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そして、幾日か経ち…
ドラマの放送もいつのまにか、もう中盤を迎えていた
世間では、ドラマ「イケメンの落とし方」メンバーは
高校生組と呼ばれ
ドラマ面子でバラエティー番組に出演することに
内容は2グループに分かれ運動会を行い
チーム対抗で競い合うというもの
もちろん負けチームには罰ゲームがあるらしい
そして今日がその収録日
司会者はベテラン芸人コンビ
チームは
mona率いる天使チームと
私率いる小悪魔チーム
今から私とmonaちゃんが
くじを引き合いメンバーを引いていく
司会「monaちゃんと(名前)ちゃんは誰狙いなの?」
mona「誰だろ〜…1番優しいから南くん?」
「私は、愛蔵くん、ダイくん、メグくんかな〜
理由は運動神経良さそうだから」
司会「monaちゃんは人柄で選ぶけど
(名前)ちゃんは能力で選ぶ派なんだね〜」
そしてチーム分けは
monaチーム
愛蔵・メグ・イブ・南・飛鳥
(名前)チーム
勇次郎・ダイ・リオ・ユイ・星空
司会「はい、チーム決まったけど、どう?自信は?」
mona「あります♪」
司会「お、いいね〜!ちなみに小悪魔チームは?」
「自信は、ないですね♪」
星空「え〜!?なんでなんで〜?」
勇次郎「男子はほぼ互角じゃない?」
リオ「あぁ、確かに」
ユイ「ってことは、monaと(名前)の対決だからな〜」
ダイ「…まぁ、絶望的だな。」
「はい、そうゆうことで現場からは以上です!」
司会「(名前)ちゃん、運動苦手なんだ〜!
でもラッキー♪
今日はmonaちゃんと(名前)ちゃんは
リーダーとして男性陣の司令塔、
かつ人質として耐えてもらうから
運動能力は関係ないよ〜♪」
mona「人質…ですか??」
司会「そう♪じゃあ、順番に説明していくよ!
今から君たちには5つのゲームをしてもらいます。
何をやるかは直前までわかりません。
ちなみに運動以外にも頭脳戦などもあります!
monaちゃんと(名前)ちゃんは、
誰にそのゲームをやってもらうか選んでもらうよ♪
向き不向きがあるゲームだから
そのゲームにあった人を選んぶことが重要だよ!
ちなみに罰ゲームがあるので
その場合は負けた方のリーダーは
身体を張ってもらいま〜す♪
そして、全体の点数の低かったグループは
全員で滝修行に行ってもらいま〜す!」
愛蔵「滝修行〜!?」
司会「そう♪男性陣が負けてしまうと
チームの姫も滝修行を受けることになるので
みんながんばって〜♪
じゃあ、姫達から意気込みをお願いします」
mona「みんなを信じてがんばりたいです!」
司会「じゃあ、(名前)ちゃんからも」
「私のために死ぬ気でがんばってもらいます♡」
第一回戦
司会「じゃあ、お互い1回戦目の選手を選んでくださーい♪」
mona「じゃあ、飛鳥くん!」
「私は勇次郎くん!」
司会「どうしてこの2人を選んだの?」、
mona「1回目はなんとなく、頭脳戦かなって思って頭の良い飛鳥くんで!」
「私は手始めは様子見です。
勇次郎くんは運動もできるし頭も良いので♪」
司会「はい。じゃあ、1回戦目の競技を発表します♪
1回目の競技は…」
司会「サッカーシュート!
負けた方は恥ずかしいセリフ読ませちゃうぞ大作戦♪」
内容はサッカーボールを
それぞれ9つのマスに1球ずつ当てて
先に外した方が負け
同時に外した場合はもう一度
罰ゲームは相手チームの姫が選んだ
恥ずかしいセリフを全力で言うこと!
(ここはmonaちゃんに
可愛いセリフを言ってもらわなければ…!!)
司会「どう?2人とも意気込みは?」
飛鳥「そうですね〜、姫に恥ずかしい思いはさせられないので、がんばりたいと思います」
と爽やかに決める飛鳥くん
勇次郎「(名前)ちゃんに滝修行させるわけにはいかないので、ここで点を取っときたいですね(ニコッ)」
とアイドルスマイルの勇次郎
そして一球ずつボールを的に向かって蹴っていく
1球目は2人とも、ど真ん中狙いで
見事シュートを決める
2球、3球とシュートを決めていく…
そして
残りパネルはあと3つ
ここら辺になるとだいぶコントロールが必要になって
緊張感がただよう…
mona「飛鳥くんがんばれーーっ!!」
「勇次郎くん!ファイトーっ♡」
先攻の勇次郎が外す
そして後攻の飛鳥くんがシュートを決める!
勇次郎「ごめん!」
と謝る勇次郎
「……大丈夫!!ナイスファイトっ♡」
そしてmonaちゃんが罰ゲームのセリフを選択する
司会「どんなのにしたの??」
mona「ふふふ♡(名前)ちゃんは、
普通のぶりっ子系はいつも言ってるので
絶対言わないようなSっ気のある言葉にしました♡」
そして私にセリフの書いた紙が渡される
(私のことは女王様とお呼びなさい。
ほら、私の前にひざまづき、
どうして欲しいのか言ってごらん?)
「え、ちょ、待って!
こんなん思ってたセリフと全然違うんだけど〜!!」
mona「えへへ♡120%の本気でお願いしまーす♪」
「monaちゃんの悪魔〜!!」
司会「さて、どんな風の言葉なのでしょうか?
じゃあ、カメラに向かって全力でお願いします!」
と言われて腹をくくる…
できるだけクールで冷たい瞳、
いつもより少し低めの声、妖艶なイメージで
「…私のことは女王様とお呼びなさい?
ほら、私の前にひざまづいて
どうして欲しいか言ってごらん?」
少し半目で色っぽく呟く。
……。
「……ははは!!!だめ、こんなん笑っちゃう!笑」
でも、最後までセリフは言えたものの
面白すぎて自分で笑う
司会「ひゃーー!女王様〜!!いいねぇ〜♪
普段と違う色っぽさがあったよ〜♪
monaちゃんどうだった〜?」
mona「最高のクオリティでした♡さすが(名前)ちゃん♪」
次の競技、monaチームはイブくん、
わたしチームはリオくんを選出する
そして次の競技は
【外したらアウト!ドキドキ3ポイントシュート】
バスケの3ポイントシュートを
先に外したら負けと言う簡単なルール
そして負けたチームのリーダーが
落とし穴に落ちると言うもの
司会「自信はある?」
リオ「まぁ、バスケは苦手ではないので。
ただイブに勝てるかは運次第かなと…」
「え!?運任せやめて〜。実力で勝ちに行ってよ〜!!」
すると私の方を向いて少し不敵に笑うリオくん
司会「ちなみにイブくんは自信は?」
イブ「リオは、ああ見えて
バスケは得意中の得意分野なので…まぁ、半々ですね」
と言いつつ余裕の笑みを浮かべているイブくん
先行はイブくん。
すっとボールを投げれば当たり前のように
ゴールに入るボール
「うま…!!」
ゴールを見つめる瞳には、自信が見て取れる
(まさかの…得意分野?)
そして後攻のリオくん
リオくんは普段通りの面持ちでボールを構えると
すっとボールを投げる
綺麗な弧を描き、ボールはゴールに入る
「リオくん、ナイスシュート♡!!」
まあな、と余裕の笑みを浮かべるリオくん
そしてお互いに、いっこうにシュートを外さないので
特別ルールで、徐々に距離を離していくことになった
そして何度かシュートを決め、
距離がだいぶ遠くなった頃
先攻のイブくんがゴールを外す
そして次のリオくんのゴールが決まり
このゲームは私たち小悪魔チームの勝利♡
「やったーー♡リオくんかっこいい♪」
そしてmonaちゃんがスタジオに作られた落とし穴に連れられていく
落とし穴のスイッチを持っているのは私。
タイミングは私のさじ加減♪
司会「(名前)ちゃん、嬉しそうだね〜♪」
「ふふ♡さっきの仕返しです♪」
mona「めっちゃ緊張するー!!」
monaちゃんはいつ落ちるかわからない緊張でビビっている
「ひひひ♡まだ押さないよ〜ん♪」
mona「(名前)ちゃんの意地悪〜!!
もうサクッと行っちゃってほしい!」
と泣きそうなmonaちゃん♡
「そこでファンサ歌って〜♪」
と言えば渋々歌って踊ってくれるmonaちゃん
mona「好きになって!もっと!私を見て!もっと!
恩返しは〜…」
私がスイッチを押すと
ヒュッと落ちていくmonaちゃん
「ははは〜!やったぁ♡♡」
mona「次は絶対負けないっ!!」
そして、幾日か経ち…
ドラマの放送もいつのまにか、もう中盤を迎えていた
世間では、ドラマ「イケメンの落とし方」メンバーは
高校生組と呼ばれ
ドラマ面子でバラエティー番組に出演することに
内容は2グループに分かれ運動会を行い
チーム対抗で競い合うというもの
もちろん負けチームには罰ゲームがあるらしい
そして今日がその収録日
司会者はベテラン芸人コンビ
チームは
mona率いる天使チームと
私率いる小悪魔チーム
今から私とmonaちゃんが
くじを引き合いメンバーを引いていく
司会「monaちゃんと(名前)ちゃんは誰狙いなの?」
mona「誰だろ〜…1番優しいから南くん?」
「私は、愛蔵くん、ダイくん、メグくんかな〜
理由は運動神経良さそうだから」
司会「monaちゃんは人柄で選ぶけど
(名前)ちゃんは能力で選ぶ派なんだね〜」
そしてチーム分けは
monaチーム
愛蔵・メグ・イブ・南・飛鳥
(名前)チーム
勇次郎・ダイ・リオ・ユイ・星空
司会「はい、チーム決まったけど、どう?自信は?」
mona「あります♪」
司会「お、いいね〜!ちなみに小悪魔チームは?」
「自信は、ないですね♪」
星空「え〜!?なんでなんで〜?」
勇次郎「男子はほぼ互角じゃない?」
リオ「あぁ、確かに」
ユイ「ってことは、monaと(名前)の対決だからな〜」
ダイ「…まぁ、絶望的だな。」
「はい、そうゆうことで現場からは以上です!」
司会「(名前)ちゃん、運動苦手なんだ〜!
でもラッキー♪
今日はmonaちゃんと(名前)ちゃんは
リーダーとして男性陣の司令塔、
かつ人質として耐えてもらうから
運動能力は関係ないよ〜♪」
mona「人質…ですか??」
司会「そう♪じゃあ、順番に説明していくよ!
今から君たちには5つのゲームをしてもらいます。
何をやるかは直前までわかりません。
ちなみに運動以外にも頭脳戦などもあります!
monaちゃんと(名前)ちゃんは、
誰にそのゲームをやってもらうか選んでもらうよ♪
向き不向きがあるゲームだから
そのゲームにあった人を選んぶことが重要だよ!
ちなみに罰ゲームがあるので
その場合は負けた方のリーダーは
身体を張ってもらいま〜す♪
そして、全体の点数の低かったグループは
全員で滝修行に行ってもらいま〜す!」
愛蔵「滝修行〜!?」
司会「そう♪男性陣が負けてしまうと
チームの姫も滝修行を受けることになるので
みんながんばって〜♪
じゃあ、姫達から意気込みをお願いします」
mona「みんなを信じてがんばりたいです!」
司会「じゃあ、(名前)ちゃんからも」
「私のために死ぬ気でがんばってもらいます♡」
第一回戦
司会「じゃあ、お互い1回戦目の選手を選んでくださーい♪」
mona「じゃあ、飛鳥くん!」
「私は勇次郎くん!」
司会「どうしてこの2人を選んだの?」、
mona「1回目はなんとなく、頭脳戦かなって思って頭の良い飛鳥くんで!」
「私は手始めは様子見です。
勇次郎くんは運動もできるし頭も良いので♪」
司会「はい。じゃあ、1回戦目の競技を発表します♪
1回目の競技は…」
司会「サッカーシュート!
負けた方は恥ずかしいセリフ読ませちゃうぞ大作戦♪」
内容はサッカーボールを
それぞれ9つのマスに1球ずつ当てて
先に外した方が負け
同時に外した場合はもう一度
罰ゲームは相手チームの姫が選んだ
恥ずかしいセリフを全力で言うこと!
(ここはmonaちゃんに
可愛いセリフを言ってもらわなければ…!!)
司会「どう?2人とも意気込みは?」
飛鳥「そうですね〜、姫に恥ずかしい思いはさせられないので、がんばりたいと思います」
と爽やかに決める飛鳥くん
勇次郎「(名前)ちゃんに滝修行させるわけにはいかないので、ここで点を取っときたいですね(ニコッ)」
とアイドルスマイルの勇次郎
そして一球ずつボールを的に向かって蹴っていく
1球目は2人とも、ど真ん中狙いで
見事シュートを決める
2球、3球とシュートを決めていく…
そして
残りパネルはあと3つ
ここら辺になるとだいぶコントロールが必要になって
緊張感がただよう…
mona「飛鳥くんがんばれーーっ!!」
「勇次郎くん!ファイトーっ♡」
先攻の勇次郎が外す
そして後攻の飛鳥くんがシュートを決める!
勇次郎「ごめん!」
と謝る勇次郎
「……大丈夫!!ナイスファイトっ♡」
そしてmonaちゃんが罰ゲームのセリフを選択する
司会「どんなのにしたの??」
mona「ふふふ♡(名前)ちゃんは、
普通のぶりっ子系はいつも言ってるので
絶対言わないようなSっ気のある言葉にしました♡」
そして私にセリフの書いた紙が渡される
(私のことは女王様とお呼びなさい。
ほら、私の前にひざまづき、
どうして欲しいのか言ってごらん?)
「え、ちょ、待って!
こんなん思ってたセリフと全然違うんだけど〜!!」
mona「えへへ♡120%の本気でお願いしまーす♪」
「monaちゃんの悪魔〜!!」
司会「さて、どんな風の言葉なのでしょうか?
じゃあ、カメラに向かって全力でお願いします!」
と言われて腹をくくる…
できるだけクールで冷たい瞳、
いつもより少し低めの声、妖艶なイメージで
「…私のことは女王様とお呼びなさい?
ほら、私の前にひざまづいて
どうして欲しいか言ってごらん?」
少し半目で色っぽく呟く。
……。
「……ははは!!!だめ、こんなん笑っちゃう!笑」
でも、最後までセリフは言えたものの
面白すぎて自分で笑う
司会「ひゃーー!女王様〜!!いいねぇ〜♪
普段と違う色っぽさがあったよ〜♪
monaちゃんどうだった〜?」
mona「最高のクオリティでした♡さすが(名前)ちゃん♪」
次の競技、monaチームはイブくん、
わたしチームはリオくんを選出する
そして次の競技は
【外したらアウト!ドキドキ3ポイントシュート】
バスケの3ポイントシュートを
先に外したら負けと言う簡単なルール
そして負けたチームのリーダーが
落とし穴に落ちると言うもの
司会「自信はある?」
リオ「まぁ、バスケは苦手ではないので。
ただイブに勝てるかは運次第かなと…」
「え!?運任せやめて〜。実力で勝ちに行ってよ〜!!」
すると私の方を向いて少し不敵に笑うリオくん
司会「ちなみにイブくんは自信は?」
イブ「リオは、ああ見えて
バスケは得意中の得意分野なので…まぁ、半々ですね」
と言いつつ余裕の笑みを浮かべているイブくん
先行はイブくん。
すっとボールを投げれば当たり前のように
ゴールに入るボール
「うま…!!」
ゴールを見つめる瞳には、自信が見て取れる
(まさかの…得意分野?)
そして後攻のリオくん
リオくんは普段通りの面持ちでボールを構えると
すっとボールを投げる
綺麗な弧を描き、ボールはゴールに入る
「リオくん、ナイスシュート♡!!」
まあな、と余裕の笑みを浮かべるリオくん
そしてお互いに、いっこうにシュートを外さないので
特別ルールで、徐々に距離を離していくことになった
そして何度かシュートを決め、
距離がだいぶ遠くなった頃
先攻のイブくんがゴールを外す
そして次のリオくんのゴールが決まり
このゲームは私たち小悪魔チームの勝利♡
「やったーー♡リオくんかっこいい♪」
そしてmonaちゃんがスタジオに作られた落とし穴に連れられていく
落とし穴のスイッチを持っているのは私。
タイミングは私のさじ加減♪
司会「(名前)ちゃん、嬉しそうだね〜♪」
「ふふ♡さっきの仕返しです♪」
mona「めっちゃ緊張するー!!」
monaちゃんはいつ落ちるかわからない緊張でビビっている
「ひひひ♡まだ押さないよ〜ん♪」
mona「(名前)ちゃんの意地悪〜!!
もうサクッと行っちゃってほしい!」
と泣きそうなmonaちゃん♡
「そこでファンサ歌って〜♪」
と言えば渋々歌って踊ってくれるmonaちゃん
mona「好きになって!もっと!私を見て!もっと!
恩返しは〜…」
私がスイッチを押すと
ヒュッと落ちていくmonaちゃん
「ははは〜!やったぁ♡♡」
mona「次は絶対負けないっ!!」