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そしてその次の日、学校にて
明智「そろそろ運動会の種目決めを行います。涼海、前に出て」
と言うとひよりちゃんに司会進行を任せる明智先生
どんどんと競技が決まっていき
あと残るはリレーと3人4脚
ちなみに何故か私はまだ競技が決まっていないため
どちらかに必ずでなければいけない…
「え〜、どっちも無理なんだけど。
でもリレーは荷が重すぎるよね…」
と話していれば、授業の終わるチャイムが鳴る
痺れを切らした明智先生は
明智「なかなか決まらないようなので私が…。
まだ競技に参加していない姫野、柴崎、染谷で3人4客とリレー、どちらも参加をお願いします」
「え!?先生、わたしリレーはちょっと…」
明智「大丈夫ですよ。今年のリレーは仮装リレーなので、足の速さはそれほど気になりません。じゃあ、そう言う事で」
と言うと足早に授業を終わらせる明智先生
「え…」
と呆然とする私と勇次郎に愛蔵。
そしてさっそく次の時間の体育で
競技の練習をすることになった
問題は3人4脚…
「誰が真ん中??」
勇次郎「愛蔵と足結びたくない」
愛蔵「俺だって勇次郎とだけは何があっても嫌だ」
「え〜、じゃあ、私が真ん中??」
と渋々、2人の間に入って足を紐で結ぶ
「じゃあ、1が右足で、2が左足ね?」
愛蔵「は?」
勇次郎「馬鹿なの?」
「なんで?」
愛蔵「いや、みんな一緒の足出したら進めないだろ」
勇次郎「うん。真ん中の(名前)だけ反対の足になるはず」
「……ふ〜ん。とりあえずやってみよ?」
とよくわからないので実際にやってみる
「じゃあ、私は1で右足だすね?」
勇次郎「わかった。じゃあ、僕らは1が左足ね」
せーのと言うと各々、足を前に出す
右側にいた愛蔵との歩幅が違い過ぎてバランスを崩す
愛蔵「あ!」
と倒れそうな私を愛蔵が受け止める
勇次郎「何やってんの」
「だって歩幅違いすぎなんだもん〜。」
そしてその後も練習が続くもののなかなかうまく行かない
「てかさ、これ真ん中危なくない?
私2人の背中に手を回してるから転んだら
手が出ないんですけど…」
勇次郎「確かに。」
愛蔵「まぁ、俺らが支えるしかないよな」
「…不安なんだけど」
そして何度か失敗を繰り返すうちに
だんだんと上達してきた私たち
愛蔵「よし、じゃあそろそろペース上げようぜ」
勇次郎「うん」
と言ってペースをあげる
そしてそこに
ひより「(名前)ちゃーん!がんばれー」
と声援が聞こえる
「あ!ひよりちゃー…」
とよそ見をしたせいで左足が出るのが遅れて
勇次郎と繋がれた足がバランスを崩す
「あ!」と気付いて
立て直そうとするものの
私がバランスを崩したことに気づかない愛蔵が
次の一歩を踏み出す
「ひゃっ、」
そしてバランスを立て直せなかった私が
前に転びそうになり勇次郎が慌てて私をひっぱる
その反動で愛蔵の足がひっぱられ
愛蔵が膝から転んだ
私は勇次郎に抱き抱えられている
勇次郎「(名前)大丈夫??」
「あ、うん!ありがとう!でも」
愛蔵「は?てか転んだの俺なんだけど」
「ごめんね?大丈夫?痛くない?」
と愛蔵に駆け寄ろうとして
勇次郎と足が繋がっていることに気づく
でももう時すでに遅し…
バランスを崩して愛蔵の上に倒れる私と
一緒に床に倒れ込む勇次郎
なんだか私が愛蔵を押し倒したみたいな体勢になってしまい
「あ〜…え〜っと…。好きだよ?愛蔵くん…♡」
なんてそのままふざけてみたら
照れる愛蔵と怒る勇次郎
勇次郎「はやく降りなよ」
と言われるんだけど
「うん。それはわかってるんだけど
2人の協力がないと降りれないんだけど〜。」
そのまま愛蔵の上に乗っかったまま
上半身だけ起き上がる
とりあえず勇次郎が動いて
私を愛蔵の上から降ろしてくれた
「一旦、紐取っていい?」
と紐を解く
「なんか意外と大変だね、3人4脚って」
勇次郎「ほんと…このままじゃ体育大会で恥かくことになりそう」
とため息を吐く勇次郎
愛蔵「ほんと、それだよな〜」
と天を仰ぐ愛蔵
そして、とりあえずその日の学校は終わりを迎えた
その日は放課後撮影も無かったので
そのまま家に帰る
すると、
ユイくんから映画に行かないかとお誘いがあったので
ユイくんと映画に行くことに♡
そしてその次の日、学校にて
明智「そろそろ運動会の種目決めを行います。涼海、前に出て」
と言うとひよりちゃんに司会進行を任せる明智先生
どんどんと競技が決まっていき
あと残るはリレーと3人4脚
ちなみに何故か私はまだ競技が決まっていないため
どちらかに必ずでなければいけない…
「え〜、どっちも無理なんだけど。
でもリレーは荷が重すぎるよね…」
と話していれば、授業の終わるチャイムが鳴る
痺れを切らした明智先生は
明智「なかなか決まらないようなので私が…。
まだ競技に参加していない姫野、柴崎、染谷で3人4客とリレー、どちらも参加をお願いします」
「え!?先生、わたしリレーはちょっと…」
明智「大丈夫ですよ。今年のリレーは仮装リレーなので、足の速さはそれほど気になりません。じゃあ、そう言う事で」
と言うと足早に授業を終わらせる明智先生
「え…」
と呆然とする私と勇次郎に愛蔵。
そしてさっそく次の時間の体育で
競技の練習をすることになった
問題は3人4脚…
「誰が真ん中??」
勇次郎「愛蔵と足結びたくない」
愛蔵「俺だって勇次郎とだけは何があっても嫌だ」
「え〜、じゃあ、私が真ん中??」
と渋々、2人の間に入って足を紐で結ぶ
「じゃあ、1が右足で、2が左足ね?」
愛蔵「は?」
勇次郎「馬鹿なの?」
「なんで?」
愛蔵「いや、みんな一緒の足出したら進めないだろ」
勇次郎「うん。真ん中の(名前)だけ反対の足になるはず」
「……ふ〜ん。とりあえずやってみよ?」
とよくわからないので実際にやってみる
「じゃあ、私は1で右足だすね?」
勇次郎「わかった。じゃあ、僕らは1が左足ね」
せーのと言うと各々、足を前に出す
右側にいた愛蔵との歩幅が違い過ぎてバランスを崩す
愛蔵「あ!」
と倒れそうな私を愛蔵が受け止める
勇次郎「何やってんの」
「だって歩幅違いすぎなんだもん〜。」
そしてその後も練習が続くもののなかなかうまく行かない
「てかさ、これ真ん中危なくない?
私2人の背中に手を回してるから転んだら
手が出ないんですけど…」
勇次郎「確かに。」
愛蔵「まぁ、俺らが支えるしかないよな」
「…不安なんだけど」
そして何度か失敗を繰り返すうちに
だんだんと上達してきた私たち
愛蔵「よし、じゃあそろそろペース上げようぜ」
勇次郎「うん」
と言ってペースをあげる
そしてそこに
ひより「(名前)ちゃーん!がんばれー」
と声援が聞こえる
「あ!ひよりちゃー…」
とよそ見をしたせいで左足が出るのが遅れて
勇次郎と繋がれた足がバランスを崩す
「あ!」と気付いて
立て直そうとするものの
私がバランスを崩したことに気づかない愛蔵が
次の一歩を踏み出す
「ひゃっ、」
そしてバランスを立て直せなかった私が
前に転びそうになり勇次郎が慌てて私をひっぱる
その反動で愛蔵の足がひっぱられ
愛蔵が膝から転んだ
私は勇次郎に抱き抱えられている
勇次郎「(名前)大丈夫??」
「あ、うん!ありがとう!でも」
愛蔵「は?てか転んだの俺なんだけど」
「ごめんね?大丈夫?痛くない?」
と愛蔵に駆け寄ろうとして
勇次郎と足が繋がっていることに気づく
でももう時すでに遅し…
バランスを崩して愛蔵の上に倒れる私と
一緒に床に倒れ込む勇次郎
なんだか私が愛蔵を押し倒したみたいな体勢になってしまい
「あ〜…え〜っと…。好きだよ?愛蔵くん…♡」
なんてそのままふざけてみたら
照れる愛蔵と怒る勇次郎
勇次郎「はやく降りなよ」
と言われるんだけど
「うん。それはわかってるんだけど
2人の協力がないと降りれないんだけど〜。」
そのまま愛蔵の上に乗っかったまま
上半身だけ起き上がる
とりあえず勇次郎が動いて
私を愛蔵の上から降ろしてくれた
「一旦、紐取っていい?」
と紐を解く
「なんか意外と大変だね、3人4脚って」
勇次郎「ほんと…このままじゃ体育大会で恥かくことになりそう」
とため息を吐く勇次郎
愛蔵「ほんと、それだよな〜」
と天を仰ぐ愛蔵
そして、とりあえずその日の学校は終わりを迎えた
その日は放課後撮影も無かったので
そのまま家に帰る
すると、
ユイくんから映画に行かないかとお誘いがあったので
ユイくんと映画に行くことに♡