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私、最近彼氏ができました!
それは同じ委員会の先輩で
ずっと憧れて話しかけることもできなかったのに……
ある日
まるでお天気を聞くくらいの感覚で
イブ「(名前)、俺と付き合わないか?」
なんて聞かれたから
「……え?」
(……聞き間違え?)
とボーッとしていたら
先輩は
イブ「俺の彼女になってくれないか?」
とニコニコしながら言った。
「か、彼女ですか!?」
イブ「あぁ。嫌か?」
「いや、嫌だなんてありえません!!
でも……本当にわたしでいいんでしょうか…?」
イブ「あぁ。(名前)がいいんだ」
「あ…ありがとうございます!」
イブ「返事は?」
「え、えっと〜…、
わたしも、先輩のことがす…好きです!」
恥ずかしくて先輩の目を見れなかったが
そのあとチラッと先輩の方をのぞけば
口元に手をやり、ほんの少しだけ
照れた素振りをする先輩が見えた
(あ〜……、かっこよすぎる!)
それからと言うもの
一緒に帰ることになった私たち
先輩といるとすごく楽しくてすごく嬉しくて
でもドキドキが止まらなくて……
イブ「(名前)」
ほら、ただ名前を呼ばれただけなのに
「は、はいっ!」
と緊張してしまう……
そんな私に最初は微笑んでいてくれた先輩も
最近はちょっと困り顔で……
そんな自分が嫌になってしまう……
イブ「そんなに緊張しなくても……。
なかなか慣れないか?」
「えっと……、は、はい…。」
イブ「そうか……」
少しの沈黙……
その間にも嫌なことばかり考えてしまう
(先輩、こんな私のこと嫌になっちゃったかな……
やっぱ別れるとか……!?嫌だ、そんなの絶対いや!)
イブ「(名前)…、」
「先輩!わ、別れるのは嫌です!
こんな私で、すけど……
がんばるので捨てないでください…っ!!」
イブ「え?いや、別に別れる気なんてないが……」
「え……?!あ、そうですか!ごめんなさい」
恥ずかしさで赤くなった顔を手で覆い隠せば
先輩は私の頭をポンポンっと撫でてくれた
イブ「でも……、そうだな。先輩呼びは嫌だな。」
「え……。でも、なんて呼べば……」
イブ「イブ。」
「イ……、イブ、先輩!」
そう言えば片眉をあげ
少し不満げに私を見つめてくる。
「え…じゃあ、イブくん!」
それでもまだ不満そうな先輩
「こ、これ以上は無理です!!!」
そう言えばイブくんは観念したように笑った。
イブ「しょうがないな。しばらくはそれでもいいだろう。あと、敬語も辞めてくれ」
「え!?それは無理です!」
イブ「どうして?」
「え、だって……、先輩のこと尊敬してるので!」
イブ「先輩?」
そうジトーっとした瞳で見つめられると…
もう何も言い返せない
「す、すみません!えっと……、イブくん!」
何も言わずに
さらにジトーっとした瞳で見つめるイブくん
(え??何!?)
「えーっと……?」
イブ「敬語もこれから禁止だ」
「は……はいっ!あ、違う。う…、うん!」
私、最近彼氏ができました!
それは同じ委員会の先輩で
ずっと憧れて話しかけることもできなかったのに……
ある日
まるでお天気を聞くくらいの感覚で
イブ「(名前)、俺と付き合わないか?」
なんて聞かれたから
「……え?」
(……聞き間違え?)
とボーッとしていたら
先輩は
イブ「俺の彼女になってくれないか?」
とニコニコしながら言った。
「か、彼女ですか!?」
イブ「あぁ。嫌か?」
「いや、嫌だなんてありえません!!
でも……本当にわたしでいいんでしょうか…?」
イブ「あぁ。(名前)がいいんだ」
「あ…ありがとうございます!」
イブ「返事は?」
「え、えっと〜…、
わたしも、先輩のことがす…好きです!」
恥ずかしくて先輩の目を見れなかったが
そのあとチラッと先輩の方をのぞけば
口元に手をやり、ほんの少しだけ
照れた素振りをする先輩が見えた
(あ〜……、かっこよすぎる!)
それからと言うもの
一緒に帰ることになった私たち
先輩といるとすごく楽しくてすごく嬉しくて
でもドキドキが止まらなくて……
イブ「(名前)」
ほら、ただ名前を呼ばれただけなのに
「は、はいっ!」
と緊張してしまう……
そんな私に最初は微笑んでいてくれた先輩も
最近はちょっと困り顔で……
そんな自分が嫌になってしまう……
イブ「そんなに緊張しなくても……。
なかなか慣れないか?」
「えっと……、は、はい…。」
イブ「そうか……」
少しの沈黙……
その間にも嫌なことばかり考えてしまう
(先輩、こんな私のこと嫌になっちゃったかな……
やっぱ別れるとか……!?嫌だ、そんなの絶対いや!)
イブ「(名前)…、」
「先輩!わ、別れるのは嫌です!
こんな私で、すけど……
がんばるので捨てないでください…っ!!」
イブ「え?いや、別に別れる気なんてないが……」
「え……?!あ、そうですか!ごめんなさい」
恥ずかしさで赤くなった顔を手で覆い隠せば
先輩は私の頭をポンポンっと撫でてくれた
イブ「でも……、そうだな。先輩呼びは嫌だな。」
「え……。でも、なんて呼べば……」
イブ「イブ。」
「イ……、イブ、先輩!」
そう言えば片眉をあげ
少し不満げに私を見つめてくる。
「え…じゃあ、イブくん!」
それでもまだ不満そうな先輩
「こ、これ以上は無理です!!!」
そう言えばイブくんは観念したように笑った。
イブ「しょうがないな。しばらくはそれでもいいだろう。あと、敬語も辞めてくれ」
「え!?それは無理です!」
イブ「どうして?」
「え、だって……、先輩のこと尊敬してるので!」
イブ「先輩?」
そうジトーっとした瞳で見つめられると…
もう何も言い返せない
「す、すみません!えっと……、イブくん!」
何も言わずに
さらにジトーっとした瞳で見つめるイブくん
(え??何!?)
「えーっと……?」
イブ「敬語もこれから禁止だ」
「は……はいっ!あ、違う。う…、うん!」