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今日は勇次郎とデートの日♡
オシャレなレストランでデザートビュッフェ♪
約束の時間はまだまだ…
「うーん…服どうしようかな〜。
この服可愛いけど、勇次郎、露出高いとか言いそうだしな〜…」
と悩みつつ数分…
「あ!」
そういえば前、勇次郎が選んでくれた服
なかなか着てなかったな…
と思い出して、それに決めた♡
ピンクのロングワンピース。ふわふわしてて可愛い♡
この服にはナチュラルメイクかな〜…
なんて考えながらヘアメイクをする
「うん♡いい感じ♪」
早く支度が終わってしまったので
少し早めに待ち合わせ場所に向かう。
待ち合わせ場所に着くまでに
鬱陶しいくらい声をかけられた
彼氏いるんでって言えばすぐ解放してくれる人や
なかなかしつこい人…
挙げ句、待ち合わせ場所まで着いてくる人…
「…はぁ。」
あまりにしつこく話しかけてくるので
待ち合わせ場所のベンチに座り込み
全スルーを決め込む
(勇次郎が来るまで…我慢我慢…。)
ナンパ師「ねぇねぇ、シカト〜?彼氏なんてほっといて出かけようよ〜」
「…はぁ。」
(勇次郎遅いなぁ〜〜)
そんなことを考えながら空を仰いでいると
不機嫌そうな顔の勇次郎が到着した
勇次郎「おはよ。お待たせ」
「あ、おはよ♡」
勇次郎「誰こいつ。」
「知らない。はやく行こ」
話しかけてくるナンパ師を2人で全スルーしてお店に向かう
勇次郎「なんか、いつもナンパされてるよね?」
「そうかな?でも今日は、
前に勇次郎くんが選んでくれた服着てきたら
いつもの数倍声かけられる…」
勇次郎「……たしかに、可愛いけど。」
と少し照れる勇次郎。
(うん。そんな君の方が可愛い…♡)
「ありがとう♡」
お店に入ると、景色のいい窓際の席に案内される
「わぁ♡すごい景色綺麗だね〜!」
勇次郎「うん。」
(あれ?なんかちょっと機嫌悪い…?)
2人で中央にあるケーキビュッフェを見に行く
「美味しそう〜♡どれ食べよう〜」
と悩む私と、
目を輝かせつつ早速ケーキを取っている勇次郎
いくつか取って席に戻る
可愛すぎるケーキ達を写真におさめ、ついでに
「勇次郎くんも写真撮っていい??」
と聞くと「いやだ。」と断られた
勇次郎「……昨日、楽しかった?」
(あー…、もしかしていつもよりちょっと不機嫌なのはこれが理由かな?)
「うん…楽しかったよ?」
勇次郎「ふーん。」
ちょっと不機嫌なまま私の目を見つめてくる
「でも今も勇次郎くんとデート楽しいよ♡」
といえば、少し照れるとこが可愛い。
そんなこと言ったら
もっと不機嫌になるのわかってるから言わないけど。
不機嫌な君に
「はい、あ〜ん♡」
とマカロンを差し出せば不機嫌な顔のまま
パクッと口にくわえる君。
そんな可愛い姿にニヤけてしまって
更に不機嫌にさせてしまう私。
勇次郎「…何?」
「ううん。なんでもない♡
ちょっと可愛いなって思っただけ」
勇次郎「可愛いじゃなくて、かっこいいの方がいいんだけど?」
と若干呆れ顔の勇次郎
「勇次郎くんはいつもかっこいいよ?」
なんて真顔で言ってみる
勇次郎「…はぁ。なんでミリアはいつもそんな人の心を惑わすような事ばっかり言うわけ?」
「そうかな?
……思ったことすぐ口にしちゃうからかな?」
勇次郎「…小悪魔。」
ボソッと呟かれる。
「ん?」
勇次郎「…なんでもない。
て言うか、今日花火大会あるの知ってる?」
「そうなの??どこー?」
勇次郎「この近く。一緒に見に行く?」
「えー!行きたい♡
…でももっと早く言って欲しかったなぁ〜」
勇次郎「なんで?」
「だってそしたら浴衣で行けたじゃんっ」
なんて拗ねてみれば
勇次郎「じゃあ、僕が着付けしてあげようか?」
なんて意地悪に笑う勇次郎
「……え!?」
文化祭の記憶を呼び起こし、顔が紅くなる私
それを見てなんだか嬉しそうな勇次郎
「えっと…遠慮しとき、ます。」
勇次郎「そう?それは残念」
「……どS。変態。」
とボソッと呟く
勇次郎「聞こえてるけど?」
「だって本当のことだもん。」
勇次郎「でもほんと…着付けしてあげようか?
ミリアが誘惑とかしてこなきゃ
僕だって変なことしないし。」
「あの時だって、…誘惑なんて、してないんですけど?」
勇次郎「無意識だとしても、
あれは男なら誰でも誘惑されてるって思うよ」
「うう…。黒歴史…。……もう忘れて??」
勇次郎「やだ♪」
「…勇次郎くんのバカ。」
勇次郎「……で、どうする?」
「………勇次郎くんも浴衣着る??」
勇次郎「ミリアが着るならね」
「………じゃあ、お願いする」
勇次郎「了解」
と勇次郎は嬉しそうにに私の頭を撫でる
「…なんか負けた気分…!!」
勇次郎「はいはい。
じゃあ、僕も浴衣取りに行くから一旦家で待っててくれる?」
「…うん。」
そして一度家に戻り勇次郎を待つ
(………。
どうしよう、どうしても文化祭の時の記憶が抜けない…
いや、でも勇次郎も私が変なことしなきゃ
そーゆうことしないって言ってたし…
だめだめ。
考えれば考えるほど恥ずかしくなってくる…!
無。そう…無にならなきゃ。)
ピンポーン。
(あ…勇次郎だ!)
「はーい」
勇次郎「お待たせ」
「うん。わざわざごめんね?」
勇次郎「大丈夫だよ。」
と家に上がってもらう
勇次郎「じゃあ、早速始めよ。」
「う、うん。」
不安げな私を見て、勇次郎は私の頭を撫でる
勇次郎「大丈夫。何にもしないから。」
「うん。」
勇次郎「じゃ、肌着来たら教えて?」
と一旦部屋を出る勇次郎
(はぁ…。勇次郎ってほんと優しいな…)
「勇次郎くん、できたよーー」
今回はしっかり肌着を着て待つ
勇次郎「はいはい。」
と言いつつ、手際よく浴衣を着せてくれる。
勇次郎に着せてもらうのはやっぱり
ちょっと恥ずかしかったけど
あっという間に浴衣を着せてもらって
テンションが上がる私
「わーい♡可愛い♡ありがとうっ!」
勇次郎「はいはい。じゃあ、ちょっと僕も着替えてきていい?」
「うん。あ、じゃあ、私リビングで待ってるね♪」
リビングで髪の毛をバレッタでアップにしていると
数分で着替えた勇次郎がリビングに降りてきた
「早いね!」
勇次郎「まぁ、慣れてるからね」
グレーの浴衣を着こなす勇次郎は、一言でいうと
「……かっこいい」
しかでてこなくて…
ほんと、直視できないくらいかっこよかった。
勇次郎「ありがとう。」
そんな私を見てクスッと笑う仕草すら美しい
勇次郎「じゃあ、行こっか」
と手を差し出す勇次郎
「う、うん!」
と出された手を握る
もう少し暗くなら始めた道を
勇次郎と手を繋ぎながら歩く
なんか…浴衣で花火大会とかカップルみたいだな。
なんてちょっと照れる
会場に着くと、たくさんの人がいた
「わー。すごい人だね。はぐれちゃったらどーしよう」
勇次郎「はぐれないように手握っとくけど
もしはぐれちゃったら会場の入り口のライトのとこ集合ね?」
「うん!」
勇次郎と手を繋ぎながら会場を歩く
今日は勇次郎とデートの日♡
オシャレなレストランでデザートビュッフェ♪
約束の時間はまだまだ…
「うーん…服どうしようかな〜。
この服可愛いけど、勇次郎、露出高いとか言いそうだしな〜…」
と悩みつつ数分…
「あ!」
そういえば前、勇次郎が選んでくれた服
なかなか着てなかったな…
と思い出して、それに決めた♡
ピンクのロングワンピース。ふわふわしてて可愛い♡
この服にはナチュラルメイクかな〜…
なんて考えながらヘアメイクをする
「うん♡いい感じ♪」
早く支度が終わってしまったので
少し早めに待ち合わせ場所に向かう。
待ち合わせ場所に着くまでに
鬱陶しいくらい声をかけられた
彼氏いるんでって言えばすぐ解放してくれる人や
なかなかしつこい人…
挙げ句、待ち合わせ場所まで着いてくる人…
「…はぁ。」
あまりにしつこく話しかけてくるので
待ち合わせ場所のベンチに座り込み
全スルーを決め込む
(勇次郎が来るまで…我慢我慢…。)
ナンパ師「ねぇねぇ、シカト〜?彼氏なんてほっといて出かけようよ〜」
「…はぁ。」
(勇次郎遅いなぁ〜〜)
そんなことを考えながら空を仰いでいると
不機嫌そうな顔の勇次郎が到着した
勇次郎「おはよ。お待たせ」
「あ、おはよ♡」
勇次郎「誰こいつ。」
「知らない。はやく行こ」
話しかけてくるナンパ師を2人で全スルーしてお店に向かう
勇次郎「なんか、いつもナンパされてるよね?」
「そうかな?でも今日は、
前に勇次郎くんが選んでくれた服着てきたら
いつもの数倍声かけられる…」
勇次郎「……たしかに、可愛いけど。」
と少し照れる勇次郎。
(うん。そんな君の方が可愛い…♡)
「ありがとう♡」
お店に入ると、景色のいい窓際の席に案内される
「わぁ♡すごい景色綺麗だね〜!」
勇次郎「うん。」
(あれ?なんかちょっと機嫌悪い…?)
2人で中央にあるケーキビュッフェを見に行く
「美味しそう〜♡どれ食べよう〜」
と悩む私と、
目を輝かせつつ早速ケーキを取っている勇次郎
いくつか取って席に戻る
可愛すぎるケーキ達を写真におさめ、ついでに
「勇次郎くんも写真撮っていい??」
と聞くと「いやだ。」と断られた
勇次郎「……昨日、楽しかった?」
(あー…、もしかしていつもよりちょっと不機嫌なのはこれが理由かな?)
「うん…楽しかったよ?」
勇次郎「ふーん。」
ちょっと不機嫌なまま私の目を見つめてくる
「でも今も勇次郎くんとデート楽しいよ♡」
といえば、少し照れるとこが可愛い。
そんなこと言ったら
もっと不機嫌になるのわかってるから言わないけど。
不機嫌な君に
「はい、あ〜ん♡」
とマカロンを差し出せば不機嫌な顔のまま
パクッと口にくわえる君。
そんな可愛い姿にニヤけてしまって
更に不機嫌にさせてしまう私。
勇次郎「…何?」
「ううん。なんでもない♡
ちょっと可愛いなって思っただけ」
勇次郎「可愛いじゃなくて、かっこいいの方がいいんだけど?」
と若干呆れ顔の勇次郎
「勇次郎くんはいつもかっこいいよ?」
なんて真顔で言ってみる
勇次郎「…はぁ。なんでミリアはいつもそんな人の心を惑わすような事ばっかり言うわけ?」
「そうかな?
……思ったことすぐ口にしちゃうからかな?」
勇次郎「…小悪魔。」
ボソッと呟かれる。
「ん?」
勇次郎「…なんでもない。
て言うか、今日花火大会あるの知ってる?」
「そうなの??どこー?」
勇次郎「この近く。一緒に見に行く?」
「えー!行きたい♡
…でももっと早く言って欲しかったなぁ〜」
勇次郎「なんで?」
「だってそしたら浴衣で行けたじゃんっ」
なんて拗ねてみれば
勇次郎「じゃあ、僕が着付けしてあげようか?」
なんて意地悪に笑う勇次郎
「……え!?」
文化祭の記憶を呼び起こし、顔が紅くなる私
それを見てなんだか嬉しそうな勇次郎
「えっと…遠慮しとき、ます。」
勇次郎「そう?それは残念」
「……どS。変態。」
とボソッと呟く
勇次郎「聞こえてるけど?」
「だって本当のことだもん。」
勇次郎「でもほんと…着付けしてあげようか?
ミリアが誘惑とかしてこなきゃ
僕だって変なことしないし。」
「あの時だって、…誘惑なんて、してないんですけど?」
勇次郎「無意識だとしても、
あれは男なら誰でも誘惑されてるって思うよ」
「うう…。黒歴史…。……もう忘れて??」
勇次郎「やだ♪」
「…勇次郎くんのバカ。」
勇次郎「……で、どうする?」
「………勇次郎くんも浴衣着る??」
勇次郎「ミリアが着るならね」
「………じゃあ、お願いする」
勇次郎「了解」
と勇次郎は嬉しそうにに私の頭を撫でる
「…なんか負けた気分…!!」
勇次郎「はいはい。
じゃあ、僕も浴衣取りに行くから一旦家で待っててくれる?」
「…うん。」
そして一度家に戻り勇次郎を待つ
(………。
どうしよう、どうしても文化祭の時の記憶が抜けない…
いや、でも勇次郎も私が変なことしなきゃ
そーゆうことしないって言ってたし…
だめだめ。
考えれば考えるほど恥ずかしくなってくる…!
無。そう…無にならなきゃ。)
ピンポーン。
(あ…勇次郎だ!)
「はーい」
勇次郎「お待たせ」
「うん。わざわざごめんね?」
勇次郎「大丈夫だよ。」
と家に上がってもらう
勇次郎「じゃあ、早速始めよ。」
「う、うん。」
不安げな私を見て、勇次郎は私の頭を撫でる
勇次郎「大丈夫。何にもしないから。」
「うん。」
勇次郎「じゃ、肌着来たら教えて?」
と一旦部屋を出る勇次郎
(はぁ…。勇次郎ってほんと優しいな…)
「勇次郎くん、できたよーー」
今回はしっかり肌着を着て待つ
勇次郎「はいはい。」
と言いつつ、手際よく浴衣を着せてくれる。
勇次郎に着せてもらうのはやっぱり
ちょっと恥ずかしかったけど
あっという間に浴衣を着せてもらって
テンションが上がる私
「わーい♡可愛い♡ありがとうっ!」
勇次郎「はいはい。じゃあ、ちょっと僕も着替えてきていい?」
「うん。あ、じゃあ、私リビングで待ってるね♪」
リビングで髪の毛をバレッタでアップにしていると
数分で着替えた勇次郎がリビングに降りてきた
「早いね!」
勇次郎「まぁ、慣れてるからね」
グレーの浴衣を着こなす勇次郎は、一言でいうと
「……かっこいい」
しかでてこなくて…
ほんと、直視できないくらいかっこよかった。
勇次郎「ありがとう。」
そんな私を見てクスッと笑う仕草すら美しい
勇次郎「じゃあ、行こっか」
と手を差し出す勇次郎
「う、うん!」
と出された手を握る
もう少し暗くなら始めた道を
勇次郎と手を繋ぎながら歩く
なんか…浴衣で花火大会とかカップルみたいだな。
なんてちょっと照れる
会場に着くと、たくさんの人がいた
「わー。すごい人だね。はぐれちゃったらどーしよう」
勇次郎「はぐれないように手握っとくけど
もしはぐれちゃったら会場の入り口のライトのとこ集合ね?」
「うん!」
勇次郎と手を繋ぎながら会場を歩く