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ドラマに、ラジオに、ライブの準備…
忙しい毎日を送っているとあっという間に
夏も終わりかけ…
そしてある日唐突に気づく
「あれ?もしかしてあと少しで夏休み終わりじゃない?」
勇次郎「え、今更?」
愛蔵「お前…もしかして課題終わってねぇの?」
「え!?2人とも終わったの?」
勇次郎「当たり前でしょ?今日何日だと思ってるの?」
「8月22日?」
勇次郎「はぁ…?それ1週間前だけど」
愛蔵「お前……、曜日しか見てねぇだろ?」
「え?じゃあ、今日何日?」
勇次郎「8月29日」
「は?まじ??」
愛蔵「まじ。」
「やばい。課題とか一個も終わってないよ〜…」
勇次郎「は?本当に一つも終わってないの?」
「うん。今週1週間かけてやろうと思ってたし」
愛蔵「……詰んだな」
勇次郎「てか、今日いれてもあと3日しかないけど。
どー考えても無理でしょ」
「…なんかもはや諦めの境地だよね。」
愛蔵「お前なぁ〜…俺らの高校、夏休みの課題
提出し終わるまでバイトも仕事も禁止だぞ?」
「え!?本当に言ってる??」
勇次郎「そんなことも知らなかったの?」
「知らないよ、そんなの〜!!
何その地元ルールみたいなやつ!!」
「やばい、本当にやばい。今日からがんばる!」
と撮影の合間も課題に取り組む私
そこに絡んでくるFT4のみんな
メグ「あっれ〜、(名前)ちゃん夏休みの課題やってるの〜??」
「うん!課題提出終わらないと仕事禁止なんだって。
だから今日から徹夜でがんばる」
ユイ「仕事禁止とかやっば〜。
撮影もラジオもダメってことだろ?」
イブ「それに(名前)、9月に入ったらCM撮影があるって蓮が言ってたぞ?」
「まじ?それは本当にやばいやつ…
ほんと無理ゲーすぎて…全然終わる気がしない」
メグ「教えてあげたいけど、僕達じゃあ無理だね〜☆」
「うぅ…。大丈夫。がんばる…!」
でも撮影の合間を縫ってがんばってみても
絶対終わる気がしない…
そして、家に帰って課題をやるものの
1時間経ったのに3ページしか進んでいない…
「いや、これはまじで本当にやばい…」
とりあえず勇次郎に電話をする
「勇次郎くん??」
勇次郎「どうしたの?」
「課題進まなくて……手伝ってくれない??」
勇次郎「いいけど…とりあえず今からレッスンだから
終わったらそっち行く。今何やってるの?」
「今数学。1時間経ったのに3ページしか進んでない…(涙)」
勇次郎「…はぁ。とりあえず漢字とか頭使わなくても出来るやつ終わらせといて。数学は後で教えてあげるから」
「うん…!!ありがとう!」
勇次郎に言われた通り漢字を終わらせて勇次郎を待つ
ピンポーン
「勇次郎くん!」
勇次郎「お待たせ」
「来てくれてありがとう!」
早速家に上がって課題を見てもらう
「ほんとごめんね…?手伝ってもらっちゃって」
勇次郎「大丈夫。でもさすがに言うの遅すぎ」
「うん…。だよね…」
そして結局10時頃まで付き合ってもらった
「勇次郎くん、本当にありがとう♡!!」
勇次郎「うん、大丈夫。でもまだまだ残ってるからがんばってね」
「うん!」
そして、勇次郎が帰ってからも
課題を続けること3時間…
さすがに眠すぎて今日は寝ることに…
、
ドラマに、ラジオに、ライブの準備…
忙しい毎日を送っているとあっという間に
夏も終わりかけ…
そしてある日唐突に気づく
「あれ?もしかしてあと少しで夏休み終わりじゃない?」
勇次郎「え、今更?」
愛蔵「お前…もしかして課題終わってねぇの?」
「え!?2人とも終わったの?」
勇次郎「当たり前でしょ?今日何日だと思ってるの?」
「8月22日?」
勇次郎「はぁ…?それ1週間前だけど」
愛蔵「お前……、曜日しか見てねぇだろ?」
「え?じゃあ、今日何日?」
勇次郎「8月29日」
「は?まじ??」
愛蔵「まじ。」
「やばい。課題とか一個も終わってないよ〜…」
勇次郎「は?本当に一つも終わってないの?」
「うん。今週1週間かけてやろうと思ってたし」
愛蔵「……詰んだな」
勇次郎「てか、今日いれてもあと3日しかないけど。
どー考えても無理でしょ」
「…なんかもはや諦めの境地だよね。」
愛蔵「お前なぁ〜…俺らの高校、夏休みの課題
提出し終わるまでバイトも仕事も禁止だぞ?」
「え!?本当に言ってる??」
勇次郎「そんなことも知らなかったの?」
「知らないよ、そんなの〜!!
何その地元ルールみたいなやつ!!」
「やばい、本当にやばい。今日からがんばる!」
と撮影の合間も課題に取り組む私
そこに絡んでくるFT4のみんな
メグ「あっれ〜、(名前)ちゃん夏休みの課題やってるの〜??」
「うん!課題提出終わらないと仕事禁止なんだって。
だから今日から徹夜でがんばる」
ユイ「仕事禁止とかやっば〜。
撮影もラジオもダメってことだろ?」
イブ「それに(名前)、9月に入ったらCM撮影があるって蓮が言ってたぞ?」
「まじ?それは本当にやばいやつ…
ほんと無理ゲーすぎて…全然終わる気がしない」
メグ「教えてあげたいけど、僕達じゃあ無理だね〜☆」
「うぅ…。大丈夫。がんばる…!」
でも撮影の合間を縫ってがんばってみても
絶対終わる気がしない…
そして、家に帰って課題をやるものの
1時間経ったのに3ページしか進んでいない…
「いや、これはまじで本当にやばい…」
とりあえず勇次郎に電話をする
「勇次郎くん??」
勇次郎「どうしたの?」
「課題進まなくて……手伝ってくれない??」
勇次郎「いいけど…とりあえず今からレッスンだから
終わったらそっち行く。今何やってるの?」
「今数学。1時間経ったのに3ページしか進んでない…(涙)」
勇次郎「…はぁ。とりあえず漢字とか頭使わなくても出来るやつ終わらせといて。数学は後で教えてあげるから」
「うん…!!ありがとう!」
勇次郎に言われた通り漢字を終わらせて勇次郎を待つ
ピンポーン
「勇次郎くん!」
勇次郎「お待たせ」
「来てくれてありがとう!」
早速家に上がって課題を見てもらう
「ほんとごめんね…?手伝ってもらっちゃって」
勇次郎「大丈夫。でもさすがに言うの遅すぎ」
「うん…。だよね…」
そして結局10時頃まで付き合ってもらった
「勇次郎くん、本当にありがとう♡!!」
勇次郎「うん、大丈夫。でもまだまだ残ってるからがんばってね」
「うん!」
そして、勇次郎が帰ってからも
課題を続けること3時間…
さすがに眠すぎて今日は寝ることに…
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