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夢小説設定
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次の日ー
1話の撮影はもう終わり
2話、3話あたりのシーン撮影に入る
ここら辺になると男性陣との接触が多くなってくる
まずは愛蔵演じる学年1のチャラ男とのシーン
愛蔵「ミリアちゃ〜ん。一緒に帰ろ〜」
と愛蔵と一緒に帰るミリア
そしてしばらく歩き、人気のない道を進む
するとそこで愛蔵が
愛蔵「俺、ミリアちゃんのこと気になってるんだよね〜」
と言い、ミリアにキスを迫る
そしてキスされる直前でミリアが
「だめだよ♡キスはちゃんと付き合ってからじゃないと♡」
と愛蔵の唇に人差し指を当てるシーン
愛蔵とのキスシーンは
文化祭で少し慣れていることもあって
なんとか演じることができた
しかも…
「愛蔵くんがチャラ男役とか真逆過ぎて笑える」
愛蔵「は?しょーがねぇだろ。役なんだから」
「確かに、顔はチャラ男だもんね」
愛蔵「うるせぇ。」
と、ほっぺをつねられる
そして次のシーンは飛鳥くんとのシーン
生徒会長の飛鳥くんに、
生徒指導をされたミリアがごねるシーン
「ねぇ、なんでお化粧だめなのー?」
飛鳥「学業には必要ないだろ?」
「ピアスはー?ネックレスはー?
学業には必要なくてもあったら
気分良く勉強がんばれるよー?」
飛鳥「でも校則で決まっている。
みんなが守らないと風紀が乱れるだろ?」
「じゃあさー、スカート丈は?
なんで短くちゃだめなの??
飛鳥くんだって可愛いほうがいいでしょ?」
飛鳥「決まりは決まりだ」
「納得いかないよー。可愛い方がいいに決まってる」
飛鳥「…しつこいな。」
と、だんだんめんどくさくなってくる飛鳥
「だって、全然納得いかないんだもん。
スカート丈短くて何がいけないの〜?」
飛鳥「……はぁ。」
とだるそうな顔でため息をつくと
飛鳥はミリアの方に近づき、
ミリアを机の上に座らせる
そしてミリアのスカート丈ギリギリの
太ももにキスをする
そしてスカートの下から手を入れ、足を触る
飛鳥「こんな短いスカートじゃ、何も隠せないだろ?」
と少しめんどくさそうな顔で笑う飛鳥。
顔を赤らめるミリア。
飛鳥「あんまり男子生徒を欲情させるな。後悔するぞ?」
とミリアの耳元で低く呟く。
ここでシーンが終わる。
「きゃーーー!卑猥!」と叫ぶわたし。
飛鳥「え、台本確認してなかったん?」
「混ざると困るからシーン撮り直前に読んでる」
飛鳥「ははは…。てか大丈夫そ?」
「う、うん!……でもやっぱり恥ずかしいかも!」
そしてシーン撮りが始まる。
直前まで照れていた飛鳥くんも
撮影が始まると役になりきって
妖艶な生徒会長を演じる
序盤は順調に進んだものの
飛鳥くんが太ももにキスをするときに
「ひっ!」
と、情けない声が出てしまい、内心焦る
一瞬飛鳥くんの動きが止まり、
飛鳥くんが笑いそうになっているのがわかる
しかし、飛鳥くんはすぐに気を取り直し
私のスカートに手を入れる
恥ずかしくて赤面する私
そして最後に耳元で飛鳥くんに色っぽく囁かれて
カット!の声と共に床にへたり込む
飛鳥「大丈夫?ごめんな?」
と今度は優しくわたしの頭を撫でる飛鳥くん
「だ、大丈夫っ!!」
と言うものの恥ずかしさから少し涙が出てしまう
飛鳥「ごめん、そんな嫌やった??」
と悲しそうな飛鳥くん
「ご、ごめん!嫌とかじゃなくて、は…はずかしくて!!」
と顔を赤らめれば、安心したように
「良かった…。」と呟く飛鳥くん。
そして、それを見ていた男性陣は複雑な顔をしていた
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次の日ー
1話の撮影はもう終わり
2話、3話あたりのシーン撮影に入る
ここら辺になると男性陣との接触が多くなってくる
まずは愛蔵演じる学年1のチャラ男とのシーン
愛蔵「ミリアちゃ〜ん。一緒に帰ろ〜」
と愛蔵と一緒に帰るミリア
そしてしばらく歩き、人気のない道を進む
するとそこで愛蔵が
愛蔵「俺、ミリアちゃんのこと気になってるんだよね〜」
と言い、ミリアにキスを迫る
そしてキスされる直前でミリアが
「だめだよ♡キスはちゃんと付き合ってからじゃないと♡」
と愛蔵の唇に人差し指を当てるシーン
愛蔵とのキスシーンは
文化祭で少し慣れていることもあって
なんとか演じることができた
しかも…
「愛蔵くんがチャラ男役とか真逆過ぎて笑える」
愛蔵「は?しょーがねぇだろ。役なんだから」
「確かに、顔はチャラ男だもんね」
愛蔵「うるせぇ。」
と、ほっぺをつねられる
そして次のシーンは飛鳥くんとのシーン
生徒会長の飛鳥くんに、
生徒指導をされたミリアがごねるシーン
「ねぇ、なんでお化粧だめなのー?」
飛鳥「学業には必要ないだろ?」
「ピアスはー?ネックレスはー?
学業には必要なくてもあったら
気分良く勉強がんばれるよー?」
飛鳥「でも校則で決まっている。
みんなが守らないと風紀が乱れるだろ?」
「じゃあさー、スカート丈は?
なんで短くちゃだめなの??
飛鳥くんだって可愛いほうがいいでしょ?」
飛鳥「決まりは決まりだ」
「納得いかないよー。可愛い方がいいに決まってる」
飛鳥「…しつこいな。」
と、だんだんめんどくさくなってくる飛鳥
「だって、全然納得いかないんだもん。
スカート丈短くて何がいけないの〜?」
飛鳥「……はぁ。」
とだるそうな顔でため息をつくと
飛鳥はミリアの方に近づき、
ミリアを机の上に座らせる
そしてミリアのスカート丈ギリギリの
太ももにキスをする
そしてスカートの下から手を入れ、足を触る
飛鳥「こんな短いスカートじゃ、何も隠せないだろ?」
と少しめんどくさそうな顔で笑う飛鳥。
顔を赤らめるミリア。
飛鳥「あんまり男子生徒を欲情させるな。後悔するぞ?」
とミリアの耳元で低く呟く。
ここでシーンが終わる。
「きゃーーー!卑猥!」と叫ぶわたし。
飛鳥「え、台本確認してなかったん?」
「混ざると困るからシーン撮り直前に読んでる」
飛鳥「ははは…。てか大丈夫そ?」
「う、うん!……でもやっぱり恥ずかしいかも!」
そしてシーン撮りが始まる。
直前まで照れていた飛鳥くんも
撮影が始まると役になりきって
妖艶な生徒会長を演じる
序盤は順調に進んだものの
飛鳥くんが太ももにキスをするときに
「ひっ!」
と、情けない声が出てしまい、内心焦る
一瞬飛鳥くんの動きが止まり、
飛鳥くんが笑いそうになっているのがわかる
しかし、飛鳥くんはすぐに気を取り直し
私のスカートに手を入れる
恥ずかしくて赤面する私
そして最後に耳元で飛鳥くんに色っぽく囁かれて
カット!の声と共に床にへたり込む
飛鳥「大丈夫?ごめんな?」
と今度は優しくわたしの頭を撫でる飛鳥くん
「だ、大丈夫っ!!」
と言うものの恥ずかしさから少し涙が出てしまう
飛鳥「ごめん、そんな嫌やった??」
と悲しそうな飛鳥くん
「ご、ごめん!嫌とかじゃなくて、は…はずかしくて!!」
と顔を赤らめれば、安心したように
「良かった…。」と呟く飛鳥くん。
そして、それを見ていた男性陣は複雑な顔をしていた
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