番外編
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そろそろ返事出さなきゃ…。
ずっとそう思い続けて
ずっと誰が好きなのか考えていた
でも最近、唐突に気付いた。
わたしユイくんが好きなんだって。
ユイくんが女の子のことを話すと
胸がキリキリ斬り刻まれるように苦しくなる
他の人に触れてほしくないし
私だけのユイくんでいてほしい
そんなわがままな気持ちがいつのまにかあった。
だから…今日、返事をしたいな……
学校が終わって、放課後…
ユイくんに今日会えないか連絡をする
すぐに来るメッセージ。
【今日は仕事だから遅くなるけど
それでもいいなら会いに行く!】
遅くなっても会いに行く
そんな言葉に胸がキュンとなる
そして返信をして夜が来るのを待つ。
家に帰って一旦お風呂に入ると
髪を乾かしてもう一度軽くメイクをする
少しでも可愛いと思って欲しいから…。
あー…どうしよう緊張してきた…
まだ早いのに…。
ユイくんから連絡が来たのはもう9時になる頃。
でもそれでも会いに来てくれるユイくんが好き。
ユイ「よっ♪」
と嬉しそうに笑うユイくん
一緒に月あかりの道を公園に向かって歩く
「わざわざありがとね♡遅くなっちゃったのに…」
ユイ「いや、俺も(名前)に会いたかったし」
なんて嬉しそうに言ってくれる
(あー…どうしよう、好き!)
早る気持ちを抑えて公園に着くまで我慢する
ユイくんは公園に着くと
ユイ「あ、なんか飲む?」
と自販機の前に立った
「じゃあ、ミルクティー♡あったかいやつ!」
と言うとミルクティーを持って来て
ユイ「はい」
と渡してくれた
ブランコに座る私と
ブランコの柵に腰掛けるユイくん
ユイ「そういえば急にどうしたんだ?話したいことあるって」
と不思議そうな顔で私を見つめる
「あー…えーっと、なんとなくユイくんに会いたいな〜って…」
(だめだ…!言いたいことあるのに、急に恥ずかしくなって言えない…)
ユイ「ふ〜ん。なんか嬉しいな」
と少し照れているユイくん
「あの…ユイくんって前に私のこと好きって言ってくれたじゃん、?」
ユイ「うん。もちろん今でも好きだぜ?」
と満面の笑みで答えてくれるユイくん
「あ…、ありがとう♡」
不意打ちの好きに動揺して、照れる私
恥ずかしくて、伝えたくて、黙るわたし…
「……。」
ユイ「?どうした?今日なんか変じゃない?」
「あー…」
と、とりあえずミルクティーを飲んで心を落ち着かせる
ユイくんが私を見つめているのがわかる…
「あー…えーっとさ、私、ユイくんのこと……すき……なんだけど…」
好きのとこだけ小さくなってしまって
聞こえたかな?って心配になる
恐る恐るユイくんを見れば
ユイくんはブランコの柵に腰掛けながらフリーズしている
ユイ「……えっ?」
何が起きた?みたいな顔をするユイくんに
もう一度
「好きなんだけど…!」
と告白をする
ユイ「…ほんとに??」
「うん…。」
ユイ「え…、どうしよう。めっちゃ嬉しい!」
と言うと
ユイ「やったぜーー!!」
と叫ぶユイくん
「ちょ、夜だよ〜!」
ととめる私
するとユイくんはわたしの方に来て
ユイ「じゃあ、今日から(名前)は俺だけの女だからな?」
とわたしの目を見つめる
「うん♡ユイくんもだよ?」
ユイ「もちろん♪」
「あー…どうしよう…」
ユイ「ん?」
「めっちゃ好き…!」
と照れるわたしを
ギュッと抱きしめて
ユイ「俺のほーがもっともっと(名前)のこと好き!」
と嬉しそうに笑うユイくん
ユイくんの一つ一つの行動に胸が動かされる
(あー…、なんでこんなかっこいいんだろ…)
そのあと2人でベンチに座ってたくさん話をした
本当にたわいもない話し…
ユイくんはずっとわたしの手を握って
時折嬉しそうにわたしのことを見つめる
(あー、どうしよう…
ぎゅってしてほしいな〜なんて言えない…)
そんなことを考えて、少し静かになるわたしに
ユイくんが
「あのさ〜…ギュッとしてもいい?」
と少しためらいがちに聞く
「う、うん…!」
と言えばユイくんは私のことを
まるで抱え込むようにギュッと抱きしめてくれた
ユイくんの匂い…ユイくんの体温を感じて
ドキドキする気持ちとどこか落ち着く気持ち…
(ずっとこうしてたいな〜…)
なんて思う私。
でも愛おしい時間はあっという間で
ユイ「そろそろ帰んないとな〜…」
「…うん。」
ユイ「明日、放課後デートしようぜ?」
「ほんと?嬉しい♡」
ユイ「じゃあ、学校終わったら迎え行く♪」
と言うと2人きた道を歩く
そしてあっという間にお別れの時間だ…
「寂しいなぁ〜…」
なんて、玄関の前でユイくんにぎゅーっとしてしまう
そんな私をギュッと抱きしめ
おでことおでこをくっつけるユイくん
ユイくんを見上げるわたし…
ユイくんの大きくて綺麗な瞳から目が離せない
そしてユイくんは私をじっと見つめると
わたしの頬を両手で掴み
優しくわたしの唇にキスを落とした
ゆっくりゆっくり時が流れる…
今までに見たこともないくらい
優しい瞳で私を見つめるユイくん
顔がほてって、そんなユイくんから顔を背けてしまう
そんな私の頭を撫でるユイくん
ユイ「じゃ、また明日な」
と言ってユイくんは行ってしまった
家に入って大きなため息をつく
「はぁ…。かっこよすぎる…!心臓がいくつあっても足りないかも…」
するとしばらくしてユイくんからラインが届く
ユイ【選んでくれてありがとな♪絶対大切にするから!】
(あー…もう死ねる。尊い。好きが重すぎて苦しい。)
【わたしも、ユイくんの自慢の彼女になれるようにがんばるっ♡!!ありがとう♡】
そしていくつかラインをしてるうちに眠ってしまった
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そろそろ返事出さなきゃ…。
ずっとそう思い続けて
ずっと誰が好きなのか考えていた
でも最近、唐突に気付いた。
わたしユイくんが好きなんだって。
ユイくんが女の子のことを話すと
胸がキリキリ斬り刻まれるように苦しくなる
他の人に触れてほしくないし
私だけのユイくんでいてほしい
そんなわがままな気持ちがいつのまにかあった。
だから…今日、返事をしたいな……
学校が終わって、放課後…
ユイくんに今日会えないか連絡をする
すぐに来るメッセージ。
【今日は仕事だから遅くなるけど
それでもいいなら会いに行く!】
遅くなっても会いに行く
そんな言葉に胸がキュンとなる
そして返信をして夜が来るのを待つ。
家に帰って一旦お風呂に入ると
髪を乾かしてもう一度軽くメイクをする
少しでも可愛いと思って欲しいから…。
あー…どうしよう緊張してきた…
まだ早いのに…。
ユイくんから連絡が来たのはもう9時になる頃。
でもそれでも会いに来てくれるユイくんが好き。
ユイ「よっ♪」
と嬉しそうに笑うユイくん
一緒に月あかりの道を公園に向かって歩く
「わざわざありがとね♡遅くなっちゃったのに…」
ユイ「いや、俺も(名前)に会いたかったし」
なんて嬉しそうに言ってくれる
(あー…どうしよう、好き!)
早る気持ちを抑えて公園に着くまで我慢する
ユイくんは公園に着くと
ユイ「あ、なんか飲む?」
と自販機の前に立った
「じゃあ、ミルクティー♡あったかいやつ!」
と言うとミルクティーを持って来て
ユイ「はい」
と渡してくれた
ブランコに座る私と
ブランコの柵に腰掛けるユイくん
ユイ「そういえば急にどうしたんだ?話したいことあるって」
と不思議そうな顔で私を見つめる
「あー…えーっと、なんとなくユイくんに会いたいな〜って…」
(だめだ…!言いたいことあるのに、急に恥ずかしくなって言えない…)
ユイ「ふ〜ん。なんか嬉しいな」
と少し照れているユイくん
「あの…ユイくんって前に私のこと好きって言ってくれたじゃん、?」
ユイ「うん。もちろん今でも好きだぜ?」
と満面の笑みで答えてくれるユイくん
「あ…、ありがとう♡」
不意打ちの好きに動揺して、照れる私
恥ずかしくて、伝えたくて、黙るわたし…
「……。」
ユイ「?どうした?今日なんか変じゃない?」
「あー…」
と、とりあえずミルクティーを飲んで心を落ち着かせる
ユイくんが私を見つめているのがわかる…
「あー…えーっとさ、私、ユイくんのこと……すき……なんだけど…」
好きのとこだけ小さくなってしまって
聞こえたかな?って心配になる
恐る恐るユイくんを見れば
ユイくんはブランコの柵に腰掛けながらフリーズしている
ユイ「……えっ?」
何が起きた?みたいな顔をするユイくんに
もう一度
「好きなんだけど…!」
と告白をする
ユイ「…ほんとに??」
「うん…。」
ユイ「え…、どうしよう。めっちゃ嬉しい!」
と言うと
ユイ「やったぜーー!!」
と叫ぶユイくん
「ちょ、夜だよ〜!」
ととめる私
するとユイくんはわたしの方に来て
ユイ「じゃあ、今日から(名前)は俺だけの女だからな?」
とわたしの目を見つめる
「うん♡ユイくんもだよ?」
ユイ「もちろん♪」
「あー…どうしよう…」
ユイ「ん?」
「めっちゃ好き…!」
と照れるわたしを
ギュッと抱きしめて
ユイ「俺のほーがもっともっと(名前)のこと好き!」
と嬉しそうに笑うユイくん
ユイくんの一つ一つの行動に胸が動かされる
(あー…、なんでこんなかっこいいんだろ…)
そのあと2人でベンチに座ってたくさん話をした
本当にたわいもない話し…
ユイくんはずっとわたしの手を握って
時折嬉しそうにわたしのことを見つめる
(あー、どうしよう…
ぎゅってしてほしいな〜なんて言えない…)
そんなことを考えて、少し静かになるわたしに
ユイくんが
「あのさ〜…ギュッとしてもいい?」
と少しためらいがちに聞く
「う、うん…!」
と言えばユイくんは私のことを
まるで抱え込むようにギュッと抱きしめてくれた
ユイくんの匂い…ユイくんの体温を感じて
ドキドキする気持ちとどこか落ち着く気持ち…
(ずっとこうしてたいな〜…)
なんて思う私。
でも愛おしい時間はあっという間で
ユイ「そろそろ帰んないとな〜…」
「…うん。」
ユイ「明日、放課後デートしようぜ?」
「ほんと?嬉しい♡」
ユイ「じゃあ、学校終わったら迎え行く♪」
と言うと2人きた道を歩く
そしてあっという間にお別れの時間だ…
「寂しいなぁ〜…」
なんて、玄関の前でユイくんにぎゅーっとしてしまう
そんな私をギュッと抱きしめ
おでことおでこをくっつけるユイくん
ユイくんを見上げるわたし…
ユイくんの大きくて綺麗な瞳から目が離せない
そしてユイくんは私をじっと見つめると
わたしの頬を両手で掴み
優しくわたしの唇にキスを落とした
ゆっくりゆっくり時が流れる…
今までに見たこともないくらい
優しい瞳で私を見つめるユイくん
顔がほてって、そんなユイくんから顔を背けてしまう
そんな私の頭を撫でるユイくん
ユイ「じゃ、また明日な」
と言ってユイくんは行ってしまった
家に入って大きなため息をつく
「はぁ…。かっこよすぎる…!心臓がいくつあっても足りないかも…」
するとしばらくしてユイくんからラインが届く
ユイ【選んでくれてありがとな♪絶対大切にするから!】
(あー…もう死ねる。尊い。好きが重すぎて苦しい。)
【わたしも、ユイくんの自慢の彼女になれるようにがんばるっ♡!!ありがとう♡】
そしていくつかラインをしてるうちに眠ってしまった
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