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数日後、
今日は光一郎くんの舞台を見に行く日
もうすっかり体調も良くなって元気満タン♪
今日はちょっと控えめな花柄のワンピースで行こう♪
とワンピースを着る
悪目立ちしないようにナチュラルメイクに♡
そして劇場に着いたら
受付に声をかけて欲しいと言われたので声をかける
するとお席はこちらです、と通されたのは
一等席と呼ばれる位置の中央
(え…ここかなりいい席なのでは…??)
と少し心配になる…。
そして舞台が始まる
(わぁ…光一郎くん綺麗〜。
女の私よりも仕草ひとつひとつが美しい…!!)
なんて舞台に引き込まれていれば
あっという間に舞台は終了していた
わぁ〜…なんてしばらく余韻に浸ったあと
光一郎くんの楽屋に挨拶に行く
コンコンー
光一郎「どうぞー」
少し低く、冷たい声で入ることを許可された私。
部屋に入ると光一郎くんは
ちょうど化粧を落とし終えたところだった
「光一郎くん、こんにちは!」
と言えば
光一郎くんは慌てた様子で
光一郎「(名前)ちゃ…、さん!」
と名前を呼んでくれる
「急にごめんね?舞台すっごく良かったよ♡
女わたしよりも仕草が女の人ですごい魅入っちゃった!」
光一郎「あ…ありがとうございます…。」
と照れて目線を逸らす光一郎くん
(染谷家は2人ともツンデレなのかな…?可愛い…♡)
「これ差し入れ♪
私もいつも愛用してるのど飴なんだけど…」
とちょっとオシャレな感じの、のど飴を光一郎くんに差し出す
光一郎「わざわざ、ありがとうございます…!」
さっきから顔を赤くして目線をくれない光一郎くん…
「私こそ、いつもありがとう♡
ファンレター本当にすごく嬉しかったの!
光一郎くんのおかげでがんばれたんだよ?」
光一郎「あ…、いや、あの…(名前)さんの…」
とどもる光一郎くん
「……さん付け嫌だなぁ〜♡」
何てお願いすれば
光一郎くんは顔を赤くして
光一郎「(名前)ちゃん…」
と言い直す
「ありがとう♡」
光一郎「あ、あの…(名前)ちゃんは
…今からお時間ありますか?」
と照れながら聞いてくる
光一郎くんが可愛すぎるので
蓮くんとの約束は
急遽後回しにしてもらうことにしよう…
「あるよーっ♪」
光一郎「もし良ければ、ここの近くに美味しい
抹茶パフェがあるので一緒に食べに行きませんか?
えっと……あの…差し入れのお礼に!!」
「ほんとっ?嬉しい♡抹茶パフェ大好き♪」
と光一郎くんと一緒にパフェを食べに行くことにした
光一郎くんが支度を終わらせるまでしばらく待つ
しばらくすると
光一郎「お待たせしました」
と私服に着替えた光一郎くんがやってきた
そして2人で光一郎くんの行きつけのお店に行く
お店の人「あれ光一郎くん、
今日はえらいべっぴんさん連れてるじゃない〜。
彼女かい〜??」
とお店の人に話しかけられ赤くなる光一郎くん
光一郎「か、彼女とかじゃないから、!
す…すみません…ほんとに」
と私に謝まる光一郎くん
「ふふ。光一郎くんはここの人たちに愛されてるんだね♪」
光一郎「…え?」
…となにか驚いたような顔をする光一郎くん
「だって、みんな光一郎くん見ると嬉しそうに話しかけてくるから♪」
光一郎「…そうですか?」
と不思議そうな顔で照れている
「ところでさ〜、光一郎くんちょっとかたくない?
全然敬語じゃなくていいのに〜♪
…というか、むしろ私が敬語使った方がいい!?」
光一郎くん有名人だし…と今まで勝手に
馴れ馴れしくしていたことが心配になる…
光一郎「いや、(名前)ちゃんはそのままでいてほしいです。僕は元々こんな感じなので…」
と困っている光一郎くんを
「え〜。なんか距離感あって寂しいなぁ〜…」
とシュンとしたふりで更に困らせる。
光一郎「あ…えっと…すみません…!」
「……。」
目で訴えるわたし
光一郎「あ…あの…ご、ごめん。」
「いいよっ♡」
光一郎「(名前)ちゃんって実際にも
こんなキャラだったんだ…」
「……だめかな?」
とあざとく言ってみれば
光一郎くんは赤くなって
「いや、素敵だと、思います…!」
と言ってくれた
そして、私たちの前に美味しそうなパフェが現れる
「わぁ〜♡美味しそうっ!」
いただきま〜す♡と一口食べれば
本格的な濃〜い抹茶の味でほっぺが落ちそうになる
よっぽどニヤけていたのか
そんな私をみて光一郎くんが微笑んでいる
光一郎「(名前)ちゃんは、本当に甘いものが好きなんですね」
「……。」
光一郎「あー、えーっと…
本当に甘いものが好きなんだね…!」
「うん!大好きだよっ。光一郎くんは?」
光一郎「僕は、まぁ、そんなに…。
兄さんは甘いもの大好きだけど…」
「あ〜、勇次郎くんね、
確かに甘い物ばっか食べてるよね。笑」
と笑えば、少し困ったような顔をする光一郎くん
光一郎「本当に。
あんなに甘いものばっか食べてて大丈夫なのか…」
「……意外とお兄ちゃん想いなんだね♡」
と言えば、焦ったように
光一郎「いや、そんなことは無い」
と照れる光一郎くん
「あ…!そういえば光一郎くんってネトゲやったりする??」
光一郎「僕は、あんまり…」
「そっかぁ〜。今度ファンクラブの子で
また深夜のネトゲ大会しようと思ってるんだけど…」
と上目遣いで見つめてみる
光一郎「あ…えっと…やります!
あ…、じゃなくて、やる!」
「ほんとっ!?いいの?」
光一郎「(名前)ちゃんの頼みなら…。
でも、僕ゲームとかあんまりやったことなくて…」
「へへ〜ん♪じゃあ、私が教えてあげよーう♪
光一郎くんって暇な時間ある??」
光一郎「稽古が終われば基本的には…」
「そっか、じゃあ、これから
稽古が終わったらゲーム集合ね♡」
光一郎「え…?あ、うん。」
「じゃあ、これからはネトゲ仲間だね♡
あ…でもこんなことしてたら勇次郎くんに怒られるかな〜?」
光一郎「いや、兄さんはそんなことじゃ怒らないと思う。
稽古とか勉強とか、他のことがしっかりできてれば」
「しっかり…かぁ。なんかしっかりのレベルが高そう〜」
と勇次郎を思い出して呟く
光一郎「いや、そんなにだよ。
テストは9割以上取るとか、学年でトップ10入るとか
べつにそれくらいだし…」
「え?」
…聞き間違いだよね?
…うん。絶対聞き間違い。
光一郎くんはキョトンとした顔をしている
「光一郎くんってやっぱり頭いいんだね〜。
なんだか遠い存在に感じる〜」
と少し大袈裟に寂しい感情を顔に出せば
光一郎「僕には(名前)ちゃんのほうが
もっともっと遠くに感じる…」
と少し寂しそうな顔をする光一郎くん
「え、なんで?
私なんてこの前も赤点取って補習受けたばっかりだし
運動も出来なくてよく笑われてる凡人だよ??」
光一郎「そんなことないよ。
僕にとっては、いつも笑顔で周りを幸せにしていて
みんなに愛されてる(名前)ちゃんは
すごい遠くの憧れの存在なんだ…。」
…なんて真面目に言って
途中で我に返って
急に恥ずかしがってる光一郎くんが可愛すぎる。笑
「ありがとう♡
こんな私だけどこれからも仲良くしてね?」
と言えば
光一郎「うん」
と嬉しそうに笑ってくれる光一郎くん
楽しい時間はあっという間で
光一郎くんに抹茶パフェを奢ってもらって帰る
(それにしても年下に奢ってもらうとか…なんか申し訳ないなぁ。
でも出すって言っても絶対聞かないとことか勇次郎と同じだな。さすが兄弟。)
なんて思い出して笑みが溢れた
そして…
「あーーー…やば。
蓮くんとの約束、遅れるって言ったきり忘れてた」
と蓮くんに電話をすれば
少し拗ねた感じの蓮くんが電話に出た
「蓮くん、ごめんってば〜。」
蓮「べつに怒ってねーし…」
声のトーンにいつもの覇気がない
「う〜ん…どうしたら許してくれる〜?」
蓮「だから、別に怒ってないって」
…と言われても、なんだか元気のない蓮くんに
自分のせいなんだけど心が痛む
「う〜ん…。今度絶対埋め合わせするからね?
って言ってもスケジュール調整は蓮くんよろしくなんだけど…」
蓮「わかったよ。今度こそ約束な?」
「はーい!」
と言って電話を切った
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数日後、
今日は光一郎くんの舞台を見に行く日
もうすっかり体調も良くなって元気満タン♪
今日はちょっと控えめな花柄のワンピースで行こう♪
とワンピースを着る
悪目立ちしないようにナチュラルメイクに♡
そして劇場に着いたら
受付に声をかけて欲しいと言われたので声をかける
するとお席はこちらです、と通されたのは
一等席と呼ばれる位置の中央
(え…ここかなりいい席なのでは…??)
と少し心配になる…。
そして舞台が始まる
(わぁ…光一郎くん綺麗〜。
女の私よりも仕草ひとつひとつが美しい…!!)
なんて舞台に引き込まれていれば
あっという間に舞台は終了していた
わぁ〜…なんてしばらく余韻に浸ったあと
光一郎くんの楽屋に挨拶に行く
コンコンー
光一郎「どうぞー」
少し低く、冷たい声で入ることを許可された私。
部屋に入ると光一郎くんは
ちょうど化粧を落とし終えたところだった
「光一郎くん、こんにちは!」
と言えば
光一郎くんは慌てた様子で
光一郎「(名前)ちゃ…、さん!」
と名前を呼んでくれる
「急にごめんね?舞台すっごく良かったよ♡
女わたしよりも仕草が女の人ですごい魅入っちゃった!」
光一郎「あ…ありがとうございます…。」
と照れて目線を逸らす光一郎くん
(染谷家は2人ともツンデレなのかな…?可愛い…♡)
「これ差し入れ♪
私もいつも愛用してるのど飴なんだけど…」
とちょっとオシャレな感じの、のど飴を光一郎くんに差し出す
光一郎「わざわざ、ありがとうございます…!」
さっきから顔を赤くして目線をくれない光一郎くん…
「私こそ、いつもありがとう♡
ファンレター本当にすごく嬉しかったの!
光一郎くんのおかげでがんばれたんだよ?」
光一郎「あ…、いや、あの…(名前)さんの…」
とどもる光一郎くん
「……さん付け嫌だなぁ〜♡」
何てお願いすれば
光一郎くんは顔を赤くして
光一郎「(名前)ちゃん…」
と言い直す
「ありがとう♡」
光一郎「あ、あの…(名前)ちゃんは
…今からお時間ありますか?」
と照れながら聞いてくる
光一郎くんが可愛すぎるので
蓮くんとの約束は
急遽後回しにしてもらうことにしよう…
「あるよーっ♪」
光一郎「もし良ければ、ここの近くに美味しい
抹茶パフェがあるので一緒に食べに行きませんか?
えっと……あの…差し入れのお礼に!!」
「ほんとっ?嬉しい♡抹茶パフェ大好き♪」
と光一郎くんと一緒にパフェを食べに行くことにした
光一郎くんが支度を終わらせるまでしばらく待つ
しばらくすると
光一郎「お待たせしました」
と私服に着替えた光一郎くんがやってきた
そして2人で光一郎くんの行きつけのお店に行く
お店の人「あれ光一郎くん、
今日はえらいべっぴんさん連れてるじゃない〜。
彼女かい〜??」
とお店の人に話しかけられ赤くなる光一郎くん
光一郎「か、彼女とかじゃないから、!
す…すみません…ほんとに」
と私に謝まる光一郎くん
「ふふ。光一郎くんはここの人たちに愛されてるんだね♪」
光一郎「…え?」
…となにか驚いたような顔をする光一郎くん
「だって、みんな光一郎くん見ると嬉しそうに話しかけてくるから♪」
光一郎「…そうですか?」
と不思議そうな顔で照れている
「ところでさ〜、光一郎くんちょっとかたくない?
全然敬語じゃなくていいのに〜♪
…というか、むしろ私が敬語使った方がいい!?」
光一郎くん有名人だし…と今まで勝手に
馴れ馴れしくしていたことが心配になる…
光一郎「いや、(名前)ちゃんはそのままでいてほしいです。僕は元々こんな感じなので…」
と困っている光一郎くんを
「え〜。なんか距離感あって寂しいなぁ〜…」
とシュンとしたふりで更に困らせる。
光一郎「あ…えっと…すみません…!」
「……。」
目で訴えるわたし
光一郎「あ…あの…ご、ごめん。」
「いいよっ♡」
光一郎「(名前)ちゃんって実際にも
こんなキャラだったんだ…」
「……だめかな?」
とあざとく言ってみれば
光一郎くんは赤くなって
「いや、素敵だと、思います…!」
と言ってくれた
そして、私たちの前に美味しそうなパフェが現れる
「わぁ〜♡美味しそうっ!」
いただきま〜す♡と一口食べれば
本格的な濃〜い抹茶の味でほっぺが落ちそうになる
よっぽどニヤけていたのか
そんな私をみて光一郎くんが微笑んでいる
光一郎「(名前)ちゃんは、本当に甘いものが好きなんですね」
「……。」
光一郎「あー、えーっと…
本当に甘いものが好きなんだね…!」
「うん!大好きだよっ。光一郎くんは?」
光一郎「僕は、まぁ、そんなに…。
兄さんは甘いもの大好きだけど…」
「あ〜、勇次郎くんね、
確かに甘い物ばっか食べてるよね。笑」
と笑えば、少し困ったような顔をする光一郎くん
光一郎「本当に。
あんなに甘いものばっか食べてて大丈夫なのか…」
「……意外とお兄ちゃん想いなんだね♡」
と言えば、焦ったように
光一郎「いや、そんなことは無い」
と照れる光一郎くん
「あ…!そういえば光一郎くんってネトゲやったりする??」
光一郎「僕は、あんまり…」
「そっかぁ〜。今度ファンクラブの子で
また深夜のネトゲ大会しようと思ってるんだけど…」
と上目遣いで見つめてみる
光一郎「あ…えっと…やります!
あ…、じゃなくて、やる!」
「ほんとっ!?いいの?」
光一郎「(名前)ちゃんの頼みなら…。
でも、僕ゲームとかあんまりやったことなくて…」
「へへ〜ん♪じゃあ、私が教えてあげよーう♪
光一郎くんって暇な時間ある??」
光一郎「稽古が終われば基本的には…」
「そっか、じゃあ、これから
稽古が終わったらゲーム集合ね♡」
光一郎「え…?あ、うん。」
「じゃあ、これからはネトゲ仲間だね♡
あ…でもこんなことしてたら勇次郎くんに怒られるかな〜?」
光一郎「いや、兄さんはそんなことじゃ怒らないと思う。
稽古とか勉強とか、他のことがしっかりできてれば」
「しっかり…かぁ。なんかしっかりのレベルが高そう〜」
と勇次郎を思い出して呟く
光一郎「いや、そんなにだよ。
テストは9割以上取るとか、学年でトップ10入るとか
べつにそれくらいだし…」
「え?」
…聞き間違いだよね?
…うん。絶対聞き間違い。
光一郎くんはキョトンとした顔をしている
「光一郎くんってやっぱり頭いいんだね〜。
なんだか遠い存在に感じる〜」
と少し大袈裟に寂しい感情を顔に出せば
光一郎「僕には(名前)ちゃんのほうが
もっともっと遠くに感じる…」
と少し寂しそうな顔をする光一郎くん
「え、なんで?
私なんてこの前も赤点取って補習受けたばっかりだし
運動も出来なくてよく笑われてる凡人だよ??」
光一郎「そんなことないよ。
僕にとっては、いつも笑顔で周りを幸せにしていて
みんなに愛されてる(名前)ちゃんは
すごい遠くの憧れの存在なんだ…。」
…なんて真面目に言って
途中で我に返って
急に恥ずかしがってる光一郎くんが可愛すぎる。笑
「ありがとう♡
こんな私だけどこれからも仲良くしてね?」
と言えば
光一郎「うん」
と嬉しそうに笑ってくれる光一郎くん
楽しい時間はあっという間で
光一郎くんに抹茶パフェを奢ってもらって帰る
(それにしても年下に奢ってもらうとか…なんか申し訳ないなぁ。
でも出すって言っても絶対聞かないとことか勇次郎と同じだな。さすが兄弟。)
なんて思い出して笑みが溢れた
そして…
「あーーー…やば。
蓮くんとの約束、遅れるって言ったきり忘れてた」
と蓮くんに電話をすれば
少し拗ねた感じの蓮くんが電話に出た
「蓮くん、ごめんってば〜。」
蓮「べつに怒ってねーし…」
声のトーンにいつもの覇気がない
「う〜ん…どうしたら許してくれる〜?」
蓮「だから、別に怒ってないって」
…と言われても、なんだか元気のない蓮くんに
自分のせいなんだけど心が痛む
「う〜ん…。今度絶対埋め合わせするからね?
って言ってもスケジュール調整は蓮くんよろしくなんだけど…」
蓮「わかったよ。今度こそ約束な?」
「はーい!」
と言って電話を切った
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