出会い
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ユイ「へぇ〜、ちゃんと真面目に勉強してんだな」
メグ「あはは。ユイも一緒に勉強したほうがいいんじゃな〜い?」
ユイ「え〜、なんでだよ。」
「ユイくん、勉強苦手なの〜?」
メグ「そうそ〜う☆この前も赤点ギリギリだったよね〜」
「そうなんだ!ふふ」
勇次郎「ミリアも、このままだと危ないんだから
話してないでちゃんと勉強やりなよ」
「…はぁ〜い。」
メグ「え〜、なになに〜?ミリアちゃんって
勉強苦手なの〜??なんか意外で可愛い〜☆」
ユイ「おい、メグあんま邪魔すんなよー」
メグ「え〜、べつに邪魔なんてしてないのに〜。
ねえねえ、これアルバム〜?暇だから見てていい?」
「あ〜、そうだよー。いいよ〜」
メグとユイは2人で私のアルバムを見始めた
ユイ「お、これミリア?ちっちゃ」
メグ「ほんとだぁ〜。ちっちゃい時からお姫様みたいな顔してる〜」
メグくんが携帯を取り出して
私の写真をカメラで撮っている
「え、メグくん何してるの〜?」
メグ「え〜、かわいいから保存しといたぁ☆」
「えぇ…!」
(メグくん、自由すぎない?)
ユイ「俺にも送って〜」
メグ「えぇ、やだよ〜。これは僕のなの〜」
ユイ「なんでだよ。」
2人の会話につい笑ってしまう
ふとリプリプの2人を見ると
ため息をついて不機嫌な感じが伝わってくる
なんだか申し訳なくなって、2人の袖をそっと掴んで
「…ごめんね」
と呟いてみる
勇次郎「うん。まぁ、今度埋め合わせしてもらうから」
愛蔵「そうだな。覚悟しとけよ」
と笑う2人
時計を見ると意外と時間が経っていて
いつのまにかもう7時になっていた
「結構遅くなっちゃったね〜。みんな遅くまでごめんね?」
勇次郎「べつに、大丈夫。」
愛蔵「でもなんか腹減ったなぁ〜」
ユイ「確かに!」
「あ、じゃあカレーとかなら
すぐできるから作ろっか〜?」
「えぇ〜、ミリアちゃんの手料理食べれるなんて
超サイコーじゃーん☆」
ユイ「じゃあ、俺手伝うぜー」
「え、ほんと?ユイくん料理できるのー?」
ユイ「え、全然やったことねぇけど」
「………そっか!ありがとう!」
勇次郎「じゃあ、僕も手伝うよ。
簡単なことくらいできるから」
「ありがとう!」
「…じゃあ、メグくんと愛蔵くんは悪いんだけど
近くのコンビニで飲み物と紙皿買ってきてくれない??
お母さんと二人暮らしだから食器全然なくて…」
メグ「了解だよ〜っ」
愛蔵「あぁ。」
「よーし、じゃあ早速作ろっか♡」
そして、私の手には3つのエプロン。
一つは私が普段使っている
オシャレなカフェで使われているような
青くてシンプルなタイプのもの
もう一つは中学の時に使っていた
ピンクの花柄のエプロン
あと一つは私が
メイド喫茶で使うようの
フリフリの白いエプロン
「………。」
勇次郎の冷たい目線に見兼ねて
そっと勇次郎に青いエプロンを渡す
ユイくんが、えっ!?と言っているけど
ユイくんならきっと許してくれる
「はい、ユイくん♡どっちがいい?」
ユイ「え、どっちも嫌だけど強いて言うなら
まぁ…こっちだな」
「じゃあ、ユイくんは花柄のエプロンね」
そして私はメイド服用のエプロンを着る
ユイ「なぁ、これどうやって着るんだ?」
「ええっとね…」
エプロンの着方がわからないユイくんに
エプロンを着せてあげる
勇次郎はもうすでにエプロンを着て、手を洗っている
「じゃあ、勇次郎くんは
一緒に野菜切ってもらおうかな」
勇次郎「うん。わかった」
「ユイくんは、とりあえずサラダ係ね。
レタス洗ってちぎっといてくれる?」
ユイ「おう!」
ユイ「ミリア、レタスってこれ?」
「それキャベツだね。レタスはこれだよっ!」
ユイ「お、サンキュー」
勇次郎と一緒に
玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、肉を切って鍋で炒める
「勇次郎くんって野菜切るの上手だね。」
勇次郎「まぁ、一通りのことくらいはできるから」
「ふーん。じゃあ、いい旦那さんになれるね♡」
勇次郎「ぷっ。何それ。普通それ僕が言うセリフじゃない?」
「あぁ、そうだよね!うん。褒めてくれていいよ♡」
勇次郎「………。」
(華麗にスルーされている…。でもそんな勇次郎も好き♡)
ユイ「サラダってあと何入れるんだ?」
「うーん…ちょうどサーモンとかあるから
サーモンとオリーブとチーズとか??」
ユイ「ふーん…なんか洒落てるな」
「そうかな?」
一通り料理もできてきて片付けをしながら
愛蔵とメグくんの帰りを待つ
「てか、あの2人遅くない?」
勇次郎「遅すぎ」
ガチャ
「あ、おかえり〜」
メグ「え、ミリアちゃん可愛い〜☆
なんかメイド喫茶かと思ったぁ〜」
愛蔵「はは…」
私がメイド喫茶でバイトしているのを知ってる愛蔵は苦笑い
メグ「てか、ユイ何その格好〜??あっはは〜
めっちゃ面白いんだけど〜。ちょっと写真撮らせてよ〜」
ユイ「はぁ、やめろよ!」
と言いつつ写真を撮られているユイくん
メグ「ミリアちゃんも写真撮らせて〜」
「え、え?」
メグ「ハイ、撮るよ〜。3・2・1・」
いきなり写真を撮られたので
ついメイド喫茶の癖で
手でハートを作ってしまった
(げ、ついチェキのポーズを…!!)
メグ「え、なにそのポーズ、可愛すぎ〜☆」
愛蔵に関しては頭を抱えているし…
勇次郎は何やってんだかと言った顔で私を見てくる
(やってしまった感満載…すぎて辛い)
メグ「ねぇねぇ、この写真待ち受けにしてもいいー?」
「絶対だめーっ!!」
メグ「え〜、めっちゃ可愛いのに〜」
ユイ「それより早くご飯食べようぜ」
勇次郎「てかなんでこんな遅かったの?」
愛蔵「あぁ、なんか近くのコンビニ
メグさんの買いたかったお菓子が売ってなくて
遠くのコンビニまで行ってた」
メグ「ごめん、ごめ〜んっ」
「そうなんだ!じゃあ、早速ご飯食べよーっ」
愛蔵「お、美味そ〜」
メグ「僕もう、お腹ぺこぺこ〜」
ユイ「いや、お前が遅かったから
みんな待ってたんだけど」
「ふふ。メグくんとユイくんってほんと仲良いね」
メグ「まぁね〜っ☆」
(それにしても、みんなで夜ご飯食べるのなんて久しぶりだなぁ…)
愛蔵「てか、このレタスデカすぎじゃね?」
ユイ「あぁ、悪ぃ。それ俺だわ」
「ほんとだ、全然切れてないね」
ははは、
とみんなでテーブルを囲みながら
楽しくご飯をたべた
そして、みんなが帰って部屋に一人ぼっち
何故か今日はまだ意識が残っている
自分の部屋に行って星を見上げる
(お星様…いつもありがとうございます)
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ユイ「へぇ〜、ちゃんと真面目に勉強してんだな」
メグ「あはは。ユイも一緒に勉強したほうがいいんじゃな〜い?」
ユイ「え〜、なんでだよ。」
「ユイくん、勉強苦手なの〜?」
メグ「そうそ〜う☆この前も赤点ギリギリだったよね〜」
「そうなんだ!ふふ」
勇次郎「ミリアも、このままだと危ないんだから
話してないでちゃんと勉強やりなよ」
「…はぁ〜い。」
メグ「え〜、なになに〜?ミリアちゃんって
勉強苦手なの〜??なんか意外で可愛い〜☆」
ユイ「おい、メグあんま邪魔すんなよー」
メグ「え〜、べつに邪魔なんてしてないのに〜。
ねえねえ、これアルバム〜?暇だから見てていい?」
「あ〜、そうだよー。いいよ〜」
メグとユイは2人で私のアルバムを見始めた
ユイ「お、これミリア?ちっちゃ」
メグ「ほんとだぁ〜。ちっちゃい時からお姫様みたいな顔してる〜」
メグくんが携帯を取り出して
私の写真をカメラで撮っている
「え、メグくん何してるの〜?」
メグ「え〜、かわいいから保存しといたぁ☆」
「えぇ…!」
(メグくん、自由すぎない?)
ユイ「俺にも送って〜」
メグ「えぇ、やだよ〜。これは僕のなの〜」
ユイ「なんでだよ。」
2人の会話につい笑ってしまう
ふとリプリプの2人を見ると
ため息をついて不機嫌な感じが伝わってくる
なんだか申し訳なくなって、2人の袖をそっと掴んで
「…ごめんね」
と呟いてみる
勇次郎「うん。まぁ、今度埋め合わせしてもらうから」
愛蔵「そうだな。覚悟しとけよ」
と笑う2人
時計を見ると意外と時間が経っていて
いつのまにかもう7時になっていた
「結構遅くなっちゃったね〜。みんな遅くまでごめんね?」
勇次郎「べつに、大丈夫。」
愛蔵「でもなんか腹減ったなぁ〜」
ユイ「確かに!」
「あ、じゃあカレーとかなら
すぐできるから作ろっか〜?」
「えぇ〜、ミリアちゃんの手料理食べれるなんて
超サイコーじゃーん☆」
ユイ「じゃあ、俺手伝うぜー」
「え、ほんと?ユイくん料理できるのー?」
ユイ「え、全然やったことねぇけど」
「………そっか!ありがとう!」
勇次郎「じゃあ、僕も手伝うよ。
簡単なことくらいできるから」
「ありがとう!」
「…じゃあ、メグくんと愛蔵くんは悪いんだけど
近くのコンビニで飲み物と紙皿買ってきてくれない??
お母さんと二人暮らしだから食器全然なくて…」
メグ「了解だよ〜っ」
愛蔵「あぁ。」
「よーし、じゃあ早速作ろっか♡」
そして、私の手には3つのエプロン。
一つは私が普段使っている
オシャレなカフェで使われているような
青くてシンプルなタイプのもの
もう一つは中学の時に使っていた
ピンクの花柄のエプロン
あと一つは私が
メイド喫茶で使うようの
フリフリの白いエプロン
「………。」
勇次郎の冷たい目線に見兼ねて
そっと勇次郎に青いエプロンを渡す
ユイくんが、えっ!?と言っているけど
ユイくんならきっと許してくれる
「はい、ユイくん♡どっちがいい?」
ユイ「え、どっちも嫌だけど強いて言うなら
まぁ…こっちだな」
「じゃあ、ユイくんは花柄のエプロンね」
そして私はメイド服用のエプロンを着る
ユイ「なぁ、これどうやって着るんだ?」
「ええっとね…」
エプロンの着方がわからないユイくんに
エプロンを着せてあげる
勇次郎はもうすでにエプロンを着て、手を洗っている
「じゃあ、勇次郎くんは
一緒に野菜切ってもらおうかな」
勇次郎「うん。わかった」
「ユイくんは、とりあえずサラダ係ね。
レタス洗ってちぎっといてくれる?」
ユイ「おう!」
ユイ「ミリア、レタスってこれ?」
「それキャベツだね。レタスはこれだよっ!」
ユイ「お、サンキュー」
勇次郎と一緒に
玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、肉を切って鍋で炒める
「勇次郎くんって野菜切るの上手だね。」
勇次郎「まぁ、一通りのことくらいはできるから」
「ふーん。じゃあ、いい旦那さんになれるね♡」
勇次郎「ぷっ。何それ。普通それ僕が言うセリフじゃない?」
「あぁ、そうだよね!うん。褒めてくれていいよ♡」
勇次郎「………。」
(華麗にスルーされている…。でもそんな勇次郎も好き♡)
ユイ「サラダってあと何入れるんだ?」
「うーん…ちょうどサーモンとかあるから
サーモンとオリーブとチーズとか??」
ユイ「ふーん…なんか洒落てるな」
「そうかな?」
一通り料理もできてきて片付けをしながら
愛蔵とメグくんの帰りを待つ
「てか、あの2人遅くない?」
勇次郎「遅すぎ」
ガチャ
「あ、おかえり〜」
メグ「え、ミリアちゃん可愛い〜☆
なんかメイド喫茶かと思ったぁ〜」
愛蔵「はは…」
私がメイド喫茶でバイトしているのを知ってる愛蔵は苦笑い
メグ「てか、ユイ何その格好〜??あっはは〜
めっちゃ面白いんだけど〜。ちょっと写真撮らせてよ〜」
ユイ「はぁ、やめろよ!」
と言いつつ写真を撮られているユイくん
メグ「ミリアちゃんも写真撮らせて〜」
「え、え?」
メグ「ハイ、撮るよ〜。3・2・1・」
いきなり写真を撮られたので
ついメイド喫茶の癖で
手でハートを作ってしまった
(げ、ついチェキのポーズを…!!)
メグ「え、なにそのポーズ、可愛すぎ〜☆」
愛蔵に関しては頭を抱えているし…
勇次郎は何やってんだかと言った顔で私を見てくる
(やってしまった感満載…すぎて辛い)
メグ「ねぇねぇ、この写真待ち受けにしてもいいー?」
「絶対だめーっ!!」
メグ「え〜、めっちゃ可愛いのに〜」
ユイ「それより早くご飯食べようぜ」
勇次郎「てかなんでこんな遅かったの?」
愛蔵「あぁ、なんか近くのコンビニ
メグさんの買いたかったお菓子が売ってなくて
遠くのコンビニまで行ってた」
メグ「ごめん、ごめ〜んっ」
「そうなんだ!じゃあ、早速ご飯食べよーっ」
愛蔵「お、美味そ〜」
メグ「僕もう、お腹ぺこぺこ〜」
ユイ「いや、お前が遅かったから
みんな待ってたんだけど」
「ふふ。メグくんとユイくんってほんと仲良いね」
メグ「まぁね〜っ☆」
(それにしても、みんなで夜ご飯食べるのなんて久しぶりだなぁ…)
愛蔵「てか、このレタスデカすぎじゃね?」
ユイ「あぁ、悪ぃ。それ俺だわ」
「ほんとだ、全然切れてないね」
ははは、
とみんなでテーブルを囲みながら
楽しくご飯をたべた
そして、みんなが帰って部屋に一人ぼっち
何故か今日はまだ意識が残っている
自分の部屋に行って星を見上げる
(お星様…いつもありがとうございます)
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