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今日はサッカー部エースで
女子からも大人気の星空くんとのシーン。
私は担任の先生(サッカー部顧問)に頼まれて
サッカー部の臨時マネージャーをすることに。
こう見えて意外と気が効く(名前)。
星空はドリンクを飲みながら
そんな(名前)を何気なく見つめる。
(名前)は他の部員にも大人気で
3年生にしつこく連絡先を聞かれている
3年「一生のお願い、連絡先教えて♪」
「え〜、無理です。
ってか先輩と一生関わる気ないんで
一生のお願いごととかされても困ります」
辛辣な言葉を言う(名前)に笑う星空。
星空「(名前)ちゃーん!
こっちにタオルとスポドリお願いできるー??」
と絡まれている(名前)に助け舟をだす
「はーい!今行きまーす。じゃ、失礼します♪」
と星空のところに向かう
「はい。タオルとスポドリ。…あと、ありがとうね?」
星空「いいよ。それにしても(名前)ちゃん、対応が辛辣すぎてめっちゃ面白かった」
「そうかな…?だってしつこいんだもん〜。
わたし、あの人のこと全然興味ないし〜」
そんな(名前)を見て優しか微笑む星空。
それ以来、教室でもよく話すようになった2人
実は隣の席だったらしい。
授業中居眠りをしている
星空のほっぺをつねって起こしてあげたり
授業中携帯がバレそうになった(名前)を星空が庇ったり
嫌味な先生の授業中に2人で
先生の似顔絵を
手紙に描いて渡しあったり
徐々に仲良くなっていく2人
どんどん(名前)に惹かれていく星空
ある日またサッカー部の臨時マネージャーを頼まれ
試合で活躍する星空を見つめる(名前)。
ゴールを決めるたびに(名前)に手を振ってくる星空に
つい口元の緩む(名前)
そして、そんな2人を冷たい瞳で見つめる3年生。
試合が終わり、
(名前)に会いに行こうと探す星空
なかなか見つからない(名前)に
だんだん不安になってくる星空
すると嫌な予感は的中し
(名前)は3年の先輩に校舎裏に連れて行かれ
無理矢理キスをされていたところだった
ショックを受ける星空。
すぐに我に返り、止めに入る。
星空が来て逃げる先輩。
そして泣きながら座り込む(名前)…。
星空は(名前)を優しく抱きしめられる
星空「ごめん…。もっと早く見つけてあげれば…」
悔しくて泣きそな顔の星空
「…して。」
星空「え?」
「キス…して?」
と涙目で見つめる(名前)
息をのむ星空。
星空は(名前)の顔を優しく手で包み
優しいキスをする
さっきの嫌な思い出を塗り替えるように
何度も、何度もキスを繰り返す…
「ふふ…もう、しすぎだよ…。」
と涙も枯れ、笑顔がこぼれる(名前)。
星空「ごめん…」
と優しく笑う星空
ここで撮影が終わる。
「えぇ〜!?ガチのキスシーンじゃん!」
そこにいつのまにかいた蓮くんに話しかける
「これ…本当にキスするの?」
蓮「…あぁ。3年のモブのほうは
なんとなくしてる風に映ればいいからしないが、
星空の方はカメラもアップで撮るから
今回はするしかないだろうな〜」
「ちょ、そんなの聞いてないんだけど…!」
蓮「は?お前、契約書サインしてたよな?」
「え、なにそれ、怖っ。
やるよ?そりゃ今更できませんとか言えないし…。」
蓮「ならいいけど…」
「ただ…恥ずかしいなって思っただけだし…。」
照れる私
蓮「……お前、意外と可愛いとこあんじゃん」
と私の頭をポンポンたら撫でる蓮くん
「……てか、私いつも可愛いし。
気付いてないの蓮くんだけだから」
なんて憎まれ口を言って心を落ち着かせる
そして、撮影が始まる。
前半はいつもの私と星空くんみたいで
楽しく撮影が進む
そして…問題のキスシーン。
私を優しく抱きしめる星空くん。
緊張と恥ずかしさで身体が震える…
泣いてるシーンだからきっとバレてないはずだけど
すると星空くんが耳元で私だけに聞こえる声で
星空「大丈夫?ごめんね?」
と優しく声をかけてくれた。
「…して」
星空「えっ?」
「キス…してっ…?」
と星空くんの瞳を見つめる
(ありがとう。大丈夫だよ)
の気持ちを込めて。
そして星空くんの唇が私の唇に触れる…
優しいキス。
何度も、何度も…。
「もう…しすぎだよ…」
と自然と笑みが溢れる
星空「ごめん…」
と優しく笑う星空
監督「カット!」
の声と共に一気に顔に火照りがでる
しゃがみ込んだまま顔を両手で隠す
チラッと星空くんのほうを見れば
いつもはあんなにわーわー騒いでる星空くんが
静かに照れていてなんだか笑みが溢れる
星空「(名前)ちゃん、…ごめんね?」
「…?なんでごめんね?」
星空「いや、嫌やったかなって思って」
ショボンとした犬みたいに悲しそうな顔をする星空くん
「そんなことないよ。ただ、すごい恥ずかしかった…」
と言えば
安心したように星空くんは笑った
星空「僕もめっちゃ緊張した〜。僕昨日から眠られへんかったもん〜」
「そうなの〜?わたしはさっき台本見てめっちゃ焦ったよ〜!!」
と2人いつものように笑い合う。
そして今日の撮影が終わる
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今日はサッカー部エースで
女子からも大人気の星空くんとのシーン。
私は担任の先生(サッカー部顧問)に頼まれて
サッカー部の臨時マネージャーをすることに。
こう見えて意外と気が効く(名前)。
星空はドリンクを飲みながら
そんな(名前)を何気なく見つめる。
(名前)は他の部員にも大人気で
3年生にしつこく連絡先を聞かれている
3年「一生のお願い、連絡先教えて♪」
「え〜、無理です。
ってか先輩と一生関わる気ないんで
一生のお願いごととかされても困ります」
辛辣な言葉を言う(名前)に笑う星空。
星空「(名前)ちゃーん!
こっちにタオルとスポドリお願いできるー??」
と絡まれている(名前)に助け舟をだす
「はーい!今行きまーす。じゃ、失礼します♪」
と星空のところに向かう
「はい。タオルとスポドリ。…あと、ありがとうね?」
星空「いいよ。それにしても(名前)ちゃん、対応が辛辣すぎてめっちゃ面白かった」
「そうかな…?だってしつこいんだもん〜。
わたし、あの人のこと全然興味ないし〜」
そんな(名前)を見て優しか微笑む星空。
それ以来、教室でもよく話すようになった2人
実は隣の席だったらしい。
授業中居眠りをしている
星空のほっぺをつねって起こしてあげたり
授業中携帯がバレそうになった(名前)を星空が庇ったり
嫌味な先生の授業中に2人で
先生の似顔絵を
手紙に描いて渡しあったり
徐々に仲良くなっていく2人
どんどん(名前)に惹かれていく星空
ある日またサッカー部の臨時マネージャーを頼まれ
試合で活躍する星空を見つめる(名前)。
ゴールを決めるたびに(名前)に手を振ってくる星空に
つい口元の緩む(名前)
そして、そんな2人を冷たい瞳で見つめる3年生。
試合が終わり、
(名前)に会いに行こうと探す星空
なかなか見つからない(名前)に
だんだん不安になってくる星空
すると嫌な予感は的中し
(名前)は3年の先輩に校舎裏に連れて行かれ
無理矢理キスをされていたところだった
ショックを受ける星空。
すぐに我に返り、止めに入る。
星空が来て逃げる先輩。
そして泣きながら座り込む(名前)…。
星空は(名前)を優しく抱きしめられる
星空「ごめん…。もっと早く見つけてあげれば…」
悔しくて泣きそな顔の星空
「…して。」
星空「え?」
「キス…して?」
と涙目で見つめる(名前)
息をのむ星空。
星空は(名前)の顔を優しく手で包み
優しいキスをする
さっきの嫌な思い出を塗り替えるように
何度も、何度もキスを繰り返す…
「ふふ…もう、しすぎだよ…。」
と涙も枯れ、笑顔がこぼれる(名前)。
星空「ごめん…」
と優しく笑う星空
ここで撮影が終わる。
「えぇ〜!?ガチのキスシーンじゃん!」
そこにいつのまにかいた蓮くんに話しかける
「これ…本当にキスするの?」
蓮「…あぁ。3年のモブのほうは
なんとなくしてる風に映ればいいからしないが、
星空の方はカメラもアップで撮るから
今回はするしかないだろうな〜」
「ちょ、そんなの聞いてないんだけど…!」
蓮「は?お前、契約書サインしてたよな?」
「え、なにそれ、怖っ。
やるよ?そりゃ今更できませんとか言えないし…。」
蓮「ならいいけど…」
「ただ…恥ずかしいなって思っただけだし…。」
照れる私
蓮「……お前、意外と可愛いとこあんじゃん」
と私の頭をポンポンたら撫でる蓮くん
「……てか、私いつも可愛いし。
気付いてないの蓮くんだけだから」
なんて憎まれ口を言って心を落ち着かせる
そして、撮影が始まる。
前半はいつもの私と星空くんみたいで
楽しく撮影が進む
そして…問題のキスシーン。
私を優しく抱きしめる星空くん。
緊張と恥ずかしさで身体が震える…
泣いてるシーンだからきっとバレてないはずだけど
すると星空くんが耳元で私だけに聞こえる声で
星空「大丈夫?ごめんね?」
と優しく声をかけてくれた。
「…して」
星空「えっ?」
「キス…してっ…?」
と星空くんの瞳を見つめる
(ありがとう。大丈夫だよ)
の気持ちを込めて。
そして星空くんの唇が私の唇に触れる…
優しいキス。
何度も、何度も…。
「もう…しすぎだよ…」
と自然と笑みが溢れる
星空「ごめん…」
と優しく笑う星空
監督「カット!」
の声と共に一気に顔に火照りがでる
しゃがみ込んだまま顔を両手で隠す
チラッと星空くんのほうを見れば
いつもはあんなにわーわー騒いでる星空くんが
静かに照れていてなんだか笑みが溢れる
星空「(名前)ちゃん、…ごめんね?」
「…?なんでごめんね?」
星空「いや、嫌やったかなって思って」
ショボンとした犬みたいに悲しそうな顔をする星空くん
「そんなことないよ。ただ、すごい恥ずかしかった…」
と言えば
安心したように星空くんは笑った
星空「僕もめっちゃ緊張した〜。僕昨日から眠られへんかったもん〜」
「そうなの〜?わたしはさっき台本見てめっちゃ焦ったよ〜!!」
と2人いつものように笑い合う。
そして今日の撮影が終わる
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