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〜飛鳥くんver〜
失恋のショックから荒れていた私。
それは服装にも現れていたようで
飛鳥「おい。スカート丈、短すぎ」
「え?……あ、うん。」
飛鳥「それにネックレスにピアス。放課後まで没収だ」
「……はぁ。わかった。はい」
そう言って飛鳥くんに渡せば
飛鳥くんは素直な私に驚いたようだ
飛鳥「やけに素直だな。」
「何それ。別に渡さなくていいなら渡さないけど」
飛鳥「いや、だめだ。放課後、生徒会室に取りに来い」
そう言ってスタスタと歩いていってしまった。
放課後、生徒会室に向かえば中には誰もいない。
しばらく中で待たせてもらえど……
「ぜんぜん来ないじゃん……。」
暇になれば当然考えてしまう、星空くんのこと…。
(あーぁ…。本当に大好きだったのにな…)
そんな事を思っていれば
連日、泣き続けて眠れていないこともあって
そのまま眠ってしまった。
しばらくして、ふと、
頭を撫でられているような感覚に目を覚ます
目を開ければそこには
私の頭を撫でている飛鳥くんの姿があった
「え……?」
そう呟けば、飛鳥くんは
初めて優しい眼差しで私を見つめ
そのまま親指で私の目の辺りを擦った
私が涙を拭われたのだと気付く頃には
飛鳥くんはいつもの表情に戻っていた
(わたし夢見ながら、泣いちゃってたんだ…)
飛鳥「……悲しいことでもあったのか?」
「え?どうして?」
飛鳥「身だしなみにはその人の心の状況が現れる。
今の(名前)を見てればすぐにわかる」
「……そっか。」
飛鳥「あぁ。」
「実は……、失恋しちゃって……」
飛鳥「……そうか。」
それ以降何も言わない飛鳥くん。
「……え、それだけ?」
そう聞けば飛鳥くんは
まるで、当たり前だろ?
とでも言いたげな表情でこちらを向いた
飛鳥「あぁ。なんだ?慰めてほしかったのか?」
「別にそーゆうわけじゃないけど
自分から何があったのか聞いときながらそれ??」
飛鳥「そうだな。思ったより、どうでもいいことだった」
「ひどっ!どーでもよくなんかないし〜!!」
飛鳥「失恋の傷なんて、
次の恋愛の相手がいればすぐに癒えるだろ?
そんなことで悩むだけ時間の無駄だ」
「何それ。次の相手、見つからないから悩んでるんじゃん!」
飛鳥「そうか……。
じゃあ俺がその、次の相手になってやろうか?」
そう言って挑発的に私を見つめ、不敵に微笑む飛鳥くん。
ズレたメガネを細い人差し指で直す仕草が
やけに色っぽい。
「え……?」
飛鳥「なんだ?申し分ないだろ?」
「いや、なんて言うか……
そもそも、飛鳥くん私のこと好きじゃないでしょ?」
飛鳥「どうしてそう思う?
まだ好きだとは言っていないが
好きじゃない、とも言ってないだろ?」
「え?だって……」
そう、ごにょごにょと、どもっている私に
飛鳥「そんな奴、俺が忘れさせてやるよ。」
と私の頬を掴み、もう片方で私の唇を撫でた
徐々に近づく、飛鳥くんの顔に
反射的に目をつぶる
温かい感触を感じたのは
……おでこ
「え?」
と思い目を開けて見れば
飛鳥くんはクスっと笑った
飛鳥「本命相手に手荒な真似はしないさ。」
そう綺麗に笑う飛鳥くんに
不覚にもドキッとしてしまう
「……本命。」
飛鳥「あぁ。俺と付き合うか?(名前)」
「……うん。」
まだ全てを忘れられるほど
飛鳥くんのことを好きなわけではないが
それでも飛鳥くんなら
星空くんを忘れさせてくれると
直感的にそう思った
飛鳥くんは
私の、その言葉に満足げに微笑むと
今度は私に容赦なくキスをする
頭が朦朧とするほど甘いキスに
恥ずかしさとドキドキと、そして
この状況に理解できていない自分…
やっと解放されたと思えば
また別の角度からキスをされる……
「……ちょーっと!
本命に手荒なことしないって言ったじゃん!」
そう言えば
さも当たり前かのように
飛鳥「俺のものになったんだから
多少手荒な事をしても許されるだろ?」
そう片側の口角をあげて微笑む飛鳥くんが
かっこよくて……悔しいけど何も言えない
「だからって……」
飛鳥「嫌だったか?」
「別に、嫌ってわけじゃないけど…」
飛鳥「そうか」
そう言ってクスクス笑う飛鳥くんを
少し睨んでみれば
逆効果だったみたいで
不適な笑みと共にまたキスをされた
そしてそのまま…
私のブラウスのボタンに手をかける飛鳥くん
(え!?ここで?)
そう焦って飛鳥くんの手を掴めば
何を勘違いしたのか
カーテンを閉め、ドアに鍵をかけに行った
飛鳥「これで問題ないだろ?」
そう言い、私の胸元にキスを落とすと
紅く色づいた私の胸元を見て、満足げに微笑む
そしてそのまま飛鳥くんの手は
私のスカートの下に…
「え!?ちょっと!」
そう言えば、飛鳥くんは
私のスカート丈よりも少し下にキスマークをつけ
満足げに
飛鳥「ふん。これでもう短くできないだろ?」
と言って私のブラウスのボタンをはめ
スカートを下に下げた
「え?」
飛鳥「これから(名前)が
短いスカートを履いていたら
俺に襲われたいってことだと認識する」
「……え!?」
飛鳥「だってそうだろ?俺の彼女なんだから。」
そう言って私の首元にキスをする飛鳥くん
「……もう!風紀委員に言いつけるんだから!!」
飛鳥「そうだな…。そうしたら、
そいつはクビにして新しい奴を入れよう」
「なんと横暴な…!」
飛鳥「まぁ。とにかく身だしなみには気をつけろ。」
「いいじゃん。べつに〜」
飛鳥「言っただろ?男はみんなオオカミだって。
襲われたくないなら……
ちゃんと言う事を聞くことだな。」
「………はい。」
その言葉を聞けば嬉しそうに笑う飛鳥くん。
飛鳥「まぁ、俺は容赦しないけどな。」
「え?どうゆうこと??」
飛鳥「もうお前は俺ものだろ?」
「……横暴彼氏。」
〜飛鳥くんエンディング終わり〜
*飛鳥くんが1番キャラ違う…
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〜飛鳥くんver〜
失恋のショックから荒れていた私。
それは服装にも現れていたようで
飛鳥「おい。スカート丈、短すぎ」
「え?……あ、うん。」
飛鳥「それにネックレスにピアス。放課後まで没収だ」
「……はぁ。わかった。はい」
そう言って飛鳥くんに渡せば
飛鳥くんは素直な私に驚いたようだ
飛鳥「やけに素直だな。」
「何それ。別に渡さなくていいなら渡さないけど」
飛鳥「いや、だめだ。放課後、生徒会室に取りに来い」
そう言ってスタスタと歩いていってしまった。
放課後、生徒会室に向かえば中には誰もいない。
しばらく中で待たせてもらえど……
「ぜんぜん来ないじゃん……。」
暇になれば当然考えてしまう、星空くんのこと…。
(あーぁ…。本当に大好きだったのにな…)
そんな事を思っていれば
連日、泣き続けて眠れていないこともあって
そのまま眠ってしまった。
しばらくして、ふと、
頭を撫でられているような感覚に目を覚ます
目を開ければそこには
私の頭を撫でている飛鳥くんの姿があった
「え……?」
そう呟けば、飛鳥くんは
初めて優しい眼差しで私を見つめ
そのまま親指で私の目の辺りを擦った
私が涙を拭われたのだと気付く頃には
飛鳥くんはいつもの表情に戻っていた
(わたし夢見ながら、泣いちゃってたんだ…)
飛鳥「……悲しいことでもあったのか?」
「え?どうして?」
飛鳥「身だしなみにはその人の心の状況が現れる。
今の(名前)を見てればすぐにわかる」
「……そっか。」
飛鳥「あぁ。」
「実は……、失恋しちゃって……」
飛鳥「……そうか。」
それ以降何も言わない飛鳥くん。
「……え、それだけ?」
そう聞けば飛鳥くんは
まるで、当たり前だろ?
とでも言いたげな表情でこちらを向いた
飛鳥「あぁ。なんだ?慰めてほしかったのか?」
「別にそーゆうわけじゃないけど
自分から何があったのか聞いときながらそれ??」
飛鳥「そうだな。思ったより、どうでもいいことだった」
「ひどっ!どーでもよくなんかないし〜!!」
飛鳥「失恋の傷なんて、
次の恋愛の相手がいればすぐに癒えるだろ?
そんなことで悩むだけ時間の無駄だ」
「何それ。次の相手、見つからないから悩んでるんじゃん!」
飛鳥「そうか……。
じゃあ俺がその、次の相手になってやろうか?」
そう言って挑発的に私を見つめ、不敵に微笑む飛鳥くん。
ズレたメガネを細い人差し指で直す仕草が
やけに色っぽい。
「え……?」
飛鳥「なんだ?申し分ないだろ?」
「いや、なんて言うか……
そもそも、飛鳥くん私のこと好きじゃないでしょ?」
飛鳥「どうしてそう思う?
まだ好きだとは言っていないが
好きじゃない、とも言ってないだろ?」
「え?だって……」
そう、ごにょごにょと、どもっている私に
飛鳥「そんな奴、俺が忘れさせてやるよ。」
と私の頬を掴み、もう片方で私の唇を撫でた
徐々に近づく、飛鳥くんの顔に
反射的に目をつぶる
温かい感触を感じたのは
……おでこ
「え?」
と思い目を開けて見れば
飛鳥くんはクスっと笑った
飛鳥「本命相手に手荒な真似はしないさ。」
そう綺麗に笑う飛鳥くんに
不覚にもドキッとしてしまう
「……本命。」
飛鳥「あぁ。俺と付き合うか?(名前)」
「……うん。」
まだ全てを忘れられるほど
飛鳥くんのことを好きなわけではないが
それでも飛鳥くんなら
星空くんを忘れさせてくれると
直感的にそう思った
飛鳥くんは
私の、その言葉に満足げに微笑むと
今度は私に容赦なくキスをする
頭が朦朧とするほど甘いキスに
恥ずかしさとドキドキと、そして
この状況に理解できていない自分…
やっと解放されたと思えば
また別の角度からキスをされる……
「……ちょーっと!
本命に手荒なことしないって言ったじゃん!」
そう言えば
さも当たり前かのように
飛鳥「俺のものになったんだから
多少手荒な事をしても許されるだろ?」
そう片側の口角をあげて微笑む飛鳥くんが
かっこよくて……悔しいけど何も言えない
「だからって……」
飛鳥「嫌だったか?」
「別に、嫌ってわけじゃないけど…」
飛鳥「そうか」
そう言ってクスクス笑う飛鳥くんを
少し睨んでみれば
逆効果だったみたいで
不適な笑みと共にまたキスをされた
そしてそのまま…
私のブラウスのボタンに手をかける飛鳥くん
(え!?ここで?)
そう焦って飛鳥くんの手を掴めば
何を勘違いしたのか
カーテンを閉め、ドアに鍵をかけに行った
飛鳥「これで問題ないだろ?」
そう言い、私の胸元にキスを落とすと
紅く色づいた私の胸元を見て、満足げに微笑む
そしてそのまま飛鳥くんの手は
私のスカートの下に…
「え!?ちょっと!」
そう言えば、飛鳥くんは
私のスカート丈よりも少し下にキスマークをつけ
満足げに
飛鳥「ふん。これでもう短くできないだろ?」
と言って私のブラウスのボタンをはめ
スカートを下に下げた
「え?」
飛鳥「これから(名前)が
短いスカートを履いていたら
俺に襲われたいってことだと認識する」
「……え!?」
飛鳥「だってそうだろ?俺の彼女なんだから。」
そう言って私の首元にキスをする飛鳥くん
「……もう!風紀委員に言いつけるんだから!!」
飛鳥「そうだな…。そうしたら、
そいつはクビにして新しい奴を入れよう」
「なんと横暴な…!」
飛鳥「まぁ。とにかく身だしなみには気をつけろ。」
「いいじゃん。べつに〜」
飛鳥「言っただろ?男はみんなオオカミだって。
襲われたくないなら……
ちゃんと言う事を聞くことだな。」
「………はい。」
その言葉を聞けば嬉しそうに笑う飛鳥くん。
飛鳥「まぁ、俺は容赦しないけどな。」
「え?どうゆうこと??」
飛鳥「もうお前は俺ものだろ?」
「……横暴彼氏。」
〜飛鳥くんエンディング終わり〜
*飛鳥くんが1番キャラ違う…
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