出会い
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もう何度も何度も
現実と夢の世界を繰り返している。
そして、また夢の世界へー…。
学校に着くと、廊下で
明智先生に声をかけられる
明智「姫野さん、ちょっといいですか?」
「はい。なんですか?」
明智「今度テストがあるんですが
大丈夫そうですか?赤点を取ると
1週間補習を受けなくてはいけないのですが…」
「え…!?」
(もしかして明智先生、
わたしのこと赤点候補だと思ってる…??)
明智「転校してきたばかりですし
少し心配しているだけですよ。」
「あ、そうだったんですね。
ありがとうございます。がんばります!」
明智「はい、これどうぞ」
明智先生がポケットから飴を取り出し
私に手渡す
「あ、ありがとうございます!」
そして、
じゃ。がんばってくださいねと言うと
と先生は去っていった
(はぁ…。テストとかすっかり忘れてたなぁ…)
教室につくとすぐ、授業開始のベルが鳴った
普段はぼーっとしている授業も
今日は真面目に受けてみる
その隣で勇次郎が
勇次郎「なんか今日真面目じゃない?」
とちょっかいをかけてくる
「いつも真面目に受けてますけども」
勇次郎「この前、ノートで鶴作ってたの
知ってるけど」
「……。」
(部が悪いのでほっておこう)
勇次郎「なんで今日は
そんなに真面目に受けてるの?」
スルーしてもまだ話しかけてくる勇次郎
「テスト近いし。」
勇次郎「ふーん。僕が勉強教えてあげよっか?」
「ほんと?」
勇次郎「いいよ。テスト前は
事務所にレッスン禁止されてるし」
「そうなんだ。ありがとうっ!
じゃあ、愛蔵くんも誘ってうちでやろっ」
勇次郎「愛蔵も?」
「うん!だめ??」
勇次郎「…まぁ、いいけど。」
放課後ー
愛蔵と勇次郎を連れて家に帰る
愛蔵・勇次郎「お邪魔しまーす」
「はーい。どうぞ〜」
愛蔵「この前も思ったけど
うちの人いないのか?」
「うん。うちお母さんと2人暮らしなんだけど
お母さんはいないことが多いかな〜。
たま〜に帰ってくるけど」
勇次郎「寂しくないの?」
「うーん…昔は寂しかったけど
今はそんなにかな。
なんだかんだ色々自由にやらせてもらってるし」
愛蔵「そっか…」
とりあえず2人を自分の部屋に連れて行って
飲み物とお菓子を用意する
「よーしっ!テスト勉強がんばろーっと」
ピコン♪
「あ、ユイくんからメッセージだ」
返信をして教科書とノートを出す
しばらくすると
ピコン♪
「メグくんからメッセージだ」
メグくんに返信をして
勉強にとりかかる
ピコン♪ピコン♪
愛蔵「いつもこんなに
メッセージやりとりしてんの?」
勇次郎「はい。
テスト勉強終わるまでは携帯没収ね。」
「うぅ…まぁ、仕方ない。
赤点になるよりマシだ」
ピコン♪ピコン♪
勇次郎「…はぁ。」
ブブ〜ブブ〜
「あ、電話…は出てもいいですか…?」
勇次郎「はぁ…まぁ、いいんじゃない」
「もしもし。」
メグ「あ、ミリアちゃーん、今何してる??」
「今、テスト勉強してるよ〜」
メグ「そうなんだ〜。今ユイといるんだけど〜
今からミリアちゃんち行っていい〜??」
「え!?」
愛蔵と勇次郎の顔を見ると
2人とも嫌そうな顔をしている
「…ええっと、今lip×lipの2人もいるので…
ちょっと〜…」
メグ「え〜、あの2人もいるんだぁ!
じゃあ、今から行くね〜」
プチっ
(……切れた。)
「えーっと…
なんかメグくんとユイくんが来るみたい…
ごめんね…?」
愛蔵「はぁ…。まぁ、しょうがねえな。
電話勝手に切れたし」
勇次郎「そうだね。」
(愛蔵は、嫌そうだけど
まだ怒ってはないと思うけど
勇次郎は完全に怒ってる感じだな…)
しばらくすると
ピーンポーンと家のベルが鳴る
「はーい」
とドアを開けると、
ユイ「よっ!」
メグ「お待たせ〜♪ドーナツ買ってきたよ〜☆」
「あ、ありがと〜っ。」
どうぞ〜と私の部屋に通す
メグ「lip×lipの2人やっほ〜」
ユイ「お、ちゃんと勉強してるんだな」
勇次郎・愛蔵「お疲れ様です!」
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もう何度も何度も
現実と夢の世界を繰り返している。
そして、また夢の世界へー…。
学校に着くと、廊下で
明智先生に声をかけられる
明智「姫野さん、ちょっといいですか?」
「はい。なんですか?」
明智「今度テストがあるんですが
大丈夫そうですか?赤点を取ると
1週間補習を受けなくてはいけないのですが…」
「え…!?」
(もしかして明智先生、
わたしのこと赤点候補だと思ってる…??)
明智「転校してきたばかりですし
少し心配しているだけですよ。」
「あ、そうだったんですね。
ありがとうございます。がんばります!」
明智「はい、これどうぞ」
明智先生がポケットから飴を取り出し
私に手渡す
「あ、ありがとうございます!」
そして、
じゃ。がんばってくださいねと言うと
と先生は去っていった
(はぁ…。テストとかすっかり忘れてたなぁ…)
教室につくとすぐ、授業開始のベルが鳴った
普段はぼーっとしている授業も
今日は真面目に受けてみる
その隣で勇次郎が
勇次郎「なんか今日真面目じゃない?」
とちょっかいをかけてくる
「いつも真面目に受けてますけども」
勇次郎「この前、ノートで鶴作ってたの
知ってるけど」
「……。」
(部が悪いのでほっておこう)
勇次郎「なんで今日は
そんなに真面目に受けてるの?」
スルーしてもまだ話しかけてくる勇次郎
「テスト近いし。」
勇次郎「ふーん。僕が勉強教えてあげよっか?」
「ほんと?」
勇次郎「いいよ。テスト前は
事務所にレッスン禁止されてるし」
「そうなんだ。ありがとうっ!
じゃあ、愛蔵くんも誘ってうちでやろっ」
勇次郎「愛蔵も?」
「うん!だめ??」
勇次郎「…まぁ、いいけど。」
放課後ー
愛蔵と勇次郎を連れて家に帰る
愛蔵・勇次郎「お邪魔しまーす」
「はーい。どうぞ〜」
愛蔵「この前も思ったけど
うちの人いないのか?」
「うん。うちお母さんと2人暮らしなんだけど
お母さんはいないことが多いかな〜。
たま〜に帰ってくるけど」
勇次郎「寂しくないの?」
「うーん…昔は寂しかったけど
今はそんなにかな。
なんだかんだ色々自由にやらせてもらってるし」
愛蔵「そっか…」
とりあえず2人を自分の部屋に連れて行って
飲み物とお菓子を用意する
「よーしっ!テスト勉強がんばろーっと」
ピコン♪
「あ、ユイくんからメッセージだ」
返信をして教科書とノートを出す
しばらくすると
ピコン♪
「メグくんからメッセージだ」
メグくんに返信をして
勉強にとりかかる
ピコン♪ピコン♪
愛蔵「いつもこんなに
メッセージやりとりしてんの?」
勇次郎「はい。
テスト勉強終わるまでは携帯没収ね。」
「うぅ…まぁ、仕方ない。
赤点になるよりマシだ」
ピコン♪ピコン♪
勇次郎「…はぁ。」
ブブ〜ブブ〜
「あ、電話…は出てもいいですか…?」
勇次郎「はぁ…まぁ、いいんじゃない」
「もしもし。」
メグ「あ、ミリアちゃーん、今何してる??」
「今、テスト勉強してるよ〜」
メグ「そうなんだ〜。今ユイといるんだけど〜
今からミリアちゃんち行っていい〜??」
「え!?」
愛蔵と勇次郎の顔を見ると
2人とも嫌そうな顔をしている
「…ええっと、今lip×lipの2人もいるので…
ちょっと〜…」
メグ「え〜、あの2人もいるんだぁ!
じゃあ、今から行くね〜」
プチっ
(……切れた。)
「えーっと…
なんかメグくんとユイくんが来るみたい…
ごめんね…?」
愛蔵「はぁ…。まぁ、しょうがねえな。
電話勝手に切れたし」
勇次郎「そうだね。」
(愛蔵は、嫌そうだけど
まだ怒ってはないと思うけど
勇次郎は完全に怒ってる感じだな…)
しばらくすると
ピーンポーンと家のベルが鳴る
「はーい」
とドアを開けると、
ユイ「よっ!」
メグ「お待たせ〜♪ドーナツ買ってきたよ〜☆」
「あ、ありがと〜っ。」
どうぞ〜と私の部屋に通す
メグ「lip×lipの2人やっほ〜」
ユイ「お、ちゃんと勉強してるんだな」
勇次郎・愛蔵「お疲れ様です!」
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