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夢小説設定
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ー夏休み7日目ー
今日は本当はユイくんとデートの予定が
ユイくんの仕事の関係で延期になった
「うーん…さて、今日は何しようかな〜」
急に暇になったので、
そういえば最近返せていなかった
ファンの子からの手紙に返事を書くことにした
支度をしてとりあえず事務所に向かう
社長に挨拶をして、蓮くんを探すが見当たらない
社長「蓮なら夏休み中だ。明日から出勤になってるが」
ちぇ。と思いつつ
段ボールに入った大量のファンレターを自分で運ぶ
ファンレターを一通一通、真面目に読み
直筆で返事を書く
…と言ってもだいたいは、
ありがとう♡
大好き♡
嬉しい♡
また待ってるね♡
……などの一言だけど。
それでも1通1通ちゃんと読んでるよのサイン。
たった1文だけでも直筆の返事は嬉しいと
ファンの子にも好評だ。
何十通も返事を返していると
ある1通の手紙が目に止まる
少し高級そうな便箋に、丁寧な字…
と言うか書道の先生なのかな?くらい上手な
筆ペンで書かれたファンレター
拝啓から始まり、敬具で終わる
あまりにも丁寧すぎるファンレターに
なんだかすごく几帳面な人なのだなとクスッと笑みが溢れる
いつもは1文しか書かないファンレターに
なんとなく真面目に返信をする
ええっと…名前は、
…光一郎……くん。
【光一郎くんへ
いつも応援ありがとう♡
とっても丁寧なファンレターすごく嬉しかったよ!
今度のライブ見に来てくれるんだね!
はやく光一郎くんに会いたいなぁ〜!
目印あればファンサするよーっ♡
握手会も絶対きてねーっ♪♪ ミリアより♡】
そして、ほかにもたくさん来ていたファンレターに
全て返事を書き終わると
いつのまにか夕方になっていた
「……わ!もうこんな時間!」
ふと不在着信が入っているのに気がつく
あれ…着信全然気づかなかったな〜なんて思いつつ
履歴を見ると相手はユイくんだった
なんだろー?と思いつつ電話をかけ直す
数秒のコールの後、聞こえるユイくんの声
ユイ「もしもーし。」
「あ、ユイくん!ミリアだけど、さっき電話くれた?」
ユイ「あぁ、飯でも行かねぇかなと思って♪」
「あ、そっか!もう夜ご飯の時間だね!行く行く♪
めっちゃお腹空いてるー!」
ユイ「よし、じゃあ今日のお詫びも込めて、ちょっと良いとこ連れてってやる!」
と連れてこられたのは高級そうな中華料理屋さん
「…え。なんかすごい高そうだけど本当にいいの?」
ユイ「あ?いいぜ!いっぱい食えよな!」
なんて豪語するユイくん
「なんかほんとFT4のみんなって金銭感覚ぶっとんでるよね?」
ユイ「そうか〜?普通だろ?」
なんて言うユイくん。
(まぁ、いいや。奢ってくれる人がいいよって言うんだからたくさん食べよ〜♡)
といくつか料理を頼む
「美味しい〜〜♡」
ほっぺがとろけるってこう言うこと?なんて感動してると
ユイ「ミリアって本当美味そうに食べるよな〜」
なんていつもの笑顔をくれる
「だって、ほんと美味しいんだもん♡」
ユイくんは嬉しそうに私の頭を撫で撫でする
ユイ「よしよし。いっぱい食えよ?」
「うん♪ありがとう♡」
とたくさん食べてお店を出た
「ごちそうさまでした♡」
ユイ「おう!」
「ユイくんって、ちょっとお兄ちゃん感あるよね」
ユイ「そうか?まぁ、年も1個上だからな〜」
「うん。でもメグくんの方が上なのにメグくんは弟感ある」
なんて笑えば
ユイ「確かにな。」
なんて一緒に笑ってくれる
(ユイくんってなんか…居心地いいんだよな〜)
公園で少し話して帰宅した。
ユイ「じゃ、またな♪」
「おやすみ〜。今日はありがとう♡」
ユイ「おう!」
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ー夏休み7日目ー
今日は本当はユイくんとデートの予定が
ユイくんの仕事の関係で延期になった
「うーん…さて、今日は何しようかな〜」
急に暇になったので、
そういえば最近返せていなかった
ファンの子からの手紙に返事を書くことにした
支度をしてとりあえず事務所に向かう
社長に挨拶をして、蓮くんを探すが見当たらない
社長「蓮なら夏休み中だ。明日から出勤になってるが」
ちぇ。と思いつつ
段ボールに入った大量のファンレターを自分で運ぶ
ファンレターを一通一通、真面目に読み
直筆で返事を書く
…と言ってもだいたいは、
ありがとう♡
大好き♡
嬉しい♡
また待ってるね♡
……などの一言だけど。
それでも1通1通ちゃんと読んでるよのサイン。
たった1文だけでも直筆の返事は嬉しいと
ファンの子にも好評だ。
何十通も返事を返していると
ある1通の手紙が目に止まる
少し高級そうな便箋に、丁寧な字…
と言うか書道の先生なのかな?くらい上手な
筆ペンで書かれたファンレター
拝啓から始まり、敬具で終わる
あまりにも丁寧すぎるファンレターに
なんだかすごく几帳面な人なのだなとクスッと笑みが溢れる
いつもは1文しか書かないファンレターに
なんとなく真面目に返信をする
ええっと…名前は、
…光一郎……くん。
【光一郎くんへ
いつも応援ありがとう♡
とっても丁寧なファンレターすごく嬉しかったよ!
今度のライブ見に来てくれるんだね!
はやく光一郎くんに会いたいなぁ〜!
目印あればファンサするよーっ♡
握手会も絶対きてねーっ♪♪ ミリアより♡】
そして、ほかにもたくさん来ていたファンレターに
全て返事を書き終わると
いつのまにか夕方になっていた
「……わ!もうこんな時間!」
ふと不在着信が入っているのに気がつく
あれ…着信全然気づかなかったな〜なんて思いつつ
履歴を見ると相手はユイくんだった
なんだろー?と思いつつ電話をかけ直す
数秒のコールの後、聞こえるユイくんの声
ユイ「もしもーし。」
「あ、ユイくん!ミリアだけど、さっき電話くれた?」
ユイ「あぁ、飯でも行かねぇかなと思って♪」
「あ、そっか!もう夜ご飯の時間だね!行く行く♪
めっちゃお腹空いてるー!」
ユイ「よし、じゃあ今日のお詫びも込めて、ちょっと良いとこ連れてってやる!」
と連れてこられたのは高級そうな中華料理屋さん
「…え。なんかすごい高そうだけど本当にいいの?」
ユイ「あ?いいぜ!いっぱい食えよな!」
なんて豪語するユイくん
「なんかほんとFT4のみんなって金銭感覚ぶっとんでるよね?」
ユイ「そうか〜?普通だろ?」
なんて言うユイくん。
(まぁ、いいや。奢ってくれる人がいいよって言うんだからたくさん食べよ〜♡)
といくつか料理を頼む
「美味しい〜〜♡」
ほっぺがとろけるってこう言うこと?なんて感動してると
ユイ「ミリアって本当美味そうに食べるよな〜」
なんていつもの笑顔をくれる
「だって、ほんと美味しいんだもん♡」
ユイくんは嬉しそうに私の頭を撫で撫でする
ユイ「よしよし。いっぱい食えよ?」
「うん♪ありがとう♡」
とたくさん食べてお店を出た
「ごちそうさまでした♡」
ユイ「おう!」
「ユイくんって、ちょっとお兄ちゃん感あるよね」
ユイ「そうか?まぁ、年も1個上だからな〜」
「うん。でもメグくんの方が上なのにメグくんは弟感ある」
なんて笑えば
ユイ「確かにな。」
なんて一緒に笑ってくれる
(ユイくんってなんか…居心地いいんだよな〜)
公園で少し話して帰宅した。
ユイ「じゃ、またな♪」
「おやすみ〜。今日はありがとう♡」
ユイ「おう!」
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