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撮影が終わり…
もう夜の7時
「………なんか今日暇だな〜。」
もう良い時間なんだけど
なんか帰りたくない気分。
でもダイエット中でご飯は行けないし…
家に帰っても暇だしな〜
なんか遊び行きたいんだけどな〜
なんて考えていると
私の考えがわかったのか、
クスッと笑ったイブくんから
イブ「ドライブでも行くか?」
とお誘いを受けた
「行くっ!」
イブ「(名前)は不良娘だな」
そんな私を見て微笑むイブくん
「全然不良じゃないよ〜。優等生にはなれないけど…」
イブ「でも夜遊びは大概にしろよ?今日は特別だぞ?」
「うん!」
帰りに勇次郎と愛蔵が送ってくれると言ってくれたが
今日は用事があると言って断った
(あの2人…特に勇次郎にバレたら、怒られるに決まってるし)
イブくんの車に乗せてもらうと
イブくんの車はセンスの良い音楽が流れていて
まるでダンスフロアにいるみたいな高揚感。
少し流し目で私を見つめるイブくんの瞳が色っぽい
(……やっぱかっこいいなぁ〜。)
なんて思いながらイブくんがくれたカフェオレを飲む
イブ「どこか行きたいところとかあるか?」
「ん〜…特にないけど、ちょっと遠くがいいなぁ〜。
なんか今日、家帰りたくない気分〜。」
イブ「…随分、大胆なこと言うんだな。」
「…?そうかな?」
イブ「じゃあ、夜景でも見に行くか?」
「わぁ〜、行きたい♡」
イブ「山奥だけど大丈夫か?」
「うん♪」
イブ「(名前)は明日、仕事休みなのか?」
「明日は午後からだよ〜。イブくんは?」
イブ「あ〜、俺も大丈夫だ。」
「…ふ〜ん。珍しいねっ!」
たわいもない会話を楽しむ
「イブくんって私と2つしか変わらないのに
なんかすごい大人って感じ」
イブ「そうか?」
「うん。だってメグくんとダイくんと同い年だよね?」
イブ「あぁ。」
「ダイくんもお兄ちゃんって感じだけど
それでもやっぱりイブくんの方が大人っぽく感じる。
メグくんは、もー私とタメだと思ってるけど。笑」
イブ「まぁ、メグはあのキャラだからな」
「あ、でもリオくんも大人っぽいよね。
ユイくんは少年みたい。」
イブ「たしかにな。(名前)はどんな奴がタイプなんだ?」
「……タイプ?
あんまり考えたことないけど
メグくんとかユイくんとか見てると
可愛いなって思うし
イブくんとかダイくんとかリオくんは
かっこいいなって思うよ?」
イブ「そうか。」
「じゃあ、イブくんはどんな人がタイプなの?」
イブ「俺は、そうだな…
理想で言えば自立してる女性だが
今は手のかかる、ほっとけない奴に惹かれているみたいだな」
「へぇ〜。イブくんお兄ちゃんみたいだから
ほっとけない人が気になっちゃうのかな〜?」
イブ「どうだろうな?」
そんな事を話しているといつのまにか着いたみたいで
外に出て少し歩く
イブ「目つぶって。案内してあげるから。」
とイブくんに目隠しをされ、
ベストスポットに連れていかれる
イブ「いいぞ。」
と言われ、目を開けると
そこには一面に輝く美しい夜景ー。
「わぁ!すっごい綺麗♡」
あまりの美しさにうっとりしてしまう
しばらく眺めていると
イブ「この中に♡が3つ隠れているらしいんだが、
見つけると恋が叶うというジンクスがあるらしい」
「………イブくん探したことあるの??」
イブ「いや、俺はない。」
「ふ〜ん。」
なんとなくイブくんを疑いの瞳で見つめてしまう
イブ「…なんだ?」
「いや、なんか前に女の子と探したのかなって思って」
イブ「……嫉妬か?」
とクスッと笑うイブくん。
「う〜ん…、嫉妬ってほどではないけど
なんとなく嫌だなぁ〜って思っただけ。」
と言えば
イブくんは私の隣に腰掛け
私の頭を撫でる
イブ「ここに女を連れてきたのは(名前)が初めてだ」
優しく笑うイブくん
「……ほんと?」
イブくんをじーっと見つめる
イブ「あぁ。あとはFT4で来たことがあるだけだな。
さっきの話はメグが言ってた。
まぁ、ユイも知ってたみたいだが…」
「そ〜なんだぁ…。
なんか夜景スポット詳しい人ってチャラそう〜」
イブ「ははは…まぁ、たしかにな。
だが、そう言えば…アイツら最近
(名前)以外の女を連れてるの見ないな。」
「そうなの〜?」
イブ「あぁ。前はしょっちゅうだったけど
ちょうどお前と出会ったあたりからだな〜…」
と顎に手を当てなにか考えているイブくん
「へぇ〜。そうなんだね〜。」
と言いつつ、
実はこっそり♡(ハート)を探している最中
ちなみにもう2つは見つかった
「あー、あとひとつどこだろ?」
イブ「探してたのか?」
「うん。」
そういうとイブくんも夜景に目を向ける
(わぁ…横顔もイケメン〜)
なんて見とれていると、
ふと、こちらを向いたイブくんと目が合う
反射的に目を逸らす
(…なんかこれじゃ、すごい意識してるみたいじゃん…!!)
恥ずかしくなって
ちょっと歩くふりをしてイブくんから離れた
そして少し離れてイブくんの方を見ると
いままで部分的に見ていて気づかなかった
大きなハートに気づいた
「わぁ♡!!ハートだっ!」
すぐにイブくんを呼ぶ
イブ「ほんとだ、今まで全然気づかなかったな。」
「これでイブくんも恋叶うね〜♪」
イブ「…どうだろうな?それは(名前)次第だな」
とクスッと笑うイブくん
「…?そーなんだぁ。」
(わたし次第…??どう言う意味?)
と2人でしばらく夜景を見ていると
だんだん寒くなってきた
「夏なのに寒いね」
イブ「まぁ、山の上だからな」
と言うと
イブくんは羽織っていたジャケットを脱いで
わたしにかけてくれる
「ありがとう♡イブくん寒くないの?」
イブ「俺は大丈夫だ。
ドラマのヒロインに風邪を引かれても困るしな」
「そうかな?わたしよりイブくんのほうが絶対困ると思うけど…」
イブくんは少し考え
イブ「そうか…」
と言うと
私をイブくんの上に座らせて
私の手を取り、イブくんに抱きつかせる
「え?」
一瞬わけがわからず
状況を理解して紅くなる私
イブ「これで2人ともあったかいだろ?」
と笑うイブくん
「あ、あったかい、けど…!!」
こんなに密着して、
イブくんの顔がすぐ近くにあるなんて……!!
心臓が持たないんですけど…!!!
でも、
イブ「いいだろ?」
とそんなに嬉しそうな笑顔で言われたら断れない…。
「……いいけど。」
とボソッと呟けば
イブ「可愛いな」
と頭を撫でてくれる
少しの沈黙……
でも全然嫌な気はしなくて
イブくんの居心地の良さを感じる
イブくんは目を閉じて
風の音でも聞いているようにくつろいでいる
すぐに触れてしまうくらい近くにあるイブくんの顔
柔らかそうな髪の毛が気になって
つい、イブくんの髪の毛に手を伸ばす
(猫みたいにふわふわ…。)
すると
イブくんの閉じていた瞳が
ゆっくりと開き、わたしを見つめる
イブくんと目が合う。
優しいのに強い信念を持った瞳ー。
あまりにも綺麗で目が離せない
イブくんは一度ゆっくりと瞬きをすると
イブ「まるで、猫じゃらしに戯れる猫だな」
と少し意地悪に微笑む
「………ねこ。」
返す言葉が出てこなくて、言われた言葉を繰り返す私
(だめだ、頭がボーッとして……)
そんな私を見て
イブくんは、
髪を触っていた私の手を握る
イブ「……冷たいな。」
と呟くと
イブ「そろそろ行くか…」
と私を見つめる
「……うん。」
と言うとイブくんの上からゆっくり降り
2人で車に戻る
エンジンをかけ、車の中に音楽が流れる
何も言わないわたしを見つめるイブくん
イブ「どうした?」
「え…?」
イブくんは私の返答を待つ
「なんか…帰っちゃうの寂しいなぁって思って…。」
イブくんは、少し困ったように笑い
イブ「じゃあ、もう少し話してくか?」
と言ってくれる
「うん♡」
イブ「ほんとに…お前は、」
とため息をつきながら、
私をみるイブくんの瞳はすごく優しかった
気付けばあたりは少し明るくなり始め
「もう明るくなってきちゃったね…
付き合ってもらっちゃってごめんね…??」
わがままを言ってしまったことに後悔する
イブ「いや、大丈夫だ。」
とわたしを撫でてくれるイブくんは優しい。
そして、家まで送ってもらうと
アラームをかけてすぐに寝てしまった
.
撮影が終わり…
もう夜の7時
「………なんか今日暇だな〜。」
もう良い時間なんだけど
なんか帰りたくない気分。
でもダイエット中でご飯は行けないし…
家に帰っても暇だしな〜
なんか遊び行きたいんだけどな〜
なんて考えていると
私の考えがわかったのか、
クスッと笑ったイブくんから
イブ「ドライブでも行くか?」
とお誘いを受けた
「行くっ!」
イブ「(名前)は不良娘だな」
そんな私を見て微笑むイブくん
「全然不良じゃないよ〜。優等生にはなれないけど…」
イブ「でも夜遊びは大概にしろよ?今日は特別だぞ?」
「うん!」
帰りに勇次郎と愛蔵が送ってくれると言ってくれたが
今日は用事があると言って断った
(あの2人…特に勇次郎にバレたら、怒られるに決まってるし)
イブくんの車に乗せてもらうと
イブくんの車はセンスの良い音楽が流れていて
まるでダンスフロアにいるみたいな高揚感。
少し流し目で私を見つめるイブくんの瞳が色っぽい
(……やっぱかっこいいなぁ〜。)
なんて思いながらイブくんがくれたカフェオレを飲む
イブ「どこか行きたいところとかあるか?」
「ん〜…特にないけど、ちょっと遠くがいいなぁ〜。
なんか今日、家帰りたくない気分〜。」
イブ「…随分、大胆なこと言うんだな。」
「…?そうかな?」
イブ「じゃあ、夜景でも見に行くか?」
「わぁ〜、行きたい♡」
イブ「山奥だけど大丈夫か?」
「うん♪」
イブ「(名前)は明日、仕事休みなのか?」
「明日は午後からだよ〜。イブくんは?」
イブ「あ〜、俺も大丈夫だ。」
「…ふ〜ん。珍しいねっ!」
たわいもない会話を楽しむ
「イブくんって私と2つしか変わらないのに
なんかすごい大人って感じ」
イブ「そうか?」
「うん。だってメグくんとダイくんと同い年だよね?」
イブ「あぁ。」
「ダイくんもお兄ちゃんって感じだけど
それでもやっぱりイブくんの方が大人っぽく感じる。
メグくんは、もー私とタメだと思ってるけど。笑」
イブ「まぁ、メグはあのキャラだからな」
「あ、でもリオくんも大人っぽいよね。
ユイくんは少年みたい。」
イブ「たしかにな。(名前)はどんな奴がタイプなんだ?」
「……タイプ?
あんまり考えたことないけど
メグくんとかユイくんとか見てると
可愛いなって思うし
イブくんとかダイくんとかリオくんは
かっこいいなって思うよ?」
イブ「そうか。」
「じゃあ、イブくんはどんな人がタイプなの?」
イブ「俺は、そうだな…
理想で言えば自立してる女性だが
今は手のかかる、ほっとけない奴に惹かれているみたいだな」
「へぇ〜。イブくんお兄ちゃんみたいだから
ほっとけない人が気になっちゃうのかな〜?」
イブ「どうだろうな?」
そんな事を話しているといつのまにか着いたみたいで
外に出て少し歩く
イブ「目つぶって。案内してあげるから。」
とイブくんに目隠しをされ、
ベストスポットに連れていかれる
イブ「いいぞ。」
と言われ、目を開けると
そこには一面に輝く美しい夜景ー。
「わぁ!すっごい綺麗♡」
あまりの美しさにうっとりしてしまう
しばらく眺めていると
イブ「この中に♡が3つ隠れているらしいんだが、
見つけると恋が叶うというジンクスがあるらしい」
「………イブくん探したことあるの??」
イブ「いや、俺はない。」
「ふ〜ん。」
なんとなくイブくんを疑いの瞳で見つめてしまう
イブ「…なんだ?」
「いや、なんか前に女の子と探したのかなって思って」
イブ「……嫉妬か?」
とクスッと笑うイブくん。
「う〜ん…、嫉妬ってほどではないけど
なんとなく嫌だなぁ〜って思っただけ。」
と言えば
イブくんは私の隣に腰掛け
私の頭を撫でる
イブ「ここに女を連れてきたのは(名前)が初めてだ」
優しく笑うイブくん
「……ほんと?」
イブくんをじーっと見つめる
イブ「あぁ。あとはFT4で来たことがあるだけだな。
さっきの話はメグが言ってた。
まぁ、ユイも知ってたみたいだが…」
「そ〜なんだぁ…。
なんか夜景スポット詳しい人ってチャラそう〜」
イブ「ははは…まぁ、たしかにな。
だが、そう言えば…アイツら最近
(名前)以外の女を連れてるの見ないな。」
「そうなの〜?」
イブ「あぁ。前はしょっちゅうだったけど
ちょうどお前と出会ったあたりからだな〜…」
と顎に手を当てなにか考えているイブくん
「へぇ〜。そうなんだね〜。」
と言いつつ、
実はこっそり♡(ハート)を探している最中
ちなみにもう2つは見つかった
「あー、あとひとつどこだろ?」
イブ「探してたのか?」
「うん。」
そういうとイブくんも夜景に目を向ける
(わぁ…横顔もイケメン〜)
なんて見とれていると、
ふと、こちらを向いたイブくんと目が合う
反射的に目を逸らす
(…なんかこれじゃ、すごい意識してるみたいじゃん…!!)
恥ずかしくなって
ちょっと歩くふりをしてイブくんから離れた
そして少し離れてイブくんの方を見ると
いままで部分的に見ていて気づかなかった
大きなハートに気づいた
「わぁ♡!!ハートだっ!」
すぐにイブくんを呼ぶ
イブ「ほんとだ、今まで全然気づかなかったな。」
「これでイブくんも恋叶うね〜♪」
イブ「…どうだろうな?それは(名前)次第だな」
とクスッと笑うイブくん
「…?そーなんだぁ。」
(わたし次第…??どう言う意味?)
と2人でしばらく夜景を見ていると
だんだん寒くなってきた
「夏なのに寒いね」
イブ「まぁ、山の上だからな」
と言うと
イブくんは羽織っていたジャケットを脱いで
わたしにかけてくれる
「ありがとう♡イブくん寒くないの?」
イブ「俺は大丈夫だ。
ドラマのヒロインに風邪を引かれても困るしな」
「そうかな?わたしよりイブくんのほうが絶対困ると思うけど…」
イブくんは少し考え
イブ「そうか…」
と言うと
私をイブくんの上に座らせて
私の手を取り、イブくんに抱きつかせる
「え?」
一瞬わけがわからず
状況を理解して紅くなる私
イブ「これで2人ともあったかいだろ?」
と笑うイブくん
「あ、あったかい、けど…!!」
こんなに密着して、
イブくんの顔がすぐ近くにあるなんて……!!
心臓が持たないんですけど…!!!
でも、
イブ「いいだろ?」
とそんなに嬉しそうな笑顔で言われたら断れない…。
「……いいけど。」
とボソッと呟けば
イブ「可愛いな」
と頭を撫でてくれる
少しの沈黙……
でも全然嫌な気はしなくて
イブくんの居心地の良さを感じる
イブくんは目を閉じて
風の音でも聞いているようにくつろいでいる
すぐに触れてしまうくらい近くにあるイブくんの顔
柔らかそうな髪の毛が気になって
つい、イブくんの髪の毛に手を伸ばす
(猫みたいにふわふわ…。)
すると
イブくんの閉じていた瞳が
ゆっくりと開き、わたしを見つめる
イブくんと目が合う。
優しいのに強い信念を持った瞳ー。
あまりにも綺麗で目が離せない
イブくんは一度ゆっくりと瞬きをすると
イブ「まるで、猫じゃらしに戯れる猫だな」
と少し意地悪に微笑む
「………ねこ。」
返す言葉が出てこなくて、言われた言葉を繰り返す私
(だめだ、頭がボーッとして……)
そんな私を見て
イブくんは、
髪を触っていた私の手を握る
イブ「……冷たいな。」
と呟くと
イブ「そろそろ行くか…」
と私を見つめる
「……うん。」
と言うとイブくんの上からゆっくり降り
2人で車に戻る
エンジンをかけ、車の中に音楽が流れる
何も言わないわたしを見つめるイブくん
イブ「どうした?」
「え…?」
イブくんは私の返答を待つ
「なんか…帰っちゃうの寂しいなぁって思って…。」
イブくんは、少し困ったように笑い
イブ「じゃあ、もう少し話してくか?」
と言ってくれる
「うん♡」
イブ「ほんとに…お前は、」
とため息をつきながら、
私をみるイブくんの瞳はすごく優しかった
気付けばあたりは少し明るくなり始め
「もう明るくなってきちゃったね…
付き合ってもらっちゃってごめんね…??」
わがままを言ってしまったことに後悔する
イブ「いや、大丈夫だ。」
とわたしを撫でてくれるイブくんは優しい。
そして、家まで送ってもらうと
アラームをかけてすぐに寝てしまった
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