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そしてまた次の日ー
今日はユイくんとのシーン
超人気カリスマモデルで
常に女の子を連れて歩いている女たらしのユイ。
合コンで会ったときからミリアは
ユイのことが嫌いだった
だがそんなことはお構いなしに
ユイは毎日のようにミリアを口説いてくる
ユイ「ミリアちゃん、今日デートしよ?」
「えー、無理」
monaに恋に落とすように言われていても
やっぱり無理なものは無理だ
ユイ「なんで〜?じゃあ、明日は?」
「え〜、明日は校長先生のサボテンに水あげるから無理」
ユイ「じゃあ、その次の日」
「その次はサッカー部の臨時マネージャーやるし」
ユイ「じゃあ、その次」
「えーっと…よく覚えてないけどたぶんなんか予定ある。」
ユイ「ミリアちゃんって、面白いな。予定絶対無いよね?」
「え?あるよ〜。てか、いつも女の子に囲まれてるんだからその子たちとデートすればいいじゃん〜」
ユイ「え〜、ツレないな〜。ミリアちゃんとデートしたいんだって」
「へ〜。じゃ、私忙しいからまたね♪」
そしてその次の日も次の日も懲りずに話しかけてくるユイ
「うざ…。」
とmonaに愚痴をいうミリア。
mona「じゃあさ、アイツに女の連絡先全部消去して
女ぜんぶ切ったらデートしてあげるって言ってみたら?
絶対無理だから」
「mona頭良い♡」
そしてまたユイが話しかけてくる
ユイ「ミリアちゃん、デートしよ〜♪」
「いいよ〜♪」
ユイ「え!?ほんとに?」
「うん。でも女の子の連絡先全部消去して
遊んでる女の子全部切ったらね〜♪」
ユイ「まじか。」
これでやっと諦めてくれると思ったミリアは心の中でほくそ笑む
ユイ「わかった。じゃあ、今から消すわ」
と言われ、驚くミリア。
「え?本当に言ってる?」
ユイ「うん。」
と言うと携帯を取り出して私に渡す
ユイ「全部消していいよ?」
「え?例え全部消しても、私1回デートするだけだよ?」
ユイ「ミリアちゃんが1回デートしてくれるんだろ?それなら別に他の女とか必要ない。」
びっくりしながらも、まだ信じていないミリア。
とりあえず女の子の連絡先を全消去する
ユイ「やったー♪これでデートしてくれるんだよな?」
と満面の笑みを浮かべるユイ
「う、うん。デートはするけど…。」
そんなユイにペースを崩されるミリア。
とりあえず1週間後の日時を指定して
それまでユイの事を見張ることにした
そして1週間後
mona「アイツ、まじで女切ってるね。」
「まじか…。デート行きたく無いのに〜」
mona「まぁ、約束しちゃったから行くしかないね」
そして、待ち合わせ場所に行けば
いかにもチャラそうだった髪型は黒一色に染められ、
服も派手なものから落ち着いたものに変わり、
散々つけていたアクセサリーも落ち着いたもの1つに変わっていた
「え!?ユイくんだよね??」
ユイ「あぁ。どう?変わっただろ?」
「うん。急にどうしたの??」
ユイ「ミリアちゃんに嫌われてるから
チャラいの辞めようと思ってさ…」
と照れるユイくん。
これにはさすがのミリアも少しびっくりして
塩対応を決め込もうと思っていたのだが
真面目にデートに行くことにした
ユイ「俺、本気で人好きになったの初めてでさ…
だから出来ることは全部やろうと思って」
そう照れながら言うユイ
「……ありがと。」
そしてまるで初めのデートのような
初々しいデートを送り
帰り道…
ユイ「あ、あのさ!連絡先…聞いてもいいかな?」
と顔を赤くするユイ
「……いいよ♡」
女たらしのユイがここまで変わったことに
心打たれたミリア。
連絡先を交換して、喜ぶユイが可愛くて
残りの帰り道を手を繋いで歩く。
そしてシーンが終わる
「ええ!何、ちょっと泣ける。
もしこんなことされたら絶対惚れる」
ユイ「へ〜。」
そして撮影は順調に終わった
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そしてまた次の日ー
今日はユイくんとのシーン
超人気カリスマモデルで
常に女の子を連れて歩いている女たらしのユイ。
合コンで会ったときからミリアは
ユイのことが嫌いだった
だがそんなことはお構いなしに
ユイは毎日のようにミリアを口説いてくる
ユイ「ミリアちゃん、今日デートしよ?」
「えー、無理」
monaに恋に落とすように言われていても
やっぱり無理なものは無理だ
ユイ「なんで〜?じゃあ、明日は?」
「え〜、明日は校長先生のサボテンに水あげるから無理」
ユイ「じゃあ、その次の日」
「その次はサッカー部の臨時マネージャーやるし」
ユイ「じゃあ、その次」
「えーっと…よく覚えてないけどたぶんなんか予定ある。」
ユイ「ミリアちゃんって、面白いな。予定絶対無いよね?」
「え?あるよ〜。てか、いつも女の子に囲まれてるんだからその子たちとデートすればいいじゃん〜」
ユイ「え〜、ツレないな〜。ミリアちゃんとデートしたいんだって」
「へ〜。じゃ、私忙しいからまたね♪」
そしてその次の日も次の日も懲りずに話しかけてくるユイ
「うざ…。」
とmonaに愚痴をいうミリア。
mona「じゃあさ、アイツに女の連絡先全部消去して
女ぜんぶ切ったらデートしてあげるって言ってみたら?
絶対無理だから」
「mona頭良い♡」
そしてまたユイが話しかけてくる
ユイ「ミリアちゃん、デートしよ〜♪」
「いいよ〜♪」
ユイ「え!?ほんとに?」
「うん。でも女の子の連絡先全部消去して
遊んでる女の子全部切ったらね〜♪」
ユイ「まじか。」
これでやっと諦めてくれると思ったミリアは心の中でほくそ笑む
ユイ「わかった。じゃあ、今から消すわ」
と言われ、驚くミリア。
「え?本当に言ってる?」
ユイ「うん。」
と言うと携帯を取り出して私に渡す
ユイ「全部消していいよ?」
「え?例え全部消しても、私1回デートするだけだよ?」
ユイ「ミリアちゃんが1回デートしてくれるんだろ?それなら別に他の女とか必要ない。」
びっくりしながらも、まだ信じていないミリア。
とりあえず女の子の連絡先を全消去する
ユイ「やったー♪これでデートしてくれるんだよな?」
と満面の笑みを浮かべるユイ
「う、うん。デートはするけど…。」
そんなユイにペースを崩されるミリア。
とりあえず1週間後の日時を指定して
それまでユイの事を見張ることにした
そして1週間後
mona「アイツ、まじで女切ってるね。」
「まじか…。デート行きたく無いのに〜」
mona「まぁ、約束しちゃったから行くしかないね」
そして、待ち合わせ場所に行けば
いかにもチャラそうだった髪型は黒一色に染められ、
服も派手なものから落ち着いたものに変わり、
散々つけていたアクセサリーも落ち着いたもの1つに変わっていた
「え!?ユイくんだよね??」
ユイ「あぁ。どう?変わっただろ?」
「うん。急にどうしたの??」
ユイ「ミリアちゃんに嫌われてるから
チャラいの辞めようと思ってさ…」
と照れるユイくん。
これにはさすがのミリアも少しびっくりして
塩対応を決め込もうと思っていたのだが
真面目にデートに行くことにした
ユイ「俺、本気で人好きになったの初めてでさ…
だから出来ることは全部やろうと思って」
そう照れながら言うユイ
「……ありがと。」
そしてまるで初めのデートのような
初々しいデートを送り
帰り道…
ユイ「あ、あのさ!連絡先…聞いてもいいかな?」
と顔を赤くするユイ
「……いいよ♡」
女たらしのユイがここまで変わったことに
心打たれたミリア。
連絡先を交換して、喜ぶユイが可愛くて
残りの帰り道を手を繋いで歩く。
そしてシーンが終わる
「ええ!何、ちょっと泣ける。
もしこんなことされたら絶対惚れる」
ユイ「へ〜。」
そして撮影は順調に終わった
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