出会い
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授業も終わって放課後
今日はそろそろみんなにチケットを渡しに行く
まずはFT4のみんなメグくんに連絡を取って
ちょうどみんなが集まっていたので
そこに向かうことにした
「みんな〜お疲れ様です!」
メグ「ミリアちゃ〜んっ、来てくれたんだぁ!」
「うん、この前言ってたチケット渡しにきたよー」
ユイ「お、サンキュー!」
「みんなで来てくれるの〜?」
ダイ「まぁな。下手な芝居見せるなよ?」
「うーん…多分大丈夫だとは思うけど」
イブ「そういえばミスコンに出るんだってな。
どうだ、優勝できそうか?」
「それが、みんなめちゃくちゃ可愛くて…
ポスター写真も出遅れちゃったし全然って感じで…」
メグ「え、ポスター写真あるのー??見たい見たい☆」
「あ〜…この前友達が写真送ってくれたやつなら、……これ。」
とメグくんに携帯を渡す
メグ「…どうしよう、僕めっちゃタイプなんだけど!」
「ほんと?ありがとう!」
大袈裟なメグくんに笑う
俺も見たいとメグくんから携帯を奪うユイくん
ユイ「ほんとだ、めっちゃ可愛く撮れてるじゃん!!」
その声でみんな気になったのかみんなで携帯を覗く
ダイ「お。ほんとだな。結構良く撮れてんじゃん。
ま、俺ほどじゃねぇけど」
イブ「ああ、確かに。」
「え、そうかな?でも審査が
容姿・特技・個性・シチュエーション告白なんだけど
シチュエーション告白は即興でテーマに合わせた
告白考えなきゃいけないから不安…」
リオ「変わった審査基準だな」
ユイ「じゃあ、ちょっと見てやるからやってみろよ」
「え?ほんとに?」
メグ「うんうん!僕らが審査してあげるよ〜☆」
「あ、ありがとう。じゃあ、テーマ言って〜!」
メグ「じゃあ、遊園地とか!」
「じゃあ、メグくん相手役やってね!」
メグ「オッケー☆」
「メグくん、次何乗ろっか〜?」
メグ「あ、じゃあジェットコースター乗ろ〜☆」
「え?あ、うん!」
そわそわする演技をする
メグ「どうしたの??」
「あ、ちょっと怖くなっちゃって…
手つないでもいい??」
メグ「もっちろーん☆」
「ありがとう!」
ジェットコースターが終わる
メグ「どうだった〜☆?」
「ドキドキした!
メグくんと手繋いでたから余計に……!!」
少し照れた演技をする
メグ「え?」
「えっと…私、メグくんのこと好きなの!!
…だから手、まだ繋いでてもいい……?」
メグ「可愛い〜♡♡何これめっちゃ可愛い♡♡」
ユイ「まぁ、たしかに可愛かったかも」
リオ「まぁ…ありだな。」
イブ「あ〜。思春期の男子校生には
これくらいがうけるかもしれないな」
ダイ「そうか?俺は別になんとも思わなかったけど」
その後何回かチャレンジしてみるが
ダイくんのオッケーを貰うことができなかった
ダイ「まぁ、お前じゃ、俺をキュンとさせるのは無理だな」
だんだん悔しくなってきた私
ダイ「ま、もしも俺を落とせたら
今度、超高級焼肉でも連れてってやるよ」
とニヤリと笑うダイくん
「聞いたからね〜!じゃあ、FT4のみんな分も
ぜーんぶおごりだからね?」
ダイ「あぁ。食べ放題でもなんでもいいぜ」
なんだか絶対無理と言われているようで
すごくむかついたので
もう私の本気見せることにした
「ふーん。じゃあ、テーマは最終手段ね。」
ダイ「あぁ。」
座敷に座っているダイくんの隣に座る
「ねぇ…ダイくん。私ってそんなに脈なしかな…?」
しょぼんと悲しそうな声で聞く
ダイ「あ?…まぁ、そうだな。」
冷たいダイくん。少し涙目になる私
「そっか…。私はこんなに好きなのに…」
「ねぇ、ダイくん…」
制服を第3ボタンまで外し、ダイくんを押し倒す
「……私じゃ………だめ…かな?」
いわゆる女豹のポーズとでもいうのだろうか
あえて胸をチラ見せしつつ
ダイくんにまたがる
「ダイくん……」
「私の…」
「(はじめて、、)」
ここだけダイくんの小声で耳に囁く
「……もらってほしいんだけど?」
少し涙目の上目遣いで見つめる
ダイ「バ…バカだろ!お前」
少し顔を紅くして焦っているダイくん
イブ「ほう。なかなかやるな。」
メグ「ミリアちゃん!!そんな小悪魔だったの!?」
ユイ「あれは反則だよな」
イブ「ま、これはミリアの勝ちなんじゃないか?」
ダイ「あ、あぁ。もうそれでいい、!」
少しぶっきらぼうに言うダイくん
「ふふーん。♪」
ご機嫌な私
リオ「じゃあ、今日はダイのおごりで焼肉だな」
ユイ「やったぜーぃ」
メグ「わーい☆いっぱい食べよーと」
「わたしも〜っ♪」
ユイ「てかお前、さっき俺らにパンツ丸見えだったぞ」
「え!?ほんと!?」
周りを見ると、はははと笑っている
「なにそれ…めっちゃ恥ずかしいんだけど!!!」
顔が紅くなる私
ユイ「いや、普通ダイのこと押し倒すほうが恥ずかしいだろ」
「それは…キャラ作ってたし、自分から仕掛けてたから…。」
ユイ「ふーん、女ってわかんねぇなー」
「と、とにかく、みんなもう忘れて!!」
ユイ「あぁ。お前のパンツが赤だったことは忘れてやるよ。ま、結構いい眺めだったけどな。」
とニシシと笑うユイくんに
メグ「違うよ〜、あれは赤じゃなくて
ワインレッドって言うんだよ〜!知らないの〜?」
と説明するメグくん
「もう!そんな恥ずかしいこと大声で言わないで〜!!」
イブ「2人とも、からかうのはもうその辺にしてやれ。すまないな。」
「いえ、、ありがとうございます!」
リオ「前から思っていたんだが、なんでミリアは
イブにだけ敬語なんだ?」
「え?なんでって言われても…
イブくんのこと尊敬してるから……?」
ユイ「あ?俺たちは?」
「みんなは友達♡」
メグ「ええ〜、そこは彼氏候補にしてよ〜!」
「だってみんなチャラそうだもん〜」
メグ「ええ!!僕ミリアちゃん一筋だよ〜!」
「その発言がチャラい〜」
はははと楽しく会話する
FT4のこの空気感も好きなんだよね
仕事以外は拍子抜けしちゃうほど自由な感じが♡
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授業も終わって放課後
今日はそろそろみんなにチケットを渡しに行く
まずはFT4のみんなメグくんに連絡を取って
ちょうどみんなが集まっていたので
そこに向かうことにした
「みんな〜お疲れ様です!」
メグ「ミリアちゃ〜んっ、来てくれたんだぁ!」
「うん、この前言ってたチケット渡しにきたよー」
ユイ「お、サンキュー!」
「みんなで来てくれるの〜?」
ダイ「まぁな。下手な芝居見せるなよ?」
「うーん…多分大丈夫だとは思うけど」
イブ「そういえばミスコンに出るんだってな。
どうだ、優勝できそうか?」
「それが、みんなめちゃくちゃ可愛くて…
ポスター写真も出遅れちゃったし全然って感じで…」
メグ「え、ポスター写真あるのー??見たい見たい☆」
「あ〜…この前友達が写真送ってくれたやつなら、……これ。」
とメグくんに携帯を渡す
メグ「…どうしよう、僕めっちゃタイプなんだけど!」
「ほんと?ありがとう!」
大袈裟なメグくんに笑う
俺も見たいとメグくんから携帯を奪うユイくん
ユイ「ほんとだ、めっちゃ可愛く撮れてるじゃん!!」
その声でみんな気になったのかみんなで携帯を覗く
ダイ「お。ほんとだな。結構良く撮れてんじゃん。
ま、俺ほどじゃねぇけど」
イブ「ああ、確かに。」
「え、そうかな?でも審査が
容姿・特技・個性・シチュエーション告白なんだけど
シチュエーション告白は即興でテーマに合わせた
告白考えなきゃいけないから不安…」
リオ「変わった審査基準だな」
ユイ「じゃあ、ちょっと見てやるからやってみろよ」
「え?ほんとに?」
メグ「うんうん!僕らが審査してあげるよ〜☆」
「あ、ありがとう。じゃあ、テーマ言って〜!」
メグ「じゃあ、遊園地とか!」
「じゃあ、メグくん相手役やってね!」
メグ「オッケー☆」
「メグくん、次何乗ろっか〜?」
メグ「あ、じゃあジェットコースター乗ろ〜☆」
「え?あ、うん!」
そわそわする演技をする
メグ「どうしたの??」
「あ、ちょっと怖くなっちゃって…
手つないでもいい??」
メグ「もっちろーん☆」
「ありがとう!」
ジェットコースターが終わる
メグ「どうだった〜☆?」
「ドキドキした!
メグくんと手繋いでたから余計に……!!」
少し照れた演技をする
メグ「え?」
「えっと…私、メグくんのこと好きなの!!
…だから手、まだ繋いでてもいい……?」
メグ「可愛い〜♡♡何これめっちゃ可愛い♡♡」
ユイ「まぁ、たしかに可愛かったかも」
リオ「まぁ…ありだな。」
イブ「あ〜。思春期の男子校生には
これくらいがうけるかもしれないな」
ダイ「そうか?俺は別になんとも思わなかったけど」
その後何回かチャレンジしてみるが
ダイくんのオッケーを貰うことができなかった
ダイ「まぁ、お前じゃ、俺をキュンとさせるのは無理だな」
だんだん悔しくなってきた私
ダイ「ま、もしも俺を落とせたら
今度、超高級焼肉でも連れてってやるよ」
とニヤリと笑うダイくん
「聞いたからね〜!じゃあ、FT4のみんな分も
ぜーんぶおごりだからね?」
ダイ「あぁ。食べ放題でもなんでもいいぜ」
なんだか絶対無理と言われているようで
すごくむかついたので
もう私の本気見せることにした
「ふーん。じゃあ、テーマは最終手段ね。」
ダイ「あぁ。」
座敷に座っているダイくんの隣に座る
「ねぇ…ダイくん。私ってそんなに脈なしかな…?」
しょぼんと悲しそうな声で聞く
ダイ「あ?…まぁ、そうだな。」
冷たいダイくん。少し涙目になる私
「そっか…。私はこんなに好きなのに…」
「ねぇ、ダイくん…」
制服を第3ボタンまで外し、ダイくんを押し倒す
「……私じゃ………だめ…かな?」
いわゆる女豹のポーズとでもいうのだろうか
あえて胸をチラ見せしつつ
ダイくんにまたがる
「ダイくん……」
「私の…」
「(はじめて、、)」
ここだけダイくんの小声で耳に囁く
「……もらってほしいんだけど?」
少し涙目の上目遣いで見つめる
ダイ「バ…バカだろ!お前」
少し顔を紅くして焦っているダイくん
イブ「ほう。なかなかやるな。」
メグ「ミリアちゃん!!そんな小悪魔だったの!?」
ユイ「あれは反則だよな」
イブ「ま、これはミリアの勝ちなんじゃないか?」
ダイ「あ、あぁ。もうそれでいい、!」
少しぶっきらぼうに言うダイくん
「ふふーん。♪」
ご機嫌な私
リオ「じゃあ、今日はダイのおごりで焼肉だな」
ユイ「やったぜーぃ」
メグ「わーい☆いっぱい食べよーと」
「わたしも〜っ♪」
ユイ「てかお前、さっき俺らにパンツ丸見えだったぞ」
「え!?ほんと!?」
周りを見ると、はははと笑っている
「なにそれ…めっちゃ恥ずかしいんだけど!!!」
顔が紅くなる私
ユイ「いや、普通ダイのこと押し倒すほうが恥ずかしいだろ」
「それは…キャラ作ってたし、自分から仕掛けてたから…。」
ユイ「ふーん、女ってわかんねぇなー」
「と、とにかく、みんなもう忘れて!!」
ユイ「あぁ。お前のパンツが赤だったことは忘れてやるよ。ま、結構いい眺めだったけどな。」
とニシシと笑うユイくんに
メグ「違うよ〜、あれは赤じゃなくて
ワインレッドって言うんだよ〜!知らないの〜?」
と説明するメグくん
「もう!そんな恥ずかしいこと大声で言わないで〜!!」
イブ「2人とも、からかうのはもうその辺にしてやれ。すまないな。」
「いえ、、ありがとうございます!」
リオ「前から思っていたんだが、なんでミリアは
イブにだけ敬語なんだ?」
「え?なんでって言われても…
イブくんのこと尊敬してるから……?」
ユイ「あ?俺たちは?」
「みんなは友達♡」
メグ「ええ〜、そこは彼氏候補にしてよ〜!」
「だってみんなチャラそうだもん〜」
メグ「ええ!!僕ミリアちゃん一筋だよ〜!」
「その発言がチャラい〜」
はははと楽しく会話する
FT4のこの空気感も好きなんだよね
仕事以外は拍子抜けしちゃうほど自由な感じが♡
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