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夢小説設定
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次の日、
と言うか朝帰りをしたから
正確には寝て起きたらもう午前11時。
「う〜ん…眠い〜」
お風呂に入ってゆっくり支度をして撮影現場に向かう
(イブくん、今日大丈夫だったかなぁ〜…)
現場に入るとFT4のみんながいた
「おはよー。」
ユイ「おう!今日は入り遅いんだな〜」
メグ「僕(名前)ちゃん来るのずっと待ってたんだよ〜っ」
「ありがとうっ♪ところでイブくんは??」
メグ「イブなら今日は入りが早かったみたいで
先休憩入ってると思うよ〜?」
「え?何時から入ってるの〜?」
リオ「たしか、入りは8時だが俺たちの準備もあるから
7時くらいには来ていたらしいな」
(7時って…私を送ってそのまま来たのかな…)
「そうなんだ〜。ちょっと私イブくんに話すことあるから探してくる〜」
と言ってイブを探す
(どうしよう…絶対眠いよね…。どう考えても私のせい…イブくん大丈夫だよって言ってたのに〜…!!)
私の入る時間まではまだ余裕があるので
コンビニで目が覚める系の栄養ドリンクを買って行くことにした
しばらく探していると、休憩中のはずなのに
色々と忙しそうなイブくんを発見した
「イブくんおはよ〜っ!」
するとイブくんは手を止め、私の方に来てくれる
イブ「おはよ。ちゃんと寝れたか?」
「それこっちのセリフなんですけど〜。イブくんがそのまま現場入ったって聞いたよ〜??」
と、じとーーっとした瞳で見つめる
イブ「そうか…。俺はなんだか目が覚めたから、そのまま現場に入って仕事をしていただけだ」
「…嘘つき。」
とボソッと呟けば
イブくんは少し困った顔をした
「ごめんね、わがままいって…」
としょぼんとする私の頭を、イブくんの大きな手が撫でる
イブ「いや、俺がお前と一緒にいたいと思っただけだ」
と優しい言葉をかけてくれる
「イブくんは本当大人だなぁ〜…。」
なんて心の声が漏れる
「あ、これ、イブくんにあげるっ!」
とさっき買った栄養ドリンクを渡す
すると少し驚いた顔で
イブ「ありがとう」
と言ってくれた
(寝不足で疲れも溜まってるはずなのに
全然表情に出ないな〜。ほんとすごい)
そして、わたしがいると
忙しいイブくんの邪魔をしているんじゃないかと気づく
「あ…ごめんね。忙しいのに話しかけちゃって。
じゃあ、わたしもう行くね♪」
ばいばいと行こうとするとイブくんに手を引かれ
そのまま抱きしめられる
「え?」
イブ「ちょっと休息。」
あたりは私たちだけしかいない。
そんなこと言われたら
そのままじっと待つしかできなくて
(でもこんなんで休息できてるのか…)
と心配になるけど、
でも人と触れ合うと癒されるって言うから
そんな感じなのかなって…。
そしてしばらくするとイブくんに解放され
イブ「ありがとな」
と頭を撫でられる
「うん。じゃあ、あんまり無理しないでね?」
と言って、みんなのところに戻ることにした
次の日、
と言うか朝帰りをしたから
正確には寝て起きたらもう午前11時。
「う〜ん…眠い〜」
お風呂に入ってゆっくり支度をして撮影現場に向かう
(イブくん、今日大丈夫だったかなぁ〜…)
現場に入るとFT4のみんながいた
「おはよー。」
ユイ「おう!今日は入り遅いんだな〜」
メグ「僕(名前)ちゃん来るのずっと待ってたんだよ〜っ」
「ありがとうっ♪ところでイブくんは??」
メグ「イブなら今日は入りが早かったみたいで
先休憩入ってると思うよ〜?」
「え?何時から入ってるの〜?」
リオ「たしか、入りは8時だが俺たちの準備もあるから
7時くらいには来ていたらしいな」
(7時って…私を送ってそのまま来たのかな…)
「そうなんだ〜。ちょっと私イブくんに話すことあるから探してくる〜」
と言ってイブを探す
(どうしよう…絶対眠いよね…。どう考えても私のせい…イブくん大丈夫だよって言ってたのに〜…!!)
私の入る時間まではまだ余裕があるので
コンビニで目が覚める系の栄養ドリンクを買って行くことにした
しばらく探していると、休憩中のはずなのに
色々と忙しそうなイブくんを発見した
「イブくんおはよ〜っ!」
するとイブくんは手を止め、私の方に来てくれる
イブ「おはよ。ちゃんと寝れたか?」
「それこっちのセリフなんですけど〜。イブくんがそのまま現場入ったって聞いたよ〜??」
と、じとーーっとした瞳で見つめる
イブ「そうか…。俺はなんだか目が覚めたから、そのまま現場に入って仕事をしていただけだ」
「…嘘つき。」
とボソッと呟けば
イブくんは少し困った顔をした
「ごめんね、わがままいって…」
としょぼんとする私の頭を、イブくんの大きな手が撫でる
イブ「いや、俺がお前と一緒にいたいと思っただけだ」
と優しい言葉をかけてくれる
「イブくんは本当大人だなぁ〜…。」
なんて心の声が漏れる
「あ、これ、イブくんにあげるっ!」
とさっき買った栄養ドリンクを渡す
すると少し驚いた顔で
イブ「ありがとう」
と言ってくれた
(寝不足で疲れも溜まってるはずなのに
全然表情に出ないな〜。ほんとすごい)
そして、わたしがいると
忙しいイブくんの邪魔をしているんじゃないかと気づく
「あ…ごめんね。忙しいのに話しかけちゃって。
じゃあ、わたしもう行くね♪」
ばいばいと行こうとするとイブくんに手を引かれ
そのまま抱きしめられる
「え?」
イブ「ちょっと休息。」
あたりは私たちだけしかいない。
そんなこと言われたら
そのままじっと待つしかできなくて
(でもこんなんで休息できてるのか…)
と心配になるけど、
でも人と触れ合うと癒されるって言うから
そんな感じなのかなって…。
そしてしばらくするとイブくんに解放され
イブ「ありがとな」
と頭を撫でられる
「うん。じゃあ、あんまり無理しないでね?」
と言って、みんなのところに戻ることにした