぎ」
愛蔵「何してたんだよ?」
「え?明智先生と話してた。
てか一緒に帰るとか聞いてないけど…」
愛蔵「お前、やけに明智先生と仲良いよな」
「そうかな?あんまり自覚はないけど、
でも明智先生は好きだよ!」
勇次郎「はぁ。ミリアは好きとか簡単に言い過ぎ」
「そうかな?」
勇次郎「それじゃ期待しちゃう人もいると思うよ」
愛蔵「あぁ、確かにな。」
「そっかぁ〜。でも2人とも
ジュリエッタに愛してるよだとか言うよね?」
勇次郎「それとはまた別。
僕らのはアイドルとしてだから」
「ふ〜ん…。
それよりなんで私のこと待ってたの?」
愛蔵「あぁ、劇の最終チェック」
勇次郎「青木も誘ったんだけど
あいつは大道具とか全体見なきゃいけないから忙しいらしい」
「青山くん、がんばるね〜」
そして、リップリップとの
劇の最終チェックも終わり家に帰る
なんか2人と別れると
急に明日のこと緊張しちゃうな…
とりあえずどっちみち現実世界も行くし
まだ時間はあるから、今できることをやろう!
とその日は眠りについた。
.