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次の日、さっそく

樹里ちゃんとひよりちゃんに彼氏ができたことを話した







樹里「え？（名前）彼氏できたのー！？？」



ひより「おめでとう！！」



「ありがとう♡」



樹里「で、だれだれ〜？？」




「へへへ♡ユイくん…。」


樹里「ええ！！あのFT4の？」



「うん…♡」



樹里「そっか！まぁ、よかったね♪」






そして、放課後…





ユイくんからラインが届く


ユイ【校門で待ってるから♪】


【すぐ行く！】


ラインを送り校門に急ぐと
ユイくんは女の子達に囲まれていた






私を見つけると

ユイ「あ、俺彼女いるから、ごめんな」

と私の手を取り、どんどん歩いていくユイくん





「え？あんな堂々といって大丈夫なの？」


ユイ「まー、いいだろっ♪」





ユイ「どこ行きたい？」


そう無邪気に笑うユイくんが可愛い



「うーん…そうだなぁ〜。
とりあえずプリでも撮る？」




とゲーセンに向かう




そしてプリ機の中に入ると
ユイくんにギュッと抱きしめられた




「え？」



ユイ「（名前）不足〜。ちょっと補給させて？」


と可愛くお願いされたら断れない…




そしてしばらく抱きしめられた後、

プリを撮っていく

何枚か撮り終えると




ユイ「（名前）！」

と呼ばれ、





「ん？」

と振り向くと、




ユイくんがわたしにキスをする

少し深くて、長いキス



息苦しくなって、ユイくんの胸をたたけば

ユイくんは満足げな顔で笑う






ユイ「ちゅープリ♪」

とニシシと笑うユイくん




「だからって…こんなにしなくても…」

と照れるわたし




ユイ「だって、可愛くて…つい」


と悪びれもせず笑ってるユイくん





（どんだけ私の心を掻き乱す気なんだ…もう…！）





とプリに落書きをして

そのあとゲーセンを出た