出会い
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朝目が覚める。
家の窓から外を見上げる
時計は8時を指している
勇次郎と愛蔵にメッセージを送る
【勇次郎くん、おはよう!
起きたら連絡して〜っ!】
【愛蔵くん、おはよう!
いちよう勇次郎くんに連絡入れといたよーっ】
ピロン〜♪
愛蔵くんからメッセージ
【おはよう!
了解っ!ありがとなっ】
(てか、こうやって普通に
愛蔵と連絡してるの神すぎる♡)
…さてと、今日は
いつもより気合いを入れて支度しよっ♡
メイクもヘアもがんばって
ツンツン勇次郎と愛蔵ペアに
絶対可愛いと言わせてやるんだから!!
ー9時半ー
準備OK♡
さて出かけよう!
メッセージを見ると
まだ勇次郎から連絡がきていない
(え、まだ勇次郎から連絡来てないけど
大丈夫かな?)
とりあえず勇次郎の番号に電話をかける。
勇次郎「………もしもし。」
「勇次郎くん、おはよ。
ミリアだけど。もう支度できた?」
勇次郎「あぁ、ミリアちゃんね。
…今起きたとこ。」
(え、まさかの名前呼び!?
寝起き勇次郎可愛いすぎる♡)
「え、大丈夫?間に合いそう?」
勇次郎「うん。たぶん。
じゃあ、またあとで連絡する」
「わかったよー!はぁい!」
勇次郎との電話が切れた。
(ほんとに大丈夫なのか…?
とりあえず愛蔵に一回連絡入れとくか)
「もしもーし、愛蔵くん?」
愛蔵「あ、姫野。おはよ。
勇次郎と連絡とれた?」
「うん、さっき起きたみたい。
多分間に合うって言ってたけど…」
愛蔵「そっか、じゃあ、まぁ大丈夫だろ。
とりあえず俺らは先合流しとこうぜ」
「うん。わたし、もうすぐ着くよー!」
愛蔵「俺ももうすぐ着くとこ!」
「あ、愛蔵くん。おはよーっ」
愛蔵「よっ!」
(私服の愛蔵かっこよ〜♡)
「愛蔵くん、私服決まってるねー。
うんうん。かっこいい!」
愛蔵「あ、あぁ。ありがと!
そう言うお前もなかなか可愛いじゃん」
と頭をぐしゃぐしゃとされる
「え!?う、嘘でしょ?
せっかくセットしてきたのに〜」
と怒るわたしに
はは、と嬉しそうに笑う愛蔵
「絶対わざとでしょ!」
愛蔵「わざとじゃねえよ!
…なんか、可愛いなと思ってさ」
と上機嫌に笑う愛蔵に
ふいにキュンときた♡
(…え、ここにきてまさかの推し変?疑惑)
するとそこに
勇次郎「なにやってんの」
と不機嫌MAXな勇次郎
「あ、勇次郎くんおはよ!」
勇次郎「おはよ。」
愛蔵「お、勇次郎のわりに意外と早かったな」
勇次郎「え、なに?
もっと遅く来て欲しかったってこと?」
不機嫌な勇次郎が愛蔵につっかかる
愛蔵「いや、べつにそんなこと言ってねぇだろ」
愛蔵がため息をつく
「勇次郎くんっていつも寝起きはこんな機嫌悪いの?」
と愛蔵にコショコショ話をする
愛蔵「いや、いつもの方がもっとマシだと思う」
そんなコショコショ話に
さらに機嫌を悪くしたのか
勇次郎「何?」
と私たちのことを睨んでくる
勇次郎「てかさ、姫野さん
羽織るもの持ってくるって言って無かったっけ?」
「…!!忘れてたっ!」
勇次郎「…はぁ。」
(めっちゃ呆れられてるし
なんか今日の勇次郎くん怖い…)
「ごめん…」
勇次郎「まぁ、忘れちゃったならしょうがないけど…」
愛蔵「…あ、やべ。もう約束の時間じゃん!
はやく行こうぜ」
「うんっ」
急いで階段を登ろうとすると
勇次郎が耳元で
「ねぇ、パンツ見えそう。
だから羽織持ってきてって言ったのに…」
と後ろから見えないように
さりげなく勇次郎くんの鞄で隠してくれた
「あ、ありがとう」
と少し恥ずかしくなる
(勇次郎って、本当さすが気が効くな…)
ひより「あ、みんなーっ!!おはよーっ」
「ひよりちゃん朝から元気だねーっ」
ひよりちゃんのおかげで
勇次郎くんに怒られて凹んでいた心が
だいぶ軽くなった
ひより「そうかなー?
はやく渚にこの格好見てほしくて」
へへんっ!とポーズを決めるひよりちゃんが
めちゃくちゃ可愛い
そこに新幹線の中から
渚くんが出てきた
ひより「なぎさーーっ!!」
と叫びながら走った
ひよりちゃんが転びそうになる
それを受け止める渚くん
愛蔵と勇次郎は
「男かよ!!」
とびっくりした顔をしてる
勇次郎「まさか、渚が男だったとは…」
愛蔵「ほんと、あいつ大事なこと抜けてんだよ」
2人で盛大にため息をつく
「でも渚くんって、背も高いしイケメンだよね〜」
と2人に言うと
勇次郎「え、姫野さんああいうのタイプなの?」
愛蔵「まじ!?
まぁ、たしかにイケメンだとは思うけど」
「え、別にタイプではないけど
なんかひよりちゃんにお似合いだなって思って」
勇次郎・愛蔵「ふーん」
じとーとした疑いの目で見つめられる
みんなで、事務所に行って
そのあとライブに向かう
ひよりちゃんと渚くんとは
ここでお別れだ
「じゃ、またあとでねー」
ひより「うん!じゃあねー」
勇次郎「ライブが始まる前に
僕達ちょっとFT4に挨拶行ってくるね」
愛蔵「一人で大丈夫か?」
「うん!大丈夫だよーっ」
勇次郎「じゃあ、行ってくるね」
「はーい」
と2人が離れた瞬間、
隣の人に声をかけられる
モブ男「ねえねえ、お姉さん可愛いね〜。
連絡先教えてよ〜」
知らない男の子2人に囲まれて
肩を組まれる
「えーっと…
ちょっと離してもらってもいいですか?」
勇次郎「はぁ…こんな一瞬で声かけられるとか…」
愛蔵「おい、やっぱ姫野も一緒に行くぞ」
「え?」
2人はあっという間に
モブ男たちを引き剥がし
私は2人に連れて行かれた
「え、私まで行って大丈夫なの?」
愛蔵「まぁ、心配すんなって。
別に気にするような人達じゃないから大丈夫だろ」
勇次郎「まぁ、正直あんまり
連れてきたくはないけどね。
特にメグさんとユイさんには合わせたくないけど、
あんなすぐナンパされてたらしょうがないでしょ」
「ごめん…。でもなんでメグさんとユイさん?」
勇次郎「まぁ、行けば分かるでしょ」
2人がコンコンっと
FT4の楽屋のドアをたたく
「はーい」
とドアをあけてメグが出てきた
愛蔵・勇次郎の2人がFT4に挨拶をする
メグ「え、え?その後ろの子だれー??
めっちゃ可愛いじゃーん!!」
愛蔵「あぁ、こいつは俺たちのクラスメートです。」
勇次郎「すみません、一緒に来たんですけど
僕達が離れた瞬間ナンパされてたんで
一緒に連れてきちゃいました」
メグ「そうなんだぁ!僕達はぜーんぜん
オッケーだよーっ☆ねえねえ、名前はなんてゆーの?」
「あ、姫野ミリアです。
よろしくお願いします」
メグ「ミリアちゃんね!よろしくー
ミリアちゃん、早速だけど連絡先教えて☆」
「え、??」
いきなりの事にびっくりしてると
イブ「メグ、いきなりでびっくりしてるだろ。
ミリアちゃんだっけ、
急にびっくりさせてごめんな。
lip×lipの2人もわざわざ挨拶にきてくれてありがとう」
勇次郎「こちらこそ、急にすみません」
愛蔵「それじゃライブ楽しみにしてます」
ペコリとお辞儀をして帰ろうとすると
誰かに手を取られ引き止められる
メグ「ねえ、待って!
ライブ終わったらまた僕らの楽屋来てよ」
「え、いいんですか?」
メグ「うん、もちろん!
じゃ、待ってるよーん」
そんな私たちを見て愛蔵と勇次郎は
心なしか苦笑いに見えた
.
朝目が覚める。
家の窓から外を見上げる
時計は8時を指している
勇次郎と愛蔵にメッセージを送る
【勇次郎くん、おはよう!
起きたら連絡して〜っ!】
【愛蔵くん、おはよう!
いちよう勇次郎くんに連絡入れといたよーっ】
ピロン〜♪
愛蔵くんからメッセージ
【おはよう!
了解っ!ありがとなっ】
(てか、こうやって普通に
愛蔵と連絡してるの神すぎる♡)
…さてと、今日は
いつもより気合いを入れて支度しよっ♡
メイクもヘアもがんばって
ツンツン勇次郎と愛蔵ペアに
絶対可愛いと言わせてやるんだから!!
ー9時半ー
準備OK♡
さて出かけよう!
メッセージを見ると
まだ勇次郎から連絡がきていない
(え、まだ勇次郎から連絡来てないけど
大丈夫かな?)
とりあえず勇次郎の番号に電話をかける。
勇次郎「………もしもし。」
「勇次郎くん、おはよ。
ミリアだけど。もう支度できた?」
勇次郎「あぁ、ミリアちゃんね。
…今起きたとこ。」
(え、まさかの名前呼び!?
寝起き勇次郎可愛いすぎる♡)
「え、大丈夫?間に合いそう?」
勇次郎「うん。たぶん。
じゃあ、またあとで連絡する」
「わかったよー!はぁい!」
勇次郎との電話が切れた。
(ほんとに大丈夫なのか…?
とりあえず愛蔵に一回連絡入れとくか)
「もしもーし、愛蔵くん?」
愛蔵「あ、姫野。おはよ。
勇次郎と連絡とれた?」
「うん、さっき起きたみたい。
多分間に合うって言ってたけど…」
愛蔵「そっか、じゃあ、まぁ大丈夫だろ。
とりあえず俺らは先合流しとこうぜ」
「うん。わたし、もうすぐ着くよー!」
愛蔵「俺ももうすぐ着くとこ!」
「あ、愛蔵くん。おはよーっ」
愛蔵「よっ!」
(私服の愛蔵かっこよ〜♡)
「愛蔵くん、私服決まってるねー。
うんうん。かっこいい!」
愛蔵「あ、あぁ。ありがと!
そう言うお前もなかなか可愛いじゃん」
と頭をぐしゃぐしゃとされる
「え!?う、嘘でしょ?
せっかくセットしてきたのに〜」
と怒るわたしに
はは、と嬉しそうに笑う愛蔵
「絶対わざとでしょ!」
愛蔵「わざとじゃねえよ!
…なんか、可愛いなと思ってさ」
と上機嫌に笑う愛蔵に
ふいにキュンときた♡
(…え、ここにきてまさかの推し変?疑惑)
するとそこに
勇次郎「なにやってんの」
と不機嫌MAXな勇次郎
「あ、勇次郎くんおはよ!」
勇次郎「おはよ。」
愛蔵「お、勇次郎のわりに意外と早かったな」
勇次郎「え、なに?
もっと遅く来て欲しかったってこと?」
不機嫌な勇次郎が愛蔵につっかかる
愛蔵「いや、べつにそんなこと言ってねぇだろ」
愛蔵がため息をつく
「勇次郎くんっていつも寝起きはこんな機嫌悪いの?」
と愛蔵にコショコショ話をする
愛蔵「いや、いつもの方がもっとマシだと思う」
そんなコショコショ話に
さらに機嫌を悪くしたのか
勇次郎「何?」
と私たちのことを睨んでくる
勇次郎「てかさ、姫野さん
羽織るもの持ってくるって言って無かったっけ?」
「…!!忘れてたっ!」
勇次郎「…はぁ。」
(めっちゃ呆れられてるし
なんか今日の勇次郎くん怖い…)
「ごめん…」
勇次郎「まぁ、忘れちゃったならしょうがないけど…」
愛蔵「…あ、やべ。もう約束の時間じゃん!
はやく行こうぜ」
「うんっ」
急いで階段を登ろうとすると
勇次郎が耳元で
「ねぇ、パンツ見えそう。
だから羽織持ってきてって言ったのに…」
と後ろから見えないように
さりげなく勇次郎くんの鞄で隠してくれた
「あ、ありがとう」
と少し恥ずかしくなる
(勇次郎って、本当さすが気が効くな…)
ひより「あ、みんなーっ!!おはよーっ」
「ひよりちゃん朝から元気だねーっ」
ひよりちゃんのおかげで
勇次郎くんに怒られて凹んでいた心が
だいぶ軽くなった
ひより「そうかなー?
はやく渚にこの格好見てほしくて」
へへんっ!とポーズを決めるひよりちゃんが
めちゃくちゃ可愛い
そこに新幹線の中から
渚くんが出てきた
ひより「なぎさーーっ!!」
と叫びながら走った
ひよりちゃんが転びそうになる
それを受け止める渚くん
愛蔵と勇次郎は
「男かよ!!」
とびっくりした顔をしてる
勇次郎「まさか、渚が男だったとは…」
愛蔵「ほんと、あいつ大事なこと抜けてんだよ」
2人で盛大にため息をつく
「でも渚くんって、背も高いしイケメンだよね〜」
と2人に言うと
勇次郎「え、姫野さんああいうのタイプなの?」
愛蔵「まじ!?
まぁ、たしかにイケメンだとは思うけど」
「え、別にタイプではないけど
なんかひよりちゃんにお似合いだなって思って」
勇次郎・愛蔵「ふーん」
じとーとした疑いの目で見つめられる
みんなで、事務所に行って
そのあとライブに向かう
ひよりちゃんと渚くんとは
ここでお別れだ
「じゃ、またあとでねー」
ひより「うん!じゃあねー」
勇次郎「ライブが始まる前に
僕達ちょっとFT4に挨拶行ってくるね」
愛蔵「一人で大丈夫か?」
「うん!大丈夫だよーっ」
勇次郎「じゃあ、行ってくるね」
「はーい」
と2人が離れた瞬間、
隣の人に声をかけられる
モブ男「ねえねえ、お姉さん可愛いね〜。
連絡先教えてよ〜」
知らない男の子2人に囲まれて
肩を組まれる
「えーっと…
ちょっと離してもらってもいいですか?」
勇次郎「はぁ…こんな一瞬で声かけられるとか…」
愛蔵「おい、やっぱ姫野も一緒に行くぞ」
「え?」
2人はあっという間に
モブ男たちを引き剥がし
私は2人に連れて行かれた
「え、私まで行って大丈夫なの?」
愛蔵「まぁ、心配すんなって。
別に気にするような人達じゃないから大丈夫だろ」
勇次郎「まぁ、正直あんまり
連れてきたくはないけどね。
特にメグさんとユイさんには合わせたくないけど、
あんなすぐナンパされてたらしょうがないでしょ」
「ごめん…。でもなんでメグさんとユイさん?」
勇次郎「まぁ、行けば分かるでしょ」
2人がコンコンっと
FT4の楽屋のドアをたたく
「はーい」
とドアをあけてメグが出てきた
愛蔵・勇次郎の2人がFT4に挨拶をする
メグ「え、え?その後ろの子だれー??
めっちゃ可愛いじゃーん!!」
愛蔵「あぁ、こいつは俺たちのクラスメートです。」
勇次郎「すみません、一緒に来たんですけど
僕達が離れた瞬間ナンパされてたんで
一緒に連れてきちゃいました」
メグ「そうなんだぁ!僕達はぜーんぜん
オッケーだよーっ☆ねえねえ、名前はなんてゆーの?」
「あ、姫野ミリアです。
よろしくお願いします」
メグ「ミリアちゃんね!よろしくー
ミリアちゃん、早速だけど連絡先教えて☆」
「え、??」
いきなりの事にびっくりしてると
イブ「メグ、いきなりでびっくりしてるだろ。
ミリアちゃんだっけ、
急にびっくりさせてごめんな。
lip×lipの2人もわざわざ挨拶にきてくれてありがとう」
勇次郎「こちらこそ、急にすみません」
愛蔵「それじゃライブ楽しみにしてます」
ペコリとお辞儀をして帰ろうとすると
誰かに手を取られ引き止められる
メグ「ねえ、待って!
ライブ終わったらまた僕らの楽屋来てよ」
「え、いいんですか?」
メグ「うん、もちろん!
じゃ、待ってるよーん」
そんな私たちを見て愛蔵と勇次郎は
心なしか苦笑いに見えた
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