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次の日は日曜日。
今日はまたドラマの撮影でみんなが集まる日だ
飛鳥「(名前)ちゃん、ちょっとええ?」
「ん?なに〜、飛鳥くん!」
飛鳥「ちょっと(名前)ちゃんにお願い事があるんやけど…」
「うん?」
飛鳥「今度…えっと…
ちょっと一緒に行ってほしいとこがあるんやけど…」
「え?どこ〜??」
飛鳥「あ〜、星空には秘密やで?」
「え、何それ、いいよっ♪」
飛鳥「あのな〜…」
なんでも、この前ある番組で
ゲームセンターの近くを通りかかった時
すごく可愛いアリクイのぬいぐるみ(黄色)を見つけたらしく
だがちょうどその場所に行くには
女の子しかほぼ通らないような
お店を通ってしか行けないようで
一緒に行ってほしいということらしい。
(……何その可愛い理由!)
「でもなんで星空くんには秘密なのー?」
飛鳥「星空にバレると
あんまりにも僕がアリクイ好き過ぎて
日常生活に支障をきたすって拉致されてしまうんよ」
「なに、それ可愛すぎる。笑
いいよ〜っ!一緒に行こー♪いつ行く?」
飛鳥「そやな〜、今日は??」
「いいよ〜♪」
と飛鳥くんと約束をして今日の撮影をこなす
そして撮影も終わり、
2人で出かけようとしていると
星空「な〜、飛鳥〜!今日たこ焼き食べ行こ〜♪」
と星空くんがやってきた
少し焦る飛鳥くん
飛鳥「あ〜、今日僕用事あるんやった〜」
と棒読み甚だしい飛鳥くんに
星空「え?え?なになに〜??そんなん聞いてない〜」
と動揺する星空くん
飛鳥「ええ〜っと…星空にはちょっと言えへん」
と星空くんから目線を逸らす飛鳥くん
星空「ええ!なんでなん??」
と悲しそうな星空くん
「………え?何このカップルの修羅場みたいな感じ」
そして、結局星空くんの悲しそうな顔に
耐えられなくなった飛鳥くんが負けて
星空くんも一緒に行くことになった
「飛鳥くん…意志弱っ…!笑」
飛鳥「やっぱり星空に嘘つけへん…」
とショボンとする飛鳥くんに笑う
星空「でもまたアリクイ増やすん?」
飛鳥「だって、めっちゃ可愛いんやで?」
星空「そっかぁ〜…じゃあ、しょうがないなぁ。」
「あ、いいんだ。笑」
そんな感じで3人でゲームセンターに行く
「ところで、飛鳥くんUFOキャッチャー得意なの??」
星空「飛鳥はあんま得意ちゃうな〜」
「じゃあ、星空くんは〜?」
星空「僕もそんなにやな〜」
そして早速、お目当てのアリクイのところへ向かう
飛鳥「じゃあ、早速行くで〜」
と何回か試すものの、全然取れない…
星空「僕もやらせて〜」
と星空くんが試すものの
アリクイが重過ぎてアームから落ちてしまう
星空「え〜、これほんま取れるん?」
飛鳥「でもこれはどうしても取らなあかん。」
「う〜ん…なんかアーム緩いよね」
なんて話していると
ユイ「あれ、(名前)じゃん」
とユイくんとリオくんが現れた
「あれ〜、奇遇だね♪」
リオ「3人で遊びに来たのか?」
と飛鳥くんと星空くんを見て言うリオくん
「このアリクイ取りたいんだけど取れなくて…」
ユイ「ふ〜ん…。ちょっとやらせて♪」
と言うと何度か挑戦するユイくん
なかなか取れなくて
ユイ「あっれ〜」
と頭を抱えている
リオ「アームが緩いな」
と冷静に言うリオくん
ユイ「ちょっと、メグ呼んでくるわ」
と言うとユイくんはメグくんを呼びに行ってしまった
「メグくんも来てたんだ!」
リオ「あぁ、ダイもいるぞ。」
「へぇ〜。2人は何やってるのー?」
リオ「さっきはダイがパンチングマシーンやってたな」
「ははは〜。ぽい〜。笑」
そしてしばらくしてユイくんが
メグくんとダイくんを連れてやってきた
メグ「あ、(名前)ちゃーん♪これ取りたいの〜??」
「うん!」
メグ「OK♪見てて〜☆」
と言うとアリクイを眺め、少し考えるメグくん
そして、3本アームの2本だけを使って
まず景品を入り口付近に持っていくメグくん
メグ「うんうん♪次ゲットするよ〜☆」
そして2回目
また3本アームの2本だけを使って
器用に獲得口にアリクイを落とすメグくん
「わぁ!!メグくんすご〜いっ♡!!」
ダイ「お前本当UFOキャッチャーだけは、
めちゃくちゃ得意だよな〜」
メグ「はい、どうぞ♪」
と私にアリクイを渡すメグくん
「ありがとう♡じゃあ、はい。飛鳥くん」
と飛鳥くんにアリクイを渡す
飛鳥「ありがとう!」
と受け取る飛鳥くん
メグ「えぇ〜!(名前)ちゃんが欲しかったんじゃないの〜?」
「ん?飛鳥くんが欲しかったんだよ♪」
メグ「じゃあ、僕、男の為にUFOキャッチャー取ってたってこと〜」
と文句を言っているメグくんと
アリクイをゲットして嬉しそうな飛鳥くん
「でもメグくんかっこよかったよ♡」
とフォローを入れておく
メグ「まぁ、(名前)ちゃんがそう言ってくれるならいっか〜♪」
ユイ「ところでさ、(名前)マリカー勝負しようぜ」
「いいよーっ♡」
と2人でマリカーに移動する
「ユイくんが負けたら、
ダイくんに大好きだよって後ろからハグね?」
ユイ「まじ?絶対嫌なんだけど。
じゃあ、(名前)が負けたら次の土曜日デートな♪」
「いいよ〜っ♪」
(私がどれだけマリカーうまいと思ってるんだ♪)
そしてこの勝負、私の圧勝♡
「やったーーー♡」
ユイ「まじかよ〜っ!!てか、(名前)うますぎだろ」
「実はゲーオタだからねww」
ユイ「そんなの聞いてねー。」
と本気で悔しがるユイくん
「はい、じゃあ、罰ゲーム♡」
ユイ「マジかよ〜」
と渋々みんなの元に向かうユイくん
そして
ダイくんの後ろに立ち、
ユイ「大好き!」
と後ろから抱きつくユイくん
みんなはギョッとした顔でユイくんを見つめる
ダイ「はぁ…?なんだよ気持ち悪ぃーな」
と酷く冷たい目でユイくんを見つめるダイくん
に爆笑のわたし…と
一足遅れて爆笑しているメグくん
メグ「あっはは〜、ユイなにやってんの〜!」
ユイ「……罰ゲーム」
とバツの悪そうな顔のユイくんが可愛い。
ダイ「お前、そんなの言われる側も罰ゲームじゃねーかよ」
の一言で更に吹き出す私
「…ダメだ、面白すぎる!笑」
星空「わ〜、ほんまびっくりした〜。
本気でそう言うグループなのかと思ったぁ〜」
本当にびっくりしてる星空くんと
飛鳥「いや、さすがにそれはないやろ!」
とアリクイのぬいぐるみを抱きしめ
冷静に突っ込む飛鳥くん
そのアリクイを見つめ、
「あ!アリクイGET記念にプリ撮ろ〜??」
とあすかなの2人を連れてプリを撮りに行く
ユイ「(名前)って本当自由だよな〜」
ダイ「あー。なんかメグみたいだよな」
そして、あすかなの2人と一緒にプリクラを撮る
星空「な〜、みんなで同じポーズしよ〜♪」
飛鳥「え?ええけど、何のポーズ?」
と言うとポーズを取っていく星空くん
星空「どう?どう?」
と取っていくポーズが全部、中二病ぽくて笑う
「ははは、中二病ぽい!笑」
と楽しくみんなでポーズを決める
「中二病ポーズをかっこよく決める選手権あったら
飛鳥くんが1番だと思う。笑」
星空「たしかに!めっちゃ決まっとる!」
飛鳥「え、それあんま嬉しくないんやけど!」
「いや、こんなポーズ、なかなか決まらないよ?」
星空「そーやで♪飛鳥は贅沢やな〜」
そして、そのまま落書きコーナーに♡
落書きコーナーに入ると
ダイくんに腕を引っ張られ連れて行かれた
「え?なに?」
ユイ「エアホッケーで対戦しよーぜー♪」
「ええ〜、それ不利なやつ」
リオ「大丈夫だ。2対2のチーム戦だからな」
「チーム戦?誰か私と組みたい人〜」
にこやかに黙るみんな…。
「おーい。誰もいないのかーい!」
「てかハンデ欲しくない?私以外みんな左手とか」
メグ「それいいねぇ〜♪僕(名前)ちゃんと同じがいい〜♪」
「よかった〜、わたしにも貰い手がいて。」
ユイ「じゃ、あすかなも入れて3チーム作れるな」
リオ「じゃあ、俺が審判をする」
ダイ「やっぱなんか罰ゲームねーとつまんねーよな〜」
「うーん…じゃあ、 明日LIP× LIPの前で
笑うまで一発芸をやり続けるとか…?」
リオ「それはLIP×LIPにとっても、とばっちりじゃないか?」
ダイ「あいつら笑わなそーだしな」
「じゃあ、明日1日語尾を〇〇にゃんに変えるとか?」
ユイ「それきっつ〜。」
「よし、じゃーそれにしよ♪」
そしてしばらくして、あすかなの2人が
プリクラを持ってやってきた
星空「はい、これ(名前)ちゃんのやつ♪」
「ありがとーっ♡」
と見てみるとプリクラには
独特な動物みたいな絵が書いてあって笑う
「これ…飛鳥くんが書いたの?」
飛鳥「そやで。アリクイ」
と自信満々の飛鳥くん
「そっか…。独特過ぎて、ごめん…。ちょっと笑っていい?」
ちょっと耐えれなくなって笑った
そして、3チームで対抗エアホッケーが始まった
勝者は
絶妙なコンビネーションを見せた
飛鳥くん・星空くんチーム
星空「ま、当然やな♪」
飛鳥「はいはい」
そして2位は
私・メグくんチーム
そしてビリが
ダイくん・ユイくんチーム
「やったーーー♪ダイくんのにゃん♡楽しみだな〜♪」
ダイ「まじ最悪だわー」
ユイ「あんま喋らないようにしよ〜」
「ふふ♡じゃあ、めっちゃ話しかけるね?」
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次の日は日曜日。
今日はまたドラマの撮影でみんなが集まる日だ
飛鳥「(名前)ちゃん、ちょっとええ?」
「ん?なに〜、飛鳥くん!」
飛鳥「ちょっと(名前)ちゃんにお願い事があるんやけど…」
「うん?」
飛鳥「今度…えっと…
ちょっと一緒に行ってほしいとこがあるんやけど…」
「え?どこ〜??」
飛鳥「あ〜、星空には秘密やで?」
「え、何それ、いいよっ♪」
飛鳥「あのな〜…」
なんでも、この前ある番組で
ゲームセンターの近くを通りかかった時
すごく可愛いアリクイのぬいぐるみ(黄色)を見つけたらしく
だがちょうどその場所に行くには
女の子しかほぼ通らないような
お店を通ってしか行けないようで
一緒に行ってほしいということらしい。
(……何その可愛い理由!)
「でもなんで星空くんには秘密なのー?」
飛鳥「星空にバレると
あんまりにも僕がアリクイ好き過ぎて
日常生活に支障をきたすって拉致されてしまうんよ」
「なに、それ可愛すぎる。笑
いいよ〜っ!一緒に行こー♪いつ行く?」
飛鳥「そやな〜、今日は??」
「いいよ〜♪」
と飛鳥くんと約束をして今日の撮影をこなす
そして撮影も終わり、
2人で出かけようとしていると
星空「な〜、飛鳥〜!今日たこ焼き食べ行こ〜♪」
と星空くんがやってきた
少し焦る飛鳥くん
飛鳥「あ〜、今日僕用事あるんやった〜」
と棒読み甚だしい飛鳥くんに
星空「え?え?なになに〜??そんなん聞いてない〜」
と動揺する星空くん
飛鳥「ええ〜っと…星空にはちょっと言えへん」
と星空くんから目線を逸らす飛鳥くん
星空「ええ!なんでなん??」
と悲しそうな星空くん
「………え?何このカップルの修羅場みたいな感じ」
そして、結局星空くんの悲しそうな顔に
耐えられなくなった飛鳥くんが負けて
星空くんも一緒に行くことになった
「飛鳥くん…意志弱っ…!笑」
飛鳥「やっぱり星空に嘘つけへん…」
とショボンとする飛鳥くんに笑う
星空「でもまたアリクイ増やすん?」
飛鳥「だって、めっちゃ可愛いんやで?」
星空「そっかぁ〜…じゃあ、しょうがないなぁ。」
「あ、いいんだ。笑」
そんな感じで3人でゲームセンターに行く
「ところで、飛鳥くんUFOキャッチャー得意なの??」
星空「飛鳥はあんま得意ちゃうな〜」
「じゃあ、星空くんは〜?」
星空「僕もそんなにやな〜」
そして早速、お目当てのアリクイのところへ向かう
飛鳥「じゃあ、早速行くで〜」
と何回か試すものの、全然取れない…
星空「僕もやらせて〜」
と星空くんが試すものの
アリクイが重過ぎてアームから落ちてしまう
星空「え〜、これほんま取れるん?」
飛鳥「でもこれはどうしても取らなあかん。」
「う〜ん…なんかアーム緩いよね」
なんて話していると
ユイ「あれ、(名前)じゃん」
とユイくんとリオくんが現れた
「あれ〜、奇遇だね♪」
リオ「3人で遊びに来たのか?」
と飛鳥くんと星空くんを見て言うリオくん
「このアリクイ取りたいんだけど取れなくて…」
ユイ「ふ〜ん…。ちょっとやらせて♪」
と言うと何度か挑戦するユイくん
なかなか取れなくて
ユイ「あっれ〜」
と頭を抱えている
リオ「アームが緩いな」
と冷静に言うリオくん
ユイ「ちょっと、メグ呼んでくるわ」
と言うとユイくんはメグくんを呼びに行ってしまった
「メグくんも来てたんだ!」
リオ「あぁ、ダイもいるぞ。」
「へぇ〜。2人は何やってるのー?」
リオ「さっきはダイがパンチングマシーンやってたな」
「ははは〜。ぽい〜。笑」
そしてしばらくしてユイくんが
メグくんとダイくんを連れてやってきた
メグ「あ、(名前)ちゃーん♪これ取りたいの〜??」
「うん!」
メグ「OK♪見てて〜☆」
と言うとアリクイを眺め、少し考えるメグくん
そして、3本アームの2本だけを使って
まず景品を入り口付近に持っていくメグくん
メグ「うんうん♪次ゲットするよ〜☆」
そして2回目
また3本アームの2本だけを使って
器用に獲得口にアリクイを落とすメグくん
「わぁ!!メグくんすご〜いっ♡!!」
ダイ「お前本当UFOキャッチャーだけは、
めちゃくちゃ得意だよな〜」
メグ「はい、どうぞ♪」
と私にアリクイを渡すメグくん
「ありがとう♡じゃあ、はい。飛鳥くん」
と飛鳥くんにアリクイを渡す
飛鳥「ありがとう!」
と受け取る飛鳥くん
メグ「えぇ〜!(名前)ちゃんが欲しかったんじゃないの〜?」
「ん?飛鳥くんが欲しかったんだよ♪」
メグ「じゃあ、僕、男の為にUFOキャッチャー取ってたってこと〜」
と文句を言っているメグくんと
アリクイをゲットして嬉しそうな飛鳥くん
「でもメグくんかっこよかったよ♡」
とフォローを入れておく
メグ「まぁ、(名前)ちゃんがそう言ってくれるならいっか〜♪」
ユイ「ところでさ、(名前)マリカー勝負しようぜ」
「いいよーっ♡」
と2人でマリカーに移動する
「ユイくんが負けたら、
ダイくんに大好きだよって後ろからハグね?」
ユイ「まじ?絶対嫌なんだけど。
じゃあ、(名前)が負けたら次の土曜日デートな♪」
「いいよ〜っ♪」
(私がどれだけマリカーうまいと思ってるんだ♪)
そしてこの勝負、私の圧勝♡
「やったーーー♡」
ユイ「まじかよ〜っ!!てか、(名前)うますぎだろ」
「実はゲーオタだからねww」
ユイ「そんなの聞いてねー。」
と本気で悔しがるユイくん
「はい、じゃあ、罰ゲーム♡」
ユイ「マジかよ〜」
と渋々みんなの元に向かうユイくん
そして
ダイくんの後ろに立ち、
ユイ「大好き!」
と後ろから抱きつくユイくん
みんなはギョッとした顔でユイくんを見つめる
ダイ「はぁ…?なんだよ気持ち悪ぃーな」
と酷く冷たい目でユイくんを見つめるダイくん
に爆笑のわたし…と
一足遅れて爆笑しているメグくん
メグ「あっはは〜、ユイなにやってんの〜!」
ユイ「……罰ゲーム」
とバツの悪そうな顔のユイくんが可愛い。
ダイ「お前、そんなの言われる側も罰ゲームじゃねーかよ」
の一言で更に吹き出す私
「…ダメだ、面白すぎる!笑」
星空「わ〜、ほんまびっくりした〜。
本気でそう言うグループなのかと思ったぁ〜」
本当にびっくりしてる星空くんと
飛鳥「いや、さすがにそれはないやろ!」
とアリクイのぬいぐるみを抱きしめ
冷静に突っ込む飛鳥くん
そのアリクイを見つめ、
「あ!アリクイGET記念にプリ撮ろ〜??」
とあすかなの2人を連れてプリを撮りに行く
ユイ「(名前)って本当自由だよな〜」
ダイ「あー。なんかメグみたいだよな」
そして、あすかなの2人と一緒にプリクラを撮る
星空「な〜、みんなで同じポーズしよ〜♪」
飛鳥「え?ええけど、何のポーズ?」
と言うとポーズを取っていく星空くん
星空「どう?どう?」
と取っていくポーズが全部、中二病ぽくて笑う
「ははは、中二病ぽい!笑」
と楽しくみんなでポーズを決める
「中二病ポーズをかっこよく決める選手権あったら
飛鳥くんが1番だと思う。笑」
星空「たしかに!めっちゃ決まっとる!」
飛鳥「え、それあんま嬉しくないんやけど!」
「いや、こんなポーズ、なかなか決まらないよ?」
星空「そーやで♪飛鳥は贅沢やな〜」
そして、そのまま落書きコーナーに♡
落書きコーナーに入ると
ダイくんに腕を引っ張られ連れて行かれた
「え?なに?」
ユイ「エアホッケーで対戦しよーぜー♪」
「ええ〜、それ不利なやつ」
リオ「大丈夫だ。2対2のチーム戦だからな」
「チーム戦?誰か私と組みたい人〜」
にこやかに黙るみんな…。
「おーい。誰もいないのかーい!」
「てかハンデ欲しくない?私以外みんな左手とか」
メグ「それいいねぇ〜♪僕(名前)ちゃんと同じがいい〜♪」
「よかった〜、わたしにも貰い手がいて。」
ユイ「じゃ、あすかなも入れて3チーム作れるな」
リオ「じゃあ、俺が審判をする」
ダイ「やっぱなんか罰ゲームねーとつまんねーよな〜」
「うーん…じゃあ、 明日LIP× LIPの前で
笑うまで一発芸をやり続けるとか…?」
リオ「それはLIP×LIPにとっても、とばっちりじゃないか?」
ダイ「あいつら笑わなそーだしな」
「じゃあ、明日1日語尾を〇〇にゃんに変えるとか?」
ユイ「それきっつ〜。」
「よし、じゃーそれにしよ♪」
そしてしばらくして、あすかなの2人が
プリクラを持ってやってきた
星空「はい、これ(名前)ちゃんのやつ♪」
「ありがとーっ♡」
と見てみるとプリクラには
独特な動物みたいな絵が書いてあって笑う
「これ…飛鳥くんが書いたの?」
飛鳥「そやで。アリクイ」
と自信満々の飛鳥くん
「そっか…。独特過ぎて、ごめん…。ちょっと笑っていい?」
ちょっと耐えれなくなって笑った
そして、3チームで対抗エアホッケーが始まった
勝者は
絶妙なコンビネーションを見せた
飛鳥くん・星空くんチーム
星空「ま、当然やな♪」
飛鳥「はいはい」
そして2位は
私・メグくんチーム
そしてビリが
ダイくん・ユイくんチーム
「やったーーー♪ダイくんのにゃん♡楽しみだな〜♪」
ダイ「まじ最悪だわー」
ユイ「あんま喋らないようにしよ〜」
「ふふ♡じゃあ、めっちゃ話しかけるね?」
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