1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
次の日、学校に来ると校門の前で
生徒会の人が身だしなみのチェックをしていた
(風紀委員の人かな〜?)
おはようございま〜すと門をくぐろうとすれば
風紀委員「ちょっとごめんね〜」
と止められてしまう
風紀委員「きみ、名前は?何年生?」
「1年の(名前)ですけど…」
風紀委員「そうなんだ〜、化粧してるよね?
あとスカートも短いし、うちの学園ピアスもネックレスも禁止なんだよね〜…」
「え〜、でもこっちの方が可愛いでしょ?」
風紀委員「ん〜、可愛いけど、でも決まりは決まりだからね〜」
「可愛いは正義じゃーん」
と、ごねていれば
風紀委員「あ、生徒会長!!」
と、この学園の生徒会長が現れた
イケメンしか入れないこの学園の中でも
特に秀でている顔面偏差値
スマートなメガネをかけていて余計に知的に見える
「…生徒会長?」
(てか、すごいイケメン…)
生徒会長「あぁ。生徒会長の飛鳥だ。」
「あ…、どうも。」
風紀委員「会長、この子全然反省してくれないんですけど…」
と困り顔の風紀委員さん
それを一瞥し、
生徒会長は少し考えると
飛鳥「とりあえず、君は俺について来てくれ」
と言い、連れてこられたのは生徒指導室
生徒指導室はクラスの棟から離れていて
人気がなくシンと静まっている
飛鳥「とりあえずそこに座って」
と言われ、イスに座るわたし。
飛鳥「何か言いたいことはあるか?」
「ん〜、なんでお化粧だめなのー?」
飛鳥「学業に必要ないだろ?」
「まぁ、必要はないけどさ〜…」
「でもさ、ピアスはー?ネックレスはー?
学業には必要なくてもあったら
気分良く勉強がんばれるよ〜?」
とごねるわたし。
飛鳥「でも校則で決まっている。
みんなが守らないと風紀が乱れるだろ?」
と、少しめんどくさそうな飛鳥くん。
「じゃあさー、スカート丈は?
なんで短くちゃだめなの??
飛鳥くんだって可愛いほうがいいでしょ?」
飛鳥「決まりは決まりだ」
(決まりって…そんなの…)
「納得いかないよー。可愛い方がいいに決まってる」
飛鳥「…しつこいな。」
と、だんだん呆れ始めた飛鳥くん
「だって、全然納得いかないんだもん。
スカート丈短くて何がいけないの〜?」
飛鳥「……はぁ。」
とだるそうな顔でため息をつくと
飛鳥「(名前)と言ったな。
ちょっと立って、こっちに座ってくれ」
と言われ、素直に机の上に座るわたし
(え。何?)
すると私のスカート丈ギリギリの、太ももにキスをする飛鳥くん
「え、ちょっと!!」
そしてスカートの下から手を入れ、足を触ってくる。
焦る私。
飛鳥くんは私の顔を下から覗いてくる
飛鳥「ほらな?こんな短いスカートじゃ、何も隠せないだろ?」
と少しめんどくさそうな顔で笑う飛鳥。
「…!!」
なにか言い返さなきゃと思うものの言葉が出てこない
そんな私を見て、少し楽しそうに
飛鳥「あんまり男子生徒を欲 情させるな。後悔するぞ?」
と私の耳元で低く呟く飛鳥くん
そして真っ赤になる私
「ふ…、風紀委員に言い付けますよ!!
生徒会長のほうがよっぽど風紀乱してるしっ!!」
と言えば
ふっと笑みをこぼし、
飛鳥「これは俺とお前だけの秘密な」
と人差し指を口に当て
私にウインクをする飛鳥くん
(ぐぐっ…顔面偏差値……!!!)
そして、解放されたわたし。
飛鳥「ピアスとネックレスは放課後取りに来い」
と人質に取られた…
教室に着き、席に着けば
monaが遅かったね〜と話しかけて来た
「生徒会長、手強すぎる…」
mona「生徒会長?あ〜、飛鳥くん?」
「うん。」
mona「かっこいいよね〜、頭も良いし〜」
「確かに、顔面偏差値高すぎて…」
mona「なんかあったの?」
「ん〜、微妙〜」
mona「何それ〜」
とさして興味のなさそうなmona
そして授業が始まった…。
放課後、ピアスとネックレスを取りに
生徒会室に行けば
タイミング悪く、そこには飛鳥くんだけだった
「ピアスとネックレス返して貰いにきましたー」
飛鳥「あぁ。」
と少し冷たい飛鳥くん
そして、私にピアスとネックレスを返すと
飛鳥「もう明日からは付けてくるなよ」
と耳元でささやく飛鳥くん
「ちょ、耳元で囁くのやめてーっ!」
と言えば
クスっと笑う飛鳥くん
そして、
飛鳥「気をつけて帰れよ」
と私の頭を撫でて、ドアを開けてくれる
「あ、ありがとう…」
(って、これもしかして飴とムチでは…!?
騙されるな、わたし!)
そしてニコっと笑う飛鳥くん
(だめだ、顔面偏差値…!!)
そして雑念が湧くなか1人でとぼとぼ帰宅をした
.
次の日、学校に来ると校門の前で
生徒会の人が身だしなみのチェックをしていた
(風紀委員の人かな〜?)
おはようございま〜すと門をくぐろうとすれば
風紀委員「ちょっとごめんね〜」
と止められてしまう
風紀委員「きみ、名前は?何年生?」
「1年の(名前)ですけど…」
風紀委員「そうなんだ〜、化粧してるよね?
あとスカートも短いし、うちの学園ピアスもネックレスも禁止なんだよね〜…」
「え〜、でもこっちの方が可愛いでしょ?」
風紀委員「ん〜、可愛いけど、でも決まりは決まりだからね〜」
「可愛いは正義じゃーん」
と、ごねていれば
風紀委員「あ、生徒会長!!」
と、この学園の生徒会長が現れた
イケメンしか入れないこの学園の中でも
特に秀でている顔面偏差値
スマートなメガネをかけていて余計に知的に見える
「…生徒会長?」
(てか、すごいイケメン…)
生徒会長「あぁ。生徒会長の飛鳥だ。」
「あ…、どうも。」
風紀委員「会長、この子全然反省してくれないんですけど…」
と困り顔の風紀委員さん
それを一瞥し、
生徒会長は少し考えると
飛鳥「とりあえず、君は俺について来てくれ」
と言い、連れてこられたのは生徒指導室
生徒指導室はクラスの棟から離れていて
人気がなくシンと静まっている
飛鳥「とりあえずそこに座って」
と言われ、イスに座るわたし。
飛鳥「何か言いたいことはあるか?」
「ん〜、なんでお化粧だめなのー?」
飛鳥「学業に必要ないだろ?」
「まぁ、必要はないけどさ〜…」
「でもさ、ピアスはー?ネックレスはー?
学業には必要なくてもあったら
気分良く勉強がんばれるよ〜?」
とごねるわたし。
飛鳥「でも校則で決まっている。
みんなが守らないと風紀が乱れるだろ?」
と、少しめんどくさそうな飛鳥くん。
「じゃあさー、スカート丈は?
なんで短くちゃだめなの??
飛鳥くんだって可愛いほうがいいでしょ?」
飛鳥「決まりは決まりだ」
(決まりって…そんなの…)
「納得いかないよー。可愛い方がいいに決まってる」
飛鳥「…しつこいな。」
と、だんだん呆れ始めた飛鳥くん
「だって、全然納得いかないんだもん。
スカート丈短くて何がいけないの〜?」
飛鳥「……はぁ。」
とだるそうな顔でため息をつくと
飛鳥「(名前)と言ったな。
ちょっと立って、こっちに座ってくれ」
と言われ、素直に机の上に座るわたし
(え。何?)
すると私のスカート丈ギリギリの、太ももにキスをする飛鳥くん
「え、ちょっと!!」
そしてスカートの下から手を入れ、足を触ってくる。
焦る私。
飛鳥くんは私の顔を下から覗いてくる
飛鳥「ほらな?こんな短いスカートじゃ、何も隠せないだろ?」
と少しめんどくさそうな顔で笑う飛鳥。
「…!!」
なにか言い返さなきゃと思うものの言葉が出てこない
そんな私を見て、少し楽しそうに
飛鳥「あんまり男子生徒を欲 情させるな。後悔するぞ?」
と私の耳元で低く呟く飛鳥くん
そして真っ赤になる私
「ふ…、風紀委員に言い付けますよ!!
生徒会長のほうがよっぽど風紀乱してるしっ!!」
と言えば
ふっと笑みをこぼし、
飛鳥「これは俺とお前だけの秘密な」
と人差し指を口に当て
私にウインクをする飛鳥くん
(ぐぐっ…顔面偏差値……!!!)
そして、解放されたわたし。
飛鳥「ピアスとネックレスは放課後取りに来い」
と人質に取られた…
教室に着き、席に着けば
monaが遅かったね〜と話しかけて来た
「生徒会長、手強すぎる…」
mona「生徒会長?あ〜、飛鳥くん?」
「うん。」
mona「かっこいいよね〜、頭も良いし〜」
「確かに、顔面偏差値高すぎて…」
mona「なんかあったの?」
「ん〜、微妙〜」
mona「何それ〜」
とさして興味のなさそうなmona
そして授業が始まった…。
放課後、ピアスとネックレスを取りに
生徒会室に行けば
タイミング悪く、そこには飛鳥くんだけだった
「ピアスとネックレス返して貰いにきましたー」
飛鳥「あぁ。」
と少し冷たい飛鳥くん
そして、私にピアスとネックレスを返すと
飛鳥「もう明日からは付けてくるなよ」
と耳元でささやく飛鳥くん
「ちょ、耳元で囁くのやめてーっ!」
と言えば
クスっと笑う飛鳥くん
そして、
飛鳥「気をつけて帰れよ」
と私の頭を撫でて、ドアを開けてくれる
「あ、ありがとう…」
(って、これもしかして飴とムチでは…!?
騙されるな、わたし!)
そしてニコっと笑う飛鳥くん
(だめだ、顔面偏差値…!!)
そして雑念が湧くなか1人でとぼとぼ帰宅をした
.