出会い
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2人と一緒に席に戻ると
メグさんがあーだこうだとか、
だから会わせたくなかっただとか
とにかく2人にグチグチ言われた
「でも、私のせいじゃないよね?
不可抗力じゃない??」
愛蔵「…まぁ、たしかに、可愛いもんな」
(なんか愛蔵がちょっと照れてる…!)
勇次郎「…そんな可愛い格好してきた
姫野さんが良くない」
(推しに遠回しに可愛いって言われてて死ねる!!)
「あ、そう言えば勇次郎くん
私のこと今朝名前で呼んでくれたの覚えてる?」
勇次郎「え?知らない。いつ?」
「電話した時、寝起きだったからかな?」
勇次郎「そうだっけ?ふーん。」
(…まさかの塩対応!!)
「うん。まぁ、覚えてないならいいんだけどさ…」
勇次郎「別に覚えてないわけでもないけど。
何?名前で呼んでほしいの?」
「うん。まぁ、名前の方が嬉しいよね♡」
愛蔵「ふーん。じゃあ、俺もミリアって呼ぶな」
勇次郎「まぁ、そう呼んでほしいなら
名前で呼んであげる」
(ツンデレ王子だな…)
「2人ともありがとう♡」
その瞬間、パッと会場が暗くなり
FT4がステージに上がった
キャーー♡と湧く観客
あっという間にFT4のステージに飲み込まれる
メグ「実はsicksのみんなに、
今日は僕らから重大な発表があるよーん」
ユイ「そう!俺たち、カウントダウンライブ
出演が決まったぜー」
ダイ「まぁ、当然だけどな」
リオ「みんな楽しみに待っててくれ」
愛蔵と勇次郎の顔が険しくなった
(負けられないって感じなのかな…?)
あっという間にライブが終わり
メグさんに言われた通り
FT4の楽屋に行く
愛蔵・勇次郎「お疲れ様でした」
イブ「あぁ、ありがとう。
まぁ、中に入ってくれ」
メグ「わぁー、ミリアちゃんだぁ!」
「お疲れ様です!」
ダイ「あぁ?誰だ、コイツ」
メグ「あぁ、さっきダイとユイはいなかったのか!
ミリアちゃんだよーっ、
愛蔵と勇次郎とライブ来てくれたんだってー☆
僕が楽屋誘ったんだよーっ」
ユイ「へぇー。お前ら女友達とかいたんだな
なんか意外。しかも結構可愛いし」
愛蔵「ははは、僕らのこと
どんな風に見えてるんですか?」
勇次郎「大事な友達なんで
手出さないでくださいね」
笑いながら牽制をする2人
ユイ「…へぇ〜。なんかお前らを
そんなに本気にさせるヤツとか面白そうだな。
俺も連絡先聞いてこよーと!」
メグ「ミリアちゃーんっ
連絡先教えてっ☆」
「あ、はい。お願いしますっ」
ユイ「俺も教えて」
「え、いいんですか?」
ユイ「あぁ。てか、タメ語でいいぜ」
「え〜、それはちょっと恐れ多い気が」
メグ「そんなことないない☆」
ユイ「気にすんな」
「…そっかぁ、じゃあ、あらためてよろしくね♡」
イブ「もしこの2人に困るようなことがあれば
ここに連絡してくれ」
とイブさんに連絡先を渡される
「あ、はい。ありがとうございます」
ユイ「別に困らせたりなんてしねーよ」
メグ「そーだよ〜。
僕達のことなんだと思ってるわけ〜」
そんな3人のやり取りに笑ってしまう
楽しいひとときを過ごしていると
愛蔵と勇次郎に
「もうそろそろ行くよ」
と腕を引っ張られる
メグ「え〜、ミリアちゃん
もう行っちゃうの〜?」
ユイ「お前ら随分過保護なんだな」
勇次郎「さっきも言いましたけど
大事な友達なんで」
愛蔵「じゃ、お先失礼しまーす」
メグ「ミリアちゃん、ばいば〜い」
ユイ「ミリア、またな」
「お疲れ様でした〜。じゃあね〜」
帰り道を歩いていると
ピロン〜♪
メグさんからメッセージが届いた
「あ、メグさんだ」
と呟くと
勇次郎「…そんな嬉しいわけ?」
「え?だってあの、FT4だよ?」
愛蔵・勇次郎「俺(僕)らlip×lipだけど?」
「ふふ。そうだね♡
じゃあ、メッセージは後で返すね」
もう暗くなりかけていたから
2人が家まで送ってくれた
「わざわざありがとねっ!
じゃあ、また月曜日に」
勇次郎「うん。じゃあまたね」
愛蔵「じゃあな」
2人にバイバイして家に入ると
リビングのソファで来ていた
メッセージを確認する
【ミリアちゃん☆
今日はライブ来てくれてありがとう!
明日の夜良かったら
僕らの打ち上げ来ない?? メグ】
【ミリア、今日はありがとな!
メグから聞いたかもしれねえけど
明日俺らの打ち上げ来いよ
みんなお前に会いたいみたいだぜ! ユイ】
(ええ!FT4の打ち上げとか
私行っちゃって大丈夫なのかな?恐れ多すぎない?
しかも服無いしなぁ…)
メグくんとユイくんに返信をする
それと同時に勇次郎と愛蔵にも
今日はありがとうのメッセージを送った
各々しばらくメッセージが続き
多分部屋でニヤニヤしていたと思う
いつのまにか意識が飛んで
また元の世界に戻っていた
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2人と一緒に席に戻ると
メグさんがあーだこうだとか、
だから会わせたくなかっただとか
とにかく2人にグチグチ言われた
「でも、私のせいじゃないよね?
不可抗力じゃない??」
愛蔵「…まぁ、たしかに、可愛いもんな」
(なんか愛蔵がちょっと照れてる…!)
勇次郎「…そんな可愛い格好してきた
姫野さんが良くない」
(推しに遠回しに可愛いって言われてて死ねる!!)
「あ、そう言えば勇次郎くん
私のこと今朝名前で呼んでくれたの覚えてる?」
勇次郎「え?知らない。いつ?」
「電話した時、寝起きだったからかな?」
勇次郎「そうだっけ?ふーん。」
(…まさかの塩対応!!)
「うん。まぁ、覚えてないならいいんだけどさ…」
勇次郎「別に覚えてないわけでもないけど。
何?名前で呼んでほしいの?」
「うん。まぁ、名前の方が嬉しいよね♡」
愛蔵「ふーん。じゃあ、俺もミリアって呼ぶな」
勇次郎「まぁ、そう呼んでほしいなら
名前で呼んであげる」
(ツンデレ王子だな…)
「2人ともありがとう♡」
その瞬間、パッと会場が暗くなり
FT4がステージに上がった
キャーー♡と湧く観客
あっという間にFT4のステージに飲み込まれる
メグ「実はsicksのみんなに、
今日は僕らから重大な発表があるよーん」
ユイ「そう!俺たち、カウントダウンライブ
出演が決まったぜー」
ダイ「まぁ、当然だけどな」
リオ「みんな楽しみに待っててくれ」
愛蔵と勇次郎の顔が険しくなった
(負けられないって感じなのかな…?)
あっという間にライブが終わり
メグさんに言われた通り
FT4の楽屋に行く
愛蔵・勇次郎「お疲れ様でした」
イブ「あぁ、ありがとう。
まぁ、中に入ってくれ」
メグ「わぁー、ミリアちゃんだぁ!」
「お疲れ様です!」
ダイ「あぁ?誰だ、コイツ」
メグ「あぁ、さっきダイとユイはいなかったのか!
ミリアちゃんだよーっ、
愛蔵と勇次郎とライブ来てくれたんだってー☆
僕が楽屋誘ったんだよーっ」
ユイ「へぇー。お前ら女友達とかいたんだな
なんか意外。しかも結構可愛いし」
愛蔵「ははは、僕らのこと
どんな風に見えてるんですか?」
勇次郎「大事な友達なんで
手出さないでくださいね」
笑いながら牽制をする2人
ユイ「…へぇ〜。なんかお前らを
そんなに本気にさせるヤツとか面白そうだな。
俺も連絡先聞いてこよーと!」
メグ「ミリアちゃーんっ
連絡先教えてっ☆」
「あ、はい。お願いしますっ」
ユイ「俺も教えて」
「え、いいんですか?」
ユイ「あぁ。てか、タメ語でいいぜ」
「え〜、それはちょっと恐れ多い気が」
メグ「そんなことないない☆」
ユイ「気にすんな」
「…そっかぁ、じゃあ、あらためてよろしくね♡」
イブ「もしこの2人に困るようなことがあれば
ここに連絡してくれ」
とイブさんに連絡先を渡される
「あ、はい。ありがとうございます」
ユイ「別に困らせたりなんてしねーよ」
メグ「そーだよ〜。
僕達のことなんだと思ってるわけ〜」
そんな3人のやり取りに笑ってしまう
楽しいひとときを過ごしていると
愛蔵と勇次郎に
「もうそろそろ行くよ」
と腕を引っ張られる
メグ「え〜、ミリアちゃん
もう行っちゃうの〜?」
ユイ「お前ら随分過保護なんだな」
勇次郎「さっきも言いましたけど
大事な友達なんで」
愛蔵「じゃ、お先失礼しまーす」
メグ「ミリアちゃん、ばいば〜い」
ユイ「ミリア、またな」
「お疲れ様でした〜。じゃあね〜」
帰り道を歩いていると
ピロン〜♪
メグさんからメッセージが届いた
「あ、メグさんだ」
と呟くと
勇次郎「…そんな嬉しいわけ?」
「え?だってあの、FT4だよ?」
愛蔵・勇次郎「俺(僕)らlip×lipだけど?」
「ふふ。そうだね♡
じゃあ、メッセージは後で返すね」
もう暗くなりかけていたから
2人が家まで送ってくれた
「わざわざありがとねっ!
じゃあ、また月曜日に」
勇次郎「うん。じゃあまたね」
愛蔵「じゃあな」
2人にバイバイして家に入ると
リビングのソファで来ていた
メッセージを確認する
【ミリアちゃん☆
今日はライブ来てくれてありがとう!
明日の夜良かったら
僕らの打ち上げ来ない?? メグ】
【ミリア、今日はありがとな!
メグから聞いたかもしれねえけど
明日俺らの打ち上げ来いよ
みんなお前に会いたいみたいだぜ! ユイ】
(ええ!FT4の打ち上げとか
私行っちゃって大丈夫なのかな?恐れ多すぎない?
しかも服無いしなぁ…)
メグくんとユイくんに返信をする
それと同時に勇次郎と愛蔵にも
今日はありがとうのメッセージを送った
各々しばらくメッセージが続き
多分部屋でニヤニヤしていたと思う
いつのまにか意識が飛んで
また元の世界に戻っていた
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