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そして次の日から放課後、補習が始まった…。
毎日プリントが5枚出される
それを提出すればおしまいなのだが…
「こんなん難しくてわからないよ…」
テストができなかったのに
こんなプリントできるわけなくない?
1人教室でグチグチ言いながら
なんとなくで答えを書いていると
廊下の外から
「あ、(名前)ちゃん♪」
と南くんが現れた
「南くん!どーしたのー??」
南「蓮くんに(名前)ちゃんの補習が終わらないから
見てあげてって言われてたんだ♪」
「救世主!ありがとう…南くん♡」
南「うん!って言っても
僕もそんなに得意な方ではないんだけど…」
と言いつつ、
すごくわかりやすく教えてくれる南くん
私の席の前に座って
私に勉強を教えてくれる
だめだなぁ〜…
南くんみたいなタイプって
なんだか悪戯したくなっちゃうなぁ〜
意地悪しちゃおうぜ〜と悪魔が囁く
…いやいや、だめよ!
純粋に私の手伝いをしてくれている
南くんに意地悪するなんて…
と天使が囁く
でも残念ながら天使の声はわたしには聞こえなかった
ちょうど南くんが前のめりに
問題の解き方を教えてくれているのを良いことに
あえてわたしも南くん側に頭を預けて
南くんの頭にコツンとする
そして南くんの瞳を上目遣いで見つめてみる
ニコッ♡
南「え、近い近い!!」
と真っ赤な顔で焦る南くんが可愛い♡
いや、ほんとこんなことしてちゃだめだな…
純粋な心を…
と少し罪悪感に駆られる……。
でも南くんってからかいたくなっちゃうよね?
……え?
そして、そんなことしてる間にあっという間に
プリントは終わって、南くんとお別れをする
そして今日はそのまま事務所に向かう
蓮「ファンレターすげぇ来てる」
と渡されたのは段ボール2箱分のファンレター
そして別の場所にもまだ保管されてるらしい
蓮「早くかかないとどんどんくるぞ〜」
「たしかに。とりあえず昔からファンでいてくれてる人から書きたいな〜。あ、光一郎くんから来てる?」
蓮「あ〜、そう言うと思って用意しといた」
「さっすが、蓮くん、やる〜♪」
蓮「まぁな」
とドヤ顔の蓮くん
早速、光一郎くんからの手紙を読む
光一郎くん、今度舞台あるんだぁ〜。
見に行きたいなぁ〜…、
この前の感謝も伝えたいし…
そしてさっそく返事を書く
【光一郎くんへ
いつもお手紙ありがとう!
光一郎くんのファンレターにすごい勇気を貰って
この前の生放送がんばれたんだ♡
光一郎くん、今度舞台出るんだね!
私も見に行ってもいいかな?
あと、ありがとうの気持ち直接伝えたいんだけど
よかったらその時会えたらするかな??】
えーっと…
舞台がもう来週なのかぁ〜。
てか返事待ってて間に合うかなぁ…?
勇次郎に聞いてもらう…?
いや、ファンクラブ入るのも恥ずかしかったって言ってるくらいだから
もしかして勇次郎…
光一郎くんが私のファンなの知らない…??
悩んだ末
あ!連絡先入れとけばいいのか!
と思いついて携帯の連絡先を入れておく
連絡くれるといいなぁ〜♪
そして他のファンレターにも返事をして
今日は帰ることに…。
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そして次の日から放課後、補習が始まった…。
毎日プリントが5枚出される
それを提出すればおしまいなのだが…
「こんなん難しくてわからないよ…」
テストができなかったのに
こんなプリントできるわけなくない?
1人教室でグチグチ言いながら
なんとなくで答えを書いていると
廊下の外から
「あ、(名前)ちゃん♪」
と南くんが現れた
「南くん!どーしたのー??」
南「蓮くんに(名前)ちゃんの補習が終わらないから
見てあげてって言われてたんだ♪」
「救世主!ありがとう…南くん♡」
南「うん!って言っても
僕もそんなに得意な方ではないんだけど…」
と言いつつ、
すごくわかりやすく教えてくれる南くん
私の席の前に座って
私に勉強を教えてくれる
だめだなぁ〜…
南くんみたいなタイプって
なんだか悪戯したくなっちゃうなぁ〜
意地悪しちゃおうぜ〜と悪魔が囁く
…いやいや、だめよ!
純粋に私の手伝いをしてくれている
南くんに意地悪するなんて…
と天使が囁く
でも残念ながら天使の声はわたしには聞こえなかった
ちょうど南くんが前のめりに
問題の解き方を教えてくれているのを良いことに
あえてわたしも南くん側に頭を預けて
南くんの頭にコツンとする
そして南くんの瞳を上目遣いで見つめてみる
ニコッ♡
南「え、近い近い!!」
と真っ赤な顔で焦る南くんが可愛い♡
いや、ほんとこんなことしてちゃだめだな…
純粋な心を…
と少し罪悪感に駆られる……。
でも南くんってからかいたくなっちゃうよね?
……え?
そして、そんなことしてる間にあっという間に
プリントは終わって、南くんとお別れをする
そして今日はそのまま事務所に向かう
蓮「ファンレターすげぇ来てる」
と渡されたのは段ボール2箱分のファンレター
そして別の場所にもまだ保管されてるらしい
蓮「早くかかないとどんどんくるぞ〜」
「たしかに。とりあえず昔からファンでいてくれてる人から書きたいな〜。あ、光一郎くんから来てる?」
蓮「あ〜、そう言うと思って用意しといた」
「さっすが、蓮くん、やる〜♪」
蓮「まぁな」
とドヤ顔の蓮くん
早速、光一郎くんからの手紙を読む
光一郎くん、今度舞台あるんだぁ〜。
見に行きたいなぁ〜…、
この前の感謝も伝えたいし…
そしてさっそく返事を書く
【光一郎くんへ
いつもお手紙ありがとう!
光一郎くんのファンレターにすごい勇気を貰って
この前の生放送がんばれたんだ♡
光一郎くん、今度舞台出るんだね!
私も見に行ってもいいかな?
あと、ありがとうの気持ち直接伝えたいんだけど
よかったらその時会えたらするかな??】
えーっと…
舞台がもう来週なのかぁ〜。
てか返事待ってて間に合うかなぁ…?
勇次郎に聞いてもらう…?
いや、ファンクラブ入るのも恥ずかしかったって言ってるくらいだから
もしかして勇次郎…
光一郎くんが私のファンなの知らない…??
悩んだ末
あ!連絡先入れとけばいいのか!
と思いついて携帯の連絡先を入れておく
連絡くれるといいなぁ〜♪
そして他のファンレターにも返事をして
今日は帰ることに…。
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