2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
時は流れ
あっという間に12月……。
「はぁ…。あとちょっとで今年も終わっちゃうね〜」
勇次郎「そうだね。そう言えばライブの準備進んでる?」
「うん!おかげさまで♡」
勇次郎「確か、クリスマスライブって、23日と24日だよね?」
「そうだよ〜!本当は25日取りたかったのに
会場空いてなくて取れなかったんだぁ〜」
勇次郎「そうだったんだ。」
「うん〜。」
勇次郎「あのさ、………25日予定入れちゃった?」
「え?あー……、まだ入れてはないんだけど……」
そう濁す(名前)。
勇次郎「……先約がいるんだ?」
「ん〜、とりあえず保留にしてもらってる。」
勇次郎「ふ〜ん。」
「どうして?」
勇次郎「いや……。
(名前)と一緒に行きたいところあったから……」
「それって……、クリスマスじゃなきゃだめ?」
勇次郎「……(名前)は、クリスマス一緒に過ごしたい人がいるの?」
「え?どうかなぁー…。でもやっぱり、好きな人と過ごしたいなぁ……とは思ってる。」
そう頬を染めて、目線をそらせば
勇次郎は
「……そっか」
と呟いた
「クリスマスのことなんだけど……
お返事、まだもう少し待ってもらえる?」
勇次郎「うん。いいよ」
「ありがとう♡」
.
時は流れ
あっという間に12月……。
「はぁ…。あとちょっとで今年も終わっちゃうね〜」
勇次郎「そうだね。そう言えばライブの準備進んでる?」
「うん!おかげさまで♡」
勇次郎「確か、クリスマスライブって、23日と24日だよね?」
「そうだよ〜!本当は25日取りたかったのに
会場空いてなくて取れなかったんだぁ〜」
勇次郎「そうだったんだ。」
「うん〜。」
勇次郎「あのさ、………25日予定入れちゃった?」
「え?あー……、まだ入れてはないんだけど……」
そう濁す(名前)。
勇次郎「……先約がいるんだ?」
「ん〜、とりあえず保留にしてもらってる。」
勇次郎「ふ〜ん。」
「どうして?」
勇次郎「いや……。
(名前)と一緒に行きたいところあったから……」
「それって……、クリスマスじゃなきゃだめ?」
勇次郎「……(名前)は、クリスマス一緒に過ごしたい人がいるの?」
「え?どうかなぁー…。でもやっぱり、好きな人と過ごしたいなぁ……とは思ってる。」
そう頬を染めて、目線をそらせば
勇次郎は
「……そっか」
と呟いた
「クリスマスのことなんだけど……
お返事、まだもう少し待ってもらえる?」
勇次郎「うん。いいよ」
「ありがとう♡」
.