短編
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『凪く〜ん。起きて〜。もう昼休みだよ〜』
凪「……ねっむ。もうお昼?おはよ〜」
これが、私の彼氏……凪誠士郎。
長身、イケメン、サッカーの天才…
スペックは高いはずなのに
極度のめんどくさがりやのため
なんだか常に惜しい。
まぁ、そんなとこが好きだったりするんだけどね?
『おはよ〜。ご飯食べないの?』
凪「ん〜…、購買行く予定だったけどめんどくさい。
今日はいいや〜」
『ふ〜ん。じゃあ、私代わりに買ってきてあげるよ』
凪「……。」
重たそうな瞼をゆっくりと開けて
私を眺める凪くん。
『何がいい?なんでもいい?』
凪「うん。ありがと〜」
『じゃあ、購買行ってくるね〜♪』
玲王「あ、(名前)も購買?じゃ、一緒に行こーぜ」
玲王くんはそう言って
嬉しそうな笑顔で私の肩に手を置いた。
玲王くんとは別に特別、仲が良いわけではない。
ただ、何かにつけて玲王くんが
話しかけてくるから話しているだけ。
なのになぜか、私が玲王くんのことを
狙ってるとか言われ腹が立つ。
まぁ、それは凪くんの彼女って言う
認知度が無いからなんだけど…
『あ、うん。』
凪「……やっぱ俺が行く。」
『え?』
あんなにめんどくさがっていた凪くんが
急に動く気になるなんて…
そんな
『凪く〜ん。起きて〜。もう昼休みだよ〜』
凪「……ねっむ。もうお昼?おはよ〜」
これが、私の彼氏……凪誠士郎。
長身、イケメン、サッカーの天才…
スペックは高いはずなのに
極度のめんどくさがりやのため
なんだか常に惜しい。
まぁ、そんなとこが好きだったりするんだけどね?
『おはよ〜。ご飯食べないの?』
凪「ん〜…、購買行く予定だったけどめんどくさい。
今日はいいや〜」
『ふ〜ん。じゃあ、私代わりに買ってきてあげるよ』
凪「……。」
重たそうな瞼をゆっくりと開けて
私を眺める凪くん。
『何がいい?なんでもいい?』
凪「うん。ありがと〜」
『じゃあ、購買行ってくるね〜♪』
玲王「あ、(名前)も購買?じゃ、一緒に行こーぜ」
玲王くんはそう言って
嬉しそうな笑顔で私の肩に手を置いた。
玲王くんとは別に特別、仲が良いわけではない。
ただ、何かにつけて玲王くんが
話しかけてくるから話しているだけ。
なのになぜか、私が玲王くんのことを
狙ってるとか言われ腹が立つ。
まぁ、それは凪くんの彼女って言う
認知度が無いからなんだけど…
『あ、うん。』
凪「……やっぱ俺が行く。」
『え?』
あんなにめんどくさがっていた凪くんが
急に動く気になるなんて…
そんな
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