出会い
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ううーん…と身体を伸ばす。
おはよう、夢の世界!
(こっちの世界では今日はテストの日!
体調もだいぶ良くなったし、今日のテストがんばろっ)
学校につくとちょうど明智先生に会った
明智「あ、姫野さん。今日のテスト大丈夫そうですか?がんばってくださいね」
と飴をくれた
「ありがとうございます。昨日がんばって勉強したので自信あります!」
(明智先生、わたしのこと絶対赤点候補だと思ってるよね…?)
それは安心ですね、と笑って
明智先生はスタスタと行ってしまった
「おはよーっ」
席についてる愛蔵と勇次郎に声をかける
愛蔵「おぅ、はよっ!」
勇次郎「おはよ」
「ひよりちゃんはまだ来てないのかぁ…」
席に着いて支度をする
勇次郎「ねぇ、昨日なんでアイツらといたの?」
「あいつら?…あぁ!飛鳥くんと星空くんね!
ちょうど図書館で会ったんだ!…って言わなかったっけ?」
勇次郎「それは聞いたけど、なんでよりによってあいつらなの?」
(……勇次郎ヤキモチ妬いてるのかな?)
「勇次郎くん、もしかして…。
私以外に友達がいないからって、ヤキモチ妬いているの?
大丈夫だよっ私勇次郎くんのこと大好きだからっ!」
勇次郎「は?別に…ヤキモチとかじゃないし」
と少し紅くなる勇次郎が可愛い♡
そんなことを話している間に
授業開始のベルが鳴った
気づけばひよりちゃんも席についている
(あ〜、挨拶し忘れちゃったな…)
社会と理科のテストを終え、
今日は下校になった
ひより「ミリアちゃーん、テストどうだったー?」
「今日の教科はばっちり!」
ひより「自信満々やね!うちはぜんぜんだめやった〜」
「でも昨日の数学はほんとギリギリだと思う」
ひより「お互い赤点ならないことを願おう!」
「そうだねっ!それより〜〜!!
せっかくテスト終わったんだから
パーっと遊びいこーーっ♡♡♡」
ひより「ご、ごめーん。今日は部活あるんだぁ〜」
「そうなんだぁ…残念っ!
じゃあ、また今度遊び行こうねっ♡」
ひより「うんっ!」
と言うとひよりちゃんは元気に走っていった
勇次郎「ねぇ、帰らないの?」
「え?待っててくれたの?」
愛蔵「おぅ!って言っても俺ら今日から
またレッスンだから途中までだけど」
「そうなんだぁ。みんな忙しいんだなぁ〜」
勇次郎「テスト終わったからって
遊ぶことしか考えてないんでしょ」
愛蔵「その顔は図星だな」
「……だってがんばったんだもん!気晴らしくらいないとやってけないよ〜♪」
勇次郎「はいはい、お疲れ様」
となでなでされる
愛蔵「はい、これ」
と頬に冷たい感触
「つめたっ!!!」
冷たさの原因を見つめると
その先には缶のメロンソーダ
「あ、ありがとう♡」
(…なんかだいぶ2人に甘やかされてるな)
ちょっとぼーっとしていると
ぼーっとしてると置いてくよ〜
とスタスタ歩いて行ってしまう2人
「え、待ってよ〜」
(……なんか青春って感じかもっ)
リプリプの2人とは駅でお別れ
家に帰っても特にやることもないから
たまにはコスメでも買って帰ることにした
ショップには可愛いコスメがたくさん♡
(あぁ〜、このグロス可愛い♡)
?「あっれ〜?ミリアちゃん?」
「え?……樹里ちゃん!」
樹里「偶然だねぇ〜。買い物〜?」
「そうだよ〜♪暇だったからコスメでも買おうかなって思って。樹里ちゃんもコスメ見に来たの??」
樹里「そうそう♡今度彼氏んちお泊まり会するから
やっぱ可愛く見られたいじゃん♡?」
「えーーっ、お泊まり会♡♡♡超キュンじゃーん♡
樹里ちゃんかわいいーーっ」
その後、樹里ちゃんと一緒に
このコスメがおすすめとか
あれが可愛いだとか言いながら一緒に買い物をした
樹里「ミリアってほんと面白いねー」
「え、そうかなー?樹里ちゃんは可愛い♡」
樹里「えへへ、ありがとっ♡
この後彼氏のカフェ行くんだけど一緒に行く??」
「行く行くー♡♡♡」
2人で語りながら樹里ちゃんの彼氏の
山本幸大くんのバイトしているカフェに入った
樹里「キャラメルマキアートひとつ♡」
「アイスココアひとつお願いしまーす」
樹里ちゃんの彼氏を見る目は
うっとりしてて可愛い♡
(樹里ちゃんほんとかわいい♡
彼氏かぁ…幸せそうでいいなぁ♡)
幸大「こんにちは!樹里の友達かい?」
樹里「そーだよっ、さっき偶然会ってめっちゃ仲良くなったんだぁー♪」
「姫野ミリアです!」
幸大「そうなんだ。樹里のことよろしくね」
幸大くんはそういうと別の席に呼ばれて行ってしまった
「きゃー♡聞いた?樹里のことよろしくねだって♡♡♡」
樹里「も〜恥ずかしいって!でもキュンとした♡」
「樹里ちゃん、可愛すぎる♡♡♡」
この後、2人でキャーキャー言いながら
たくさん語ってカフェを出た
樹里ちゃんはこのあと彼氏とデートなので
ここでバイバイ
(あぁ♡すっごい楽しかった♡
樹里ちゃん幸せそうだったなぁ♡
…彼氏ってそんなにいいものなのかな?)
それにしても今は夕方の5時。
今日は華の金曜日!!!
しかもテストも終わったのに!!
華の女子高生、こんなことがあっていいのか?
いや、だめでしょーっ!!!
樹里ちゃんは彼氏とデート、
リプリプは仕事ということは
ひよりちゃんも無理だよな〜…
とりあえずユイくんとメグくんに聞いてみよっ
メッセージを送るとすぐに
メグくんからメッセージが来た
【えーー!!今日はラジオが入ってて無理だよ〜〜!!ごめんね〜〜(泣)今度絶対行こーっ☆ メグ】
(ほんと、みんな忙しいんだなぁ…)
【そうなんだ!急に誘っちゃってごめんね。
また誘うね〜っ☆ラジオがんばってーっ!】
返信を打っていると
ユイくんからメッセージが届いた
【OK!じゃ、19時に迎え行くわ! ユイ】
(ユイくんっ!!神降臨!!)
夜だから制服は着替えなきゃと
急いで家に帰って支度をする
(うーん…なんか華金らしく
ちょっとオシャレとかしてみよっかな)
珍しく髪を巻いて、お気に入りのワンピースを着て
メイクもした頃ちょうど
ピーンポーンとベルが鳴った
「あ、ユイくん!わざわざありがとーっ!」
ユイ「お、なんか気合い入ってんな!」
「うん!華金だからねっ」
ユイ「てか華金って最近、聞かねぇな」
「え!!?そうなの?」
ユイ「おう。てか、早く行こうぜ」
「うん!」
ユイくんと行ったのは駅前の居酒屋
もちろんお酒は飲めないけど、
美味しい料理がたくさん。
「かんぱーい」
ユイ「おぅ!乾杯」
メロンソーダとコーラで乾杯する
「今日、急に誘っちゃってごめんね?」
ユイ「別に気にしてないけど。
てかむしろいつでも連絡してきていいぜ。」
「ありがとう!ユイくんの高校はもうテストやった?」
ユイ「あぁ、もう終わったぜ。」
「そうなんだ!大丈夫だった?」
ユイ「あー。まぁ、ギリギリ」
「そっか!」
そのまま2人で楽しく話しながらお店を出た
ユイ「なんか暇だよな〜。ボーリングでも行こうぜ」
「いいねっ!私ボーリング上手くないけど、」
ユイ「普通にやってもつまんねぇからなんか賭けでもするか?」
「え?私上手くないって聞いてた?」
ユイ「あー。じゃあ、俺は左手で投げるわ。どう?」
「うーん。それならいいよー!何賭けるのー?」
ユイ「そーだなぁ。俺が勝ったら…」
「うん」
ユイ「俺の彼女になってくれ」
「……え?」
ユイ「なんてな。」
とニッと笑うユイくん
ユイ「そーだな…。特にないんだよなぁ〜」
「うん。賭けるものって悩むよね。」
ユイ「じゃあ、一日だけ俺の彼女役やってくんね?」
「え、彼女役?」
ユイ「一日、彼女のふりして
メグとかリップリップのやつらに自慢する!
アイツらの悔しい顔が目に浮かぶぜ」
ニシシと笑うユイくん
「それ、面白いね。
悔しがってくれるかはわからないけど」
ユイ「だろ?で、ミリアは何にする?」
「えー、どうしよっかなぁ。
水族館連れてってもらおうかなぁ〜!」
ユイ「は?そんなことでいいのか?」
「うん!水族館好きだし!」
ユイ「ふーん。ま、やるからには本気出すぜ」
「もちろんっ!」
結果はわたしの惨敗…
「ユイくん、左手でもうまいとか聞いてない!
勝つのわかってて賭けしよって言ったでしょ」
と少し拗ねる
ユイ「まぁな!」
ニシシと笑うユイくん。
ユイ「ま、約束は約束だぜ。
今度一日彼女よろしくな」
「はーい。でも決行日はいつにする??」
ユイ「そーだなぁ…。明日?」
「それはまた急だね。まぁ、予定ないけど」
ユイ「…お前友達いないのか?」
「……!?酷くない?」
ユイ「冗談、冗談。じゃ、明日にするか
じゃあ、朝10時頃迎え行くわ」
「わかったよー!」
そんなこんなでユイくんに家まで送ってもらった
「ありがとねっ!」
ユイ「あぁ、じゃあ、あしたな!」
とユイくんと別れる。
家に入るとどっと今までの疲れがでて眠ってしまった
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ううーん…と身体を伸ばす。
おはよう、夢の世界!
(こっちの世界では今日はテストの日!
体調もだいぶ良くなったし、今日のテストがんばろっ)
学校につくとちょうど明智先生に会った
明智「あ、姫野さん。今日のテスト大丈夫そうですか?がんばってくださいね」
と飴をくれた
「ありがとうございます。昨日がんばって勉強したので自信あります!」
(明智先生、わたしのこと絶対赤点候補だと思ってるよね…?)
それは安心ですね、と笑って
明智先生はスタスタと行ってしまった
「おはよーっ」
席についてる愛蔵と勇次郎に声をかける
愛蔵「おぅ、はよっ!」
勇次郎「おはよ」
「ひよりちゃんはまだ来てないのかぁ…」
席に着いて支度をする
勇次郎「ねぇ、昨日なんでアイツらといたの?」
「あいつら?…あぁ!飛鳥くんと星空くんね!
ちょうど図書館で会ったんだ!…って言わなかったっけ?」
勇次郎「それは聞いたけど、なんでよりによってあいつらなの?」
(……勇次郎ヤキモチ妬いてるのかな?)
「勇次郎くん、もしかして…。
私以外に友達がいないからって、ヤキモチ妬いているの?
大丈夫だよっ私勇次郎くんのこと大好きだからっ!」
勇次郎「は?別に…ヤキモチとかじゃないし」
と少し紅くなる勇次郎が可愛い♡
そんなことを話している間に
授業開始のベルが鳴った
気づけばひよりちゃんも席についている
(あ〜、挨拶し忘れちゃったな…)
社会と理科のテストを終え、
今日は下校になった
ひより「ミリアちゃーん、テストどうだったー?」
「今日の教科はばっちり!」
ひより「自信満々やね!うちはぜんぜんだめやった〜」
「でも昨日の数学はほんとギリギリだと思う」
ひより「お互い赤点ならないことを願おう!」
「そうだねっ!それより〜〜!!
せっかくテスト終わったんだから
パーっと遊びいこーーっ♡♡♡」
ひより「ご、ごめーん。今日は部活あるんだぁ〜」
「そうなんだぁ…残念っ!
じゃあ、また今度遊び行こうねっ♡」
ひより「うんっ!」
と言うとひよりちゃんは元気に走っていった
勇次郎「ねぇ、帰らないの?」
「え?待っててくれたの?」
愛蔵「おぅ!って言っても俺ら今日から
またレッスンだから途中までだけど」
「そうなんだぁ。みんな忙しいんだなぁ〜」
勇次郎「テスト終わったからって
遊ぶことしか考えてないんでしょ」
愛蔵「その顔は図星だな」
「……だってがんばったんだもん!気晴らしくらいないとやってけないよ〜♪」
勇次郎「はいはい、お疲れ様」
となでなでされる
愛蔵「はい、これ」
と頬に冷たい感触
「つめたっ!!!」
冷たさの原因を見つめると
その先には缶のメロンソーダ
「あ、ありがとう♡」
(…なんかだいぶ2人に甘やかされてるな)
ちょっとぼーっとしていると
ぼーっとしてると置いてくよ〜
とスタスタ歩いて行ってしまう2人
「え、待ってよ〜」
(……なんか青春って感じかもっ)
リプリプの2人とは駅でお別れ
家に帰っても特にやることもないから
たまにはコスメでも買って帰ることにした
ショップには可愛いコスメがたくさん♡
(あぁ〜、このグロス可愛い♡)
?「あっれ〜?ミリアちゃん?」
「え?……樹里ちゃん!」
樹里「偶然だねぇ〜。買い物〜?」
「そうだよ〜♪暇だったからコスメでも買おうかなって思って。樹里ちゃんもコスメ見に来たの??」
樹里「そうそう♡今度彼氏んちお泊まり会するから
やっぱ可愛く見られたいじゃん♡?」
「えーーっ、お泊まり会♡♡♡超キュンじゃーん♡
樹里ちゃんかわいいーーっ」
その後、樹里ちゃんと一緒に
このコスメがおすすめとか
あれが可愛いだとか言いながら一緒に買い物をした
樹里「ミリアってほんと面白いねー」
「え、そうかなー?樹里ちゃんは可愛い♡」
樹里「えへへ、ありがとっ♡
この後彼氏のカフェ行くんだけど一緒に行く??」
「行く行くー♡♡♡」
2人で語りながら樹里ちゃんの彼氏の
山本幸大くんのバイトしているカフェに入った
樹里「キャラメルマキアートひとつ♡」
「アイスココアひとつお願いしまーす」
樹里ちゃんの彼氏を見る目は
うっとりしてて可愛い♡
(樹里ちゃんほんとかわいい♡
彼氏かぁ…幸せそうでいいなぁ♡)
幸大「こんにちは!樹里の友達かい?」
樹里「そーだよっ、さっき偶然会ってめっちゃ仲良くなったんだぁー♪」
「姫野ミリアです!」
幸大「そうなんだ。樹里のことよろしくね」
幸大くんはそういうと別の席に呼ばれて行ってしまった
「きゃー♡聞いた?樹里のことよろしくねだって♡♡♡」
樹里「も〜恥ずかしいって!でもキュンとした♡」
「樹里ちゃん、可愛すぎる♡♡♡」
この後、2人でキャーキャー言いながら
たくさん語ってカフェを出た
樹里ちゃんはこのあと彼氏とデートなので
ここでバイバイ
(あぁ♡すっごい楽しかった♡
樹里ちゃん幸せそうだったなぁ♡
…彼氏ってそんなにいいものなのかな?)
それにしても今は夕方の5時。
今日は華の金曜日!!!
しかもテストも終わったのに!!
華の女子高生、こんなことがあっていいのか?
いや、だめでしょーっ!!!
樹里ちゃんは彼氏とデート、
リプリプは仕事ということは
ひよりちゃんも無理だよな〜…
とりあえずユイくんとメグくんに聞いてみよっ
メッセージを送るとすぐに
メグくんからメッセージが来た
【えーー!!今日はラジオが入ってて無理だよ〜〜!!ごめんね〜〜(泣)今度絶対行こーっ☆ メグ】
(ほんと、みんな忙しいんだなぁ…)
【そうなんだ!急に誘っちゃってごめんね。
また誘うね〜っ☆ラジオがんばってーっ!】
返信を打っていると
ユイくんからメッセージが届いた
【OK!じゃ、19時に迎え行くわ! ユイ】
(ユイくんっ!!神降臨!!)
夜だから制服は着替えなきゃと
急いで家に帰って支度をする
(うーん…なんか華金らしく
ちょっとオシャレとかしてみよっかな)
珍しく髪を巻いて、お気に入りのワンピースを着て
メイクもした頃ちょうど
ピーンポーンとベルが鳴った
「あ、ユイくん!わざわざありがとーっ!」
ユイ「お、なんか気合い入ってんな!」
「うん!華金だからねっ」
ユイ「てか華金って最近、聞かねぇな」
「え!!?そうなの?」
ユイ「おう。てか、早く行こうぜ」
「うん!」
ユイくんと行ったのは駅前の居酒屋
もちろんお酒は飲めないけど、
美味しい料理がたくさん。
「かんぱーい」
ユイ「おぅ!乾杯」
メロンソーダとコーラで乾杯する
「今日、急に誘っちゃってごめんね?」
ユイ「別に気にしてないけど。
てかむしろいつでも連絡してきていいぜ。」
「ありがとう!ユイくんの高校はもうテストやった?」
ユイ「あぁ、もう終わったぜ。」
「そうなんだ!大丈夫だった?」
ユイ「あー。まぁ、ギリギリ」
「そっか!」
そのまま2人で楽しく話しながらお店を出た
ユイ「なんか暇だよな〜。ボーリングでも行こうぜ」
「いいねっ!私ボーリング上手くないけど、」
ユイ「普通にやってもつまんねぇからなんか賭けでもするか?」
「え?私上手くないって聞いてた?」
ユイ「あー。じゃあ、俺は左手で投げるわ。どう?」
「うーん。それならいいよー!何賭けるのー?」
ユイ「そーだなぁ。俺が勝ったら…」
「うん」
ユイ「俺の彼女になってくれ」
「……え?」
ユイ「なんてな。」
とニッと笑うユイくん
ユイ「そーだな…。特にないんだよなぁ〜」
「うん。賭けるものって悩むよね。」
ユイ「じゃあ、一日だけ俺の彼女役やってくんね?」
「え、彼女役?」
ユイ「一日、彼女のふりして
メグとかリップリップのやつらに自慢する!
アイツらの悔しい顔が目に浮かぶぜ」
ニシシと笑うユイくん
「それ、面白いね。
悔しがってくれるかはわからないけど」
ユイ「だろ?で、ミリアは何にする?」
「えー、どうしよっかなぁ。
水族館連れてってもらおうかなぁ〜!」
ユイ「は?そんなことでいいのか?」
「うん!水族館好きだし!」
ユイ「ふーん。ま、やるからには本気出すぜ」
「もちろんっ!」
結果はわたしの惨敗…
「ユイくん、左手でもうまいとか聞いてない!
勝つのわかってて賭けしよって言ったでしょ」
と少し拗ねる
ユイ「まぁな!」
ニシシと笑うユイくん。
ユイ「ま、約束は約束だぜ。
今度一日彼女よろしくな」
「はーい。でも決行日はいつにする??」
ユイ「そーだなぁ…。明日?」
「それはまた急だね。まぁ、予定ないけど」
ユイ「…お前友達いないのか?」
「……!?酷くない?」
ユイ「冗談、冗談。じゃ、明日にするか
じゃあ、朝10時頃迎え行くわ」
「わかったよー!」
そんなこんなでユイくんに家まで送ってもらった
「ありがとねっ!」
ユイ「あぁ、じゃあ、あしたな!」
とユイくんと別れる。
家に入るとどっと今までの疲れがでて眠ってしまった
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