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夢小説設定
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次の日。
日に日にエスカレートしている嫌がらせ。
靴入れには大量のゴミ
全スルーして今日も堂々と来客スリッパを履く。
呼び出しもしょっちゅう。
話だけ聞きに行ってあげるけど
全部どーでもいい内容過ぎて
途中から飽きてしまう。
私がいなければあなたの恋が報われたとでも…?
と逆に聞きたくなる。
体育の授業を受けていれば
置いてあった制服のスカートが破られているし
そんなスカートを履きこなしてみれば
明智「……その制服どうしたんですか?」
「ハロウィンの予行練習です。可愛いでしょ?
ゾンビJK♡」
明智「…はぁ。とりあえず、保健室に行って
制服の替えを借りてきてください」
「ほーい」
教科書とか、もはや全部ないから
堂々と忘れ物できるし先生も何も言わない
机もいつのまにか落書きとかめっちゃ増えてるから
ピンクのキラキラのシート貼り付けてやったし
こんな幼稚なことで負けると思わないで欲しい。
そして放課後、今日はあるとこに向かう
「みんなー、久しぶり♪」
とやって来たのはFT4の事務所
イブ「あぁ。よく来たな」
と優しく瞳で見つめてくれるイブくん
メグ「(名前)ちゃ〜〜ん!!!久しぶり〜☆」
っとぎゅっとくっついてくるメグくん
ユイ「あーーー!またくっついてやがる!」
と引き剥がし、わたしの頭をぽんぽんと撫でるユイくん
ダイ「お、負けてねーか?」
とニヤリと笑うダイくん
リオ「いろいろ嫌がらせを受けていると聞いたが…」
と心配そうなリオくん
「ほーんと!色々聞いてよ〜!」
と今まであったことを話す
メグ「はっは〜、(名前)ちゃん、やるね〜☆」
と楽しそうに聞いてくれるメグくんと
ダイ「さすが、ぶっとんでんな」
と褒めてるのかわからないけど楽しそうなダイくん
「だってさ〜、なんか言えって言われたから
つい、醜いなって、
思ってたこと言っちゃったんだもん〜」
メグ「はっはは〜、(名前)ちゃん、めっちゃ面白〜い♪」
「笑い事じゃないよ〜、
そのあと私バケツの水かけられたんだよ〜??」
と笑うわたし
「教科書だって、も〜全部すっからかんだし
この前なんて制服のスカート切られてビリビリだよ〜?」
リオ「それで、大丈夫だったのか?」
「うん。それ着て、先生にゾンビJKって言ったら
保健室で着替えてこいって言われた」
なんて笑う私
ユイ「(名前)って結構メンタル強いんだな」
と少し感心したようなユイくん
「ん〜…だってさ〜、わたし悪くなくない?
そんないじめとか嫌がらせしてる人がだよ?
もし私がいなかったとして、その恋叶うの?って思う。
意地悪してライバル陥れてる間に
可愛くなる努力してる人が勝つんじゃない?」
リオ「まぁ、それは確かに一理あるな」
ユイ「うんうん。」
「だから唯一謝るとしたら、
私が可愛くてごめん♡って感じ♪」
イブ「……それでこの曲か。」
とクスクス笑うイブくん。
「うん♪一緒に手直ししてくれないかな??」
イブ「あぁ。力になる」
「ありがとう♡」
メグ「この曲いつ発表するの〜??」
「今度の音楽番組の生放送♡さすがにまずいかな?」
リオ「……本気か?」
「結構まじ。わたし言いたいことは言わないと
気が済まないタイプなんだよね。
それに失うものとかもーないし?
ファンもいなくなっちゃったし〜…」
とそこだけは少し寂しい気持ちになる。
そんな私を見て、少し悲しそうな顔をするみんな
「だから、みんなにぎゅーって抱きついていい?」
メグ「もっちろ〜ん!おいで〜♪」
と両手を広げてぎゅーっとしてくれるメグくん
「いい匂〜い♡」
メグ「へへ〜んっ!いいでしょ♪」
そしてしばらくして隣にいたリオくんに抱きつく
リオくんは少しびっくりしていたけど
リオ「そういうとこは子供みたいだな」
と優しく抱き返し、小さな子にするみたいに
頭を撫でてくれた
「幼い頃を思い出す〜。笑」
そしてダイくんのお腹にくっつく
「やっぱダイくんの抱き心地がたまらない♡」
ダイ「だろ?」
とがっちりした腕で抱きしめてくれる
「筋肉〜って感じ。笑」
そしてイブくんにもくっつく
「お兄ちゃ〜ん♡ぎゅーして〜♡」
イブ「随分甘えん坊な妹だな。」
と笑って、
私の目をじっと見て抱きしめてくれるイブくん
「うん♡だって大好きなんだもん♡」
そして…
「よし、充電完了♡」
と言えば
ユイ「え?俺は…?」
と呆然と立ち尽くすユイくん
「嘘嘘〜♡」
と言ってユイくんに勢いよく飛びつく
ユイ「おっ、あっぶねぇ〜!」
と私を抱きかえてくれるユイくん
そんなユイくんに力の限りぎゅーっと抱きつく
「どー?私の精一杯の力♪」
ユイ「嘘だろ?力弱過ぎ」
「そうかな?」
とみんなに抱きついて元気をもらった私
「よしっ!今度こそ充電完了♡
これで大抵のことなら耐えられる♪」
イブ「でもあんまり無理するなよ?」
「うん♡」
そして曲の手直しを手伝ってもらって
そろそろ帰る時間…
つい名残惜しくなる…
また明日から嫌がらせ受けるのかな…
またしばらく会えないのかな…
寂しいなぁ…
ダイ「早く終わらそうぜ?」
と私の頭をポンポンと叩くダイくん
ユイ「あぁ。信じてるぜ?(名前)なら乗り越えられるって」
メグ「そうそう♪(名前)ちゃんなら絶対大丈夫〜☆」
リオ「そうだな。ずっと一緒に見てきた俺らが保証する」
イブ「あぁ。俺達はアイドルじゃない。
スキャンダルで潰れるつもりはないし
これからも実力で勝ち取っていくつもりだ。
だから俺達で良ければいくらでも頼ってくれ。」
「みんな……ありがとう!」
なんだかスッキリした気持ちで家に帰宅した
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次の日。
日に日にエスカレートしている嫌がらせ。
靴入れには大量のゴミ
全スルーして今日も堂々と来客スリッパを履く。
呼び出しもしょっちゅう。
話だけ聞きに行ってあげるけど
全部どーでもいい内容過ぎて
途中から飽きてしまう。
私がいなければあなたの恋が報われたとでも…?
と逆に聞きたくなる。
体育の授業を受けていれば
置いてあった制服のスカートが破られているし
そんなスカートを履きこなしてみれば
明智「……その制服どうしたんですか?」
「ハロウィンの予行練習です。可愛いでしょ?
ゾンビJK♡」
明智「…はぁ。とりあえず、保健室に行って
制服の替えを借りてきてください」
「ほーい」
教科書とか、もはや全部ないから
堂々と忘れ物できるし先生も何も言わない
机もいつのまにか落書きとかめっちゃ増えてるから
ピンクのキラキラのシート貼り付けてやったし
こんな幼稚なことで負けると思わないで欲しい。
そして放課後、今日はあるとこに向かう
「みんなー、久しぶり♪」
とやって来たのはFT4の事務所
イブ「あぁ。よく来たな」
と優しく瞳で見つめてくれるイブくん
メグ「(名前)ちゃ〜〜ん!!!久しぶり〜☆」
っとぎゅっとくっついてくるメグくん
ユイ「あーーー!またくっついてやがる!」
と引き剥がし、わたしの頭をぽんぽんと撫でるユイくん
ダイ「お、負けてねーか?」
とニヤリと笑うダイくん
リオ「いろいろ嫌がらせを受けていると聞いたが…」
と心配そうなリオくん
「ほーんと!色々聞いてよ〜!」
と今まであったことを話す
メグ「はっは〜、(名前)ちゃん、やるね〜☆」
と楽しそうに聞いてくれるメグくんと
ダイ「さすが、ぶっとんでんな」
と褒めてるのかわからないけど楽しそうなダイくん
「だってさ〜、なんか言えって言われたから
つい、醜いなって、
思ってたこと言っちゃったんだもん〜」
メグ「はっはは〜、(名前)ちゃん、めっちゃ面白〜い♪」
「笑い事じゃないよ〜、
そのあと私バケツの水かけられたんだよ〜??」
と笑うわたし
「教科書だって、も〜全部すっからかんだし
この前なんて制服のスカート切られてビリビリだよ〜?」
リオ「それで、大丈夫だったのか?」
「うん。それ着て、先生にゾンビJKって言ったら
保健室で着替えてこいって言われた」
なんて笑う私
ユイ「(名前)って結構メンタル強いんだな」
と少し感心したようなユイくん
「ん〜…だってさ〜、わたし悪くなくない?
そんないじめとか嫌がらせしてる人がだよ?
もし私がいなかったとして、その恋叶うの?って思う。
意地悪してライバル陥れてる間に
可愛くなる努力してる人が勝つんじゃない?」
リオ「まぁ、それは確かに一理あるな」
ユイ「うんうん。」
「だから唯一謝るとしたら、
私が可愛くてごめん♡って感じ♪」
イブ「……それでこの曲か。」
とクスクス笑うイブくん。
「うん♪一緒に手直ししてくれないかな??」
イブ「あぁ。力になる」
「ありがとう♡」
メグ「この曲いつ発表するの〜??」
「今度の音楽番組の生放送♡さすがにまずいかな?」
リオ「……本気か?」
「結構まじ。わたし言いたいことは言わないと
気が済まないタイプなんだよね。
それに失うものとかもーないし?
ファンもいなくなっちゃったし〜…」
とそこだけは少し寂しい気持ちになる。
そんな私を見て、少し悲しそうな顔をするみんな
「だから、みんなにぎゅーって抱きついていい?」
メグ「もっちろ〜ん!おいで〜♪」
と両手を広げてぎゅーっとしてくれるメグくん
「いい匂〜い♡」
メグ「へへ〜んっ!いいでしょ♪」
そしてしばらくして隣にいたリオくんに抱きつく
リオくんは少しびっくりしていたけど
リオ「そういうとこは子供みたいだな」
と優しく抱き返し、小さな子にするみたいに
頭を撫でてくれた
「幼い頃を思い出す〜。笑」
そしてダイくんのお腹にくっつく
「やっぱダイくんの抱き心地がたまらない♡」
ダイ「だろ?」
とがっちりした腕で抱きしめてくれる
「筋肉〜って感じ。笑」
そしてイブくんにもくっつく
「お兄ちゃ〜ん♡ぎゅーして〜♡」
イブ「随分甘えん坊な妹だな。」
と笑って、
私の目をじっと見て抱きしめてくれるイブくん
「うん♡だって大好きなんだもん♡」
そして…
「よし、充電完了♡」
と言えば
ユイ「え?俺は…?」
と呆然と立ち尽くすユイくん
「嘘嘘〜♡」
と言ってユイくんに勢いよく飛びつく
ユイ「おっ、あっぶねぇ〜!」
と私を抱きかえてくれるユイくん
そんなユイくんに力の限りぎゅーっと抱きつく
「どー?私の精一杯の力♪」
ユイ「嘘だろ?力弱過ぎ」
「そうかな?」
とみんなに抱きついて元気をもらった私
「よしっ!今度こそ充電完了♡
これで大抵のことなら耐えられる♪」
イブ「でもあんまり無理するなよ?」
「うん♡」
そして曲の手直しを手伝ってもらって
そろそろ帰る時間…
つい名残惜しくなる…
また明日から嫌がらせ受けるのかな…
またしばらく会えないのかな…
寂しいなぁ…
ダイ「早く終わらそうぜ?」
と私の頭をポンポンと叩くダイくん
ユイ「あぁ。信じてるぜ?(名前)なら乗り越えられるって」
メグ「そうそう♪(名前)ちゃんなら絶対大丈夫〜☆」
リオ「そうだな。ずっと一緒に見てきた俺らが保証する」
イブ「あぁ。俺達はアイドルじゃない。
スキャンダルで潰れるつもりはないし
これからも実力で勝ち取っていくつもりだ。
だから俺達で良ければいくらでも頼ってくれ。」
「みんな……ありがとう!」
なんだかスッキリした気持ちで家に帰宅した
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