出会い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
現実世界の1日を終えて
また夢の世界に戻ってきた
今日は月曜日。
「…なんか心配になってきた」
学校に着くと席に突っ伏して考え事をする
そんなわたしに
愛蔵「どした?」
と心配してくれる愛蔵
気付けば勇次郎も心配そうな顔でこっちを見ていた
勇次郎「なんかあった?」
「うーん…ちょっと心配事」
愛蔵「らしくねぇな。
悩みがあるなら聞くぞ?」
「ありがとう。ただ毎日幸せすぎて
いつまで続くかなって心配になっただけだよ」
と笑うと
勇次郎「ふーん」
愛蔵「幸せな悩みだな」
と2人が頭の上にポンと手を置く
(まぁ、考えても無駄なことだし
今を楽しむしかないよね。
2人にも心配かけちゃったし)
今を楽しもう…!
「ごめんね、心配かけて。
もう大丈夫っ!!」
勇次郎「べつに、心配くらいかけていいよ」
愛蔵「あぁ。当たり前だろ。」
(やば、2人の優しさになんか…ちょっと泣けそう)
勇次郎「…今日さ、学校終わったら
僕らのレッスン見にきてくれない?」
「え、いいの?」
愛蔵「むしろ、来てくれた方ががんばれる」
勇次郎「そういうこと。
FT4がカウントダウンライブ出場決まったんだから
僕らももっと頑張らないと」
「そっか、じゃあ、見に行こうかな!」
そして放課後、
2人に連れられて事務所でレッスンの見学をする
ひより「あれ?ミリアちゃん、どうしたん?」
「あ、ひよりちゃん!
2人に連れられてレッスン見に来たの」
ひより「そうやったんや!そういえばうちが
2人のマネージャー見習いやってるの
言ってなかったよね?黙っててごめんね」
「ううん。全然大丈夫だよっ!」
2人のレッスンを間近で見ると
2人ともほんとにキラキラしていた
練習が終わって3人で帰る
「愛蔵くんも、勇次郎くんも
すごいキラキラしてた!」
愛蔵「あたりまえだろ」
勇次郎「まぁね。どう、惚れた?」
「うん。2人ともすっごくかっこよかったよ♡」
愛蔵「……。」
勇次郎「……。」
「……?え?なんか言ってよ!」
愛蔵「あ、ありがとう」
勇次郎「まぁ、愛蔵も、
ってとこは気に入らないけどね」
少し照れてる愛蔵と
ツンデレな勇次郎が可愛い
「…なんか幸せだなぁ。
お星様に感謝しなきゃ」
愛蔵「星?」
勇次郎「なんでお星様なの?」
「きっと叶えてくれたのはお星様だと思うから。
毎日、お願いごとしてたの。」
愛蔵「意外とロマンチックなんだな」
と笑う愛蔵
勇次郎「まぁ、女の子ってそういうとこあるよね」
「はいはい。何言われても気にしないもん。
でもね、こうやって2人に出会えたことが
ほんとに嬉しくて。」
勇次郎「…なんかお別れみたいな言い方
やめてくれる?」
愛蔵「俺たちまだまだだろ?」
不思議そうな顔な2人
「うん。これからもよろしくね」
夜空を見上げて願いをかける
(どうかこの幸せが続きますように…)
家に帰るとまたいつものように
意識がなくなってしまった。
.
現実世界の1日を終えて
また夢の世界に戻ってきた
今日は月曜日。
「…なんか心配になってきた」
学校に着くと席に突っ伏して考え事をする
そんなわたしに
愛蔵「どした?」
と心配してくれる愛蔵
気付けば勇次郎も心配そうな顔でこっちを見ていた
勇次郎「なんかあった?」
「うーん…ちょっと心配事」
愛蔵「らしくねぇな。
悩みがあるなら聞くぞ?」
「ありがとう。ただ毎日幸せすぎて
いつまで続くかなって心配になっただけだよ」
と笑うと
勇次郎「ふーん」
愛蔵「幸せな悩みだな」
と2人が頭の上にポンと手を置く
(まぁ、考えても無駄なことだし
今を楽しむしかないよね。
2人にも心配かけちゃったし)
今を楽しもう…!
「ごめんね、心配かけて。
もう大丈夫っ!!」
勇次郎「べつに、心配くらいかけていいよ」
愛蔵「あぁ。当たり前だろ。」
(やば、2人の優しさになんか…ちょっと泣けそう)
勇次郎「…今日さ、学校終わったら
僕らのレッスン見にきてくれない?」
「え、いいの?」
愛蔵「むしろ、来てくれた方ががんばれる」
勇次郎「そういうこと。
FT4がカウントダウンライブ出場決まったんだから
僕らももっと頑張らないと」
「そっか、じゃあ、見に行こうかな!」
そして放課後、
2人に連れられて事務所でレッスンの見学をする
ひより「あれ?ミリアちゃん、どうしたん?」
「あ、ひよりちゃん!
2人に連れられてレッスン見に来たの」
ひより「そうやったんや!そういえばうちが
2人のマネージャー見習いやってるの
言ってなかったよね?黙っててごめんね」
「ううん。全然大丈夫だよっ!」
2人のレッスンを間近で見ると
2人ともほんとにキラキラしていた
練習が終わって3人で帰る
「愛蔵くんも、勇次郎くんも
すごいキラキラしてた!」
愛蔵「あたりまえだろ」
勇次郎「まぁね。どう、惚れた?」
「うん。2人ともすっごくかっこよかったよ♡」
愛蔵「……。」
勇次郎「……。」
「……?え?なんか言ってよ!」
愛蔵「あ、ありがとう」
勇次郎「まぁ、愛蔵も、
ってとこは気に入らないけどね」
少し照れてる愛蔵と
ツンデレな勇次郎が可愛い
「…なんか幸せだなぁ。
お星様に感謝しなきゃ」
愛蔵「星?」
勇次郎「なんでお星様なの?」
「きっと叶えてくれたのはお星様だと思うから。
毎日、お願いごとしてたの。」
愛蔵「意外とロマンチックなんだな」
と笑う愛蔵
勇次郎「まぁ、女の子ってそういうとこあるよね」
「はいはい。何言われても気にしないもん。
でもね、こうやって2人に出会えたことが
ほんとに嬉しくて。」
勇次郎「…なんかお別れみたいな言い方
やめてくれる?」
愛蔵「俺たちまだまだだろ?」
不思議そうな顔な2人
「うん。これからもよろしくね」
夜空を見上げて願いをかける
(どうかこの幸せが続きますように…)
家に帰るとまたいつものように
意識がなくなってしまった。
.