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握手会の会場に入れば人だかりが出来ていた
(わぁー…いつのまにかこんなにファンが増えてる…!)
まずはステージでミニライブを行い
そのあと握手会が始まった
一人一人のファンと数十秒だけど会話を交わす
昔からファンクラブに入ってくれているファンとは
もうだいぶ仲が良い
しいたけ頭の男の子の番がやってくる
「しいたけ〜!!5冊も写真集買ってくれるの?」
しいたけ「うん!他の本屋も回るつもり!」
「わざわざありがとう♡また待ってるね〜♪」
そして、ぽっちゃりを通り越した
いかにもオタクくん
「ちょ、ちょ、たっくん!また太った??」
たっくん「ちょっとだけね…。10キロくらいだよ?」
「それは太り過ぎ!笑
わたしは写真集のために3キロ痩せたよ〜??」
たっくん「すごいね!さすがだね!」
「たっくんもダイエットしなよ〜♪」
たっくん「うぅ…がんばるよ〜!」
「応援してる〜♪」
そして長身のひょろひょろ君
「ひょろりん!え、また身長伸びた?」
ひょろりん「厚底履いてるだけだよ」
「え、そんなに背高いのに?」
ひょろりん「ライブで見やすいようにね」
「努力の仕方がすごいね(笑)。ありがとう♪」
順々に握手会が進んでいく
新規のファンも多く、
できるだけ顔を覚えようと必死なわたし
そして…
少し小柄な男の子の番になる
?「こんにちは。」
と丁寧にお辞儀をして挨拶をしてくれる小柄な男の子
「こんにちはっ♪」
と握手をする。
そして右手にこっそりつけている
ブレスレットを見つけた
このブレスレット……
わたしが昔まだファンが全然いない時
ファンクラブ用に作ったやつだ
「これ、私の作ったブレスレット…?」
?「そうです…。僕ずっと(名前)ちゃんのファンで…!」
「ありがとう♡……もしかして、光一郎くん?」
光一郎「え?」
と驚く男の子
「ファンレターくれてたでしょ??」
と笑えば
光一郎「はい!光一郎です…」
と顔を真っ赤にする光一郎くん
「ありがとう♡すごく丁寧で印象的だったから♪」
光一郎「…ま、また会いに来てもいいですか?」
「もちろ〜んっ!手紙だって待ってるよ?
絶対返事書くからね♡」
そしてたくさんの人と握手をして
握手会が終わった。
(ファンレターくれてた光一郎くんって
まさか勇次郎の弟の光一郎くんだったんだ…)
…なんて
今日の丁寧な光一郎くんを思い出してちょっと微笑む
控室で蓮くんが私に話しかける
蓮「お前すごいよな〜。ファン一人一人覚えてんの?」
「え?あ〜、出来るだけ覚えるようにしてるよ?
ニックネーム付けて♪」
蓮「それにしてもネーミングセンス酷すぎね?」
「そう?愛を込めて呼んでるんだけどな〜♪」
蓮「ふーん。まぁ、いいや。ところで飯食い行こうぜ」
「あ、蓮くんと2人で?」
蓮「は?嫌なわけ?」
「いや、珍しいなと思って♪」
蓮「そうか?何食べたい?」
「蓮くんって人の意見とか聞くんだね〜。なんか意外」
と感心していると
蓮「お前、俺のことなんだと思ってるわけ?」
「俺様」
蓮「はぁ…。」
とため息をつく蓮くん
(否定はしないんだ……。笑)
蓮「…で、どこ行く?」
「ん〜、たまにはラーメンとか♪」
蓮「お前からラーメンとか出てくることこそ
意外なんだけど」
「まぁ、あんまり言わないかも。
でもダイエットも終わったことだし〜♪」
とつい顔がほころぶ
蓮「まぁ、今回の写真集、上からも評判良かったからな〜。
よくがんばったな♪」
と私の頭を撫でてニカッと笑う蓮くん
(わぁ〜…やっぱイケメン〜。)
「蓮くんってほんとイケメンだよね〜」
蓮「は?」
(あたりまえだろ?みたいな顔やめれ。)
「うん。てか早く行こ?お腹すいた」
とラーメン屋に入って、ラーメンを食べる
蓮「お前、ラーメンすすれねぇの?」
「うん。だってそんなに口に入らないし
噛まないと飲み込めないし」
蓮「ふ〜ん」
とキョトンとしている蓮くん
するとそこに、
「いらっしゃいませ〜」
と愛蔵とユイくんが入ってきた
ユイ「あれ、(名前)と蓮じゃん〜」
「奇遇だね〜♪」
と当たり前のように
同じテーブルに座ってくるユイくんと愛蔵
そして激辛ラーメンを頼む2人
「激辛ラーメン食べるの〜?」
ユイ「あぁ♪(名前)も食べるか?」
「えぇ〜、絶対無理〜」
そして2人は激辛ラーメンを食べ始める
ユイ「辛〜っ、でもこれが美味いんだよな〜♪」
と愛蔵の方を見れば
あまりの辛さに白目をむいている愛蔵
「え、大丈夫??」
と水を飲ませてあげると
少し意識がしっかりしてきたらしい愛蔵
ユイ「はっはっは〜!愛蔵やべ〜」
と笑うユイくん
愛蔵「いや、これ無理っすよ!辛すぎ!」
と弁明する愛蔵
そして楽しい時間は過ぎ
蓮くんに家に送ってもらった
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握手会の会場に入れば人だかりが出来ていた
(わぁー…いつのまにかこんなにファンが増えてる…!)
まずはステージでミニライブを行い
そのあと握手会が始まった
一人一人のファンと数十秒だけど会話を交わす
昔からファンクラブに入ってくれているファンとは
もうだいぶ仲が良い
しいたけ頭の男の子の番がやってくる
「しいたけ〜!!5冊も写真集買ってくれるの?」
しいたけ「うん!他の本屋も回るつもり!」
「わざわざありがとう♡また待ってるね〜♪」
そして、ぽっちゃりを通り越した
いかにもオタクくん
「ちょ、ちょ、たっくん!また太った??」
たっくん「ちょっとだけね…。10キロくらいだよ?」
「それは太り過ぎ!笑
わたしは写真集のために3キロ痩せたよ〜??」
たっくん「すごいね!さすがだね!」
「たっくんもダイエットしなよ〜♪」
たっくん「うぅ…がんばるよ〜!」
「応援してる〜♪」
そして長身のひょろひょろ君
「ひょろりん!え、また身長伸びた?」
ひょろりん「厚底履いてるだけだよ」
「え、そんなに背高いのに?」
ひょろりん「ライブで見やすいようにね」
「努力の仕方がすごいね(笑)。ありがとう♪」
順々に握手会が進んでいく
新規のファンも多く、
できるだけ顔を覚えようと必死なわたし
そして…
少し小柄な男の子の番になる
?「こんにちは。」
と丁寧にお辞儀をして挨拶をしてくれる小柄な男の子
「こんにちはっ♪」
と握手をする。
そして右手にこっそりつけている
ブレスレットを見つけた
このブレスレット……
わたしが昔まだファンが全然いない時
ファンクラブ用に作ったやつだ
「これ、私の作ったブレスレット…?」
?「そうです…。僕ずっと(名前)ちゃんのファンで…!」
「ありがとう♡……もしかして、光一郎くん?」
光一郎「え?」
と驚く男の子
「ファンレターくれてたでしょ??」
と笑えば
光一郎「はい!光一郎です…」
と顔を真っ赤にする光一郎くん
「ありがとう♡すごく丁寧で印象的だったから♪」
光一郎「…ま、また会いに来てもいいですか?」
「もちろ〜んっ!手紙だって待ってるよ?
絶対返事書くからね♡」
そしてたくさんの人と握手をして
握手会が終わった。
(ファンレターくれてた光一郎くんって
まさか勇次郎の弟の光一郎くんだったんだ…)
…なんて
今日の丁寧な光一郎くんを思い出してちょっと微笑む
控室で蓮くんが私に話しかける
蓮「お前すごいよな〜。ファン一人一人覚えてんの?」
「え?あ〜、出来るだけ覚えるようにしてるよ?
ニックネーム付けて♪」
蓮「それにしてもネーミングセンス酷すぎね?」
「そう?愛を込めて呼んでるんだけどな〜♪」
蓮「ふーん。まぁ、いいや。ところで飯食い行こうぜ」
「あ、蓮くんと2人で?」
蓮「は?嫌なわけ?」
「いや、珍しいなと思って♪」
蓮「そうか?何食べたい?」
「蓮くんって人の意見とか聞くんだね〜。なんか意外」
と感心していると
蓮「お前、俺のことなんだと思ってるわけ?」
「俺様」
蓮「はぁ…。」
とため息をつく蓮くん
(否定はしないんだ……。笑)
蓮「…で、どこ行く?」
「ん〜、たまにはラーメンとか♪」
蓮「お前からラーメンとか出てくることこそ
意外なんだけど」
「まぁ、あんまり言わないかも。
でもダイエットも終わったことだし〜♪」
とつい顔がほころぶ
蓮「まぁ、今回の写真集、上からも評判良かったからな〜。
よくがんばったな♪」
と私の頭を撫でてニカッと笑う蓮くん
(わぁ〜…やっぱイケメン〜。)
「蓮くんってほんとイケメンだよね〜」
蓮「は?」
(あたりまえだろ?みたいな顔やめれ。)
「うん。てか早く行こ?お腹すいた」
とラーメン屋に入って、ラーメンを食べる
蓮「お前、ラーメンすすれねぇの?」
「うん。だってそんなに口に入らないし
噛まないと飲み込めないし」
蓮「ふ〜ん」
とキョトンとしている蓮くん
するとそこに、
「いらっしゃいませ〜」
と愛蔵とユイくんが入ってきた
ユイ「あれ、(名前)と蓮じゃん〜」
「奇遇だね〜♪」
と当たり前のように
同じテーブルに座ってくるユイくんと愛蔵
そして激辛ラーメンを頼む2人
「激辛ラーメン食べるの〜?」
ユイ「あぁ♪(名前)も食べるか?」
「えぇ〜、絶対無理〜」
そして2人は激辛ラーメンを食べ始める
ユイ「辛〜っ、でもこれが美味いんだよな〜♪」
と愛蔵の方を見れば
あまりの辛さに白目をむいている愛蔵
「え、大丈夫??」
と水を飲ませてあげると
少し意識がしっかりしてきたらしい愛蔵
ユイ「はっはっは〜!愛蔵やべ〜」
と笑うユイくん
愛蔵「いや、これ無理っすよ!辛すぎ!」
と弁明する愛蔵
そして楽しい時間は過ぎ
蓮くんに家に送ってもらった
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