♡
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
次の日の放課後
イブくんとクレープを食べに行くことになった
「イブくんは…、甘いもの好きなんですか?」
イブ「……。」
私を見つめ、黙り込むイブくん。
「あ…。イブくんは、……甘いもの、す…好き??」
そう言い直せば、ニコっと笑って答えてくれる
イブ「そんなに好きなわけじゃないが、たまに食べたくなるな。疲れたときとか」
「そっかぁ…。」
イブ「(名前)は好きなのか?」
「うん!だいすきっ!」
そう張り切って言えば
イブくんは何故か少し照れていた
クレープを食べ終えて一緒に帰る、帰り道。
なんだか先輩に触れてみたくて
少し近くを歩いてみる
触れそうで触れない手がもどかしい。
「せ、先輩っ!あの……、好きですっ」
何故か突然伝えたくなって
衝動に任せて言い放った言葉
イブくんは少し驚いた顔をして
そのあと
少し意地悪な顔をして笑った
イブ「先輩……?誰のことだ?」
「あ…。イブくん。」
イブ「じゃあ、もう一回やり直し」
「え。」
楽しそうに微笑む顔…。
そんなイブくんが愛おしくてたまらない。
「………イブくん、好き。だいすき。」
さっきまでの勢いはどこへやら……
でも、溢れた気持ちが抑えられなくて
言葉になって溢れ出す
そんな私に嬉しそうに微笑むイブくん。
イブくんはそのまま私をぎゅっと抱きしめた。
その瞬間フワッと香るイブくんの匂い。
どうしたらいいかわからなくて
そのまま顔を埋めた。
私を優しく撫でてくれるイブくんの手が心地良い。
ふと、イブくんの表情が気になって
下からイブくんを覗いた
その瞬間、パチっと合った瞳
イブくんは私が上を向くと思っていなかったのか
少しびっくりしたような顔でそっぽを向いてしまった
(………え。覗いちゃダメだったかな…)
しばらくして、そっと解放されたわたし。
暖かかったイブくんのぬくもりから解放されて
なんだか急に寂しくなる
「イブくん。手…繋いでもいい?」
そう聞けば
大きな手で私の手を握ってくれるイブくん。
(あー…、幸せ。)
.
次の日の放課後
イブくんとクレープを食べに行くことになった
「イブくんは…、甘いもの好きなんですか?」
イブ「……。」
私を見つめ、黙り込むイブくん。
「あ…。イブくんは、……甘いもの、す…好き??」
そう言い直せば、ニコっと笑って答えてくれる
イブ「そんなに好きなわけじゃないが、たまに食べたくなるな。疲れたときとか」
「そっかぁ…。」
イブ「(名前)は好きなのか?」
「うん!だいすきっ!」
そう張り切って言えば
イブくんは何故か少し照れていた
クレープを食べ終えて一緒に帰る、帰り道。
なんだか先輩に触れてみたくて
少し近くを歩いてみる
触れそうで触れない手がもどかしい。
「せ、先輩っ!あの……、好きですっ」
何故か突然伝えたくなって
衝動に任せて言い放った言葉
イブくんは少し驚いた顔をして
そのあと
少し意地悪な顔をして笑った
イブ「先輩……?誰のことだ?」
「あ…。イブくん。」
イブ「じゃあ、もう一回やり直し」
「え。」
楽しそうに微笑む顔…。
そんなイブくんが愛おしくてたまらない。
「………イブくん、好き。だいすき。」
さっきまでの勢いはどこへやら……
でも、溢れた気持ちが抑えられなくて
言葉になって溢れ出す
そんな私に嬉しそうに微笑むイブくん。
イブくんはそのまま私をぎゅっと抱きしめた。
その瞬間フワッと香るイブくんの匂い。
どうしたらいいかわからなくて
そのまま顔を埋めた。
私を優しく撫でてくれるイブくんの手が心地良い。
ふと、イブくんの表情が気になって
下からイブくんを覗いた
その瞬間、パチっと合った瞳
イブくんは私が上を向くと思っていなかったのか
少しびっくりしたような顔でそっぽを向いてしまった
(………え。覗いちゃダメだったかな…)
しばらくして、そっと解放されたわたし。
暖かかったイブくんのぬくもりから解放されて
なんだか急に寂しくなる
「イブくん。手…繋いでもいい?」
そう聞けば
大きな手で私の手を握ってくれるイブくん。
(あー…、幸せ。)
.