出会い
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現実世界をこなした後、また夢の世界ー
クラスについて女子にみんなに
着付けができる人がいないか聞いてみる
(はぁ…やっぱなかなかいないよねぇ…)
大人しく自分の席について
勇次郎のほうをじーっと見る
(でもこんなこと言ったら絶対怒られるに決まってるし…)
勇次郎「なに?」
「あ〜…いや、なんでもない」
勇次郎「さっきから僕の顔じーっと見てるくせに?」
「あー…。うん。」
勇次郎「………言って?」
「あの…、実はね、ミスコンのことなんだけど…」
勇次郎「あぁ。浴衣一択じゃない?」
「う〜ん…そうなんだけどね、浴衣にすると
だれも着付けできる人いなくて…」
勇次郎「………で?」
わたしの言わんとすることがわかったのか
一瞬勇次郎の顔がピリッとする
「で……、勇次郎くん着付けしてくれないかな〜?
って思ったんだけど……」
勇次郎「………はぁ。
着付けって下着姿になるってわかってて言ってる?」
「え…?あ、あ〜…
でもクラスの女子で出来る人いなくて…」
勇次郎「いつも思ってたけどミリアって、
僕のことなんだと思ってるわけ?
男だと思ってないわけ?」
「え?そんなことないよ!でもこんなこと頼めるの勇次郎くんしかいないんだもん……。
劇もあるから美容院行くこともできないし…」
勇次郎に怒られてしょぼんとなる…。
勇次郎「……はぁ、わかったけど。
こうゆう事、簡単に男に頼んじゃだめだよ?」
「うん…!」
勇次郎「…まぁ、しょうがないからやってあげる。
浴衣は、もう選んだの?」
「まだなんだけど、
白い浴衣がいいなって思ってるんだ」
勇次郎「ふーん。まぁ、いいけど
白は特に下着の色とか足のラインとか透けやすいから
浴衣下スリップとか、まぁ無ければ
キャミソールワンピースみたいの持ってきてよ」
「キャミソールワンピース……?」
勇次郎「なるべく線がでないようなやつ。
まぁ、下着屋さんとかに売ってるんじゃない?」
「ふーん。じゃあ、一緒に買いに行ってくれる??」
勇次郎「は?」
「あ、ごめん。嘘です!
樹里ちゃんに行ってもらお〜と!」
勇次郎「はぁ…。」
放課後
樹里ちゃんにジュエリーショップに着いてきてもらう
樹里「それにしても、
よく染谷も引き受けてくれたね〜」
「ほんと助かったよ〜!てか浴衣の下に着る
キャミソールワンピースを買ってこいって
言われたんだけどどうゆうのなんだろ…
下着屋さんにあるって言ってた」
樹里「キャミソールワンピース?何それ?
ベビードールのことかな?」
「ベビードールって何?」
樹里「ほらこれこれ、こうゆうやつ。
下着の上に着るワンピースみたいなやつ。」
「へぇ〜。確かにワンピースぽいっちゃ、ぽいけど
なんかスケスケ過ぎない?」
樹里「浴衣の下に着るやつだからいいんじゃない?
ま、普通はこれだけ着て彼氏を誘惑するんだけどね♡」
「え。そうなの?ふーん。まぁ、
そんなに見られることもないと思うし、いいか。
でも透けないためにやるのに
こんな透け透けで意味あるのかな?」
樹里「まぁ、大丈夫っしょ☆」
「あんまり線のでないやつって言ってたから
フリフリしてるのはダメだよね…
まぁ、この白いやつでいいや。
シンプルだし可愛いし♡」
樹里「わぁ♡めっちゃ可愛いじゃーん!
私も彼氏の為にこういうの買ってみよっかな♡」
「えー♡いいじゃーんっ!」
(あ!浴衣着る時、派手な色の下着だと目立つよね…)
と思い、ついでに白の下着も購入した
そして樹里ちゃんもベビードールを買って
2人でお店を出た
「ありがとねーっ♡じゃ、また明日ーっ」
と言って樹里ちゃんと別れる
家で、白の浴衣を選びネットで頼む♡
(わー、この浴衣めっちゃ可愛い♡
着るの楽しみだなーっ)
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現実世界をこなした後、また夢の世界ー
クラスについて女子にみんなに
着付けができる人がいないか聞いてみる
(はぁ…やっぱなかなかいないよねぇ…)
大人しく自分の席について
勇次郎のほうをじーっと見る
(でもこんなこと言ったら絶対怒られるに決まってるし…)
勇次郎「なに?」
「あ〜…いや、なんでもない」
勇次郎「さっきから僕の顔じーっと見てるくせに?」
「あー…。うん。」
勇次郎「………言って?」
「あの…、実はね、ミスコンのことなんだけど…」
勇次郎「あぁ。浴衣一択じゃない?」
「う〜ん…そうなんだけどね、浴衣にすると
だれも着付けできる人いなくて…」
勇次郎「………で?」
わたしの言わんとすることがわかったのか
一瞬勇次郎の顔がピリッとする
「で……、勇次郎くん着付けしてくれないかな〜?
って思ったんだけど……」
勇次郎「………はぁ。
着付けって下着姿になるってわかってて言ってる?」
「え…?あ、あ〜…
でもクラスの女子で出来る人いなくて…」
勇次郎「いつも思ってたけどミリアって、
僕のことなんだと思ってるわけ?
男だと思ってないわけ?」
「え?そんなことないよ!でもこんなこと頼めるの勇次郎くんしかいないんだもん……。
劇もあるから美容院行くこともできないし…」
勇次郎に怒られてしょぼんとなる…。
勇次郎「……はぁ、わかったけど。
こうゆう事、簡単に男に頼んじゃだめだよ?」
「うん…!」
勇次郎「…まぁ、しょうがないからやってあげる。
浴衣は、もう選んだの?」
「まだなんだけど、
白い浴衣がいいなって思ってるんだ」
勇次郎「ふーん。まぁ、いいけど
白は特に下着の色とか足のラインとか透けやすいから
浴衣下スリップとか、まぁ無ければ
キャミソールワンピースみたいの持ってきてよ」
「キャミソールワンピース……?」
勇次郎「なるべく線がでないようなやつ。
まぁ、下着屋さんとかに売ってるんじゃない?」
「ふーん。じゃあ、一緒に買いに行ってくれる??」
勇次郎「は?」
「あ、ごめん。嘘です!
樹里ちゃんに行ってもらお〜と!」
勇次郎「はぁ…。」
放課後
樹里ちゃんにジュエリーショップに着いてきてもらう
樹里「それにしても、
よく染谷も引き受けてくれたね〜」
「ほんと助かったよ〜!てか浴衣の下に着る
キャミソールワンピースを買ってこいって
言われたんだけどどうゆうのなんだろ…
下着屋さんにあるって言ってた」
樹里「キャミソールワンピース?何それ?
ベビードールのことかな?」
「ベビードールって何?」
樹里「ほらこれこれ、こうゆうやつ。
下着の上に着るワンピースみたいなやつ。」
「へぇ〜。確かにワンピースぽいっちゃ、ぽいけど
なんかスケスケ過ぎない?」
樹里「浴衣の下に着るやつだからいいんじゃない?
ま、普通はこれだけ着て彼氏を誘惑するんだけどね♡」
「え。そうなの?ふーん。まぁ、
そんなに見られることもないと思うし、いいか。
でも透けないためにやるのに
こんな透け透けで意味あるのかな?」
樹里「まぁ、大丈夫っしょ☆」
「あんまり線のでないやつって言ってたから
フリフリしてるのはダメだよね…
まぁ、この白いやつでいいや。
シンプルだし可愛いし♡」
樹里「わぁ♡めっちゃ可愛いじゃーん!
私も彼氏の為にこういうの買ってみよっかな♡」
「えー♡いいじゃーんっ!」
(あ!浴衣着る時、派手な色の下着だと目立つよね…)
と思い、ついでに白の下着も購入した
そして樹里ちゃんもベビードールを買って
2人でお店を出た
「ありがとねーっ♡じゃ、また明日ーっ」
と言って樹里ちゃんと別れる
家で、白の浴衣を選びネットで頼む♡
(わー、この浴衣めっちゃ可愛い♡
着るの楽しみだなーっ)
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