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次の日、
目が覚めるとひどい寒気が襲う
身体もどんよりと重たい…
(うわ〜…これたぶん風邪っぽいなぁ…)
熱を測ると38度5分。
とりあえず学校に休みの連絡をして
蓮くんにも連絡を入れた
(今日なんか仕事あったような……。
う〜ん…放課後までに治るかなぁ……?)
と考えたけど熱のせいか頭もボーッとして何も考えられない
(とりあえず…寝よ)
とベッドに入り、眠りにつく
しばらくしてあまりの熱さに目が覚める
気づけば2時間ほど眠っていたようで
汗がびっしょり…
「わぁ〜…すごい汗。」
熱を測れば39.5分まで上がっている
そして携帯を見つめると着信が2件
1件は蓮くんで
もう1件は勇次郎
とりあえず蓮くんに電話する
「もしもし。」
蓮「あ、体調大丈夫か?」
「うん、しんどい」
蓮「熱は?」
「今、39.5分まで上がってきた」
蓮「そっか。飯食った?食欲あるか?」
「食べてない。でもお腹すいた」
蓮「わかった。じゃー、もう少ししたらそっち持ってくわ」
「ほんとー?ありがとう!蓮くん大好き♡」
そして、その瞬間ブチッと電話が切られた
「…え?そんな急に切らなくても。」
しばらくベッドでボーッとしていれば
ピンポーンとチャイムのなる音が聞こえる
怠い身体を引きずって玄関まで向かえば
蓮くんがビニール袋を差し出す
蓮「これな。俺もー行かなきゃだから」
「あ、わざわざありがとー♡」
と蓮くんにギュッとする
蓮「お前ほんと、そーゆーのやめろよな。
てか身体熱すぎ。ご飯食べて、薬飲んで、
熱冷まシート貼ってちゃんと休めよー?」
「蓮くんがまるでお母さんのように優しい…!!」
と感動している(ちょっと馬鹿にしている)と
蓮「タレントの体調管理もマネージャーの仕事のうちだからな。
あとお前、その格好で絶対部屋に男入れるなよ?」
と真顔で言われた
「え?」
と自分の格好を確認すれば
キャミソールとショーパン姿…
あー、さっき熱くて脱いだんだった〜
「でもこれ、外にも着てけるやつだけど…だめ?」
蓮「だめ。つか、まず男を部屋に呼ぶな。」
「うん。別に呼んではないけど…」
蓮くんはそーいうと私をじーっと見つめる
「……え?なに?」
蓮「無防備すぎ。」
そういって私のことを睨む蓮くん
「……はい。ごめんなさい。」
蓮「じゃ、俺行くから。まじで絶対男呼ぶなよ?
寝込み襲われるぞ?」
「そんな大袈裟な〜」
蓮「あ?」
蓮さん、ガラが悪いです…。
「嘘だってー。ごめんってー。
そんな心配してくれる蓮くんが好きだよ〜♡
仕事がんばれ〜♡」
蓮「……もー、お前には何言っても無駄だな」
「ははは〜。私もそー思う。」
そして蓮くんは行ってしまった
蓮くんが買ってきてくれたものを見ると
薬と熱冷まシート、ゼリーや軽食など
欲しいものがピンポイントに入っている…
さすがマネージャー。
わたしの欲しいもの全部わかってるな〜なんて関心する
そして、軽食を食べて薬を飲んでベッドに入って寝る
……あ。勇次郎に電話返してない。
と時間を確認する
授業中だなー…
とりあえず放課後にかけ直そ〜と。
と眠りにつく
と今度は寒気で目が覚める
(寒っ!!)
薬飲んだのに、全然効いてないどころか
どんどん熱は上がってくし
身体は寒いし、身体中なんか痛いし
頭もガンガンする…
時刻はあっという間に3時を過ぎていた
もう放課後じゃーん…
勇次郎に連絡しないと…と考えていると
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴る音が聞こえる
めちゃくちゃ怠い身体を引きずって玄関に向かう
そして玄関のドアを開けると
そこには勇次郎がいた
勇次郎「大丈夫?お見舞い来たんだけど」
「勇次郎くん…ありがと〜。めっちゃ身体怠い〜」
と勇次郎に身体を預ければ
勇次郎「いや、熱高すぎでしょ!」
と心配そうに私を見つめる勇次郎
勇次郎に部屋まで連れて行ってもらいベッドで休む
「勇次郎くん〜身体がだるいよ〜。
眠いのに身体が痛くて眠れないよ〜」
勇次郎「もしかしたらインフルエンザとかかもしれないね。病院行けそう?」
「勇次郎くんも着いてきて…くれる?」
熱が上がって喋るのもしんどい。
勇次郎「うん。1人じゃ行けないでしょ?」
「うん…。じゃあ、行こうかな…」
そして勇次郎に付き添ってもらって病院にきた
先生に見てもらって薬を貰って帰る。
家に戻れば勇次郎が
勇次郎「キッチン使っていい?」
と、たまご粥とフルーツを切ってくれた
「勇次郎くん…ありがとう…、」
勇次郎「そういうのは元気になってからでいいから
早く元気になって??」
と私の顔を覗く勇次郎
(勇次郎って優しいなぁ…。そーゆうとこ好き。)
勇次郎「僕に構わなくていいから、ご飯食べたら
薬飲んで休んで?」
「うん…。寝てたら勇次郎くん帰っちゃう…?」
なんだか急に寂しくなって
引き止めてしまうようなことを言ってしまう
勇次郎「しばらく課題とかやってくからまだいるよ。だから安心して寝てて」
「うん…♡おやすみ」
と言うとたぶんすぐ眠ってしまったと思う…
次に目が覚めると部屋は真っ暗になっていて
「え、?」
とびっくりする
でもたくさん寝て
だいぶ身体は元気になってきた気がする!
とりあえずベッドから降りて電気をつけると
勇次郎はテーブルに寄りかかって眠っていた
「寝てると可愛いなぁ…」
と声が漏れる
寝ている勇次郎に近づき
いかにもサラサラの勇次郎の髪の毛を撫でる
「…ほんと王子様みたい。」
と眠っている勇次郎の頬にこっそりキスをする
「今日はありがと…。」
と寝ている勇次郎に呟けば
勇次郎「いいよ。」
と寝ているはずの勇次郎が返事をして驚く
「…起きてたの!?」
勇次郎「うん。急に電気付いたから」
「それって最初からじゃん!
じゃあ、私が勇次郎くんに……あ、いや、なんでもない。」
勇次郎「なに?言って?」
「なんでもないってば」
勇次郎「ふーん。……ねぇ、寝込み襲おうとしてたの?」
と妖艶な笑みを浮かべる勇次郎
「……!?」
つい出来心で頬にキスをしただけで
そんなことを言われて焦る私
「え?ご、ごめん…。」
勇次郎「まぁ、別にいいけど
襲われるほうじゃなくて襲うほうがいいかな。」
と笑う勇次郎
すると勇次郎は、私をゆっくりと優しく押し倒し
私の顔に勇次郎の顔を近づける
恥ずかしくて顔を逸らせば
おでことおでこをコツンとして
勇次郎「なに照れてるの?
僕は熱が下がったか確認しただけだけど?」
と意地悪く笑う勇次郎
真っ赤になる私に
勇次郎「…期待した?」
と意地悪を言う
「…してない!」
と頬を膨らませれば
勇次郎「さすがに僕だって
風邪で辛そうな(名前)のこと襲ったりしないよ?」
とクビをコテンとして可愛く言うあざとい勇次郎
「出た、あざと系男子…」
とボソッと呟けば
勇次郎「そんなこと言ってると本当に襲っちゃうよ?
せっかく我慢してあげてるのに」
「……!!」
からかわれてるのわかってるけど
たぶん顔は真っ赤だし、
勇次郎にだけは絶対見られたくない…!
そしてそこに
ブルルル……と携帯のバイブ音が鳴り響く
携帯を取れば蓮くんから電話だ
「もしもし」
蓮「よ。体調どーだ?」
「だいぶ良くなったよ!ありがとね!」
蓮「今からご飯持ってくー。」
「ありがとう!でももう食べたから大丈夫だよ?」
蓮「ふーん。誰か来たのか?」
「…え?あ、あー…そう!ははは〜」
蓮「お前…。男を家にあげるなって言ったよな?」
「あー…うん。ごめんって〜…」
蓮「どーせ、勇次郎だろ。本当に何もされてねぇ?」
勇次郎「は?むしろ、僕が寝込み襲われそうになったんだけど」
と急に私の手から携帯を取り、蓮くんに言い放つ勇次郎
蓮「は?お前まじ、何やってんの?
いくら風邪で人恋しくなったって寝込みはまずいだろ」
すぐに携帯を奪い返し
「ちょ、待って!勘違いだからー!
蓮くん私に対する信用無さすぎじゃない?」
蓮「いや、お前無防備だし
ボケーとしてるから心配なんだよ」
と言えば隣で笑っている勇次郎
そんな勇次郎に腹が立って
ほっぺを少し強めにつまんでやる
勇次郎「いてっ」
と小声で呟く勇次郎
そして勇次郎は私が電話をしていることをいいことに
携帯を持っている反対側のほっぺに
ちゅ♡とキスをした
「…へ??」
勇次郎は満足げ
蓮「マヌケな声出してどーした?」
「…あ、なんでもない。」
蓮「ふーん。じゃ、また明日連絡するわ。」
と電話が切れる
「ちょっとー!勇次郎くん?」
と怒れば
勇次郎「お返ししただけだけど?」
とわざとキョトンとする勇次郎。
「も〜。」
勇次郎「でも元気になって良かったね」
「うん。ありがとう♡」
勇次郎「じゃあ、僕帰るね?」
「うん、気をつけて帰ってね♡」
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次の日、
目が覚めるとひどい寒気が襲う
身体もどんよりと重たい…
(うわ〜…これたぶん風邪っぽいなぁ…)
熱を測ると38度5分。
とりあえず学校に休みの連絡をして
蓮くんにも連絡を入れた
(今日なんか仕事あったような……。
う〜ん…放課後までに治るかなぁ……?)
と考えたけど熱のせいか頭もボーッとして何も考えられない
(とりあえず…寝よ)
とベッドに入り、眠りにつく
しばらくしてあまりの熱さに目が覚める
気づけば2時間ほど眠っていたようで
汗がびっしょり…
「わぁ〜…すごい汗。」
熱を測れば39.5分まで上がっている
そして携帯を見つめると着信が2件
1件は蓮くんで
もう1件は勇次郎
とりあえず蓮くんに電話する
「もしもし。」
蓮「あ、体調大丈夫か?」
「うん、しんどい」
蓮「熱は?」
「今、39.5分まで上がってきた」
蓮「そっか。飯食った?食欲あるか?」
「食べてない。でもお腹すいた」
蓮「わかった。じゃー、もう少ししたらそっち持ってくわ」
「ほんとー?ありがとう!蓮くん大好き♡」
そして、その瞬間ブチッと電話が切られた
「…え?そんな急に切らなくても。」
しばらくベッドでボーッとしていれば
ピンポーンとチャイムのなる音が聞こえる
怠い身体を引きずって玄関まで向かえば
蓮くんがビニール袋を差し出す
蓮「これな。俺もー行かなきゃだから」
「あ、わざわざありがとー♡」
と蓮くんにギュッとする
蓮「お前ほんと、そーゆーのやめろよな。
てか身体熱すぎ。ご飯食べて、薬飲んで、
熱冷まシート貼ってちゃんと休めよー?」
「蓮くんがまるでお母さんのように優しい…!!」
と感動している(ちょっと馬鹿にしている)と
蓮「タレントの体調管理もマネージャーの仕事のうちだからな。
あとお前、その格好で絶対部屋に男入れるなよ?」
と真顔で言われた
「え?」
と自分の格好を確認すれば
キャミソールとショーパン姿…
あー、さっき熱くて脱いだんだった〜
「でもこれ、外にも着てけるやつだけど…だめ?」
蓮「だめ。つか、まず男を部屋に呼ぶな。」
「うん。別に呼んではないけど…」
蓮くんはそーいうと私をじーっと見つめる
「……え?なに?」
蓮「無防備すぎ。」
そういって私のことを睨む蓮くん
「……はい。ごめんなさい。」
蓮「じゃ、俺行くから。まじで絶対男呼ぶなよ?
寝込み襲われるぞ?」
「そんな大袈裟な〜」
蓮「あ?」
蓮さん、ガラが悪いです…。
「嘘だってー。ごめんってー。
そんな心配してくれる蓮くんが好きだよ〜♡
仕事がんばれ〜♡」
蓮「……もー、お前には何言っても無駄だな」
「ははは〜。私もそー思う。」
そして蓮くんは行ってしまった
蓮くんが買ってきてくれたものを見ると
薬と熱冷まシート、ゼリーや軽食など
欲しいものがピンポイントに入っている…
さすがマネージャー。
わたしの欲しいもの全部わかってるな〜なんて関心する
そして、軽食を食べて薬を飲んでベッドに入って寝る
……あ。勇次郎に電話返してない。
と時間を確認する
授業中だなー…
とりあえず放課後にかけ直そ〜と。
と眠りにつく
と今度は寒気で目が覚める
(寒っ!!)
薬飲んだのに、全然効いてないどころか
どんどん熱は上がってくし
身体は寒いし、身体中なんか痛いし
頭もガンガンする…
時刻はあっという間に3時を過ぎていた
もう放課後じゃーん…
勇次郎に連絡しないと…と考えていると
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴る音が聞こえる
めちゃくちゃ怠い身体を引きずって玄関に向かう
そして玄関のドアを開けると
そこには勇次郎がいた
勇次郎「大丈夫?お見舞い来たんだけど」
「勇次郎くん…ありがと〜。めっちゃ身体怠い〜」
と勇次郎に身体を預ければ
勇次郎「いや、熱高すぎでしょ!」
と心配そうに私を見つめる勇次郎
勇次郎に部屋まで連れて行ってもらいベッドで休む
「勇次郎くん〜身体がだるいよ〜。
眠いのに身体が痛くて眠れないよ〜」
勇次郎「もしかしたらインフルエンザとかかもしれないね。病院行けそう?」
「勇次郎くんも着いてきて…くれる?」
熱が上がって喋るのもしんどい。
勇次郎「うん。1人じゃ行けないでしょ?」
「うん…。じゃあ、行こうかな…」
そして勇次郎に付き添ってもらって病院にきた
先生に見てもらって薬を貰って帰る。
家に戻れば勇次郎が
勇次郎「キッチン使っていい?」
と、たまご粥とフルーツを切ってくれた
「勇次郎くん…ありがとう…、」
勇次郎「そういうのは元気になってからでいいから
早く元気になって??」
と私の顔を覗く勇次郎
(勇次郎って優しいなぁ…。そーゆうとこ好き。)
勇次郎「僕に構わなくていいから、ご飯食べたら
薬飲んで休んで?」
「うん…。寝てたら勇次郎くん帰っちゃう…?」
なんだか急に寂しくなって
引き止めてしまうようなことを言ってしまう
勇次郎「しばらく課題とかやってくからまだいるよ。だから安心して寝てて」
「うん…♡おやすみ」
と言うとたぶんすぐ眠ってしまったと思う…
次に目が覚めると部屋は真っ暗になっていて
「え、?」
とびっくりする
でもたくさん寝て
だいぶ身体は元気になってきた気がする!
とりあえずベッドから降りて電気をつけると
勇次郎はテーブルに寄りかかって眠っていた
「寝てると可愛いなぁ…」
と声が漏れる
寝ている勇次郎に近づき
いかにもサラサラの勇次郎の髪の毛を撫でる
「…ほんと王子様みたい。」
と眠っている勇次郎の頬にこっそりキスをする
「今日はありがと…。」
と寝ている勇次郎に呟けば
勇次郎「いいよ。」
と寝ているはずの勇次郎が返事をして驚く
「…起きてたの!?」
勇次郎「うん。急に電気付いたから」
「それって最初からじゃん!
じゃあ、私が勇次郎くんに……あ、いや、なんでもない。」
勇次郎「なに?言って?」
「なんでもないってば」
勇次郎「ふーん。……ねぇ、寝込み襲おうとしてたの?」
と妖艶な笑みを浮かべる勇次郎
「……!?」
つい出来心で頬にキスをしただけで
そんなことを言われて焦る私
「え?ご、ごめん…。」
勇次郎「まぁ、別にいいけど
襲われるほうじゃなくて襲うほうがいいかな。」
と笑う勇次郎
すると勇次郎は、私をゆっくりと優しく押し倒し
私の顔に勇次郎の顔を近づける
恥ずかしくて顔を逸らせば
おでことおでこをコツンとして
勇次郎「なに照れてるの?
僕は熱が下がったか確認しただけだけど?」
と意地悪く笑う勇次郎
真っ赤になる私に
勇次郎「…期待した?」
と意地悪を言う
「…してない!」
と頬を膨らませれば
勇次郎「さすがに僕だって
風邪で辛そうな(名前)のこと襲ったりしないよ?」
とクビをコテンとして可愛く言うあざとい勇次郎
「出た、あざと系男子…」
とボソッと呟けば
勇次郎「そんなこと言ってると本当に襲っちゃうよ?
せっかく我慢してあげてるのに」
「……!!」
からかわれてるのわかってるけど
たぶん顔は真っ赤だし、
勇次郎にだけは絶対見られたくない…!
そしてそこに
ブルルル……と携帯のバイブ音が鳴り響く
携帯を取れば蓮くんから電話だ
「もしもし」
蓮「よ。体調どーだ?」
「だいぶ良くなったよ!ありがとね!」
蓮「今からご飯持ってくー。」
「ありがとう!でももう食べたから大丈夫だよ?」
蓮「ふーん。誰か来たのか?」
「…え?あ、あー…そう!ははは〜」
蓮「お前…。男を家にあげるなって言ったよな?」
「あー…うん。ごめんって〜…」
蓮「どーせ、勇次郎だろ。本当に何もされてねぇ?」
勇次郎「は?むしろ、僕が寝込み襲われそうになったんだけど」
と急に私の手から携帯を取り、蓮くんに言い放つ勇次郎
蓮「は?お前まじ、何やってんの?
いくら風邪で人恋しくなったって寝込みはまずいだろ」
すぐに携帯を奪い返し
「ちょ、待って!勘違いだからー!
蓮くん私に対する信用無さすぎじゃない?」
蓮「いや、お前無防備だし
ボケーとしてるから心配なんだよ」
と言えば隣で笑っている勇次郎
そんな勇次郎に腹が立って
ほっぺを少し強めにつまんでやる
勇次郎「いてっ」
と小声で呟く勇次郎
そして勇次郎は私が電話をしていることをいいことに
携帯を持っている反対側のほっぺに
ちゅ♡とキスをした
「…へ??」
勇次郎は満足げ
蓮「マヌケな声出してどーした?」
「…あ、なんでもない。」
蓮「ふーん。じゃ、また明日連絡するわ。」
と電話が切れる
「ちょっとー!勇次郎くん?」
と怒れば
勇次郎「お返ししただけだけど?」
とわざとキョトンとする勇次郎。
「も〜。」
勇次郎「でも元気になって良かったね」
「うん。ありがとう♡」
勇次郎「じゃあ、僕帰るね?」
「うん、気をつけて帰ってね♡」
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