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次の日は、ドラマの収録。
学園ものなので学校を貸りて行う
「おはようございます♡
みなさん、どうぞよろしくお願いします♪」
とみんなに挨拶しながら入る
mona「ミリアちゃん、おはよう♪」
監督「2人とも制服似合ってるね〜♪さすが現役女子高生!」
「ありがとうございます♪よろしくお願いします!」
今日はみんな揃って教室の風景を撮るため
主要キャストがほぼ集まる。
出番までの空き時間は控室が用意されているので
大体はそこで過ごすことになる
とりあえず冒頭部分から。
monaが他校の支配者イブくんに
聖羅学園の主要メンバーを
恋に落とすよう命令されるシーン。
そして、次に私の演じる天然小悪魔が
mona演じる腹黒天使に
2人で暇つぶしに聖羅学園の男子達を
恋に落とそうと言われるシーン
撮影は順調に進み、
男子メンツ、一人一人の紹介シーンを撮影していく…
そしてその間、控室で出番以外の人と談笑をして待つ
mona「ミリアちゃん、ダイエット始めたの?」
「そうなの。3週間後までにあと3キロ落とさないといけなくて…」
と話していると勇次郎がやってきて
勇次郎「ミリア、これ差し入れ貰ったからあげる。」
と差し出してきたのはフルーツ大福。
「うぅ…!勇次郎くんなんでそんなに
私のダイエット邪魔するの〜!?」
勇次郎「別に邪魔はしてない。
ただ今くらいがちょうどいいって本当に思ってるだけ」
「それはありがとうだけど…でも痩せるって決めたから、お願いだから誘惑しないで〜。」
勇次郎「……わかった。」
少し不満げな顔をしながら戻っていく勇次郎
そして、次に現れたのが南くんだった
南「あ、あの!僕も、一緒に話しても、いいかな?」
と少しどもりながら喋る南くん
「いいよ〜!南くん、はじめましてだね♪」
mona「南くん、よろしくねっ!」
南「ありがとう!」
と照れる南くん
「あ、そういえば今度一緒にMV出るって聞いた?」
mona「え!そうなの??なんの曲??」
「めいちゃんの小悪魔でもかまわないって曲、知ってる??」
mona「知ってる知ってる!!確かに、ミリアちゃんぽい♡」
「ありがとう♪」
南「あ…僕も一緒にやるって聞いた!よ、よろしくね!」
「うん♪楽しみだね〜♡MVとか呼ばれるの嬉しい!
南くんはLIP ×LIPのMV結構でてるから先輩だね〜」
南「いや、先輩だなんて…。」
「私、小さなライオンのMV見て、5回くらい号泣したよ…!!あれは泣かせにきてるよね」
mona「確かに!でも5回は泣きすぎ、ミリアちゃん可愛い♡」
そんなこんなで談笑してると
南くんは出番で呼ばれて行ってしまった
すると入れ替わりで蓮くんがやってきて
蓮「お前、弁当貰うなよ。」
「…え?……わざわざそれ言いきたわけ?」
蓮「そう。あんなん食べてたら太るし栄養バランス悪すぎる」
「……あー。まぁね。ってことは蓮くんが買ってきてくれるってこと?」
蓮「は?俺忙しいし。明日から自分で作ってこい」
「…うざ。そんなことばっか言ってると
マネージャー変更してもらうよー?」
蓮「は?お前のお世話なんて俺しか無理だから
俺に頼まれてるんだけど?」
「全然頼んでないし、蓮くんじゃなきゃ
もう少しまじめにやるし〜」
蓮「…はぁ。俺でもまじめにやれよ。
まぁ、とりあえず今日だけな。」
と手渡してきたのは手作りのお弁当
「……?蓮くんが作ってくれたの?」
蓮「まぁな。今日だけだぞ?」
「え、ほんとに?今わたしすごい感動してる♡
ありがとう蓮くん!すき♡」
と蓮くんの頭を撫でてあげる
蓮「…おい、…やめろ。」
と冷めた瞳で言われる
「いいじゃん♪私の撫で撫でなんてレアだよ〜??」
なんて笑ってみれば
蓮「年下興味ねぇからな〜」
と真顔で返してくる蓮くん
「………やっぱ、うざ。全然好きじゃない」
蓮「はいはい。」
「てかさー、なんで蓮くんには私の魅力伝わらないかなー?マネージャーがタレントの魅力わからないとかやばくない?」
蓮「は?逆だろ?マネージャーがタレントにマジ恋したら困るから、お前の担当、俺しか適任者いないんだよ。」
mona「つまり…他の人だとミリアちゃんに惚れちゃうからだめってこと??」
蓮「そーそー。」
「わたし別にマネージャーに色目使わないんですけど〜」
蓮「色目使ってなくても惚れる奴がいるんだよ。これだから天然小悪魔は困るよな」
mona「確かに……。」
自分で聞いたくせに
だんだんどうでも良くなってきたので
蓮くんのことは途中からスルーする。
(お昼にはまだちょっと早いよな〜…。
でもいつもチョコとか食べてるから口寂しいんだよね…。)
「あー、お菓子食べたい。」
ボソッと呟けば蓮くんが蒟蒻ゼリーをくれた
(……なかなかやるな。)
蓮くんが他の仕事で抜けることになり
いなくなったことをいいことに
monaと語り尽くす
mona「ミリアちゃんのマネージャー、
本当に超イケメンだよね!?」
「ほんとに、顔だけめっちゃイケメンだよね〜」
mona「ほんと、普通にそこら辺のタレントよりイケメンじゃない?」
「うん。私もそう思う!でも、性格あれだよ?無しじゃない?」
mona「あー、確かにあれは無しだね〜。」
「でも、ほんとに蓮くんが私に惚れるイメージが
1ミリも湧かないもんね〜」
mona「なんか鉄壁の守りだったよね」
「なんか女としてあの態度は悔しいよね〜。」
mona「うん。ミリアちゃんこんなに可愛いのに!!」
「ありがとう!!monaちゃん、すき♡!」
mona「わたしもだいすき♡!!」
.そのあと、蓮くんからのお弁当をたべ
また撮影をして今日は終わった。
「ダイくん〜、今日はジム行く??」
ダイ「あぁ。でも今日はメグのとこのジム行くぞ」
「え?メグくんのとこ?」
ダイ「あぁ、お前また変なの引っ掛けてくるだろ?」
「…え、ダイくんわたしのこと何だと思ってるの??」
ダイ「ほら、行くぞ」
「ま、待って!みんなに挨拶してくるー!」
と言ってみんなに挨拶をして
ダイくんとメグくんと、
メグくんのプライベートジムに行くことに
メグ「ダイが僕のジム来るなんて珍しいね〜」
ダイ「あぁ。いつものジムだと、コイツのこと見てる奴多いからな。昨日もトレーナーに連絡先聞かれたし」
メグ「え!?そーなの?」
「え?あ、うん。でもトレーニングメニュー考えてくれるって言ってただけだよ?」
メグ「そんなの連絡先聞く必要ないじゃん!普通次回行った時に渡してくれるもんだよ?」
「そーなの??」
ダイ「ほらな?どうせお前、他の奴らに見られてたのも気付いてないだろ?」
「え?全然知らない…」
メグ「も〜、ミリアちゃん他のジム行くの禁止〜〜!!」
「…あ、うん。でもなんでダイくん、
メグくんのジムあんまり行かないの?」
ダイ「あぁ〜、コイツんとこ無駄に派手でデカいから使いづらいんだよな」
メグ「え〜?そう〜〜?派手な方がいいじゃん♪」
そういうと案内されたのは
昨日の3倍以上はある大きなトレーニングルーム
「たしかに、大きい…!!」
メグ「好きに使っていいからね♪」
「ありがとう♡」
着替えをして戻ってくると
メグくんが機械の使い方と
考えてくれたトレーニングメニューを教えてくれた
「メグくんありがとう♡」
メグ「全然いいよ〜☆ ミリアちゃんの頼みなら
なんでも聞いちゃうよ〜ん♪」
「嬉しい♡」
メグくんに色々教えてもらいながらメニューをこなす
ダイくんは1人黙々と身体を鍛えている
メグ「そういえばリオからも料理のダイエットレシピ貰ってるから、あとで渡すね!」
「ええ!なんか至れり尽くせり過ぎてほんと申し訳ない…」
メグ「それだけみんなミリアちゃんが大好きってことだよ〜☆」
「ありがとう♡」
一通りメニューが終わったので
シャワーを浴びて帰宅の準備をする
メグ「送るよ〜!」
「今日スーパー寄るから、大丈夫だよ〜??遅くなっちゃうし」
ダイ「バカか、遅くなるなら余計送らなきゃ意味ねぇだろ?」
「2人とも過保護過ぎだよ〜。私高校2年生だよ??」
メグ「いいのいいの♪過保護くらいじゃないと
守ってあげられないでしょ?」
「…そうかなぁ?」
結局、スーパーで買い出しをして
荷物まで運んでもらって、家に送ってもらった
「2人ともこんな遅くまでごめんね?
ダイエットにも付き合ってもらっちゃって…なんか申し訳ない」
ちょっとしょぼくれる私に、2人は笑って
ダイ「嫌なら最初から頼まれてねぇよ。」
メグ「そうそう!僕らがしたくてしてることなんだから、気にしなくていいのに☆」
「ありがとう♡2人ともだいすき!」
と2人にギュッと抱きつく
すると
メグ「ミリアちゃん可愛い♡あ、でもダイにくっついちゃだめ!」
とダイから私の手を引き剥がし
わたしをギュッと抱きしめるメグくん
ダイ「あ?」
それが気に食わなかったのか
そんなメグくんからわたしを引き剥がして
自分に抱きつかせるダイくん
一瞬メグくんの目が怖かったのは
きっと気のせい……であってほしい
なんか2人とも喧嘩しそうな勢いだったので
2人の手を握って、
「今日はありがとねっ♡」
おやすみと言って家に帰宅した
(喧嘩は勝手に2人でやってくださ〜い…。
あんなに色々してもらったのに酷いかな?
……まぁ、いいよね?)
家に帰ってリオくんから貰ったレシピをみて料理を作ってご飯を食べて寝る
今日も一日大変だったなぁ〜。楽しかったけど
.
次の日は、ドラマの収録。
学園ものなので学校を貸りて行う
「おはようございます♡
みなさん、どうぞよろしくお願いします♪」
とみんなに挨拶しながら入る
mona「ミリアちゃん、おはよう♪」
監督「2人とも制服似合ってるね〜♪さすが現役女子高生!」
「ありがとうございます♪よろしくお願いします!」
今日はみんな揃って教室の風景を撮るため
主要キャストがほぼ集まる。
出番までの空き時間は控室が用意されているので
大体はそこで過ごすことになる
とりあえず冒頭部分から。
monaが他校の支配者イブくんに
聖羅学園の主要メンバーを
恋に落とすよう命令されるシーン。
そして、次に私の演じる天然小悪魔が
mona演じる腹黒天使に
2人で暇つぶしに聖羅学園の男子達を
恋に落とそうと言われるシーン
撮影は順調に進み、
男子メンツ、一人一人の紹介シーンを撮影していく…
そしてその間、控室で出番以外の人と談笑をして待つ
mona「ミリアちゃん、ダイエット始めたの?」
「そうなの。3週間後までにあと3キロ落とさないといけなくて…」
と話していると勇次郎がやってきて
勇次郎「ミリア、これ差し入れ貰ったからあげる。」
と差し出してきたのはフルーツ大福。
「うぅ…!勇次郎くんなんでそんなに
私のダイエット邪魔するの〜!?」
勇次郎「別に邪魔はしてない。
ただ今くらいがちょうどいいって本当に思ってるだけ」
「それはありがとうだけど…でも痩せるって決めたから、お願いだから誘惑しないで〜。」
勇次郎「……わかった。」
少し不満げな顔をしながら戻っていく勇次郎
そして、次に現れたのが南くんだった
南「あ、あの!僕も、一緒に話しても、いいかな?」
と少しどもりながら喋る南くん
「いいよ〜!南くん、はじめましてだね♪」
mona「南くん、よろしくねっ!」
南「ありがとう!」
と照れる南くん
「あ、そういえば今度一緒にMV出るって聞いた?」
mona「え!そうなの??なんの曲??」
「めいちゃんの小悪魔でもかまわないって曲、知ってる??」
mona「知ってる知ってる!!確かに、ミリアちゃんぽい♡」
「ありがとう♪」
南「あ…僕も一緒にやるって聞いた!よ、よろしくね!」
「うん♪楽しみだね〜♡MVとか呼ばれるの嬉しい!
南くんはLIP ×LIPのMV結構でてるから先輩だね〜」
南「いや、先輩だなんて…。」
「私、小さなライオンのMV見て、5回くらい号泣したよ…!!あれは泣かせにきてるよね」
mona「確かに!でも5回は泣きすぎ、ミリアちゃん可愛い♡」
そんなこんなで談笑してると
南くんは出番で呼ばれて行ってしまった
すると入れ替わりで蓮くんがやってきて
蓮「お前、弁当貰うなよ。」
「…え?……わざわざそれ言いきたわけ?」
蓮「そう。あんなん食べてたら太るし栄養バランス悪すぎる」
「……あー。まぁね。ってことは蓮くんが買ってきてくれるってこと?」
蓮「は?俺忙しいし。明日から自分で作ってこい」
「…うざ。そんなことばっか言ってると
マネージャー変更してもらうよー?」
蓮「は?お前のお世話なんて俺しか無理だから
俺に頼まれてるんだけど?」
「全然頼んでないし、蓮くんじゃなきゃ
もう少しまじめにやるし〜」
蓮「…はぁ。俺でもまじめにやれよ。
まぁ、とりあえず今日だけな。」
と手渡してきたのは手作りのお弁当
「……?蓮くんが作ってくれたの?」
蓮「まぁな。今日だけだぞ?」
「え、ほんとに?今わたしすごい感動してる♡
ありがとう蓮くん!すき♡」
と蓮くんの頭を撫でてあげる
蓮「…おい、…やめろ。」
と冷めた瞳で言われる
「いいじゃん♪私の撫で撫でなんてレアだよ〜??」
なんて笑ってみれば
蓮「年下興味ねぇからな〜」
と真顔で返してくる蓮くん
「………やっぱ、うざ。全然好きじゃない」
蓮「はいはい。」
「てかさー、なんで蓮くんには私の魅力伝わらないかなー?マネージャーがタレントの魅力わからないとかやばくない?」
蓮「は?逆だろ?マネージャーがタレントにマジ恋したら困るから、お前の担当、俺しか適任者いないんだよ。」
mona「つまり…他の人だとミリアちゃんに惚れちゃうからだめってこと??」
蓮「そーそー。」
「わたし別にマネージャーに色目使わないんですけど〜」
蓮「色目使ってなくても惚れる奴がいるんだよ。これだから天然小悪魔は困るよな」
mona「確かに……。」
自分で聞いたくせに
だんだんどうでも良くなってきたので
蓮くんのことは途中からスルーする。
(お昼にはまだちょっと早いよな〜…。
でもいつもチョコとか食べてるから口寂しいんだよね…。)
「あー、お菓子食べたい。」
ボソッと呟けば蓮くんが蒟蒻ゼリーをくれた
(……なかなかやるな。)
蓮くんが他の仕事で抜けることになり
いなくなったことをいいことに
monaと語り尽くす
mona「ミリアちゃんのマネージャー、
本当に超イケメンだよね!?」
「ほんとに、顔だけめっちゃイケメンだよね〜」
mona「ほんと、普通にそこら辺のタレントよりイケメンじゃない?」
「うん。私もそう思う!でも、性格あれだよ?無しじゃない?」
mona「あー、確かにあれは無しだね〜。」
「でも、ほんとに蓮くんが私に惚れるイメージが
1ミリも湧かないもんね〜」
mona「なんか鉄壁の守りだったよね」
「なんか女としてあの態度は悔しいよね〜。」
mona「うん。ミリアちゃんこんなに可愛いのに!!」
「ありがとう!!monaちゃん、すき♡!」
mona「わたしもだいすき♡!!」
.そのあと、蓮くんからのお弁当をたべ
また撮影をして今日は終わった。
「ダイくん〜、今日はジム行く??」
ダイ「あぁ。でも今日はメグのとこのジム行くぞ」
「え?メグくんのとこ?」
ダイ「あぁ、お前また変なの引っ掛けてくるだろ?」
「…え、ダイくんわたしのこと何だと思ってるの??」
ダイ「ほら、行くぞ」
「ま、待って!みんなに挨拶してくるー!」
と言ってみんなに挨拶をして
ダイくんとメグくんと、
メグくんのプライベートジムに行くことに
メグ「ダイが僕のジム来るなんて珍しいね〜」
ダイ「あぁ。いつものジムだと、コイツのこと見てる奴多いからな。昨日もトレーナーに連絡先聞かれたし」
メグ「え!?そーなの?」
「え?あ、うん。でもトレーニングメニュー考えてくれるって言ってただけだよ?」
メグ「そんなの連絡先聞く必要ないじゃん!普通次回行った時に渡してくれるもんだよ?」
「そーなの??」
ダイ「ほらな?どうせお前、他の奴らに見られてたのも気付いてないだろ?」
「え?全然知らない…」
メグ「も〜、ミリアちゃん他のジム行くの禁止〜〜!!」
「…あ、うん。でもなんでダイくん、
メグくんのジムあんまり行かないの?」
ダイ「あぁ〜、コイツんとこ無駄に派手でデカいから使いづらいんだよな」
メグ「え〜?そう〜〜?派手な方がいいじゃん♪」
そういうと案内されたのは
昨日の3倍以上はある大きなトレーニングルーム
「たしかに、大きい…!!」
メグ「好きに使っていいからね♪」
「ありがとう♡」
着替えをして戻ってくると
メグくんが機械の使い方と
考えてくれたトレーニングメニューを教えてくれた
「メグくんありがとう♡」
メグ「全然いいよ〜☆ ミリアちゃんの頼みなら
なんでも聞いちゃうよ〜ん♪」
「嬉しい♡」
メグくんに色々教えてもらいながらメニューをこなす
ダイくんは1人黙々と身体を鍛えている
メグ「そういえばリオからも料理のダイエットレシピ貰ってるから、あとで渡すね!」
「ええ!なんか至れり尽くせり過ぎてほんと申し訳ない…」
メグ「それだけみんなミリアちゃんが大好きってことだよ〜☆」
「ありがとう♡」
一通りメニューが終わったので
シャワーを浴びて帰宅の準備をする
メグ「送るよ〜!」
「今日スーパー寄るから、大丈夫だよ〜??遅くなっちゃうし」
ダイ「バカか、遅くなるなら余計送らなきゃ意味ねぇだろ?」
「2人とも過保護過ぎだよ〜。私高校2年生だよ??」
メグ「いいのいいの♪過保護くらいじゃないと
守ってあげられないでしょ?」
「…そうかなぁ?」
結局、スーパーで買い出しをして
荷物まで運んでもらって、家に送ってもらった
「2人ともこんな遅くまでごめんね?
ダイエットにも付き合ってもらっちゃって…なんか申し訳ない」
ちょっとしょぼくれる私に、2人は笑って
ダイ「嫌なら最初から頼まれてねぇよ。」
メグ「そうそう!僕らがしたくてしてることなんだから、気にしなくていいのに☆」
「ありがとう♡2人ともだいすき!」
と2人にギュッと抱きつく
すると
メグ「ミリアちゃん可愛い♡あ、でもダイにくっついちゃだめ!」
とダイから私の手を引き剥がし
わたしをギュッと抱きしめるメグくん
ダイ「あ?」
それが気に食わなかったのか
そんなメグくんからわたしを引き剥がして
自分に抱きつかせるダイくん
一瞬メグくんの目が怖かったのは
きっと気のせい……であってほしい
なんか2人とも喧嘩しそうな勢いだったので
2人の手を握って、
「今日はありがとねっ♡」
おやすみと言って家に帰宅した
(喧嘩は勝手に2人でやってくださ〜い…。
あんなに色々してもらったのに酷いかな?
……まぁ、いいよね?)
家に帰ってリオくんから貰ったレシピをみて料理を作ってご飯を食べて寝る
今日も一日大変だったなぁ〜。楽しかったけど
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