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そして次の日
今日は撮影も半日で終わるから
そのあとは課題に費やせる
と言ってもまだ理科のレポートに
読書感想文、夏休みのワークがほぼ丸々1冊
数学と英語のプリントが半分くらい残っている
蓮「おはよ。なんかお前今日クマできてるけど?」
「あ、ごめん。夏休みの課題終わらなくて…」
蓮「は?まだやってんの?もー明後日から学校だろ?」
「うん。まだめちゃくちゃ残ってる。
しかも課題終わるまで仕事禁止らしい」
蓮「はぁ!?いや、それはさすがに無理だぜ?」
「うん。だから今めっちゃがんばってる…。
でも難しくて全然進まないの…」
蓮「まじかよ…。ちょっと課題見せてみ?」
「うん。蓮くんわかるの??」
蓮「あたりまえだろ。俺こう見えて、
テストとか90点以下取ったことねぇし」
「まじ?私、蓮くんって
絶対勉強できないタイプだと思ってた…」
蓮「お前なぁ〜。俺が行ってた高校、
偏差値トップレベルの高校だぞ?」
「ええ〜。それはすごい。」
そう言うと蓮くんは課題を教えてくれる
「蓮くん教え方うま〜い♡
なんか課題がどんどん進んでいく」
蓮「気がしてるだけで…実際あんま進んでねーよ
このペースだと2日徹夜コースだな」
「それはしんどい〜。いや、でもやるしかないか…」
そして午前の撮影も終わり
スタジオの控室を借りて蓮くんに課題を手伝ってもらう
蓮「それにしてもお前よくこんな溜め込んだよな。
普通もう少しくらいやっとくだろ」
「うぅ…ぐぅの字もでません。」
蓮「まぁ、忙しくさせてた俺のせいでもあるか…
ごめんな?」
と頭を撫でながら私の瞳を見つめる蓮くんに
ちょっと心が揺れる
「いや、蓮くんのせいではないよ…
むしろ手伝わせてごめんね?」
蓮「…まぁ、しょーがないな。」
そしてあっという間に夕方。
蓮くんが出前を取ってくれて一緒に食べる
「それにしても蓮くんって結構優しいとこあるんだね」
蓮「まぁな。俺がモテるのわかるだろ?」
「う〜ん、まぁ。ちょっとわかったかも〜」
と言えば、あたりまえだろと言わんばかりに
片側の口角を上げて笑う蓮くん
(いちいち、ちょっとかっこいいんだよな〜)
そして夜9時まで課題を手伝ってもらい、
車で家に送ってもらった
蓮くんのおかげでだいぶ進んだな〜
これならギリ間に合うかも!
でも眠い……
いや睡魔に負けたら終わらない…
がんばらなきゃ…
やばい、寝ちゃいそう…
とりあえず起きてそうなメグくんに電話する
「メグくん?」
メグ「(名前)ちゃんから電話なんて珍しい♪
どうしたの〜??」
「夏休み課題やってるんだけど、
眠くて眠くて寝てしまいそうだったから
メグくんなら電話付き合ってくれないかな?って思って」
メグ「そうなんだ〜♪全然大丈夫だよ〜っ☆
むしろ頼ってくれて嬉しい♪」
「ありがとう!そう言ってくれると嬉しい♡」
メグくんと通話しながら課題を進める
「さっきまですごい眠かったのに
メグくんのおかげで眠気覚めた〜♪」
メグ「良かったぁ〜♪
それにしても課題とか大変だよね〜っ」
「うん!メグくんって高校生の時ちゃんと課題やってた〜??」
メグ「僕〜?ダイと一緒にリオに教えてもらってたよ〜ん☆むしろ、やってもらってたかも〜」
「そうなの〜?」
とメグくんの面白い話を聞きながら課題を進める
結局深夜1時くらいまで電話をしてもらった
それにしても夜中なのに
ずっとテンションが高いメグくんにはびっくり
.
そして次の日
今日は撮影も半日で終わるから
そのあとは課題に費やせる
と言ってもまだ理科のレポートに
読書感想文、夏休みのワークがほぼ丸々1冊
数学と英語のプリントが半分くらい残っている
蓮「おはよ。なんかお前今日クマできてるけど?」
「あ、ごめん。夏休みの課題終わらなくて…」
蓮「は?まだやってんの?もー明後日から学校だろ?」
「うん。まだめちゃくちゃ残ってる。
しかも課題終わるまで仕事禁止らしい」
蓮「はぁ!?いや、それはさすがに無理だぜ?」
「うん。だから今めっちゃがんばってる…。
でも難しくて全然進まないの…」
蓮「まじかよ…。ちょっと課題見せてみ?」
「うん。蓮くんわかるの??」
蓮「あたりまえだろ。俺こう見えて、
テストとか90点以下取ったことねぇし」
「まじ?私、蓮くんって
絶対勉強できないタイプだと思ってた…」
蓮「お前なぁ〜。俺が行ってた高校、
偏差値トップレベルの高校だぞ?」
「ええ〜。それはすごい。」
そう言うと蓮くんは課題を教えてくれる
「蓮くん教え方うま〜い♡
なんか課題がどんどん進んでいく」
蓮「気がしてるだけで…実際あんま進んでねーよ
このペースだと2日徹夜コースだな」
「それはしんどい〜。いや、でもやるしかないか…」
そして午前の撮影も終わり
スタジオの控室を借りて蓮くんに課題を手伝ってもらう
蓮「それにしてもお前よくこんな溜め込んだよな。
普通もう少しくらいやっとくだろ」
「うぅ…ぐぅの字もでません。」
蓮「まぁ、忙しくさせてた俺のせいでもあるか…
ごめんな?」
と頭を撫でながら私の瞳を見つめる蓮くんに
ちょっと心が揺れる
「いや、蓮くんのせいではないよ…
むしろ手伝わせてごめんね?」
蓮「…まぁ、しょーがないな。」
そしてあっという間に夕方。
蓮くんが出前を取ってくれて一緒に食べる
「それにしても蓮くんって結構優しいとこあるんだね」
蓮「まぁな。俺がモテるのわかるだろ?」
「う〜ん、まぁ。ちょっとわかったかも〜」
と言えば、あたりまえだろと言わんばかりに
片側の口角を上げて笑う蓮くん
(いちいち、ちょっとかっこいいんだよな〜)
そして夜9時まで課題を手伝ってもらい、
車で家に送ってもらった
蓮くんのおかげでだいぶ進んだな〜
これならギリ間に合うかも!
でも眠い……
いや睡魔に負けたら終わらない…
がんばらなきゃ…
やばい、寝ちゃいそう…
とりあえず起きてそうなメグくんに電話する
「メグくん?」
メグ「(名前)ちゃんから電話なんて珍しい♪
どうしたの〜??」
「夏休み課題やってるんだけど、
眠くて眠くて寝てしまいそうだったから
メグくんなら電話付き合ってくれないかな?って思って」
メグ「そうなんだ〜♪全然大丈夫だよ〜っ☆
むしろ頼ってくれて嬉しい♪」
「ありがとう!そう言ってくれると嬉しい♡」
メグくんと通話しながら課題を進める
「さっきまですごい眠かったのに
メグくんのおかげで眠気覚めた〜♪」
メグ「良かったぁ〜♪
それにしても課題とか大変だよね〜っ」
「うん!メグくんって高校生の時ちゃんと課題やってた〜??」
メグ「僕〜?ダイと一緒にリオに教えてもらってたよ〜ん☆むしろ、やってもらってたかも〜」
「そうなの〜?」
とメグくんの面白い話を聞きながら課題を進める
結局深夜1時くらいまで電話をしてもらった
それにしても夜中なのに
ずっとテンションが高いメグくんにはびっくり
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